JPH04288505A - オプテイカルフアイバーに刻み目をつけ、切断するための手持ち工具 - Google Patents

オプテイカルフアイバーに刻み目をつけ、切断するための手持ち工具

Info

Publication number
JPH04288505A
JPH04288505A JP3192470A JP19247091A JPH04288505A JP H04288505 A JPH04288505 A JP H04288505A JP 3192470 A JP3192470 A JP 3192470A JP 19247091 A JP19247091 A JP 19247091A JP H04288505 A JPH04288505 A JP H04288505A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
plunger
scoring
optical fiber
hand tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3192470A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2762320B2 (ja
Inventor
Igor Grois
イガー グロイス
Mark Margolin
マーク マーゴリイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molex LLC
Original Assignee
Molex LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Molex LLC filed Critical Molex LLC
Publication of JPH04288505A publication Critical patent/JPH04288505A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2762320B2 publication Critical patent/JP2762320B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/25Preparing the ends of light guides for coupling, e.g. cutting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T83/00Cutting
    • Y10T83/222With receptacle or support for cut product

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にオプテイカルフ
アイバー切断工具に係るものであり、そして具体的には
、製造も使用も簡単なオプテイカルフアイバーの手持ち
切断工具に係るものである。
【0002】
【従来の技術】オプテイカルフアイバーウエーブガイド
で光りエネルギーを伝達したいことが往々にある。一本
のオプテイカルフアイバーウエーブガイドで遠隔地に可
視光線を送ることができる。複雑な器械では多重光信号
を送る。例えば、通信システムでは信号伝送に多重オプ
テイカルフアイバーウエーブガイドを使用する。
【0003】オプテイカルフアイバーを突き合わせて接
続しているオプテイカルフアイバーコネクタの処で、も
しくは界面の処で光り伝送損失をできるだけ小さくする
にはオプテイカルフアイバーの端を鏡のように滑らかな
面にし、そして直角に裁断していることが大事である。
【0004】これまで、ガラスフアイバーに刻み目をい
れる、もしくは傷をつけるための種々の道具は鋭い刃を
動かさなければならなかった。このような刃もしくはホ
イールの刃はダイアモンド、シリコンカーバイド、サフ
アイアもしくは所望の滑らかな鏡面端とするように刃を
つけた同様な材料であった。このような刃もしくはホイ
ールは切れなくなるのでしばしば研ぎ直さなければなら
ないが、それは費用がかかるだけではなく、常に気を付
けていなければならない。このような道具は刃を動かす
ためのベアリングとか、ピボットとかいう部品を必要と
し、これらの部品は汚れたり、摩損したりし易く、そう
なると道具の滑らかな動作に影響し、精度や信頼性の問
題が出てくる。またこのような工具は扱っているとすり
あわせが悪くなって動きがよくなくなったり、不揃いと
なったりする。
【0005】オプテイカルフアイバーに刻み目をつけて
いる間フアイバーを引っ張っていて刻み目をつけるとい
うだけのことで直角に裁断して滑らかな端にすることが
できることが判った。しかし、このような道具の製作は
非常に複雑である。
【0006】現場という点で特に望ましいのは、オプテ
イカルフアイバーを接続するとき光り損失を最小とする
