JPH04291215A - 光ファイバケーブル用ストレンリリーフ - Google Patents
光ファイバケーブル用ストレンリリーフInfo
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- JPH04291215A JPH04291215A JP3326673A JP32667391A JPH04291215A JP H04291215 A JPH04291215 A JP H04291215A JP 3326673 A JP3326673 A JP 3326673A JP 32667391 A JP32667391 A JP 32667391A JP H04291215 A JPH04291215 A JP H04291215A
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- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims description 20
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/56—Means for preventing chafing or fracture of flexible leads at outlet from coupling part
- H01R13/562—Bending-relieving
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3887—Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
- G02B6/38875—Protection from bending or twisting
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
- G02B6/4471—Terminating devices ; Cable clamps
- G02B6/4478—Bending relief means
-
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- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3887—Anchoring optical cables to connector housings, e.g. strain relief features
- G02B6/3888—Protection from over-extension or over-compression
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はストレンリリーフ、特に
光ファイバケーブル用の可撓性ストレンリリーフに関す
るものである。
光ファイバケーブル用の可撓性ストレンリリーフに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術とその問題点】本出願人の欧州特許出願第
87201898.1号公報には光ファイバケーブル保
護用ストレンリリーフが開示されている。このストレン
リリーフは、光ファイバケーブルを受容する寸法の円筒
形の軸方向の穴を有する略円筒形の可撓性素子を具え、
光ファイバケーブルに固定する間コネクタに係止される
第1端が形成され、光ファイバケーブルと前記コネクタ
を保護するように結合する。この円筒状素子は穴の軸に
対して直角に整列する所定数の狭い開口を有するように
形成されている。各開口には所定の形状及び寸法の反対
側まで延びない小さな突起を一側に有する。
87201898.1号公報には光ファイバケーブル保
護用ストレンリリーフが開示されている。このストレン
リリーフは、光ファイバケーブルを受容する寸法の円筒
形の軸方向の穴を有する略円筒形の可撓性素子を具え、
光ファイバケーブルに固定する間コネクタに係止される
第1端が形成され、光ファイバケーブルと前記コネクタ
を保護するように結合する。この円筒状素子は穴の軸に
対して直角に整列する所定数の狭い開口を有するように
形成されている。各開口には所定の形状及び寸法の反対
側まで延びない小さな突起を一側に有する。
【0003】また、米国特許第3,032,737 号
公報には電気コネクタ用のケーブルストレンリリーフが
開示されている。それはケーブルを貫通して受容する軸
方向に穴を有する。この軸に略直角な複数のスリット状
開口を有し、上昇するうず巻状の線に形成される筒状の
可撓性素子を含んでいる。そのスリットは円周列の螺旋
に沿ってその軸のまわりに配置された狭い横断片によっ
て分離され、円周列は隣接する列に関して互い違いに配
