JPH04290630A - 液圧緩衝式ゴムブシュ - Google Patents

液圧緩衝式ゴムブシュ

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JPH04290630A
JPH04290630A JP3322842A JP32284291A JPH04290630A JP H04290630 A JPH04290630 A JP H04290630A JP 3322842 A JP3322842 A JP 3322842A JP 32284291 A JP32284291 A JP 32284291A JP H04290630 A JPH04290630 A JP H04290630A
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JP
Japan
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annular
rubber bushing
valve
spring body
axial
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JP3322842A
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English (en)
Inventor
Arno Hamaekers
アルノ・ハマエカース
Arnold Simuttis
アーノルド・シュミティス
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Carl Freudenberg KG
Original Assignee
Carl Freudenberg KG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/14Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially
    • F16F13/1463Units of the bushing type, i.e. loaded predominantly radially characterised by features of passages between working chambers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液圧緩衝式ゴムブシュ
に関し、例えば自動車のエンジン等の支承に使用される
【0002】
【従来の技術及び解決すべき課題】上記のゴムブシュは
ドイツ特許出願公開3724432号により知られてお
り、圧縮されたウェブが内蔵されているため負荷のもと
でばね体内部に大した引張応力が現れないという利点が
ある。またゴムブシュの端面側にそれぞれある環状通路
の形状寸法の差異により減衰特性を調整することが可能
である。例えば1本の長く細い通路は低周波振動の減衰
に、2本の平行して働く別個の通路は高周波振動の減衰
に適している。
【0003】但しその場合液体通路の幾何学的形状及び
組み立てたゴムブシュの減衰特性は使用中にもはや変更
できないことに注意しなければならない。種々の構造の
公知のゴムブシュでそれぞれ異なる周波数範囲の振動を
減衰することができるが、広帯域減衰即ち広い周波数範
囲にわたる減衰はこのブシュでは不可能である。公知の
種類の広範囲な様々なゴム支承を製造するのは費用が掛
り、経済的に見てあまり得策でない。しかも例えば5H
zの範囲の低い共振周波数のエンジンを極度に柔軟に支
承する場合、ブシュの周囲寸法に応じて環状通路の長さ
が制限されるため到達可能な減衰率が著しく局限される
ことが欠点である。
【0004】本発明の目的は、およそ5Hzから始まる
低周波の高度の広帯域減衰が得られる液圧緩衝式ゴムブ
シュを提供することである。特に極めて柔軟に支承され
たエンジンの振動から車軸固有共振の周波数範囲に至る
まで良く減衰しなければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的は、軸平行に配
列されて相互に取り囲む2個の支持スリーブとその間に
配設されたゴム製ばね体とからなり、ばね体の少なくと
も2個のおおむね半径方向に突出し、半径方向外向きの
面に金属受座を担持するウェブが外側の支持スリーブに
接触し、その際ウェブが端面側の密閉壁及び外側支持ス
リーブと共に連絡孔で連通した液体入り隔室を画成し、
2つの支持スリーブの間で製造に基づく伸長に達しない
寸法に弾性的に圧縮され、また端面側の密封壁の区域で
ウェブの外側が金属端面リングに固定され、端面リング
が外側支持スリーブと共に連絡孔の構成部分である環状
通路を画成し、それぞれ端面側にあってばね体の周囲に