ようオプテイカルフアイバーを厳格に切断するのに製作
が簡単で、使用が簡単且つ信頼できるオプテイカルフア
イバー切断具を提供することである。クリブス等へ19
85年12月10日に付与された米国特許4,557,
049に手持ちのオプテイカルフアイバー切断具の一例
が示されている。この特許に示されている工具でも複雑
であり、回動掴み手段や、種々の要素を相互に回動する
レバーが必要であり、オプテイカルフアイバーに刻み目
を入れて切断する切断手段やフアイバー支持手段が必要
である。多数の機械的要素をもつ、刻み目をつけ切断す
るシステムを使用するこのような道具を簡単にして、新
しい改良された簡単な、現場でオプテイカルフアイバー
を切断する手持ちの工具とすることが必要であった。本
発明はこのニーズに応えるもので、上記のような問題を
解決するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、特に
現場でオプテイカルフアイバーに刻み目を入れて切断す
る新規な、改良型の簡単な手持ちの道具を提供すること
である。
【0008】
【課題を解決する為の手段】本発明の実施例では工具は
長い中空のボデーを含み、このボデーはそれの長さ方向
の軸を有し、そして工具のハンドルを形成している。こ
の長さ方向の軸にのびる路で往復運動するプランジャー
を中空ボデーに取りつける。長さ方向の軸に直交してオ
プテイカルフアイバーを支持するフアイバー支持手段を
ボデーの一端に設ける。刻み目をつける手段をプランジ
ャー手段に取付ける。この刻み目をつける手段は、上記
の路を横切るフアイバーに刻み目をつけ、切断するため
フアイバー支持手段に向かってプランジャー手段と一緒
に動く。アクチュエータ手段をボデーに取付け、このア
クチュエータ手段はプランジャー手段と作動し、そして
一端から遠くボデーの外に露出していて、ボデーを掴ん
で手で作動してプランジャー手段と刻み目つけ手段とを
軸方向にフアイバー支持手段に向かって動かせるように
なっている。
【0009】本文で説明するが、アクチュエータ手段が
含む押し指部分は、長さ方向の軸に直交する回動軸に回
動するようボデーへ取りつけたアクチュエータレバーの
一端により形成されている。アクチュエータレバーとプ
ランジャー手段との間に作動的に関連している傾斜カム
はアクチュエータレバーの直交方向の運動をプランジャ
手段の軸方向の運動に変える。
【0010】好ましくは、フアイバー支持手段はオプテ
イカルフアイバーの軸方向に沿って張力を加える手段を
含んでいる。この張力印加手段は、プランジャー手段と
刻み目手段とから離れる方向にオプテイカルフアイバー
の軸から外れているデフレクタの形をしており、そして
それにオプテイカルフアイバーの自由端は当たって刻み
目手段に面しているフアイバーに凹面屈曲をつくる。
【0011】本発明の他の特徴はオプテイカルフアイバ
ーの屈曲程度を変えるためデフレクタの位置を調整する
手段と、長さ方向の軸に直交してオプテイカルフアイバ
ーの位置を決める手段と、プランジャー手段と刻み目手
段のフアイバー支持手段に向かう運動を制限する調整式
ストップ手段とを含んでいることである。
【0012】本発明の他の特徴と効果とは添付図を参照
してなされる以下の説明から理解されよう。
【0013】
【実施例】まず図1を参照する。使用者が親指などでア
クチュエータレバー12を押して工具の前方開口もしく
は近接域14に通したオプテイカルフアイバーに刻み目
を入れて切断する間手持ち具10を手で掴んでいれるよ
うに設計されている。図で右から左へ長さ方向にのびる
長軸を形成している長い中空ハウジング18の内側でア
クチュエータレバー12は回動ピン16によるなどして
回動する。要するに、ボデー18は工具部品の大部分の
管状ハウジングを形成し、アクチュエータレバー12の
頂部は図1に示すようにハウジングの外に露出しており
、オプテイカルフアイバーに刻み目を入れ切断する破線
で示した位置へ親指で押せるようになっている。全工具
を長い管状体としたことにより現場で非常に掴み易く、
使い易いようになっている。
【0014】図1とともに図2を参照する。長いボデー
18は製作と組立という目的だけから図に示すように2
つの部分につくられている。ボデーは例えば、プラスチ
ック材料である。シリンダライナー20をボデー内に配
置し、これは耐久性のある材料からできていて内端でプ
ランジャー22を、そして前端でスライド部材24を滑
動させて受け入れる。プランジャ22の斜めのカム面2
6はアクチュエータレバー12の自由端と係合する。カ
ム面はボデーの長さ方向の軸に対して斜めになっている
。従って、使用者が矢A(図1)の方向に内側にアクチ
ュエータレバー12を押すと、この直交運動は矢B(図
1と図2)の方向にプランジャー22の長さ方向の運動
に変えられてプランジャーをフアイバー受け開口14の
方へ前方に動かす。