設される。しかし、従来のストレンリリーフはケーブル
を一度定めた湾曲状に安定に維持することはできなかっ
た。
公報には電気コネクタ用のケーブルストレンリリーフが
開示されている。それはケーブルを貫通して受容する軸
方向に穴を有する。この軸に略直角な複数のスリット状
開口を有し、上昇するうず巻状の線に形成される筒状の
可撓性素子を含んでいる。そのスリットは円周列の螺旋
に沿ってその軸のまわりに配置された狭い横断片によっ
て分離され、円周列は隣接する列に関して互い違いに配
設される。しかし、従来のストレンリリーフはケーブル
を一度定めた湾曲状に安定に維持することはできなかっ
た。
【0004】
【課題を解決する為の手段】本発明はインターロッキン
グストレンリリーフに関するものである。このインター
ロッキングストレンリリーフは光ファイバケーブルを受
容する穴を有する円筒状可撓性素子を有する。この円筒
は光ファイバケーブルに固定する際、第1端でコネクタ
に固定されるように形成されている。この円筒には穴の
軸を横切って延びる狭い一連の開口が形成されている。 また、この円筒はその長手方向に沿って対応する開口内
に延びる複数の舌状部及びこれに対応するソケット(係
合溝)を有する。この円筒及び内部の光ファイバケーブ
ルを湾曲するように折り曲げると、舌状部及びソケット
対が相互に嵌入係合して円筒自体を湾曲形状に安定的に
維持する。
グストレンリリーフに関するものである。このインター
ロッキングストレンリリーフは光ファイバケーブルを受
容する穴を有する円筒状可撓性素子を有する。この円筒
は光ファイバケーブルに固定する際、第1端でコネクタ
に固定されるように形成されている。この円筒には穴の
軸を横切って延びる狭い一連の開口が形成されている。 また、この円筒はその長手方向に沿って対応する開口内
に延びる複数の舌状部及びこれに対応するソケット(係
合溝)を有する。この円筒及び内部の光ファイバケーブ
ルを湾曲するように折り曲げると、舌状部及びソケット
対が相互に嵌入係合して円筒自体を湾曲形状に安定的に
維持する。
【0005】
【実施例】添付図面を参照して好適な実施例について以
下詳細に説明する。
下詳細に説明する。
【0006】図1及び図2で光ファイバケーブル2用の
コネクタの一実施例である。図1に示す如く光ファイバ
ケーブル2はバッファ4により同心状に囲まれ、両者が
一体となりバッファで覆われた光ファイバ3、4を構成
する。
コネクタの一実施例である。図1に示す如く光ファイバ
ケーブル2はバッファ4により同心状に囲まれ、両者が
一体となりバッファで覆われた光ファイバ3、4を構成
する。
【0007】光ファイバケーブル2はそれに沿って軸方
向に延びる細長い補強部材5として負荷に耐える部分を
含む。補強部材5はバッファで覆われた光ファイバ3、
4の外側全体に設けられる。光ファイバケーブル2は、
更に補強部材5を覆う重合体材料の外部ジャケット6を
含む。光ファイバケーブル2の一部分は図示する如く切
除され、、所定長の光ファイバ3をバッファ4から露出
させ、また、補強部材5から所定長のバッファで覆われ
た光ファイバ3、4の一部分を露出させ、更にジャケッ
ト6から所定長の補強部材5を露出させている。
向に延びる細長い補強部材5として負荷に耐える部分を
含む。補強部材5はバッファで覆われた光ファイバ3、
4の外側全体に設けられる。光ファイバケーブル2は、
更に補強部材5を覆う重合体材料の外部ジャケット6を
含む。光ファイバケーブル2の一部分は図示する如く切
除され、、所定長の光ファイバ3をバッファ4から露出
させ、また、補強部材5から所定長のバッファで覆われ
た光ファイバ3、4の一部分を露出させ、更にジャケッ
ト6から所定長の補強部材5を露出させている。
【0008】コネクタ1は光コネクタ組立体7及び圧着
フェルール8を含む。インターロッキング型ストレンリ
リーフ(以下単にストレンリリーフと称す)も、図示し
ている。光コネクタ組立体7は保護用のダストカバー1
0により覆われた硬質の整合フェルール11を含む。整
合フェルール11は光ファイバケーブル2の光ファイバ
3を整列させる軸方向の中央の通路(図示せず)を有す
る。通路は整合フェルール11の後端から現われて光フ
ァイバケーブル2を受容する。
フェルール8を含む。インターロッキング型ストレンリ
リーフ(以下単にストレンリリーフと称す)も、図示し
ている。光コネクタ組立体7は保護用のダストカバー1
0により覆われた硬質の整合フェルール11を含む。整
合フェルール11は光ファイバケーブル2の光ファイバ
3を整列させる軸方向の中央の通路(図示せず)を有す
る。通路は整合フェルール11の後端から現われて光フ
ァイバケーブル2を受容する。
【0009】連結ナット13はコネクタ1の整合フェル
ールを囲み既知の相補形コネクタブッシング(図示せず
