JPH04286644A - 帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯状体積層装置 - Google Patents
帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯状体積層装置Info
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- JPH04286644A JPH04286644A JP3074206A JP7420691A JPH04286644A JP H04286644 A JPH04286644 A JP H04286644A JP 3074206 A JP3074206 A JP 3074206A JP 7420691 A JP7420691 A JP 7420691A JP H04286644 A JPH04286644 A JP H04286644A
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- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 11
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 9
- 230000000379 polymerizing effect Effects 0.000 claims 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 8
- 238000003475 lamination Methods 0.000 description 6
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯状体を拡幅する帯状
体拡幅装置およびこれを用いた帯状積層装置に関する。
体拡幅装置およびこれを用いた帯状積層装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、網状ウエブに種々の基材を積層して
強度を増加させた不織布が知られている。特に、幅方向
(横方向)にスリットが形成され横方向に強度を有する
横ウエブと、長さ方向(縦方向)にスリットが形成され
縦方向に強度を有する縦ウエブとを積層した不織布は、
軽量で2軸方向に強度を有し、種々の用途に用いられて
いる。
強度を増加させた不織布が知られている。特に、幅方向
(横方向)にスリットが形成され横方向に強度を有する
横ウエブと、長さ方向(縦方向)にスリットが形成され
縦方向に強度を有する縦ウエブとを積層した不織布は、
軽量で2軸方向に強度を有し、種々の用途に用いられて
いる。
【0003】このような不織布を製造する方法は、例え
ば特公昭53−38783号および特公平1−5338
3号などに開示されたものが知られている。
ば特公昭53−38783号および特公平1−5338
3号などに開示されたものが知られている。
【0004】この不織布の強度を増すため、上記の不織
布と紙またはフィルムなどの基材とを積層したり、ある
いは複数の不織布を重ね合わせることが行われているが
、これらの方法では手間がかかるという問題がある。
布と紙またはフィルムなどの基材とを積層したり、ある
いは複数の不織布を重ね合わせることが行われているが
、これらの方法では手間がかかるという問題がある。
【0005】そこで、複数条の網状ウエブを繰出して積
層することが考えられる。この場合、積層すべき全部の
網状ウエブを積層装置の直前で重ね合せて積層すること
により製造してもよい。しかし、そのようにすると積層
前迄のラインを複数ライン設けなければならず、設備の
複雑化とコストアップにつながる。
層することが考えられる。この場合、積層すべき全部の
網状ウエブを積層装置の直前で重ね合せて積層すること
により製造してもよい。しかし、そのようにすると積層
前迄のラインを複数ライン設けなければならず、設備の
複雑化とコストアップにつながる。
【0006】一例として、縦ウエブと横ウエブとを積層
した不織布を製造する場合をあげて説明する。一条の縦
ウエブと一条の横ウエブとを積層した不織布を製造する
場合、通常は以下のような工程を経て製造される。
した不織布を製造する場合をあげて説明する。一条の縦
ウエブと一条の横ウエブとを積層した不織布を製造する
場合、通常は以下のような工程を経て製造される。
【0007】■縦ウエブの繰出し工程
■縦ウエブの拡幅工程
■縦ウエブの熱処理工程
■横ウエブの供給工程
■縦ウエブと横ウエブとの積層工程
すなわち、■→■→■と経る工程により縦ウエブが供給
され、■の工程により横ウエブが供給され、これらを■
で積層する。
され、■の工程により横ウエブが供給され、これらを■
で積層する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、二条の
縦ウエブと一条の横ウエブとを積層する場合、第1の縦
ウエブを■の積層工程に供給するための第1のラインに
加え、第2の縦ウエブを■の積層工程に供給するための
