JPH04291057A - 電子機器の遠隔操作装置 - Google Patents

電子機器の遠隔操作装置

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JPH04291057A
JPH04291057A JP3056454A JP5645491A JPH04291057A JP H04291057 A JPH04291057 A JP H04291057A JP 3056454 A JP3056454 A JP 3056454A JP 5645491 A JP5645491 A JP 5645491A JP H04291057 A JPH04291057 A JP H04291057A
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JP
Japan
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remote control
control unit
data
unit
circuit
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Application number
JP3056454A
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English (en)
Inventor
Shigeru Inose
茂 猪瀬
Katsuhiko Yabe
雄彦 矢部
Hisaki Serita
芹田 寿樹
Yasunobu Hattori
服部 靖信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器の遠隔操作装置
に係り、特に、検索デ−タが変化したり、音による検索
を必要とする装置(例えばカラオケ装置)の遠隔操作装
置(以下リモコン)に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器を制御するリモコンは、キ−ボ
−ドのキ−部に所定の命令が印刷、または刻印されてお
り、使用者はこの印刷、または刻印を見てキ−入力して
いた。また、リモコンに液晶を備えたものは、例えば、
特公昭63−59599号公報に記載されているが、液
晶の機能はキ−ボ−ドのキ−入力を行うためのガイダン
ス表示に限られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、入
力すべき項目が変化する場合、例えば、カラオケ装置の
ように、新しい曲が時間とともに増える場合についての
考慮がなかった。このため、曲目を検索するには、一旦
、曲目とコ−ドが記載してあるガイドブックで検索し、
それから選択する曲目のコ−ドをリモコンに入力してお
り、曲目が増える度にガイドブックを印刷しなければな
らなかった。また、リモコンに検索した曲目の局番やコ
−ド番号を入力するとき、間違う等の問題があった。ま
た、ガイドブックがないリモコンの場合、リモコンのキ
−ボ−ドやキ−部の印刷、または刻印を変更するなど、
構造上の変更をしなければならなかった。
【0004】その他、カラオケ装置のように検索方法が
多岐にわたる場合、例えば、[曲目]、[歌手]、[歌
詞](歌い出しの詞)などがある場合でも、リモコンに
入力するときは曲目の局番やコ−ド番号を入力する必要
があり、例えば[歌手]による検索を行う場合、[歌手
]で検索してからもう一度[曲目]で検索しなければな
らず検索方法が面倒であった。また、[歌詞]について
は表示だけでは検索が困難な場合が多くメロディを必要
としていたが、リモコンに音を出力する手段がなかった
【0005】本発明の目的は、検索すべき項目が変化し
ても、ガイドブック等の二次的な検索手段を用いず、リ
モコンの構造等を変更することなく対応でき、必要なと
きにはメロディ等の音出力ができるリモコンを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はリモコンユニットと充電器ユニットを備え
る。