)と連結するJ字状のバイヨネット形のスロット14を
有する。整合フェルール11の前端は図示する如くダス
トカバー10で保護された硬質であり相補形コネクタの
ブッシング内で図には示していないが整合スリーブの中
に入るように構成されている。
ールを囲み既知の相補形コネクタブッシング(図示せず
)と連結するJ字状のバイヨネット形のスロット14を
有する。整合フェルール11の前端は図示する如くダス
トカバー10で保護された硬質であり相補形コネクタの
ブッシング内で図には示していないが整合スリーブの中
に入るように構成されている。
【0010】ストレンリリーフ9は図示する如くそれと
光コネクタ組立体7の間で連結面と直角になるように構
成されている。ストレンリリーフ9は光ファイバケーブ
ル2が最小の半径に折曲げられる際に折損、摩耗を防ぐ
ように頑丈に形成される。ストレンリリーフ9は短い略
円筒状の端部15及び他端17の方へ細くなる略円筒状
本体を有する。円筒状穴18はストレンリリーフ9と同
軸に貫通しており、光ファイバケーブル2の外径を適切
に収容する寸法となっている。
光コネクタ組立体7の間で連結面と直角になるように構
成されている。ストレンリリーフ9は光ファイバケーブ
ル2が最小の半径に折曲げられる際に折損、摩耗を防ぐ
ように頑丈に形成される。ストレンリリーフ9は短い略
円筒状の端部15及び他端17の方へ細くなる略円筒状
本体を有する。円筒状穴18はストレンリリーフ9と同
軸に貫通しており、光ファイバケーブル2の外径を適切
に収容する寸法となっている。
【0011】図3には欧州特許出願87201898号
に記載したストレンリリーフ19を示す。図3は短い略
直円筒形の端部20及びそれに続き他端22の方へ細く
なっている略円筒部21を示す正面図である。ストレン
リリーフ19を軸方向に貫通する円筒形の穴23は光フ
ァイバケーブル2の外径を収容する寸法となっている。 ストレンリリーフ19の円筒部21に配置され重なり合
って、交互に配置され、互い違いの一連の可撓性を付与
するための切断開口24を示す。各切断開口24はその
各々の長い側部上には所定の寸法の略半円形の突出部2
5が切断開口24の側部中央の内側に設けられており、
それにより円筒部21及び光ファイバケーブル2内に含
まれる個々の光ファイバ3が過度に小さい半径に折り曲
げられないようにしている。
に記載したストレンリリーフ19を示す。図3は短い略
直円筒形の端部20及びそれに続き他端22の方へ細く
なっている略円筒部21を示す正面図である。ストレン
リリーフ19を軸方向に貫通する円筒形の穴23は光フ
ァイバケーブル2の外径を収容する寸法となっている。 ストレンリリーフ19の円筒部21に配置され重なり合
って、交互に配置され、互い違いの一連の可撓性を付与
するための切断開口24を示す。各切断開口24はその
各々の長い側部上には所定の寸法の略半円形の突出部2
5が切断開口24の側部中央の内側に設けられており、
それにより円筒部21及び光ファイバケーブル2内に含
まれる個々の光ファイバ3が過度に小さい半径に折り曲
げられないようにしている。
【0012】図1、2、3、4、5及び6は本発明のス
トレンリリーフ9を示す。ストレンリリーフ9は硬質の
熱可塑性材料、例えばエテレンプロピレン共重合体によ
り作られる。通常この材料は折曲げにくい。しかしなが
ら、ストレンリリーフ9は折曲げることが必要とされる
。短い略円筒形端部15及び他端17の方へ外径が縮小
する略円筒形本体16を図示する。段のついた円筒状穴
18はストレンリリーフ9を軸方向に貫通しており、光
ファイバケーブル2の外径を適切に収容する寸法となっ
ている。ストレンリリーフ9は傾斜した本体16の長さ
方向に配置した多数の連結した開口26を特徴としてい
る。各開口26はストレンリリーフ9の穴の縦軸を横切
り且つそれと直角に整列した細長い開口である。各開口
26は長手側部の一方に所定寸法の略円形の中央内側に
突出する舌状部27が設けられている。各舌状部27は
湾曲し拡大した頭部28に突出した肩を設けるように形
成され、各舌状部27に対向する関係にある開口26を
横切る側部に位置する相補形の溝若しくはソケット29
を有する開口26に各々が嵌入する。各ソケット29は
狭い入口30を有し、その入口30はその中の各相補形
舌状部27の頭部28に隣接する狭められた首35と締
り嵌め状態に相互に係合するように形成されている。各
々の列は隣接する2つが90°になるように円周にわた
っている。一つの列の各々の開口26は2つの列の各々
の開口26と重複しており、各列の開口26はストレン
リリーフ9の長さ方向に沿って互い違いに間隔が空けら
れている。
トレンリリーフ9を示す。ストレンリリーフ9は硬質の
熱可塑性材料、例えばエテレンプロピレン共重合体によ
り作られる。通常この材料は折曲げにくい。しかしなが
