JPH0428768B2 - - Google Patents

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JPH0428768B2
JPH0428768B2 JP18441487A JP18441487A JPH0428768B2 JP H0428768 B2 JPH0428768 B2 JP H0428768B2 JP 18441487 A JP18441487 A JP 18441487A JP 18441487 A JP18441487 A JP 18441487A JP H0428768 B2 JPH0428768 B2 JP H0428768B2
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Japan
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mold
binder
tank
fiber
aqueous solution
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JP18441487A
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JPS6428335A (en
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Kanji Murata
Yasuki Taruno
Takahiro Suenaga
Hitoshi Karasawa
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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  • Producing Shaped Articles From Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
  • Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
  • Paper (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 A 発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は強化用筒状繊維成形体の成形方法、特
に、通気性筒状成形型内に吸引作用を施すことに
よりその成形型の外周面に強化用繊維およびバイ
ンダを付着させて前記繊維成形体を成形する方法
の改良に関する。
(2) 従来の技術 従来、この種成形方法として、強化用繊維およ
びバインダを混合した水溶液中に成形型を浸漬し
た後成形型内に吸引作用を施すといつた手法が知
られている(特開昭61−126357号公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする問題点 この種成形方法においては、強化用繊維の濃度
によつて成形型に対する付着繊維量が変動するた
め、健全な繊維成形体を得るには強化用繊維の濃
度を正確に管理する必要がある。
しかしながら前記従来法のように強化用繊維と
バインダとを混合した場合には、前記濃度を測定
するに当り、混合液からのサンプリング、濾過と
水洗の繰返しによるバインダの除去、残渣として
の強化用繊維の乾燥およびその秤量といつた面倒
な作業を必要とし、その濃度測定作業に多くの時
間を要するため繊維濃度管理が容易でなく、延い
ては繊維成形体の生産能率の低下を招来するとい
つた問題がある。
本発明は前記に鑑み、強化用繊維の濃度管理を
容易にして健全な繊維成形体を能率良く生産する
ことのできる前記成形方法を提供することを目的
とする。
B 発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明は、通気性筒状成形型内に吸引作用を施
すことにより該成形型の外周面に強化用繊維およ
びバインダを付着させて強化用筒状繊維成形体を
成形するに当り、前記成形型を前記強化用繊維を
含む水溶液中に浸漬した後前記吸引作用により該
強化用繊維を該成形型の外周面に付着させて繊維
層を形成し、次いで前記成形型を前記バインダを
含む水溶液中に浸漬して前記同様の吸引作用によ
り前記繊維層中に含まれる水を前記バインダで置
換することを特徴とする。
(2) 作 用 前記のように強化用繊維とバインダとを分離す
ると、その強化用繊維の濃度測定に当り、最も時
間を要する濾過と水洗の繰返しによるバインダの