【0007】リモコンユニットには充電器ユニットら供
給される電源を充電する充電電源が備えられ、充電器ユ
ニットから切り離しても動作できる。また、液晶等のマ
トリックス型の表示装置を備えており、充電器ユニット
から供給される検索デ−タを表示できる。さらに、検索
デ−タは半導体メモリに記憶してあり、リモコンユニッ
トの動作をオン/オフする電源スイッチがオフにされて
も検索デ−タを保持する。尚、この動作を実現する方法
としては半導体メモリ−にRAMを使用する場合、バッ
クアップ電源を備える方法があり、EEPROM(電気
的に消去可能なROM)を使用すればバックアップ電源
は不要である。また、これらの装置を制御する制御回路
を備える。
【0008】充電器ユニットにはリモコンユニットに電
源を供給するための電源供給部、及び、表示装置に表示
すべき検索デ−タを供給し、さらに検索デ−タを保管す
るためのフロッピ−ディスク装置を備える。また、これ
らの装置を制御するための制御回路を備える。
【0009】検索デ−タが変化した場合は、フロッピ−
ディスクのデ−タを書き替え、リモコンユニットに再度
転送すれば良い。
【0010】以上の方法により、検索すべき項目が変化
しても、ガイドブック等の2次的な検索手段を用いず、
リモコンの構造等を変更することなく、液晶等に表示し
ている検索項目の内容を変更することで対応することが
可能になる。
【0011】また、検索デ−タに音デ−タを含ませてお
き、リモコンユニットに音デ−タを出力する音声制御回
路と、音声制御回路の音声信号を出力するスピ−カとを
備えておけば、音のデ−タを出力することができる。
【0012】さらに、リモコンユニットに備えた半導体
メモリの代わりに、検索デ−タを記憶するメモリカ−ド
を備え、リモコンユニットにメモリカ−ド入力部を備え
れても同様の効果が得られる。また、充電器ユニットは
リモコンユニットに検索デ−タを供給する必要がなくな
り、リモコンユニットに電源を供給する電源供給部だけ
を備えればよい。
【0013】その他、表示装置の表示面上に透明タブレ
ットを備え、表示部から直接入力すれば、使い勝手がさ
らに向上する。
【0014】
【作用】リモコンの充電方法は公知の技術であるのでこ
こでは述べない。検索デ−タの供給方法は従来にない技
術であるので、特にカラオケを例とし曲目デ−タの処理
方法について説明する。
【0015】まず、充電器ユニットにつて説明する。充
電器ユニットに備えられたフロッピ−ディスク装置は通
常1メガバイトのデ−タが記憶できる。曲目デ−タの容
量は例えば次の通りである。
【0016】 曲目文字……………13文字…26バイト歌手文字……
………16文字…32バイト歌詞文字……………16文
字…32バイト局番………………………………  6バ
イトコ−ド番号………………………13バイト演奏速度
デ−タ…………………  2バイトメロディデ−タ……
…………17バイト合計  128バイト/曲 ここで、メロディデ−タは曲の一部だけのメロディを記
憶するものとする。歌詞は最初の部分のみを表示するの
で、その部分だけのメロディが必要とするからである。
【0017】この方法によれば、例えば四千曲のデ−タ
では512キロバイトとなり、フロッピ−ディスク一枚
で充分記録できる容量になる。このデ−タをリモコンユ
ニットに転送するために、例えばRS−232Cを使用
し、9800ビット/秒で転送する場合、約七分で転送
できる。これは通常の充電時間が一時間程度要するのに
対し、充分短いので、充電時間中に曲目デ−タの転送を
行うことは可能である。
【0018】次にリモコンユニットのメロディ出力方法
について説明する。メロディを出力するためには演奏速
度のデ−タと楽譜コ−ドデ−タが必要である。
【0019】まず、演奏速度のデ−タの記録方法につい
て説明する。楽譜には例えば  ♪=80  という指
示があり、これは八分音符を一分間に八十個の割合で演
奏する速さであることを示している。この指示は四分音
符や十六分音符であることもあるが、演奏速度デ−タに
は、四分音符や八分音符で指示されたものを十六分音符
に換算し、二バイトのデ−タで記録させておく。