沿った2個の環状通路がばね体の各々1個の作用室で終
わって液体を導通する、主として軸方向に対して垂直に
負荷される液圧緩衝式ゴムブシュにおいて、ばね体の縦
軸とおおむね平行に走る軸方向通路によって環状通路が
互いに液体を導通するように連絡され、上記軸方向通路
がそれぞれ端面側で軸方向から半径方向へ転向して環状
通路に接続し、半径方向隔壁をなすゴム製ばね体の金属
補強ウェブによって軸方向通路が画定され形成されるこ
とを特徴とする液圧緩衝式ゴムブシュによって達成され
る。請求項2ないし8は有利な実施態様に関するもので
ある。
【0006】本発明に基づく液圧緩衝式ゴムブシュにお
いてはばね体の縦軸とおおむね平行に走る軸方向通路に
よって環状通路が互いに液体を導通するように連絡され
、上記軸方向通路がそれぞれ端面側で軸方向から半径方
向へ転向して環状通路に接続し、半径方向隔壁をなすゴ
ムばね体の金属補強ウェブによって軸方向通路が画定さ
れ形成されるようにした。この場合、それぞれ端面側で
ゴムブシュの周囲に沿った2つの環状通路が軸方向通路
を介して液体を導通するように直列に接続され、こうし
て比較的長い総通路長が生じることが利点である。大き
な緩衝液量が低周波の高度の減衰をもたらすのである。
【0007】液圧緩衝式ゴムブシュの一方の端面側で隣
接の作用室に通じる環状通路の周方向部分区間の隔壁に
、この作用室の方向に開く弁がある。この一方に働く弁
のほかに、液圧緩衝式ゴムブシュの一方の端面側で周方
向に走る環状通路の中に両流れ方向に開く弁があること
も可能である。通路の境界区域の中間補強の切込みによ
って弁を実現することができ、こうして液体を収容する
隔室の室圧より高い通路内圧が、弾性的に形成された通
路壁を変形して体積流れを運動させる。切込みの大きさ
によりこの体積流れが所定の周波数範囲にわたって振動
の減衰に影響を及ぼす。このブシュで減衰することがで
きる周波数範囲は、この弁により既にかなり広帯域であ
る。
【0008】ゴムブシュの両方の端面側で各環状通路の
中に、各々1個の両流れ方向に開く弁があることが可能
である。第2の弁によってより広い周波数帯にわたり高
い減衰が得られる。このことはゴムブシュの弁の下記の
配列にも当てはまる。即ちブシュの一方の端面側で環状
通路の周方向に走る部分区間と隣接の作用室との間の隔
壁に作用室の方向に開く弁がある。また周方向に走る環
状通路の中にも両流れ方向に開く弁が配設されている。 第1の弁と同じ端面側に配設された第2の弁によって、
短い経路により短絡することができるから、高い周波数
の振動も減衰することができる。その場合は減衰帯域が
遙かに広い代わりに、最大減衰が僅かに低い。
【0009】液圧緩衝式ゴムブシュの両方の端面側が同
数の同じ配列の同じ種類の弁を備えることができる。弁
としてそれぞれ一方の流れ方向に作用するタイプのもの
を設ければ、液圧緩衝式ゴムブシュの引張及び圧縮段階
で異なる減衰特性を実現することができる。この弁配列
を反対側の端面側でも行うことにより、この挙動を強化
することができる。
【0010】作用室と連通する環状通路がブシュの周方
向に平行に走るそれぞれ2個の通路状区間からなり、こ
れらの区間がそれぞれ 180°転向する液体ベンドに
より互いに連結され、その際平行の通路状区間がゴムば
ね体のおおむね周方向に走る張出部によって互いに隔離
されている。この構造によって低周波振動に対して優れ
た減衰特性を持つ極めて長い通路が得られる。ブシュを
軸方向に延長することも考えられる。それによって「折
り返した通路」をほとんど任意に延長することができる
【0011】平行の通路状区間が2つの作用室の区域に
各々の1個の弁を備えることができる。この弁は2つの
区間から同時に1つの作用室に至る液体の通過を制御す
る。減衰効果の向上のため更に反対側の端面側に設けら
れる弁は、可変の広い周波数帯にわたって良好な減衰を
もたらす。
【0012】上記のすべての応用例の弁を自動開閉式に
設計することができ又は外部から補助手段により操作す
ることができる。
【0013】自動開閉弁はばね体のスリットからなる。 スリットは圧力に応じて可変開口断面を開放し、こうし
て液圧緩衝式ゴムブシュの減衰特性を調節する。補助手
段として例えば外側から外被を貫いて入り込むピン又は
円板を設けることができる。これが開口を通る流量を好
ましくは無段階で調整するのである。外部から操作され
る回転すべり弁も考えられる。補助手段が駆動装置例え
ば特性曲線と信号を授受するように結合することができ
る電気制御サーボ駆動装置を具備するならば、ブシュの
減衰特性を車両のそれぞれの走行状況に適応させること
ができる。
【0014】
【実施例】本発明の幾つかの実施例を図面に示し、以下
で詳述する。内側支持スリーブ2の上に配設され、軸方
向端部にそれぞれ環状通路6,7を有するゴム製ばね体