除去作業を行う必要がなく、また市販の液体比重
計を用いた濃度測定を可能にし、これにより繊維
濃度管理を容易にすることができる。
(3) 実施例 第1図は後述する成形工程、乾燥工程、焼成工
程等を経て得られた強化用筒状繊維成形体1を示
し、その繊維成形体1は、強化用繊維としての炭
素繊維およびアルミナ繊維の混合短繊維を、無機
バインダとしてのシリカゾル、アルミナゾル、ま
たはそれらの混合ゾルにより部分的に結合したも
ので、マトリツクスが浸入し得る無数の空〓を有
する。
この繊維成形体1は、例えばアルミニウム合金
製シリンダブロツクの鋳造時においてアルミニウ
ム合金マトリツクスと複合して繊維強化複合シリ
ンダスリーブを得るために用いられる。この場
合、炭素繊維は主としてその潤滑能によりシリン
ダスリーブ内周面の摺動特性向上に、またアルミ
ナ繊維は主としてシリンダボア回りの強度向上に
それぞれ寄与する。
前記成形体1は第2図に示す製造工程を経て得
られる。
第2図aにおいて、成形型2はシエル砂(粒度
AFS35)を用いて通気性を有する円筒状に形成
されたもので、330〜480℃に加熱されると完全に
崩壊するという物質を有する。
先ず、成形型2の外周面全体を、通気性を有
し、且つ成形型2の崩壊温度では完全に焼失する
薄膜体、例えば6−ナイロンよりなる厚さ0.10mm
でメリヤス編みの伸縮性薄布Fにより覆う。
第2図bに示すように、成形型2の両端開口部
にそれぞれホルダ31,32を接着、ボルト締め等
により取付けてそれら開口部を密封する。
第2図cに示すように、炭素繊維およびアルミ
ナ繊維の混合短繊維を含む水溶液L1を収容した、
繊維層形成装置41の円筒状のタンク51内に成形
型2を立設し、成形型2内にホルダ32の開口部
7を通じて吸引作用を施し、混合短繊維を薄布F
を介し成形型2の外周面に所定の厚さに付着させ
て繊維層1aを成形する。
第2図dに示すように、アルミナゾルを含む水
溶液L2を収容した、バインダ置換装置42の円筒
状タンク52内に成形型2を立設し、成形型2内
にホルダ32の開口部7を通じて吸引作用を施し、
繊維層1a中に含まれる水をアルミナゾルで置換
して繊維成形体1の成形を終了する。
第2図eに示すように、成形型2をラバープレ
スの耐圧容器8内に設置し、空圧源9より加圧空
気を耐圧容器8内に供給してラバー10を介し繊
維成形体1を成形型2の外周面に10Kg/cm2の圧力
を以て押圧し、これにより繊維成形体1形状を整
え、同時に繊維体積率を決定する。
この場合、成形型2が前記押圧力により僅かに
縮径するが、その縮径動作には薄布Fがその収縮
作用により追随するので、薄布Fに皺が発生する
ことがなく、したがつて皺の転写による繊維成形
体1内周面の粗面化を防止することができる。前
記押圧力が解除された後は、成形型2が元の状態
に復元するが、このときは薄布Fが伸張するので
何等支障を来たすことはない。
第2図fに示すように、成形型2より両ホルダ
1,32を取外す。
第2図gに示すように、成形型2を空気雰囲気
に保たれた乾燥炉11内に設置し、繊維成形体1
に炉内温度120℃にて60分間の乾燥処理を施して
水分を蒸発除去する。この加熱乾燥処理中に薄布
Fが焼失を開始する。また成形型2が膨脹する
が、その膨脹量は薄布Fの一部焼失により生じた
空〓および残りの薄布Fの緩衝作用によつて吸収
されるので、繊維成形体1に、成形型2の膨脹に
起因したクラツクが発生することがない。
第2図hに示すように、成形型2を空気雰囲気
に保たれた焼成炉12内に設置し、成形型2に炉
内温度450℃にて30分間の崩壊処理を施し、その
昇温過程で薄布Fを完全に焼失させる。この崩壊
処理により成形型2は100%崩壊する。
前記成形型2は、その崩壊に先立つて膨脹する
が、その膨脹量は薄布Fの焼失に伴つて生じた空
〓gにより吸収され、したがつて前記同様に繊維
成形体1にクラツクが発生することがない。
また、繊維成形体1は薄布Fを介して成形型2
に接しているので、成形型2の崩壊後その構成材
料であるシエル砂が繊維成形体1に付着して残留
することがなく、したがつて、繊維成形体1内周
面が平滑となる。
第2図iに示すように、今度は繊維成形体1の
みをアルゴン雰囲気に保たれた焼成炉12内に設
置し、その繊維成形体1に炉内温度800℃にて30
分間の焼成処理を施して、アルミナゾルにより混
合短繊維を部分的に結合する。この場合、焼成処
理をアルゴン雰囲気中で行うので、炭素繊維の酸
化が回避され、その減量が防止される。なお、ア
ルゴンに代えて他の不活性ガスを用いてもよい。
次に、第3〜第6図により繊維層形成装置41
について詳述する。