【0020】次に楽譜コ−ドデ−タの記録方法について
説明する。図10はCQ出版社、トランジスタ技術、1
990年3月号P510に記載されている楽譜コ−ドデ
−タの記憶方法例である。図中の上部は記録するデ−タ
である。すなわち、一バイト(八ビット)で音符または
休符を記録する。このうち上位五ビットは音程デ−タと
休符デ−タを記録し、下位三ビットは音の長さを記録し
ている。図中の周波数は各音程に相当する物理的な周波
数を示している。ここで、音程の範囲を広くする場合は
、デ−タの構成を変え、一バイト以上で音符または休符
を記録し、もう一バイトで音の長さを記録すれば良い。
【0021】図11にメロディ出力回路ブロック図を示
す。49は音程周波数発生回路、50は音長制御回路、
44はデジタル/アナログ変換回路、46はアンプ、4
7はスピ−カである。リモコンユニットの制御回路では
演奏速度デ−タと楽譜コ−ドデ−タにより、音程周波数
発生回路49から必要な周波数を選択し、音長制御回路
50でその長さを決めている。音程周波数発生回路49
から出力されたデジタル信号はデジタル/アナログ変換
回路44で正弦波に変換され、アンプ46で増幅され、
スピ−カ47で音として出力される。ここで音程周波数
発生回路49をROMのデ−タとして記録させ、音長制
御回路50をマイクロコンピュ−タで代用することも可
能である。
【0022】曲目、歌手、歌詞等のデ−タは液晶に表示
すれば良い。
【0023】以上より、曲目、歌手、歌詞、メロディの
デ−タが充電器ユニットから、リモコンユニットに転送
され、リモコンユニットで曲目、歌手、歌詞等のデ−タ
を液晶表示でき、メロディの音出力が行える。
【0024】検索デ−タが変化した場合は、フロッピ−
ディスクのデ−タを書き替え、リモコンユニットに再度
転送すれば良い。
【0025】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は遠隔操作装置の概観図である。1はリモコ
ンユニット、2は充電器ユニット、3はフロッピ−ディ
スクドライブ(以下FDD)、4はキ−入力部である。 遠隔操作装置はリモコンユニット1と充電器ユニット2
で構成されおり、充電器ユニット2にはFDD3とキ−
入力部4がある。リモコンユニット1は充電器ユニット
2で充電され、電源供給用のコ−ドなしで動作すること
ができる。
【0026】図2はリモコン動作説明図である。5はカ
ラオケ本体、6は受信素子である。充電器ユニット2で
充電されたリモコンユニット1を用いて、カラオケ本体
3に予約する曲目の局番、または、コ−ド番号を赤外線
として送信すると、カラオケ本体5に内蔵された受信素
子6により、局番、またはコ−ド番号が受信され、カラ
オケ本体5に曲目が予約される。カラオケ本体5は局番
、またはコ−ド番号に基づき、該当する曲目の音楽を出
力する。
【0027】次に、充電器ユニット2の動作につて説明
する。図3は充電器ユニット内部ブロック図である。7
はマイクロコンピュ−タ(以下CPU)、8はROM、
9はRAM、10はフロッピ−ディスクコントロ−ラ(
以下FDC)、11はラッチ回路、12はインタ−フェ
イス回路(以下I/F回路)、13は定電圧回路、14
は電源回路、15は電源プラグ、16はリモコンユニッ
ト用コネクタ、17はフロッピ−ディスクである。
【0028】まず、リモコンユニット1に充電する動作
について説明する。電源プラグ15はコンセントに接続
され、電源回路14により交流電源から直流電源に変換
される。変換された直流電源は内部回路及び定電圧回路
13に供給される。定電圧回路13はリモコンユニット
用コネクタ16に接続されており、リモコンユニット1
に電源を供給する。
【0029】次に、曲目デ−タをリモコンユニット1に
転送する動作について説明する。CPU7はプログラム
されたデ−タが格納されているROM8及びデ−タを一
時記憶するためのRAM9により動作する。曲目デ−タ
は四千曲であれば512キロバイトの容量でフロッピ−
ディスク17に記録されている。使用者がフロッピ−デ
ィスク17をFDD3にセットし、入力キ−4によりス