第2のラインが必要である。この2つのラインは両者と
も■〜■の共通の工程を実施するラインである。したが
って、拡幅装置や熱処理装置が2台必要になり、設備の
複雑化とコストアップにつながるという問題点がある。
縦ウエブと一条の横ウエブとを積層する場合、第1の縦
ウエブを■の積層工程に供給するための第1のラインに
加え、第2の縦ウエブを■の積層工程に供給するための
第2のラインが必要である。この2つのラインは両者と
も■〜■の共通の工程を実施するラインである。したが
って、拡幅装置や熱処理装置が2台必要になり、設備の
複雑化とコストアップにつながるという問題点がある。
【0009】一方、上記のような製造ラインの重複を避
けるために、■の縦ウエブの繰出し工程において二条の
縦ウエブを繰出して重ね合せ、重ね合せた状態で■およ
び■の工程を実施するようにすることが考えられる。し
かし、このように網状ウエブを重ね合せると拡幅の際二
条のウエブが同じような拡がり方をしないという問題点
がある。
けるために、■の縦ウエブの繰出し工程において二条の
縦ウエブを繰出して重ね合せ、重ね合せた状態で■およ
び■の工程を実施するようにすることが考えられる。し
かし、このように網状ウエブを重ね合せると拡幅の際二
条のウエブが同じような拡がり方をしないという問題点
がある。
【0010】本発明は、上述の問題点に鑑み、複数の帯
状体を重ね合わせて拡幅する場合に、各帯状体が同様に
拡がるようにすることができ、しかも、装置の簡略化が
図れるようにした帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯
状体積層装置を提供することを目的とする。
状体を重ね合わせて拡幅する場合に、各帯状体が同様に
拡がるようにすることができ、しかも、装置の簡略化が
図れるようにした帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯
状体積層装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、複数の帯状体を重ね合わせる重合手段と
、この重ね合わされた帯状体を部分的に接合する接合手
段と、この接合された帯状体を一括して拡幅する拡幅手
段とを具備したことを特徴とするものである。
決するために、複数の帯状体を重ね合わせる重合手段と
、この重ね合わされた帯状体を部分的に接合する接合手
段と、この接合された帯状体を一括して拡幅する拡幅手
段とを具備したことを特徴とするものである。
【0012】また、本発明は、上記拡幅装置により拡幅
された帯状体を他の帯状体に積層することを特徴とする
ものである。
された帯状体を他の帯状体に積層することを特徴とする
ものである。
【0013】
【作用】複数の帯状体を重ね合わせて拡幅する場合に、
複数の帯状体が同じような拡がり方をするようにする。
複数の帯状体が同じような拡がり方をするようにする。
【0014】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例を説明
する。
する。
【0015】図1中、1はたとえば高密度ポリエチレン
層の両面側に接着用の低密度ポリエチレン層を設けた構
造のフィルムを縦方向に延伸し割繊した縦ウエブ(帯状
体)2,3の繰出部1である。この繰出部1には、第1
の縦ウエブ2を巻回する第1のリール4および第2の縦
ウエブ3を巻回する第2のリール5が設けられていて、
第1および第2の縦ウエブ2,3を繰出部1から同時に
繰り出し重合部6に供給するようになっている。
層の両面側に接着用の低密度ポリエチレン層を設けた構
造のフィルムを縦方向に延伸し割繊した縦ウエブ(帯状
体)2,3の繰出部1である。この繰出部1には、第1
の縦ウエブ2を巻回する第1のリール4および第2の縦
ウエブ3を巻回する第2のリール5が設けられていて、
第1および第2の縦ウエブ2,3を繰出部1から同時に
繰り出し重合部6に供給するようになっている。
【0016】重合部6には一対の重合ロール7,7が設
けられていて、繰出部1から供給された第1および第2
の縦ウエブ2,3を重ね合わせて部分接合部8に供給す
るようになっている。
けられていて、繰出部1から供給された第1および第2
の縦ウエブ2,3を重ね合わせて部分接合部8に供給す
るようになっている。
【0017】部分接合部8には、第1および第2の縦ウ
エブ2,3を部分的に接合する複数の加熱器9…と、第
1および第2のウエブ2,3を加熱器9…と反対側から
支持する支持ロール10とが設けられている(第2図参
照)。加熱器9…は、たとえば縦ウエブ2,3の幅方向
の両端部付近および中間部の2ヶ所の合計4ヶ所にそれ
ぞれ設けられている。また、加熱器9…は、第1および
第2のウエブ2,3が溶着する程度に発熱するもので、
第1および第2のウエブ2,3に接触してこれらを加熱
溶着するようになっている。支持ロール10は、第1お
よび第2の縦ウエブ2,3を拡幅部11に向けて搬送す
るようになっている。
エブ2,3を部分的に接合する複数の加熱器9…と、第
1および第2のウエブ2,3を加熱器9…と反対側から
