JPH04290041A - バースト信号発生・誤り検出装置 - Google Patents

バースト信号発生・誤り検出装置

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JPH04290041A
JPH04290041A JP3053052A JP5305291A JPH04290041A JP H04290041 A JPH04290041 A JP H04290041A JP 3053052 A JP3053052 A JP 3053052A JP 5305291 A JP5305291 A JP 5305291A JP H04290041 A JPH04290041 A JP H04290041A
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JP
Japan
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data
circuit
frame
signal
outputs
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JP3053052A
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English (en)
Inventor
Minoru Sekine
実 関根
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバースト信号発生・誤り
検出装置に関し、特に、バス型の伝送路を用いるLAN
等における、バースト状の信号により通信を行う装置の
伝送路インターフェース機器または伝送路自体の物理層
機器および物理媒体を評価するために使用されるバース
ト信号発生・誤り検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のバースト信号発生・誤り
検出装置においては、操作パネルのスイッチにより設定
される極めて短いテストパターン、または予め装置内に
用意されている通信業界において良く用いられている数
種の信号パターンを繰返して送信する送信部と、受信さ
れたデータの信号パターンと送信パターンとを照合して
、或る期間全く同一の信号波形パターンを受信した時点
において、受信同期がとれたものとして、その時点から
以後、逐次送信データパターンと受信データパターンと
を比較照合して、不一致(エラー)発生を監視し、不一
致が発生した場合には、その不一致ビットの数をカウン
トし、正常に受信することのできたビット数と誤りビッ
ト数の比からビット誤り率を算出して表示する受信/エ
ラー検出部とにより構成されているのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバース
ト信号発生・誤り検出装置においては、テストパターン
は連続的に送信されるが、バス型LANに代表されるよ
うな、所謂バス型の信号線路において使用される通信装
置においては、図(a)および(b)に示されるように
、データ部を特定のデリミタ符号(SD:スタートデリ
ミタ、ED:エンドデリミタ)およびプリアンブル等の
付加キャラクタにより囲んで構成されるフレーム単位で
信号線路が或る一期間だけ占有され、当該線路の残りの
時間は、線路に接続される各通信局により、時分割的に
利用されるように構成されている。従って、送受される
フレームはバースト状であり連続信号ではないため、こ
の種の伝送路インターフェース装置、光リンク装置、リ
ピータ装置、CB(キャリアバンド)モデム(IEEE
802,4)および光モデム等の各装置、および光リピ
ータ装置などの特性試験用の信号源としては機能的に十
分でないという欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明のバースト信
号発生・誤り検出装置は、予め用意されているテストデ
ータを格納する記憶回路と、所定の起動信号の入力に対
応して、前記記憶回路に格納されている内容を読出して
、有限長のデータを生成して出力するデータ発生回路と
、前記データ発生回路より出力されるデータの前後に所
定の符号を付加し、カプセル化してフレームを形成する
フレーム組立回路と、カプセル化された前記フレームを
信号として外部の供試体に出力するドライバ回路と、前
記外部の供試体より入力される信号を受信するレシーバ
回路と、前記レシーバ回路により受信された信号からフ
レームを検出し、当該フレーム内部のデータ部分を抽出
して出力するフレーム分解回路と、前記フレーム分解回
路から出力されるデータと、前記データ発生回路から出
力されるデータとの比較照合を行い、データに含まれる
誤りを検出するデータ照合回路と、前記データ照合回路
より出力されるデータの誤りの数を計数するエラーカウ
ンタ回路と、前記エラーカウンタ回路から出力されるエ
ラーの状況を、外部に通知するための手段と、を備えて
構成される。
【0005】また、第2の発明のバースト信号発生・誤
り検出装置は、供試体に対する試験用として、フレーム
に対してカプセル化されるデータの内容、データ長およ
びフレームの送信間隔等を含むテストデータ条件を制御
するとともに、前記供試体におけるエラーの状況を実時
間において記録する試験制御手段と、前記試験制御手段
のテストデータ条件に対応して、予めテストデータのフ