タ−トスイッチをオンすると、ラッチ回路11を介し、
CPU7がこれを受け取り、FDC10にFDD3から
フロッピ−ディスク12のデ−タを読み込ませる。CP
U7はこのデ−タをRAM9に記録する。デ−タの転送
が終了すると、CPU7はI/F回路12を介し、リモ
コンユニット用コネクタ16から、リモコンユニット1
にデ−タを転送する。この転送方法は前述したように、
RS−232C等で行えば良い。尚、この動作は、一旦
、RAM9に記録させる方法のほかに、FDC10から
送られるデ−タを直接I/F回路12に転送することも
可能である。
【0030】検索デ−タが変化した場合は、フロッピ−
ディスク17のデ−タを書き替え、リモコンユニット1
に再度転送すれば良い。
【0031】以上の動作により、充電器ユニット2から
リモコンユニット1に電源と曲目デ−タの両方を送るこ
とができる。尚、本実施例ではリモコンユニット1を四
台充電できる充電器ユニット2の例を示すが、これは何
台充電できる充電器ユニット2でも同じ動作が可能であ
る。
【0032】次に、リモコンユニット1の動作について
説明する。図4はリモコンユニット2の概観図である。 18はカ−ソルキ−、19は選択キ−、20は戻りキ−
、21は送信キ−、22はキャンセルキ−、23は液晶
、24は赤外線発信部、25はスピ−カ部、26は音量
調整部、27は液晶調整部、28はバックライト調整部
である。音量調整部26はスピ−カ部25から発音する
音の大きさを変化させ、液晶調整部27は液晶23のコ
ントラストを変化させ、バックライト調整部28は液晶
23のバックライト(例えばEL発光素子や冷陰極管等
)の輝度を変化させるものである。その他の部分の動作
については後述する。
【0033】図5はリモコンユニット内部ブロック図で
ある。29はマイクロコンピュ−タ(以下CPU)、3
0はROM、31はRAM、32は漢字ROM、33は
曲目デ−タ用RAM、34はバックアップ電源、35は
液晶コントロ−ラ(以下LCDC)、36はラッチ回路
、37はI/F回路、38は充電器ユニット用コネクタ
、39は充電電源、40は入力キ−部、41はラッチA
回路、42はラッチB回路、43はドライバ回路、44
はデジタル/アナログ変換回路(以下D/A回路)、4
5は赤外線発光素子、46はアンプ、47はスピ−カ、
48は電源スイッチである。
【0034】まず、充電器ユニット2に接続されている
場合の動作について説明する。充電器ユニット2のリモ
コンユニット用コネクタ16は、リモコンユニットの充
電器ユニット用コネクタ38に接続される。このとき、
充電器ユニットの定電圧回路13は充電電源39に接続
され、I/F回路12は同じくI/F回路37に接続さ
れる。充電電源39は充電器ユニット2に接続されてい
る間充電され続ける。また、この間、I/F回路37か
ら転送される曲目デ−タは、ROM30及びRAM31
により動作するCPU29により制御され、曲目デ−タ
用RAM33に記録される。曲目デ−タ用RAM33は
バックアップ電源34により内部デ−タを保持するよう
になっている。バックアップ電源34は充電電源39よ
り充電され、充電電源39とは別に構成されており、電
源スイッチ48に関係なく曲目デ−タ用RAM33に電
源を供給する。
【0035】次に、充電器ユニット2から離れた場合の
動作について説明する。リモコンユニット1が充電器ユ
ニット2から離れても、曲目デ−タ用RAMはバックア
ップ電源34から電源の供給を受け、デ−タが保持され
る。一方、その他の回路は電源スイッチ48がオンする
までは動作しない。電源スイッチ48がオンすると、充
電電源39から各回路に電源が供給される。電源が供給
されると、CPU29はROM30及びRAM31によ
り動作を開始し、LCDC35を介して液晶23をイニ
シャル画面にする。次に、入力キ−40により各種動作
を行う。ここで、例えば赤外線発光素子45から赤外線
信号を発信する場合、CPU29から送られる曲目の局
番、またはコ−ド番号は、ラッチA回路41からドライ
バ回路43に送られ、赤外線発光素子45で送信される