1を図1に示す。本発明に基づくゴムブシュ8を組み立
てた状態でウェブ4,5は外側支持スリーブ3に予圧し
て当接される。ここで図示の便宜上、外側支持スリーブ
3を単独部材として示した。ゴムブシュ8の組み立ての
際にもちろん緩衝液を外部に対して完全に密封すること
に注意しなければならない。図2ないし9はゴム製ばね
体1の種々の構造を示す。このばね体1は組み立てた状
態で2個の支持スリーブ2,3の間に配設される。本発
明に基づく液圧緩衝式ゴムブシュ8の制振効果は、ブシ
ュの内部の隔室間の液塊の移動に基づくものである。
【0015】図2はすこぶる長い環状通路6,7を備え
た弁無しの液圧緩衝式ゴムブシュのばね体1を示す。通
路6,7の大きな長さと比較的大きな横断面により低い
周波数の振動が良く減衰される。しかしこの実施態様は
比較的狭帯域の減衰をもたらす。下記の図で説明する実
施例は弁を使用することによって、より広帯域の減衰が
可能である。
【0016】図3は環状通路6と作用室12の間の隔壁
に好ましくは一方に働くように配設された弁14を備え
た液圧緩衝式ゴムブシュのばね体1を示す。弁14は発
生する振動の広帯域減衰をもたらす。
【0017】図4は使用される弁15が二方に対称に働
く図3の代替実施態様を示す。この場合引張段階と圧縮
段階が同じ減衰特性を有する。
【0018】図5では液圧緩衝式ゴムブシュのばね体1
が2個の対称に作用する弁20, 21を装備する。こ
れらの弁はそれぞれ一方の端面側10, 11に配設さ
れている。このブシュは高い周波数の減衰のために使用
される。また第2の弁21を配設することによって、図
4に示すゴムブシュを使用する場合より広帯域な減衰範
囲が生まれる。
【0019】図6も2個の対称に作用する弁22, 2
3を備えた液圧緩衝式ゴムブシュのばね体1を示す。但
しこれらの弁は一方の端面側10にだけ配属されている
。種々異なる長さの流路により、発生する振動の可変減
衰が弁22, 23のこの配列により可能である。弁2
2を経て作用室12に至る環状通路6の短い流路は高周
波振動を減衰するが、長い流路は低周波振動を減衰する
。この弁配列は液圧緩衝式ゴムブシュをそれぞれの必要
に応じて切り換えることを可能にする。
【0020】図7では反対側の端面側11に弁24, 
25を配設することによって、図6で説明した効果を増
強することができる。減衰することができる振動の周波
数帯は今や最大である。
【0021】図8は液圧緩衝式ゴムブシュのばね体1の
請求項7に基づき構成された実施態様の部分展開図を示
す。2つの作用室12及び13が認められる。図1ない
し7では作用室13は位置の関係上隠れているので見え
なかった。作用室12及び13は軸方向に流れが通り、
通路状区間6.1及び6.2 からなる環状通路と連通
する。しかしここはまだ弁が設けられていないから、図
2の説明から機能を察知することができる。
【0022】図9は図8に関するばね体の改良された構
造を示す。環状通路6の隔壁及び張出部18の隔壁の双
方又はいずれか一方に2個の二方に働く弁26, 27
が配設されている。これらの弁で可変減衰特性が可能で
ある。構造と機能は図6及び7で既に説明した実施態様
と同じである。弁26, 27をここに示すように配列
することは特に有利であることが証明されたが、別の配
列も可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、2つの環状通路が軸方
向通路を介して直列に接続されるから、長い通路長、従
って大きな緩衝液量が得られ、これにより低周波振動の
高度の減衰が果たせる。また、環状通路の隔壁、又は通
路中に弁を設けることにより、通路長、従って緩衝液量
を変えることができ、これにより減衰帯域を拡大するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】軸方向端部にそれぞれ環状通路があるゴムばね
体の斜視図である。
【図2】長い環状通路を備えた弁無しのばね体の斜視図
を示す。
【図3】1個の一方弁を備えたばね体の斜視図である。
【図4】1個の二方弁を備えたばね体の斜視図である。
【図5】両方の端面側に各々1個の二方弁を備えたばね
体の斜視図である。
【図6】一方の端面側に2個の二方弁を備えたばね体の
斜視図である。
【図7】両方の端面側にそれぞれ一方弁と二方弁を配置
したばね体の斜視図である。
【図8】両方の端面側にそれぞれ2個の環状通路を有す
るばね体の部分展開図である。
【図9】隔壁に2個の二方弁を設けた図8と同様の図を
示す。
【符号の説明】
1  ばね体 4  金属補強ウェブ 5  金属補強ウェブ 6  環状通路 7  環状通路 9  軸方向通路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  軸平行に配列されて相互に取り囲む2