レーム長をセットするフレーム制御回路と、前記試験制
御手段のテストデータ条件に対応して、予めテストデー
タを格納するデータ記憶回路と、前記試験制御手段より
出力される起動信号に対応して、前記データ記憶回路に
格納されているデータ内容を読出して、前記フレーム制
御回路により指定されるフレーム長のデータを生成して
出力するデータ発生回路と、前記データ発生回路より出
力されるデータの前後に所定の符号を付加し、カプセル
化してフレームを形成するフレーム組立回路と、カプセ
ル化された前記フレームを信号として外部の供試体に出
力するドライバ回路と、前記外部の供試体より入力され
る信号を受信するレシーバ回路と、前記レシーバ回路に
より受信された信号からフレームを検出し、当該フレー
ム内部のデータ部分を抽出して出力するフレーム分解回
路と、前記フレーム分解回路から出力されるデータと、
前記データ発生回路から出力されるデータとの比較照合
を1フレームごとに行い、データに含まれる誤りを1フ
レームごとに検出するデータ照合回路と、前記データ照
合回路より出力されるデータの誤りの数を、1フレーム
ごとに計数するエラー計数回路と、前記エラー計数回路
から出力されるエラーの状況を入力して一時的に格納し
、前記試験制御手段に対する記録用データとして出力す
るエラー状態保持回路と、を備えて構成される。
【0006】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0007】図1は本発明の第1の実施例を示すブロッ
ク図である。図1に示されるように、本実施例のバース
ト信号発生・誤り検出装置1は、、供試体14に対応し
て、バースト信号の発生開始を制御する起動信号発生部
2と、データ発生部3と、バースト信号のデータを記憶
するメモリ4と、バッファメモリ5および10と、フレ
ーム組立回路6と、ドライバ回路7と、レシーバ回路8
と、フレーム分解回路9と、データ照合回路11と、エ
ラーカウンタ12と、表示器13とを備えて構成される
【0008】また、図2および図3は、それぞれ本実施
例におけるフレーム組立回路6およびフレーム分解回路
9の一実施例を示し、図4(a)および(b)は、フレ
ーム構成の一例を示している。更に、図4(a)、(b
)、(c)、(d)、(e)、(f)、(g)、(h)
、(i)、(j)、(k)、(l)および(m)は、本
実施例における各信号のタイムチャートである。
【0009】以下、図1、図2、図3および図4を参照
して、本実施例の動作について説明する。図1において
、先ず、起動信号発生部2からは起動パルス信号SD1
が生成され、データ発生回路3に入力される。データ発
生回路3においては、メモリ4からバースト信号のデー
タを読出し、内部でバッファリングしながらシリアルビ
ットストリーム状のデータ列TD1が生成され、バッフ
ァメモリ5に入力されるとともに、フレーム組立回路6
に入力され、フレーム組立回路6に対して、データ発生
中信号TD/EBLが通知される。バッファメモリ5は
ファーストイン・ファーストアウトメモリを用いた速度
緩衝用バッファメモリで、フレーム組立回路6が起動さ
れて、データを送出することができるようになるまでの
時間、データ列TD1が一時的に格納される。
【0010】フレーム組立回路6は、本実施例のIEE
E802.4の場合には、上記の図2に示されるような
構成が一例として考えられる。図2において、フレーム
組立回路6は、スタート検出回路101と、エンド検出
回路102と、シーケンスカウンタ103と、プリアン
ブル生成回路104と、SD生成回路105と、ED生
成回路106と、マルチプレクサ107と、バッファ1
08と、セレクタ109とを備えて構成される。
【0011】フレーム組立回路6に対し、データ発生回
路3からTD/EBL信号が入力されると、スタート検
出回路101がアクティブとなり、これによりシーケン
スカウンタ103が起動される。シーケンスカウンタ1
03の起動により、先ず、プリアンブル生成回路104
がアクティブとなり、固定長のプリアンブル信号が発生
され、次いでSD生成回路105がアクティブとなり。 SD(スタートデリミタ)信号が発生される。これらの
プリアンブル信号およびSD信号は、マルチプレクサ1
07に入力され、マルチプレクサ107においては、付
加キャラクタTA2が生成されてセレクタ109に送ら
れる。また、シーケンスカウンタ103からのタイミン
グ信号を介して、読出しクロック発生回路110からは
TOCLK信号が同時に出力されてバッファメモリ5に
送られ、バッファメモリ5から読出されたデータ列TD
2は、バッファ108においてタイミングを調整され、
セレクタ109に入力されてSD信号の後にデータが入
るように操作される。
【0012】次いで、データ発生回路3より送られてく
るTD/EBL信号のOFFが、エンド検出回路102
からシーケンスカウンタ103に通知されると、残りデ
ータ数が送出された後に、ED生成回路106において
、ED(エンドデリミタ)信号が発生され、マルチプレ
クサ107およびセレクタ109に送られ、これらの回
路における操作によりフレームTF2が生成されて出力
される。フレーム組立回路6において生成されたフレー
ムTF2信号は、ドライバ回路7に入力され、ドライバ
回路7において供試体14に合わせて信号変換されて出
力され、当該供試体14にて入力される。例えば、供試