第3図は繊維層形成装置41の全体を示し、タ
ンク51は基台13上に回転可能に支持されてお
り、そのタンク5底部より下方に延出する中空棒
体14の下端部に、可燒性接続管15を介して吸
引タンク16が接続される。吸引タンク16は濾
過水量を測定するロードセル17上に配設され
る。吸引タンク16の上部は真空タンク18およ
び真空ポンプ19を備えた吸引系の配管20に接
続され、また下部は水ポンプ21および貯水槽2
2を備えた排水系の配管23に接続される。
前記中空棒体14の下端部は、基台13に吊設
されたロツドレスシリンダ24のピストンに連結
され、これにより中空棒体14を昇降させること
ができる。
前記水溶液L1を収容するタンク51は、上面を
開口されると共に底部外面に中空軸部25を有
し、その中空軸部25は複数の軸受26を介して
基台13に形成された孔部27に支持される。中
空棒体14は成形体2タンク51内に立設すべく、
上端に取付フランジ28を備え、中空軸部25に
複数のシール部材29を介して挿通される。
中空軸部25に嵌着されたプーリ301と、基
台13に取付けられたモータ31のプーリ302
との間に伝動ベルト32が張設される。成形型2
は、その一方のホルダ32の開口部7を中空棒体
14の通孔14aに合致させて中空棒体14の取
付フランジ28上に着脱自在に立設され、したが
つて成形型2はタンク51内に不動に配設される
と共にタンク51は成形型2の軸線回りに回転可
能に構成される。成形型2の立設作業は中空棒体
14を上昇させてタンク51外で行われる。
成形型2の外周において、その成形型2軸線方
向および放射方向に延びる複数の整流板33が円
周方向に等間隔で配設される。各整流板33の上
端は環状取付板34を介してタンク51を覆うカ
バー35は環状天井面に固着され、また各下端は
タンク51の底部近傍に配置される。カバー35
は基台13上面に複数のボルト50により固定さ
れており、したがつて各整流板33は成形型2の
外周に不動に配設される。
タンク51の内周面に、複数の第1撹拌板361
が取付けられ、それら第1撹拌板361はタンク
1の内周面母線方向に等間隔で並ぶと共に内周
面円周方向にも等間隔で並ぶように配設される。
タンク51は第5図において、矢印で示すように、
時計方向に回転するもので、各第1撹拌板361
は、その下縁がタンク回転方向前側に、また上縁
がタンク回転方向後側にそれぞれ位置するように
傾斜している。
各整流板33に、各第1撹拌板361と傾斜関
係を反対にした複数の第2撹拌板362が、各第
1撹拌板361の回転軌跡と重合するように取付
けられる。即ち、各整流板33について、最上位
および中間位の第2撹拌板362は、タンク回転
中最上位および中間位ならびに中間位および最下
位の第1撹拌板361の間にそれぞれ位置するよ
うになつており、また最下位の第2撹拌板362
はタンク51の底部近傍に在つて最下位の第1撹
拌板361の下方に位置するようになつている。
繊維層1aの形成作業に当つては、タンク51
を第5図時計方向に回転させ、また真空ポンプ1
9および水ポンプ21を作動して成形型2内に吸
引作用を施す。
これによりタンク51の内周面近傍では各第1
および第2撹拌板361,362の傾斜に起因して
混合短繊維が掻揚げられるように撹拌され、この
撹拌作用により混合短繊維の流れが乱流状態とな
るので、混合短繊維がタンク51底部に澱むのを
防止してその撹拌を十分に行うことができる。
混合短繊維の流れが各整流板33に衝突する
と、その流れは流速を弱められ、また成形型2内
に吸引作用が施されていることもあつて、第5図
矢印で示すように成形型2の外周面に向かう層流
状態となる。これにより成形型2に対する混合短
繊維の付着性が良好となり、また付着した混合短
繊維が、その流れによつて取去られることも殆ど
ない。したがつて厚さの均一な繊維層1aが得ら
れる。
第7図はバインダ置換装置42を示し、タンク
2は基台40上に支持されており、そのタンク
2底部および基台40を貫通して下方に延出す
る中空棒体41の下端部に可燒性接続管42を介
して吸引用ダイヤフラムポンプ43の吸込側が接
続され、そのダイヤフラムポンプ43の吐出側は
接続管44を介してタンク52の開口内に接続さ
れる。
中空棒体41の下端部は、基台40に吊設され
たロツドレスシリンダ45のピストンに連結さ
れ、これにより中空棒体41を昇降させることが
できる。中空棒体41は、成形型2をタンク52
内に立設すべく、上端に取付フランジ46を備え
ている。47は中空棒体41回りをシールするシ
ール部材、48は加熱用ヒータである。