【0015】スプリング手段をプランジャー22とスラ
イダー24との間に入れて、工具のオプテイカルフアイ
バーの受け入れ端から離れる方へ、すなわち矢Bの方向
と反対の方向にこれらの部品をバイアスする。すなわち
、第1のスプリング28はプランジャー22の前端とス
ライダー24の後端の頭部30との間に挟まれている。 第2のスプリング32はスライダー24の内端を包囲し
、そしてそれの頭部30とシリンダライナー20の内側
に形成された肩34との間に挟まれている。第1のスプ
リング28は第2のスプリング32よりも強く、そして
オプテイカルフアイバーを切断するための刻み目をつけ
る力をつくる。第2のスプリング32を設けて、アクチ
ュエータ12を解放したとき矢Bと反対の方向にスライ
ダ24とプランジャ22とを自動的に引き戻すようにし
ている。
【0016】一般に、フアイバー支持手段はボデー18
の前端に設けられており、ボデーの長さ方向の軸に直交
する方向にオプテイカルフアイバーを支持する。実際に
は図2に示すように、オプテイカルフアイバー36の被
覆38を剥く。その剥く被覆は工具の自由端における開
口14内にある。このことはオプテイカルフアイバーが
非常に脆いこと考えると理解できる。使用者は被覆38
を掴んで簡単に扱ってオプテイカルフアイバー通し開口
14へ入れ、開口の内端より先へ突き出させれる。
【0017】頭部付ボルト状の部材の形のストップ手段
40を設けてボデーの長さ方向の軸と直交してオプテイ
カルフアイバーを位置決めさせれるようにする。すなわ
ち、部材40をボデー18に42の処で通し、そしてそ
れは拡大頭部44を有する。頭部が形成しているストッ
プ・ショルダー46に被覆の遠いほうの端が当たること
ができる。部材40をボデーに通すと、頭部44の横位
置を調整でき、それによりオプテイカルフアイバーの位
置を調整する。
【0018】フアイバー支持手段も張力をかけてオプテ
イカルフアイバーを位置させている、すなわちオプテイ
カルフアイバーの軸方向に沿って引っ張り力をかける手
段を含んでいる。すなわち、ボデー18の穴52内の棒
50の端にデフレクタ48を設ける。セットねじ54を
ボデー18に通し、工具の長さ方向の軸に平行な方向に
、すなわちオプテイカルフアイバー36の軸を横断する
方向にデフレクタ48の位置を調整し、固定する。図2
、3にデフレクタ48は尖ったものとして示されている
けれども、実際にはデフレクタ48は図面に垂直な方向
に広げられていてフアイバー36に簡単に係合できる広
い刃となっていることを理解すべきである。使用者がボ
デー18の開口14にオプテイカルフアイバー36を(
被覆38を持って)挿入するとき、使用者は一本の指を
使うだけでフアイバー36を軽く曲げ、フアイバーをデ
フレクタ48の先端56の先へ動かす。デフレクタの位
置を調整して、工具の内側に面する方向にフアイバー3
6を凹とさせるようにする。屈曲の程度はフアイバー内
の張力を決め、そしてセットねじ54により調整できる
デフレクタ48の位置によって張力の大きさを変えれる
【0019】ダイアモンドのスコアリングヘッド60を
有するスコアリング・プローブ58の形をしたスコアリ
ング手段をスライダ24へ固定してそれと一緒に矢Bの
方向に動けるようにして、図3に示すように張力をかけ
たオプテイカルフアイバー36に刻み目をつけ、切断す
る。デフレクタ48のときのように、スコアリングプロ
ーブ58とダイアモンドヘッド60は図面では幾らか狭
く示されているけれども、スコアリングプローブとダイ
アモンドヘッドとは図面に垂直な方向に広げられていて
、オプテイカルフアイバー36との係合を保証するだけ
の広いダイアモンド刃をつくるようにしている。スコア
リングプローブを図面で見てスライダの下側の溝62に
押し嵌めする。セットねじ64をボデー18に通し、そ
してそれの平らな頭部66は広げられたスコアリングプ
ローブ58の下になっていてプローブはそれが何かの理
由で緩んだとしてもねじれないようになっている。
【0020】動作を説明する。使用者は片手で管状のボ
デーを握り、他方の手を使ってオプテイカルフアイバー
の被覆38を掴んで開口14にフアイバー36を挿入し
、軽くフアイバー36を偏向させてデフレクタ48の先
端56のそばを通し、フアイバーに屈曲をつくる。スト
ップ部材40の頭部44の肩46がつくる制限位置を使
用者は被覆38がその肩に当たるとき感じる。それから
使用者は親指などでアクチュエータレバー12を押して
、プランジャ22、スライダ24そしてスコアリングプ
ローブ58を矢Bの方向に前方に押しやり、それにより
スコアリングプローブのダイアモンドヘッド60が図3
の位置でフアイバーに刻み目を入れ、そしてそのとき、
フアイバーそれ自体の張力がフアイバーの遠い端部分7
0(図3)を切断する。
【0021】オプテイカルフアイバーへ大きい力をかけ
ないことが大事である。張力がフアイバーにかかってい