体14がIEEE802.4準拠CBモデム装置である
場合には、その有するインターフェース回路、即ち80
2.4DTE−DCEシングルエンド型に適合するよう
に、信号変換が行われて、供試体14に入力される。
【0013】これに対応して、供試体14から戻ってく
るフレームRF2は、レシーバ回路8において受信され
て、フレームRF2に対して、前述のドライバ回路7と
逆の変換作用が行われて、フレームRF2が出力され、
フレーム分解回路9に送られる。フレーム分解回路9は
、図3に一例が示されるように、シフトレジスタ201
と、パターンマッチング回路202と、データ検出回路
203と、書込みクロック発生回路204と、AND回
路205と、Dフリップフロップ206とを備えて構成
されている。
【0014】供試体14より入力されるフレームRF2
は、Dフリップフロップ206にバッファリングされる
とともに、シフトレジスタ201に入力されて逐次パラ
レル変換され、パターンマッチング回路202によりS
D信号またはED信号が照合される。そして、SD信号
とED信号に挟まれた部分においてのみ、データ検出回
路203から出力されるRD/EBL信号がアクティブ
となり、ANDゲート205を介して、バッファメモリ
10に対してRD信号が出力されるとともに、当該RD
/EBL信号は、データ照合回路11に送られる。また
書込みクロック発生回路204からバッファメモリ10
に対して、クロックRiCLK信号が発生されて出力さ
れる。
【0015】バッファメモリ10も、ファーストイン・
ファーストアウトメモリであり、フレーム分解回路9よ
り入力されるデータ列RD2は、バッファメモリ10内
に一時的に格納される。データ照合回路11においては
、RD/EBL信号が検出されると、メモリ4から読出
されて送信されたデータ列TD1と同等のデータ列が生
成され、バッファメモリ10から読出されたデータ列R
D3と逐次照合され、不一致が発生した場合には、不一
致の数だけエラーパルスEP3が生成されて出力される
。このエラーパルスEP3は、エラーカウンタ12にお
いて累積加算され、その累積加算値CNT3は、表示器
13に入力されて目視表示される。
【0016】なお、予めフレーム数とフレーム長および
フレーム間隔を定めておけば、起動信号発生部2より所
定の間隔で起動パルスSP1を発生することにより、バ
ースト信号による供試体14における誤り検出と誤り数
との計数が可能となる。
【0017】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。図4は、本発明を示すブロック図である。図4に
示されるように、本実施例は、供試体14に対応して、
パーソナルコンピュータ21と、出力ポート22と、入
力ポート23と、制御レジスタ24と、メモリ25と、
データ照合回路11と、エラーカウンタ12と、状態レ
ジスタ26と、データ発生回路27と、バッファメモリ
5および10、フレーム組立回路6、ドライバ回路7、
レシーバ回路8およびフレーム分解回路9を含むフレー
ム処理部28とを備えて構成される。
【0018】図4において、出力ポート22を介して、
制御レジスタ24に対しては、パーソナルコンピュータ
21により所定のフレーム長がセットされ、メモリ25
に対して、パーソナルコンピュータ21によりデータが
ロードされた後、パーソナルコンピュータ21から出力
される起動信号SP1がデータ発生回路27に入力され
て1フレーム分が送信される。この場合における、供試
体14に対応する送信作用に関わる、バッファメモリ5
、フレーム組打回路6およびドライブ回路7等の動作は
、前述の第1の実施例の場合と同様である。また、供試
体14から返されてくる受信信号に対応するレシーバ回
路8、フレーム分解回路9およびバッファメモリ10の
動作についても、前述の第1の実施例の場合と同様であ
る。
【0019】データ照合回路11においては、RD/E
BL信号が検出されると、メモリ25から読出されて送
信されたデータ列TD1と同等のデータ列が生成され、
バッファメモリ10から読出されたデータ列RD3と逐
次照合され、不一致が発生した場合には、1フレーム分
に対応する不一致の数だけエラーパルスEP3が生成さ
れて出力される。このエラーパルスEP3はエラーカウ
ンタ12において加算され、その加算値CNT3は、状
態レジスタ26に入力されてセットされるとともに、1
フレーム分のエラーがカウントされた時点において、状
態レジスタ26からはパーソナルコンピュータ21に対
して割込み信号INTが出力されて、1フレームごとの
エラー数がパーソナルコンピュータ21に読取られる。
【0020】これにより、発生するフレーム数およびフ
レーム長を、パーソナルコンピュータ21により制御す
ることができるようになり、また、誤りの数と発生した
フレームのデータ数から統計的に数値処理することが容
易となり、また、データを記憶媒体に残しながら供試体
に対する試験を行うことも可能となる。また、フレーム
処理部28のフレーム組立回路6およびフレーム分解回
路9を異なるフレームフォーマット、例えば、IEEE
802.3形式で構成することは容易であるから、バッ
ファメモリ長、ドライバ回路7およびレシーバ回路8等
を、最適のフォーマットに対応するように変更構成する
ことにより、本装置は、容易に、より多くの種類のフレ
ーム形式を有する通信装置に対応することが可能となる