ら、ストレンリリーフ9は折曲げることが必要とされる
。短い略円筒形端部15及び他端17の方へ外径が縮小
する略円筒形本体16を図示する。段のついた円筒状穴
18はストレンリリーフ9を軸方向に貫通しており、光
ファイバケーブル2の外径を適切に収容する寸法となっ
ている。ストレンリリーフ9は傾斜した本体16の長さ
方向に配置した多数の連結した開口26を特徴としてい
る。各開口26はストレンリリーフ9の穴の縦軸を横切
り且つそれと直角に整列した細長い開口である。各開口
26は長手側部の一方に所定寸法の略円形の中央内側に
突出する舌状部27が設けられている。各舌状部27は
湾曲し拡大した頭部28に突出した肩を設けるように形
成され、各舌状部27に対向する関係にある開口26を
横切る側部に位置する相補形の溝若しくはソケット29
を有する開口26に各々が嵌入する。各ソケット29は
狭い入口30を有し、その入口30はその中の各相補形
舌状部27の頭部28に隣接する狭められた首35と締
り嵌め状態に相互に係合するように形成されている。各
々の列は隣接する2つが90°になるように円周にわた
っている。一つの列の各々の開口26は2つの列の各々
の開口26と重複しており、各列の開口26はストレン
リリーフ9の長さ方向に沿って互い違いに間隔が空けら
れている。
【0013】特に図6を参照すると、ストレンリリーフ
9は4つの区域31、32、33及び34に分割された
穴18を有する。区域31、32及び33の各々は主穴
区域34に向って順次直径が縮小されている。区域33
及び31は相手方整合フェルール11の対応する後端1
2及び隣接する部分と相補的に摩擦ばめをするような寸
法となっている。ストレンリリーフ9はその軸方向の穴
18内に整合フェルール11の後端12を挿入すること
により光コネクタ組立体に連結され、区域31、及び3
3内に後端12が嵌入するまで整合フェルール11の本
体16に沿ってストレンリリーフ9が移動される。
9は4つの区域31、32、33及び34に分割された
穴18を有する。区域31、32及び33の各々は主穴
区域34に向って順次直径が縮小されている。区域33
及び31は相手方整合フェルール11の対応する後端1
2及び隣接する部分と相補的に摩擦ばめをするような寸
法となっている。ストレンリリーフ9はその軸方向の穴
18内に整合フェルール11の後端12を挿入すること
により光コネクタ組立体に連結され、区域31、及び3
3内に後端12が嵌入するまで整合フェルール11の本
体16に沿ってストレンリリーフ9が移動される。
【0014】本発明のストレンリリーフ9は光ファイバ
ケーブル2に組付けられて光コネクタ組立体7が形成さ
れた後、その列のどの1つに沿って湾曲状に折曲げても
よく、それによって湾曲した内側に沿う開口6の列を相
補形ソケット29の対応する入口内に相手方の舌状部2
7の頭部28を圧入するように作用する。各頭部28は
対応する入口30の構成によりスナップ係合し、各ソケ
ット29は相補形の各舌状部27をその中に係止するよ
うに保持し、ストレンリリーフ9の方向を所定の湾曲形
状に維持し、その湾曲形状にそって、好ましくは90°
の角度で延びる線に沿って光ファイバケーブル2を過度
に応力を受けることなく即ちキンクすることなく光コネ
クタ組立体7、及び光ファイバケーブル2が延びる面の
方へ突出させる。 湾曲は許容される最小の曲率半径に規制される。その理
由は舌状部27はソケット29に係合されており、スト
レンリリーフ9に加えられる曲げ力が増大しても開口2
6がさらに閉じることを阻止するからである。
ケーブル2に組付けられて光コネクタ組立体7が形成さ
れた後、その列のどの1つに沿って湾曲状に折曲げても
よく、それによって湾曲した内側に沿う開口6の列を相
補形ソケット29の対応する入口内に相手方の舌状部2
7の頭部28を圧入するように作用する。各頭部28は
対応する入口30の構成によりスナップ係合し、各ソケ
ット29は相補形の各舌状部27をその中に係止するよ
うに保持し、ストレンリリーフ9の方向を所定の湾曲形
状に維持し、その湾曲形状にそって、好ましくは90°
の角度で延びる線に沿って光ファイバケーブル2を過度
に応力を受けることなく即ちキンクすることなく光コネ
クタ組立体7、及び光ファイバケーブル2が延びる面の
方へ突出させる。 湾曲は許容される最小の曲率半径に規制される。その理
由は舌状部27はソケット29に係合されており、スト
レンリリーフ9に加えられる曲げ力が増大しても開口2
6がさらに閉じることを阻止するからである。
【0015】図7を参照して異なる形状の舌状部27及
びソケット29を有するストレンリリーフ9を以下詳細
に説明する。図7に示す如く、左から右へ各列の第1の
舌状部27及びソケット29は図8に示す形状を有する
。狭められた入口30はソケット29の他の広い部分よ