バインダの置換作業に当つては、上昇位置に在
つて、ンク52外に在る中空棒体41の取付フラ
ンジ46に、繊維層1aを有する成形型2を立設
してフランジ32の開口部7を中空棒体41の通
孔41aに合致させ、次いで中空棒体41を下降
させた後ダイヤフラム43を作動して成形型2内
に吸引作用を施すものである。
次に繊維成形体1の実例について説明する。
(a) 混合短繊維を含む水溶液L1の調製 平均直径6〜8μm、平均長さ0.8mmの炭素繊維
0.10重量%および平均直径3〜4μm、平均長さ
100〜200μmのアルミナ繊維0.45重量%と、水
99.45重量%とを混合する。このようにして得ら
れた水溶液L1のタンク51内における、計算上の
繊維濃度は5.5g/Kgである。
(b) アルミナゾルを含む水溶液L2の調製 アルミナゾル5重量%と水95重量%とを混合す
る。
(c) 成形型2の寸法 外径78mm、厚さ5mmである。
前記両水溶液L1,L2および成形型2を用い、
繊維層1a形成時の濾過水量10000gに設定して
前記両装置41,42により繊維成形体1を成形す
る。この繊維成形体1における付着繊維量は54.8
gである。
前記のように混合短繊維を含む水溶液L1の繊
維濃度を5.5g/Kgに設定した場合、その水溶液
の密度は1.0112g/cm3(20℃)である。
健全な繊維層1aを得るためには、繊維濃度の
ばらつきを±3%以内に抑えることが必要であ
り、このばらつきに対応する前記水溶液L1の密
度変化量は±6×10-4g/cm3となる。即ち、水溶
液L1の密度は、1.0112±0.0006g/Kgの範囲で変
化する。
この程度の密度変化は、市販の液体密度計を用
いて測定することが可能であるから、水溶液L1
の繊維濃度を簡便な手段により管理することがで
きる。
市販の無機バインダ水溶液、例えば10%のアル
ミナゾルを含む原液においては、±1%程度のば
らつきがある。
この原液を希釈して4重量%の水溶液を調製し
た場合、その密度は1.0369±0.0020g/cm3とな
り、その密度変化量は0.0020g/cm3と大きい。
このようなバインダを強化用繊維と混合した水
溶液においては、前記液体密度計による管理は不
可能である。
前記混合短繊維を含む水溶液L1の厳密な繊維
濃度測定は、その水溶液L1からのサンプリング、
混合短繊維の濾過、その乾燥および秤量の手順で
行われる。
この場合、従来のように最も時間を要する濾過
と水洗の繰返しによるバインダの除去作業を行う
必要がないので、測定作業を簡便にすることがで
きる。
C 発明の効果 本発明によれば、強化用繊維を含む水溶液を用
いて繊維層を形成し、次いでバインダを含む水溶
液を用いて繊維層中に含まれる水をバインダで置
換するので、強化用繊維とバインダとの分離によ
り強化用繊維の濃度測定を簡便にして繊維濃度管
理を容易にし、これにより健全な繊維成形体を能
率良く生産することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は繊維成形体の斜視図、第2図は繊維成
形体の製造工程説明図、第3図は繊維層形成装置
の正面図、第4図は前記装置の要部縦断正面図、
第5図は第4図−線断面図、第6図は第1お
よび第2撹拌板ならびに整流板の関係を示す斜視
図、第7図はバインダ置換装置の要部破断正面図
である。 L1……強化用繊維を含む水溶液、L2……バイ
ンダを含む水溶液、1……繊維成形体、1a……
繊維層、2……成形型、41……繊維層形成装置、
2……バインダ置換装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通気性筒状成形型内に吸引作用を施すことに
    より該成形型の外周面に強化用繊維およびバイン
    ダを付着させて強化用筒状繊維成形体を成形する
    に当り、前記成形型を前記強化用繊維を含む水溶
    液中に浸漬した後前記吸引作用により該強化用繊
    維を該成形型の外周面に付着させて繊維層を形成
    し、次いで前記成形型を前記バインダを含む水溶
    液中に浸漬して前記同様の吸引作用により前記繊
    維層中に含まれる水を前記バインダで置換するこ
    とを特徴とする強化用筒状繊維成形体の成形方
    法。
JP18441487A 1987-07-23 1987-07-23 Formation of cylindrical fiber molding for reinforcement Granted JPS6428335A (en)

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