。また、スピ−カ47からメロディを出力する場合、C
PU29から送られるメロディデ−タはラッチB回路4
2を介し、D/A回路44で正弦波に変換されアンプ4
6を経てスピ−カ47で出力される。
【0036】この動作は、入力キ−40により制御が決
められる。入力キ−40は図4に示したカ−ソルキ−1
8、選択キ−19、戻りキ−20、送信キ−21、キャ
ンセルキ−22等で構成されている。液晶の表示例を図
6から図9で説明する。図6は曲目分類により検索を行
う場合の液晶表示例1である。曲目デ−タには曲目、歌
手、歌詞などが漢字コ−ドで記録されおり、漢字ROM
32を対応させることにより、液晶23に漢字表示がで
きる。使用者がカ−ソルキ−18で液晶23中のカ−ソ
ルを[曲目]に移動し、選択キ−19を押すと、液晶2
3は五十音を表示する。使用者は五十音中で選択したい
文字をカ−ソルキ−18と選択キ−19で選択する。液
晶23は選択された文字の曲目(A、B、C、…)を表
示する。使用者はカ−ソルキ−18と選択キ−19で曲
目を選択する。液晶23は曲目、歌手、歌詞等のデ−タ
を表示する。この時、画面中にはメロディスタ−トの項
目があり、これを前述した方法と同じ方法で選択すると
スピ−カ部25からメロディが出力される。また、送信
キ−21を押すと赤外線発信部24から選択した曲目の
局番、またはコ−ド番号が送信される。この時、例えば
、予約数表示等をすれば、使用者が予約した予約数を知
ることができる。また、誤って予約した場合キャンセル
キ−22を押せば予約を解除できる。尚、キャンセルキ
−22は送信キ−を押した後、数十秒間のみ有効にする
ことも可能である。また、五十音を選択する表示等があ
り、そこを使用者が選択したとき五十音の表示画面にす
れば、検索速度が速くなる。
【0037】図7は[歌手]分類により検索を行う場合
の液晶表示例2である。[曲目]分類による方法と同様
に、使用者は選択したい曲目のメロディが聞け、カラオ
ケ本体5に予約することができる。図8は[歌詞]分類
により検索を行う場合の液晶表示例3、図9は[デュエ
ット]分類により検索を行う場合の液晶表示例4である
。いづれの例でも同様な動作が可能である。この他にも
分類は[ジャンル]や[出演者]などを設定できる。
【0038】リモコンユニット1の動作を終了し電源ス
イッチ48をオフにしても、曲目デ−タRAM33のデ
−タは、バックアップ電源34により保持される。
【0039】尚、本実施例では項目検索やメロディスタ
−ト等の選択を液晶23中で行う例を示したが、入力キ
−部40に同様の動作を命令するキ−を設置しても良い
【0040】また、予約数のデ−タを曲目デ−タRAM
33に記録し、リモコンユニット1で予約された曲数の
合計を曲目デ−タRAM33に記録しておけば、予約曲
数の合計をリモコンユニット1に表示することもできる
。また、リモコンユニット1が充電器ユニット2に接続
されているときに、予約曲数の合計を充電器ユニット2
に転送させれば、四台のリモコンユニット1の合計予約
曲数を表示することや、その値を基にデ−タベ−スを構
築することもできる。
【0041】さらに、曲目デ−タ用RAM33はEEP
ROM(電気的に消去可能なROM)にすることも可能
である。この場合、バックアップ電源34は不要である
【0042】また、曲目デ−タ用RAM33はメモリカ
−ドに置き換えることも可能である。この時充電器ユニ
ット2は電源のみを供給すればよく、アダプタタイプに
することができる。また、RAMを使用するメモリカ−
ドであれば、図5と同じ内部構成になるが、ROMを使
用するメモリカ−ドであれば、バックアップ電源34が
不要となる。
【0043】その他、表示装置の表示面上に透明タブレ
ットを備え、表示部から直接入力すれば、使い勝手がさ
らに向上する。
【0044】また、リモコンユニット1と充電器ユニッ
ト2との間はコネクタで接続する例を示したが、基板を
直接挿入するスロットタイプの接続や、光通信等の接続
も可能である。
【0045】尚、本実施例ではカラオケ用のリモコンに
ついて説明したが、液晶に表示する情報には制限がなく