支持する支持ロール10とが設けられている(第2図参
照)。加熱器9…は、たとえば縦ウエブ2,3の幅方向
の両端部付近および中間部の2ヶ所の合計4ヶ所にそれ
ぞれ設けられている。また、加熱器9…は、第1および
第2のウエブ2,3が溶着する程度に発熱するもので、
第1および第2のウエブ2,3に接触してこれらを加熱
溶着するようになっている。支持ロール10は、第1お
よび第2の縦ウエブ2,3を拡幅部11に向けて搬送す
るようになっている。
【0018】拡幅部11には、部分接合された第1およ
び第2の縦ウエブ2,3を挟持搬送する一対の搬送ロー
ル12と、これら縦ウエブ2,3の両端部をそれぞれ挟
持しつつ幅方向斜め外方に搬送することにより拡幅しそ
の状態で積層部13に供給する一対のクロスガイダー1
4が設けられている。
び第2の縦ウエブ2,3を挟持搬送する一対の搬送ロー
ル12と、これら縦ウエブ2,3の両端部をそれぞれ挟
持しつつ幅方向斜め外方に搬送することにより拡幅しそ
の状態で積層部13に供給する一対のクロスガイダー1
4が設けられている。
【0019】積層部13には、拡幅された縦ウエブ2,
3と別工程で製造された横ウエブ15とを積層状態で加
熱するための積層ロール16と、縦ウエブ2,3と横ウ
エブ15を、前者が外側、後者が内側となるように、積
層ロール16に導入する導入ロール17と、積層ロール
16上で加熱された縦ウエブ2,3および横ウエブ15
を積層ロール16に押し付けて熱圧着して積層体18を
形成するとともに積層ロール16から導出しガイドロー
ル19を介して巻取り部20に送る導出ロール21が設
けられている。ここで、縦ウエブ2,3は、長さ方向の
張力下で積層ロール16と導入ロール17との間に導入
され、横ウエブ15は幅方向に緊張された状態で積層ロ
ール16と導入ロール17との間すなわち縦ウエブ2,
3の内側に導入され、縦ウエブ2,3の張力で積層ロー
ル16に押え付けられるようになっている。
3と別工程で製造された横ウエブ15とを積層状態で加
熱するための積層ロール16と、縦ウエブ2,3と横ウ
エブ15を、前者が外側、後者が内側となるように、積
層ロール16に導入する導入ロール17と、積層ロール
16上で加熱された縦ウエブ2,3および横ウエブ15
を積層ロール16に押し付けて熱圧着して積層体18を
形成するとともに積層ロール16から導出しガイドロー
ル19を介して巻取り部20に送る導出ロール21が設
けられている。ここで、縦ウエブ2,3は、長さ方向の
張力下で積層ロール16と導入ロール17との間に導入
され、横ウエブ15は幅方向に緊張された状態で積層ロ
ール16と導入ロール17との間すなわち縦ウエブ2,
3の内側に導入され、縦ウエブ2,3の張力で積層ロー
ル16に押え付けられるようになっている。
【0020】巻取り部20には、積層体18を巻取る巻
取りリール22が設けられている。
取りリール22が設けられている。
【0021】以上の構成によれば、第1の縦ウエブ2お
よび第2の縦ウエブ3は、両端部および中央部2ヶ所が
長さ方向に沿って接合された後、所定の幅および目合い
に拡幅され、この拡幅時、第1の縦ウエブ2と第2の縦
ウエブ3とは、少なくとも両端部付近が接合されている
ので、ほぼ同様に拡幅される。しかも、拡幅前に第1お
よび第2の縦ウエブ2,3を重ね合わせるので、拡幅後
に第1および第2の縦ウエブ2,3を重ね合わせる場合
に比較して拡幅部11を複数設ける必要が無く、装置の
簡略化が図れる。
よび第2の縦ウエブ3は、両端部および中央部2ヶ所が
長さ方向に沿って接合された後、所定の幅および目合い
に拡幅され、この拡幅時、第1の縦ウエブ2と第2の縦
ウエブ3とは、少なくとも両端部付近が接合されている
ので、ほぼ同様に拡幅される。しかも、拡幅前に第1お
よび第2の縦ウエブ2,3を重ね合わせるので、拡幅後
に第1および第2の縦ウエブ2,3を重ね合わせる場合
に比較して拡幅部11を複数設ける必要が無く、装置の
簡略化が図れる。
【0022】なお、拡幅部11と積層部13との間に熱
処理ロールを設けて歪取りを行うようにしてもよい。
処理ロールを設けて歪取りを行うようにしてもよい。
【0023】また、拡幅手段は、上記実施例に限定され
ず、たとえば、伸縮する多数のスプリングにウエブの繊
維を引っかけて拡幅する手段(特公昭46ー43275
号)、末広がりに循環する多条ベルトにウエブを導きな
がら拡幅する手段(特公昭50ー40186号)、R状
に湾曲したガイド部材でウエブを案内することにより拡
幅する手段等でもよい。
ず、たとえば、伸縮する多数のスプリングにウエブの繊
維を引っかけて拡幅する手段(特公昭46ー43275
号)、末広がりに循環する多条ベルトにウエブを導きな
がら拡幅する手段(特公昭50ー40186号)、R状
に湾曲したガイド部材でウエブを案内することにより拡
幅する手段等でもよい。
【0024】また、接合手段は、上記実施例に限定され
ることはなく、例えば、熱ロールを部分的に押し当てた
り、熱風を吹き付けるようにしてもよく、要するに、帯
状体を部分的に接合できるものであればよい。
ることはなく、例えば、熱ロールを部分的に押し当てた