    個の支持スリーブとその間に配設されたゴム製ばね体と
    からなり、ばね体の少なくとも2個のおおむね半径方向
    に突出し、半径方向外向きの面に金属受座を担持するウ
    ェブが外側の支持スリーブに接触し、その際ウェブが端
    面側の密閉壁及び外側支持スリーブと共に連絡孔で連通
    した液体入り隔室を画成し、2つの支持スリーブの間で
    製造に基づく伸長に達しない寸法に弾性的に圧縮され、
    また端面側の密封壁の区域でウェブの外側が金属端面リ
    ングに固定され、端面リングが外側支持スリーブと共に
    連絡孔の構成部分である環状通路を画成し、それぞれ端
    面側にあってばね体の周囲に沿った2個の環状通路がば
    ね体の各々1個の作用室で終わって液体を導通する、主
    として軸方向に対して垂直に負荷される液圧緩衝式ゴム
    ブシュにおいて、ばね体(1) の縦軸とおおむね平行
    に走る軸方向通路(9) によって環状通路(6,7)
     が互いに液体を導通するように連絡され、上記軸方向
    通路(9) がそれぞれ端面側で軸方向から半径方向へ
    転向して環状通路(6,7) に接続し、半径方向隔壁
    をなすゴム製ばね体(1) の金属補強ウェブ(4,5
    ) によって軸方向通路(9) が画定され形成される
    ことを特徴とする液圧緩衝式ゴムブシュ。
  2. 【請求項2】  一方の端面側(10,11) で周方
    向に走る環状通路の部分区間と隣接の作用室(12)と
    の間の隔壁に、この作用室(12)の方向に開く弁(1
    4)があることを特徴とする請求項1に記載の液圧緩衝
    式ゴムブシュ。
  3. 【請求項3】  一方の端面側(10,11) で周方
    向に通る環状通路(6) の中に両流れ方向に開く弁(
    15)があることを特徴とする請求項1に記載の液圧緩
    衝式ゴムブシュ。
  4. 【請求項4】  両方の端面側(10,11) で各環
    状通路(6,7) の中に両流れ方向に開く各々1個の
    弁(20,21) があることを特徴とする請求項1に
    記載の液圧緩衝式ゴムブシュ。
  5. 【請求項5】  一方の端面側(10)で環状通路(6
    ) の周方向に走る部分区間と隣接の作用室(12)と
    の間の隔壁にこの作用室(12)の方向に開く弁(23
    )が、また周方向に通る環状通路(6) の中に両流れ
    方向に開く弁(22)があることを特徴とする請求項1
    に記載の液圧緩衝式ゴムブシュ。
  6. 【請求項6】  両方の端面側(10,11) が同数
    かつ同じ配列の同じ種類の弁を有することを特徴とする
    請求項5に記載の液圧緩衝式ゴムブシュ。
  7. 【請求項7】  作用室(12,13) と連通する環
    状通路(6,7) がブシュ(8) の周方向に平行に
    走るそれぞれ2個の通路状区間(6.1, 6.2;7
    .1, 7.2) からなり、これらの区間がそれぞれ
     180°転向する液体ベンド(17)によって互いに
    連結され、その際平行の通路状区間(6.1, 6.2
    ;7.1, 7.2) がゴムばね体(1) のおおむ
    ね周方向に走る張出部(18)によって互いに隔離され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の液圧緩衝式ゴ
    ムブシュ。
  8. 【請求項8】  平行の通路状区間が2つの作用室(1
    2,13) の区域に各々1個の弁(26,27) を
    有し、この弁が2つの区間から同時に、作用室(12,
    13) の1つに至る液体の通路を制御することを特徴
    とする請求項7に記載の液圧緩衝式ゴムブシュ。
JP3322842A 1990-12-08 1991-12-06 液圧緩衝式ゴムブシュ Pending JPH04290630A (ja)

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DE4039228A DE4039228C1 (ja) 1990-12-08 1990-12-08
DE4039228.7 1990-12-08

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US (1) US5178375A (ja)
EP (1) EP0490036B1 (ja)
JP (1) JPH04290630A (ja)
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DE (2) DE4039228C1 (ja)
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