るので、僅かな刻み目もしくは傷が切断に発展し、その
切断点では直角の、鏡のように滑らかな面となっている
。このためセットねじ72(図2)はボデー18に通さ
れている。セットねじの斜めの内端74はスライダー2
4の長さ方向の運動を遮断し、そしてスライダの前端の
処で斜面76に係合する。セットねじ72の端74の直
交位置は制限ストップを構成しており、そしてスライダ
24とスコアリングプローブ58の進行距離を決定して
いることが理解されよう。それ故、スコアリングプロー
ブのストロークの調整をして、ダイアモンドヘッド60
がオプテイカルフアイバーに過剰な力をかけることがな
いようにできる。
【0022】
【発明の効果】以上から、非常に簡単で、容易に手で操
作できる工具が本発明によって提供される。特に簡単な
工具であっても、工具内のオプテイカルフアイバーの軸
位置もしくは挿入程度を調整する手段、屈曲を調整し、
それによりオプテイカルフアイバーそれ自体の張力を調
整する手段、そしてスコアリングプローブのストローク
を調整する手段を含む、全範囲にわたる調整が可能であ
る利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に従う、オプテイカルフアイバー
に刻み目を入れ、切断する手持ち具の断片部分の側面図
である。
【図2】図2は、図1から90°回転させた図1の工具
の断片部分の軸方向の縦断面図であり、プランジャー手
段とスコアリング手段とを非作動、すなわち引っ込め位
置で示している。
【図3】図3は、図2と同様な図であり、プランジャー
手段とスコアリング手段とをオプテイカルフアイバーを
切断するため前進させている。
【符号の説明】
10    手持ち具 12    アクチュエータ 14    フアイバー支持手段 18    中空ボデー 22    プランジャ 26    カム 28    スプリング 32    スプリング 36    オプテイカルフアイバー 40    ストップ手段 44    頭部 48    デフレクタ 54    セットねじ 58    スコアリングプローブ 72    セットねじ 74    セットねじの端

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  長さ方向の軸を有し、工具を掴めるハ
    ンドルを形成している長い中空ボデー18、中空ボデー
    内で長さ方向の路で往復動するプランジャ手段22、長
    さ方向の軸に直交してオプテイカルフアイバーの自由端
    を支持するため中空ボデーの一端にあり、オプテイカル
    フアイバーの自由端に張力をかける手段48を含んでい
    るフアイバー支持手段14、プランジャ手段と協働して
    、それと一緒にフアイバー支持手段14の方へ動いて、
    前記の路を横断しているオプテイカルフアイバーに刻み
    目を入れてそのフアイバーへの張力によりフアイバーを
    切断するスコアリング手段58、及びプランジャ手段2
    2と協働する、ボデー上のアクチュエータ手段12を備
    え、このアクチュエータ手段は前記の一端から遠くボデ
    ーの外に少なくとも部分的に露出していて、ボデーを掴
    みながら手で作動してプランジャ手段とスコアリング手
    段とをフアイバー支持手段の方へ軸方向に動かせるよう
    にしたことを特徴とするオプテイカルフアイバー36の
    自由端の一部分に刻み目を入れ、そして切断する手持ち
    工具。
  2. 【請求項2】  アクチュエータ手段12はボデーの外
    へ露出して、長さ方向の軸に直交して動くことのできる
    指押し部分を含んでいる請求項1に記載の手持ち工具。
  3. 【請求項3】  指押し部分が、長さ方向の軸に直交す
    る回動軸に回動するようボデーへ取りつけられているア
    クチュエータレバー12の端を備えている請求項2に記
    載の手持ち工具。
  4. 【請求項4】  アクチュエータレバー12の直交運動
    をプランジャ手段22の軸方向の運動に変換するためア
    クチュエータレバー12とプランジャ手段22との間で
    作動的に関連している斜めカム手段26を含む請求項3
    に記載の手持ち工具。
  5. 【請求項5】  アクチュエータ手段12は長さ方向の
    軸に直交して動くことができ、そしてアクチュエータ手
    段の直交運動をプランジャ手段の軸方向の運動に変換す
    るためアクチュエータ手段とプランジャ手段との間で作
    動的に関連しているカム手段26を含む請求項1に記載
    の手持ち工具。
  6. 【請求項6】  フアイバー支持手段14はオプテイカ
    ルフアイバーの軸方向に沿って張力を加える手段を含ん
    でいる請求項1に記載の手持ち工具。
  7. 【請求項7】  張力印加手段はプランジャ手段22と