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、バース
ト状の信号を送受信する通信装置および伝送路に対応す
る特性試験の性能を改善することができるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図である
【図2】第1の実施例に含まれるフレーム組立回路の回
路図である。
【図3】第1の実施例に含まれるフレーム分解回路の回
路図である。
【図4】信号のフレーム構成を示す図である。
【図5】第1の実施例における各信号のタイミングチャ
ートを示す図である。
【図6】本発明の第2の実施例を示すブロック図である
【符号の説明】
1,20    バースト信号発生・誤り検出装置2 
   起動信号発生部 3,27    データ発生回路 4,25    メモリ 5    バッファメモリ 6    フレーム組立回路 7    ドライバ回路 8    レシーバ回路 9    フレーム分解回路 10    バッファメモリ 11    データ照合回路 12    エラーカウンタ 13    表示器 14    供試体 21    パーソナルコンピュータ 22    出力ポート 23    入力ポート 24    制御レジスタ 26    状態レジスタ 28    フレーム処理部 101    スタート検出回路 102    エンド検出回路 103    シーケンスカウンタ 104    プリアンブル生成回路 105    SD生成回路 106    ED生成回路 107    マルチプレクサ 108    バッファ 109    セレクタ 110    読出しクロック発生回路201    
シフトレジスタ 202    パターンマッチング回路203    
データ検出回路 204    書込みクロック発生回路205    
ANDゲート 206    Dフリップフロップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  予め用意されているテストデータを格
    納する記憶回路と、所定の起動信号の入力に対応して、
    前記記憶回路に格納されている内容を読出して、有限長
    のデータを生成して出力するデータ発生回路と、前記デ
    ータ発生回路より出力されるデータの前後に所定の符号
    を付加し、カプセル化してフレームを形成するフレーム
    組立回路と、カプセル化された前記フレームを信号とし
    て外部の供試体に出力するドライバ回路と、前記外部の
    供試体より入力される信号を受信するレシーバ回路と、
    前記レシーバ回路により受信された信号からフレームを
    検出し、当該フレーム内部のデータ部分を抽出して出力
    するフレーム分解回路と、前記フレーム分解回路から出
    力されるデータと、前記データ発生回路から出力される
    データとの比較照合を行い、データに含まれる誤りを検
    出するデータ照合回路と、前記データ照合回路より出力
    されるデータの誤りの数を計数するエラーカウンタ回路
    と、前記エラーカウンタ回路から出力されるエラーの状
    況を、外部に通知するための手段と、を備えることを特
    徴とするバースト信号発生・誤り検出装置。
  2. 【請求項2】供試体に対する試験用として、フレームに
    対してカプセル化されるデータの内容、データ長および
    フレームの送信間隔等を含むテストデータ条件を制御す
    るとともに、前記供試体におけるエラーの状況を実時間
    において記録する試験制御手段と、前記試験制御手段の
    テストデータ条件に対応して、予めテストデータのフレ
    ーム長をセットするフレーム制御回路と、前記試験制御
    手段のテストデータ条件に対応して、予めテストデータ
    を格納するデータ記憶回路と、前記試験制御手段より出
    力される起動信号に対応して、前記データ記憶回路に格
    納されているデータ内容を読出して、前記フレーム制御
    回路により指定されるフレーム長のデータを生成して出
    力するデータ発生回路と、前記データ発生回路より出力
    されるデータの前後に所定の符号を付加し、カプセル化
    してフレームを形成するフレーム組立回路と、カプセル
    化された前記フレームを信号として外部の供試体に出力
    するドライバ回路と、前記外部の供試体より入力される
    信号を受信するレシーバ回路と、前記レシーバ回路によ
    り受信された信号からフレームを検出し、当該フレーム
    内部のデータ部分を抽出して出力するフレーム分解回路
    と、前記フレーム分解回路から出力されるデータと、前
    記データ発生回路から出力されるデータとの比較照合を
    1フレームごとに行い、データに含まれる誤りを1フレ
    ームごとに検出するデータ照合回路と、前記データ照合
    回路より出力されるデータの誤りの数を、1フレームご
    とに計数するエラー計数回路と、前記エラー計数回路か
    ら出力されるエラーの状況を入力して一時的に格納し、
    前記試験制御手段に対する記録用データとして出力する
    エラー状態保持回路と、を備えることを特徴とするバー
    スト信号発生・誤り検出装置。
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