、例えば、テレビ用として、検索デ−タにテレビのチャ
ンネルをセットし、液晶に数字を表示して、スピ−カか
ら数字音を出力することも可能である。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、検索すべき項目が変化
しても、ガイドブック等の二次的な検索手段を用いず、
リモコンの構造等を変更することなく対応でき、必要な
ときにはメロディ等の音出力ができるリモコンを提供で
きる。
【0047】リモコンユニットにより、予約した曲数の
合計を表示できる。
【0048】前述したようにデ−タベ−スを構築するこ
ともできる。
【0049】さらに、表示装置部には種々の情報が表示
でき、例えば時間表示や、電話番号表示、時刻表表示等
を表示したり、テレビ用のリモコンとして使用し、液晶
にチャンネルの数字を表示して、スピ−カから数字音を
出力することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】遠隔操作装置の斜視図、
【図2】リモコン動作説明図、
【図3】充電器ユニット内部ブロック図、
【図4】リモ
コンユニット斜視図、
【図5】リモコンユニット内部ブロック図、
【図6】第
一の液晶表示例の説明図、
【図7】第二の液晶表示例の説明図、
【図8】第三の液晶表示例の説明図、
【図9】第四の液晶表示例の説明図、
【図10】楽譜コ−ドデ−タの記録方法の説明図、
【図
11】メロディ出力回路ブロック図。
【符号の説明】
1…リモコンユニット、 2…充電器ユニット、 3…フロッピ−ディスクドライブ、 4…キ−入力部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】赤外線や超音波等の無線信号をコ−ド化し
    て発生させ、所定の電子機器の動作を制御する遠隔操作
    装置において、遠隔操作を行うリモコンユニットと前記
    リモコンユニットに電源及び検索デ−タを供給する充電
    器ユニットで構成され、前記リモコンユニットには前記
    充電器ユニットら供給される前記電源を充電する充電電
    源と、マトリックス型の表示装置と、前記充電器ユニッ
    トから供給される検索デ−タを記憶し、前記リモコンユ
    ニットの動作をオン/オフする電源スイッチがオフにさ
    れても検索デ−タを保持する半導体メモリと、各装置を
    制御する制御回路とを備え、前記充電器ユニットには前
    記リモコンユニットに前記電源を通電するための電源供
    給回路と、前記表示装置に表示すべき検索デ−タを供給
    し、さらに前記検索デ−タを保管するためのフロッピ−
    ディスク装置と、各装置を制御するための制御回路とを
    備えたことを特徴とする電子機器の遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記検索デ−タに音デ
    −タを含ませ、前記リモコンユニットに前記音デ−タを
    出力する音声制御回路と、前記音声制御回路の音声信号
    を出力するスピ−カとを備えた電子機器の遠隔操作装置
  3. 【請求項3】請求項1または2において、前記リモコン
    ユニットに備えた前記半導体メモリ−を除去し、前記検
    索デ−タを記憶するメモリ−カ−ドを備え、前記リモコ
    ンユニットに前記メモリ−カ−ドの入力部を備え、前記
    充電器ユニットは前記リモコンユニットに電源を通電す
    る電源供給回路だけを備えた電子機器の遠隔操作装置。
  4. 【請求項4】請求項1、2または3において、前記表示
    装置の表示面上に透明タブレットを備えた電子機器の遠
    隔操作装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07181983A (ja) * 1993-11-08 1995-07-21 Makio Terajima カラオケ機用の液晶画面表示選曲付の曲出し送信機
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