り、熱風を吹き付けるようにしてもよく、要するに、帯
状体を部分的に接合できるものであればよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の帯状体を重ね合わせて拡幅する場合に、複数の帯状
体を部分的に接合するようにしたので、各帯状体を同じ
ような広がり方とすることができ、しかも、装置の簡略
化が図れる等の優れた効果を奏する。
数の帯状体を重ね合わせて拡幅する場合に、複数の帯状
体を部分的に接合するようにしたので、各帯状体を同じ
ような広がり方とすることができ、しかも、装置の簡略
化が図れる等の優れた効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を概略的に示す斜視図である
。
。
【図2】同実施例の部分接合部を示す図である。
2,3…帯状体(縦ウエブ)、7…重合手段(重合ロー
ル)、9…接合手段(加熱器)、14…拡幅手段(クロ
スガイダー)
ル)、9…接合手段(加熱器)、14…拡幅手段(クロ
スガイダー)
Claims (2)
- 【請求項1】 複数の帯状体を重ね合わせる重合手段
と、この重ね合わされた帯状体を部分的に接合する接合
手段と、この接合された帯状体を一括して拡幅する拡幅
手段とを具備したことを特徴とする拡幅装置。 - 【請求項2】 請求項1の拡幅装置により拡幅された
帯状体を他の帯状体に積層することを特徴とする積層装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074206A JP3040513B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯状体積層装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3074206A JP3040513B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯状体積層装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04286644A true JPH04286644A (ja) | 1992-10-12 |
JP3040513B2 JP3040513B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=13540484
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3074206A Expired - Fee Related JP3040513B2 (ja) | 1991-03-15 | 1991-03-15 | 帯状体拡幅装置およびこれを用いた帯状体積層装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3040513B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997030842A1 (fr) * | 1996-02-23 | 1997-08-28 | Nippon Petrochemicals Company, Limited | Dispositif a stratifier une bande |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL155477A0 (en) | 2001-01-29 | 2003-11-23 | Fumakilla Ltd | Fan type chemical dispersion equipment |
-
1991
- 1991-03-15 JP JP3074206A patent/JP3040513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997030842A1 (fr) * | 1996-02-23 | 1997-08-28 | Nippon Petrochemicals Company, Limited | Dispositif a stratifier une bande |
US5954914A (en) * | 1996-02-23 | 1999-09-21 | Nippon Petrochemicals Company, Limited | Web lamination device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3040513B2 (ja) | 2000-05-15 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees | ||
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R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
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