    スコアリング手段58から離れる方向へオプテイカルフ
    アイバーの軸から外れているデフレクタ手段48を備え
    、このデフレクタ手段にフアイバーの自由端は係合して
    スコアリング手段に面しているフアイバーに凹となった
    屈曲をつくる請求項6に記載の手持ち工具。
  8. 【請求項8】  フアイバーの屈曲程度を変えるためデ
    フレクタ手段48の位置を調整する手段54を含んでい
    る請求項7に記載の手持ち工具。
  9. 【請求項9】  フアイバー支持手段48は長さ方向の
    軸に直交してフアイバーを位置決めするストップ手段4
    0と、このストップ手段の直交位置を調整する手段44
    を含んでいる請求項1に記載の手持ち工具。
  10. 【請求項10】  フアイバー支持手段から離してプラ
    ンジャ手段をバイアスするスプリング手段を含み、この
    スプリング手段は2つの反対作用のスプリング28、3
    2を備える請求項10に記載の手持ち工具。
  11. 【請求項11】  フアイバー支持手段の方へのプラン
    ジャ手段22とスコアリング手段58の運動を制限する
    ストップ手段を含む請求項1に記載の手持ち工具。
  12. 【請求項12】  プランジャ手段とスコアリング手段
    のストロークを変えるためストップ手段の位置を調整す
    る手段72を含んでいる請求項11に記載の手持ち工具
  13. 【請求項13】  長さ方向の軸を有し、工具を掴める
    ハンドルを形成している長い中空ボデー18、中空ボデ
    ー内で長さ方向の路で往復動するプランジャ手段22、
    長さ方向の軸に直交してオプテイカルフアイバーの自由
    端を支持するため中空ボデーの一端にあり、オプテイカ
    ルフアイバーの軸方向に沿ってフアイバーの自由端に張
    力をかける手段48と、長さ方向の軸に直交してフアイ
    バーを位置決めする第1のストップ手段40とを含んで
    いるフアイバー支持手段14、プランジャ手段と協働し
    て、それと一緒にフアイバー支持手段14の方へ動いて
    、前記の路を横断しているオプテイカルフアイバーに刻
    み目を入れて切断するスコアリング手段58、フアイバ
    ー支持手段に向かうプランジャ手段とスコアリング手段
    の動きを制限する第2のストップ手段74、ボデーを握
    りながら、手で操作してプランジャ手段とスコアリング
    手段とをフアイバー支持手段の方へ動かすように前記の
    一端から遠くでプランジャ手段と協働する、ボデーの外
    へ露出し、前記の長さ方向の軸に直交して動くことがで
    きる指押し部分を含むアクチュエータ手段12及びフア
    イバー支持手段から離すようにプランジャ手段22をバ
    イアスするスプリング手段18、20を備えたことを特
    徴とするオプテイカルフアイバー36の自由端の一部分
    に刻み目を入れ、そして切断する手持ち工具。
  14. 【請求項14】  指押し部分は、長さ方向の軸に直交
    する回動軸でボデーに回動するよう取りつけられたアク
    チュエータレバー12の端と、アクチュエータレバーの
    直交方向の運動をプランジャー手段の軸方向の運動に変
    換するためアクチュエータレバーとプランジャー手段2
    2との間で作動的に関連している傾斜カム手段26とを
    備える請求項13に記載の手持ち工具。
  15. 【請求項15】  張力印加手段は、プランジャ手段2
    2とスコアリング手段58とから離れる方向にオプテイ
    カルフアイバーの軸から外れているデフレクタ手段48
    を備え、フアイバーの自由端はこのデフレクタ手段に当
    たってスコアリング手段に面するフアイバーに凹状の屈
    曲をつくる請求項13に記載の手持ち工具。
  16. 【請求項16】  フアイバーの屈曲程度を変えるため
    デフレクタ手段の位置を調整する手段54を含む請求項
    15に記載の手持ち工具。
  17. 【請求項17】  第1のストップ手段40の横断位置
    を調整する手段44を含んでいる請求項13に記載の手
    持ち工具。
  18. 【請求項18】  プランジャ手段とスコアリング手段
    のストロークを変えるため第2のストップ手段74の横
    断位置を調整する手段72を含んでいる請求項13に記
    載の手持ち工具。
  19. 【請求項19】  オプテイカルフアイバー36がガラ
    スフアイバーである請求項13に記載の手持ち工具。
  20. 【請求項20】  オプテイカルフアイバー36がガラ
    スフアイバーである請求項1に記載の手持ち工具。