り狭くソケット29は丸められた外側隅36及び内側隅
37を有しソケット29の長さより若干深い。舌状部2
7は前端で広く湾曲した外側隅38を有する。各外側隅
38は内側隅39と接している。内側隅39は、また舌
状部27の巾を狭めている。図1、2、4及び6に関し
前述した如く、舌状部27はソケット29に係合される
。
びソケット29を有するストレンリリーフ9を以下詳細
に説明する。図7に示す如く、左から右へ各列の第1の
舌状部27及びソケット29は図8に示す形状を有する
。狭められた入口30はソケット29の他の広い部分よ
り狭くソケット29は丸められた外側隅36及び内側隅
37を有しソケット29の長さより若干深い。舌状部2
7は前端で広く湾曲した外側隅38を有する。各外側隅
38は内側隅39と接している。内側隅39は、また舌
状部27の巾を狭めている。図1、2、4及び6に関し
前述した如く、舌状部27はソケット29に係合される
。
【0016】図7に示す如く、左から右への各列の第2
の舌状部27及びソケット29は図9に示す形状を有す
るが、第1の舌状部27及びソケット29の列の形状よ
りも小さくなっている。舌状部27及び対応するソケッ
ト29は列に沿って寸法が小さくなっている。
の舌状部27及びソケット29は図9に示す形状を有す
るが、第1の舌状部27及びソケット29の列の形状よ
りも小さくなっている。舌状部27及び対応するソケッ
ト29は列に沿って寸法が小さくなっている。
【0017】図7に示す如く、左から右に列になった第
3及び第4の舌状部27及び対応するソケット29は図
10に示す如き形状を有するが列状の先の舌状部27及
びソケット29より小さくなっている。
3及び第4の舌状部27及び対応するソケット29は図
10に示す如き形状を有するが列状の先の舌状部27及
びソケット29より小さくなっている。
【0018】
【発明の効果】光ファイバケーブル用の可撓性ストレン
リリーフは湾曲形状の折曲げに適用され、且つ相互係合
特性によりストレンリリーフをその曲げた状態に維持す
る。
リリーフは湾曲形状の折曲げに適用され、且つ相互係合
特性によりストレンリリーフをその曲げた状態に維持す
る。
【0019】光ファイバケーブル用のストレンリリーフ
は湾曲形状に折曲げることができストレンリリーフの円
周の周りに90°の間隔で配置された相互係合手段によ
りストレンリリーフは90°の間隔のいずれの列に沿っ
て折曲げられても湾曲形状に維持することができる。光
ファイバは折曲げることにより光伝送特性が微妙に変化
するので、一度定めた形状を安定的に維持することが好
ましい。本発明のストレンリリーフを使用すると、この
要件が満足され従来の問題が一挙に解消できる。
は湾曲形状に折曲げることができストレンリリーフの円
周の周りに90°の間隔で配置された相互係合手段によ
りストレンリリーフは90°の間隔のいずれの列に沿っ
て折曲げられても湾曲形状に維持することができる。光
ファイバは折曲げることにより光伝送特性が微妙に変化
するので、一度定めた形状を安定的に維持することが好
ましい。本発明のストレンリリーフを使用すると、この
要件が満足され従来の問題が一挙に解消できる。
【図1】光ファイバケーブル、整合フェルール、及び本
発明のストレンリリーフと共に示すバイヨネット形コネ
クタの部分斜視図でありブーツとコネクタ間の連結面に
直角の形状になっている。
発明のストレンリリーフと共に示すバイヨネット形コネ
クタの部分斜視図でありブーツとコネクタ間の連結面に
直角の形状になっている。
【図2】光ファイバケーブルとストレンリリーフの組立
体の斜視図である。
体の斜視図である。
【図3】既知のストレンリリーフの正面図である。
【図4】本発明のストレンリリーフの正面図である。
【図5】図4に示すストレンリリーフの斜視図である。
【図6】図4及び図5に示すストレンリリーフを断面6
−6で切断した断面の正面図である。
−6で切断した断面の正面図である。
【図7】他のストレンリリーフの正面図である。
【図8、9及び10】図7のストレンリリーフの部分の
部分図である。
部分図である。
1 コネクタ
2 光ファイバケーブル9
ストレンリリーフ 16 略円筒形本体 18 穴 26 開口 27 舌状部 29 ソケット
ストレンリリーフ 16 略円筒形本体 18 穴 26 開口 27 舌状部 29 ソケット
Claims (1)
- 【請求項1】 長手方向に沿って略一定間隔で離間し
て形成された複数対の舌状部及びソケットを少なくとも
1列有し、光ファイバケーブルを一度湾曲させると前記
舌状部及びソケットが相互に係合して前記湾曲形状を維
持することを特徴とする光ファイバケーブル用ストレン
リリーフ。
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