JP3192470A 1990-07-09 1991-07-05 オプテイカルフアイバーに刻み目をつけ、切断するための手持ち工具 Expired - Fee Related JP2762320B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/549,877 US5063672A (en) 1990-07-09 1990-07-09 Hand-held tool for scoring and severing an optical fiber
US07/549877 1990-07-09
US7/549877 1990-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04288505A true JPH04288505A (ja) 1992-10-13
JP2762320B2 JP2762320B2 (ja) 1998-06-04

Family

ID=24194728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3192470A Expired - Fee Related JP2762320B2 (ja) 1990-07-09 1991-07-05 オプテイカルフアイバーに刻み目をつけ、切断するための手持ち工具

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5063672A (ja)
EP (1) EP0465909B1 (ja)
JP (1) JP2762320B2 (ja)
DE (1) DE69107132T2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054618A (ja) * 2005-07-26 2007-03-08 Neomax Co Ltd 磁性アタッチメント、及びそれを用いた保定装置及び矯正装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5301868A (en) * 1993-07-26 1994-04-12 The Whitaker Corporation Scribe-and-break tool for optical fibers
US6695191B1 (en) * 1999-10-08 2004-02-24 Leviton Manufacturing Co., Inc. Optical fiber cleaver
US6628879B2 (en) 2001-07-26 2003-09-30 Leviton Manufacturing Co., Inc. Adapter for optical fiber cleaver
US7025239B2 (en) 2002-11-25 2006-04-11 Leviton Manufacturing Co., Inc. Optical fiber cleaver
US7596871B1 (en) * 2004-08-27 2009-10-06 A.N. Designs, Inc. Adjustable tool
CN105829041B (zh) * 2013-12-16 2017-11-24 3M创新有限公司 用于分配聚合物紧固件的系统和方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2569080A (en) * 1949-02-24 1951-09-25 Trimble Ernest Knife using a detachable razor blade
US3484940A (en) * 1967-11-13 1969-12-23 North American Rockwell Cutting device
US3911577A (en) * 1974-05-30 1975-10-14 Robert J Nickel Golf tee sharpener
US4086698A (en) * 1977-02-28 1978-05-02 Macfield Texturing, Inc. Safety guard for the blade of carton openers
FR2397272A1 (fr) * 1977-07-13 1979-02-09 Cit Alcatel Outil a main pour couper une fibre optique
US4582392A (en) * 1982-04-16 1986-04-15 Thomas & Betts Corporation Fiber optic connector having operatable fiber retention means
FR2552008B1 (fr) * 1983-09-16 1987-09-11 Preposreve Sarl Perfectionnements aux couteaux a lame retractable automatiquement
FR2561233B1 (fr) * 1984-03-15 1986-09-19 Telecommunications Sa Dispositif a couper une fibre optique
US4713885A (en) * 1986-12-08 1987-12-22 Ronald Keklak Safe utility knife
FR2613972B1 (fr) * 1987-04-15 1991-08-16 Souriau & Cie Dispositif pour fracturer une fibre optique
DE3727092C1 (de) * 1987-08-14 1988-11-10 Wieland Elek Sche Ind Gmbh F Lichtleiteranschlussklemme
US4928424A (en) * 1988-07-12 1990-05-29 Rosestar* Incorporated Flower stem cutter

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007054618A (ja) * 2005-07-26 2007-03-08 Neomax Co Ltd 磁性アタッチメント、及びそれを用いた保定装置及び矯正装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP0465909A1 (en) 1992-01-15
JP2762320B2 (ja) 1998-06-04
DE69107132D1 (de) 1995-03-16
EP0465909B1 (en) 1995-02-01
DE69107132T2 (de) 1995-09-14
US5063672A (en) 1991-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4159793A (en) Hand-held tool for optical fiber waveguide end preparation
US4257546A (en) Tool for cleaving optical fibers
US5074311A (en) Biopsy device
US3328876A (en) Surgical suture extractor
US8042444B2 (en) Knife holder for microtome blades
US6901199B2 (en) Optical fiber cleaver
EP0097702B1 (en) Method and apparatus for scribing and cleaving optical fibers
US7025239B2 (en) Optical fiber cleaver
WO2002014031A1 (en) Utility knife
CA1303338C (en) Optical fiber stripping and breaking apparatus
US5351333A (en) Optical fiber cleaver
US4557049A (en) Hand held fiber optic cleaving tool
JPH04288505A (ja) オプテイカルフアイバーに刻み目をつけ、切断するための手持ち工具
US5699617A (en) Multiple purpose compound action snips
US20030196533A1 (en) Dual blade cleaver
JP2537497B2 (ja) 光フアイバを開裂する方法及び装置
US4474319A (en) Hand held fiber optic cleaving tool
US5301868A (en) Scribe-and-break tool for optical fibers
US4573617A (en) Tool means for severing an optical fiber
CA1121780A (en) Optical fiber breaker and method, and combination breaker and optical connector
AU2657400A (en) Device for splitting at least one optical fiber
US4179807A (en) Hand tool for cutting an optical fibre
GB2052790A (en) Forming optical fibre terminations
CA2004888A1 (en) Lever actuated scissors
JP3225533U (ja) 高枝切鋏

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees