JPH04285804A - Nc加工機を利用した製品寸法の測定方法 - Google Patents

Nc加工機を利用した製品寸法の測定方法

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JPH04285804A
JPH04285804A JP12702191A JP12702191A JPH04285804A JP H04285804 A JPH04285804 A JP H04285804A JP 12702191 A JP12702191 A JP 12702191A JP 12702191 A JP12702191 A JP 12702191A JP H04285804 A JPH04285804 A JP H04285804A
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JP
Japan
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product
coordinate
coordinate value
computer
detector
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JP12702191A
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Inventor
Masayuki Ide
雅之 井出
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TAISEI GIKEN KK
Original Assignee
TAISEI GIKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、NCフライス盤等のN
C加工機を利用して製品寸法、例えば製品金型の所定箇
所の基準点からの深さ・高さ等を測定することを特徴と
する、NC加工機を利用した製品寸法の測定方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】NCフライス盤等のNC加工機は、主軸
に装着した工具とテーブルの上面に固定した被加工物と
の相対的な位置関係を数値制御により制御しうるもので
あるから、極めて精密な製品を容易に切削加工すること
が可能である。
【0003】従って、例えば曲面が連続した相当複雑な
形状の金型等であっても、設計通りに正確に製作し得る
ものであるが、このような製品を顧客に納入する際に製
品寸法の測定結果を当該製品に添付すれば、商品の信頼
性がより高まることとなり、又納入先の顧客側の立場か
らすれば、商品の取引の安全性がより向上するという利
点がある。
【0004】しかし、従来の各種の寸法測定装置を使用
して、製作する全ての製品についてその寸法測定を行う
ことは、製品の形状が複雑であればあるほど、又金型等
のように重量であればあるほど容易ではなく、為に寸法
測定により生じる上記のような利点に比較して測定作業
に必要な労力の負担が大き過ぎ、かかる場合は寸法測定
の実行が消極になり勝ちであった。
【0005】本発明は上記に鑑み、NCフライス盤等の
NC加工機で被加工物を製品に加工した後、当該NC加
工機を利用して容易に製品寸法を測定することができる
ようにすることにより、上記のような寸法測定作業に伴
う負担を軽減すると共に、寸法測定により得られる利点
を最大限に発揮させようとすることを目的とするもので
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、先ず、主軸2に装着した工具とテーブル4の
上面に固定した被加工物との相対的なXYZ座標軸方向
の位置関係を数値制御により制御しうるNC加工機1で
被加工物を製品5に加工した後、上記主軸2に装着した
工具に代えて、NC加工機1の数値制御用コンピュータ
6と連係したコンピュータ7に突当検知信号を入力する
突当検知器8を装着する。そして、この突当検知器8に
於ける突当軸11の下端をテーブル4の上面に固定した
製品5の所望の位置に設定したXY座標軸の原点に合わ
せてその上方に調整する。次に、上記コンピュータ7に
、Z座標の基準を設定するため所定のXY座標値を入力
すると共に、そのXY座標値に於ける製品5の表面のZ
座標値を0又は他の所定の数値として入力する。更に、
突当検知器8が測定時に製品5に対して相対的にXY座
標軸方向へ移動する場合に於ける突当軸11の突当検知
状態を想定したときの下端のZ座標値であるZ座標初期
値及び製品5の測定箇所のXY座標値等を入力し、これ
らのデータと突当検知器8から上記コンピュータ7に入
力される突当検知信号とに基づいて、Z座標の基準を設
定すると共に、上記のように入力した製品5の測定箇所
のZ座標値を自動的に測定して帳票印字する。そして、
この製品の寸法測定結果を当該製品に添付して納品する
ものである。
【0007】
【作用】NC加工機1で被加工物を製品5に加工した後
、当該NC加工機1を利用して当該製品5の寸法測定を
行うことができるから、加工作業が完了した後テーブル
4に固定された製品5を取外すことなく、そのままの状
態で引き続き寸法測定作業を行うことが可能となる。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を図面に従って説明すれば下
記の通りである。
【0009】図1に於て1は、NCフライス盤等のNC
加工機で、主軸2にチャック3により装着した工具(図
面には示してない)とテーブル4の上面に固定した被加
工物(製品)5との相対的な、左右前後及び上下方向に
夫々対応するXYZ座標軸方向の位置関係を数値制御に
より制御しうるものである。このNC加工機1で先ず被
加工物を製品5に加工した後、上記主軸2に装着した工
具に代えて、NC加工機1の数値制御用コンピュータ6
と連係したコンピュータ7に突当検知信号を入力する突
当検知器8を装着する。
【0010】この突当検知器8は、図2に示すように、
上部中心に装着軸9を突設した外筺10の中心に突当軸
11を上下方向に摺動自在に設け、その上部をコイルバ
ネ等の弾器12により支持させ、且つ下端を外筺10か
ら下方へ突出させて尖頭状に形成し、外筺10の内面左
右には赤外線発光部13とコンピュータ7に連係した受
光部13′とを対設すると共に、これらに対応させて上
記突当軸11に赤外線の貫通孔14を穿設したもので、
通常は図2(a)に示すように赤外線発光部13から発
光する赤外線は突当軸11により遮られているが、図2
(b)に示すように突当軸11の下端が製品5に当たる
ことにより、突当軸11がコイルバネ12を圧縮しなが
ら外筐10に対して相対的に僅かに上昇すると、上記赤
外線は貫通孔14を通って受光部13′に受光され、こ
れにより突当検知信号がコンピュータ7に入力されるも
のである。
【0011】次に、図3及び図4に示すように、上記突
当検知器8に於ける突当軸11の下端をテーブル4の上
面に固定した製品5の所望の位置に設定したXY座標軸
の原点に合わ仕てその上方に調整する。図3及び図4は
その具体的一例を示すもので、左右に段部を有する凹状
型面を形成した金型(製品)5の左側前方の隅角部をX
Y座標軸の原点に設定し、突当軸11の下端をこの原点
に合わせてその上方に調整してある。尚、この時点に於
ては、突当軸11のZ座標値を、図3(a)及び図4(
a)に示すように特定の数値に調整する必要はなく、横
方向へ移動しうる任意の高さに調整されていればよい。 以下、図3に示す製品5の表面のA点又は図4に示す製
品5の表面でないA′点のZ座標値をOに設定すると共
にこの場合に於ける製品5の表面のB点及びC点のZ座
標値を測定する場合の手順を図5乃至図9に示すフロー
チャートに従って説明する。
【0012】先ず、コンピュータ7の操作により基準値
設定ルーチンを選択し(図5ステップ1〜3)、該コン
ピュータ7に、Z座標の基準を設定するための図3に示
すA点のXYZ座標値を入力する。即ち、X座標値25
、Y座標値20を入力すると共に、このXY座標値に於
ける製品5の表面のA点のZ座標値を0として入力する
。又、突当検知器8が測定時に製品5に対して相対的に
XY座標軸方向へ移動する場合に於ける突当軸11の突
当検知状態(突当検知信号がコンピュータ7に入力され
る図2(b)に示す状態)を想定したときの下端のZ座
標値であるZ座標初期値、例えば50を入力する。更に
、製品5の測定箇所B点及びC点のXY座標値、即ちX
座標値40、Y座標値30並びにX座標値60、Y座標
値40を入力する(図6ステップ4)。そして、入力終
了の操作が為されると、入力されたデータが妥当な数値
であるか否かチェックされた後(ステップ5)、上記入
力された、Z座標の基準を設定するためのXY座標(2
5、20)へ移動指示がされ(ステップ6)、これによ
り突当検知器8は製品5に対して相対的に横移動し、そ
の突当軸11がA点の上方に位置する。そして、突当検
知器8からコンピュータ7に突当検知信号が入力されな
い限り突当検知器8は製品5に対して相対的に下降して
行き、その突当軸11の下端が図3(a)に鎖線で示す
ように製品5の表面のA点に当たり、突当検知信号がコ
ンピュータ7に入力されると下降動作は停止し(図6ス
テップ7及び図7ステップ8〜10)、次に、上記Z座
標初期値50から基準のZ座標値0を差し引いた値、即
ち50だけ上昇させる移動指示がされ(図6ステップ1
1)、これにより突当軸11の突当検知状態(突当検知
信号がコンピュータ7に入力される図2(b)に示す状
態)を想定したときの下端のZ座標値が50の位置迄突
当検知器8は上昇し、引き続きXY座標軸の原点への移
動指示がされて(ステップ12)、突当検知器8は製品
5に対して相対的に横移動し、これによりその突当軸1
1の突当検知状態を想定したときの下端は、図3に示す
ようにX座標値0、Y座標値0、Z座標値50の位置に
停止して基準値設定ルーチンが終了する。
【0013】尚、Z座標値を0に設定しようとするポイ
ントに突当検知器8に於ける突当軸11の下端を当接さ
せることが困難か又は不可能な場合、例えば図4に示す
ように、製品5の上面に形成した凹状型面に於ける左側
の段部の曲面を確定するため設計上乃至図面上は存在す
るが、現実の製品5の表面には存在しないA′点のZ座
標値を0に設定しようとする場合には、上記ステップ4
に於て、突当検知器8に於ける突当軸11の下端を当接
させることが可能な製品5の表面の任意の点、例えば図
4に示すD点のXYZ座標値を上記A点のXYZ座標値
に代えて下記の通り入力する。即ち、X座標値10、Y
座標値15を入力すると共に、このXY座標値に於ける
製品5の表面のD点のZ座標値を10(A′点のZ座標
値を0に設定した場合に於けるD点の設計上のZ座標値
)として入力する。そして、その他の座標値を上記と同
様に入力して、入力終了の操作が為されると、入力され
たデータが妥当な数値であるか否かチェックされた後(
ステップ5)、上記入力された、Z座標の基準を設定す
るためのXY座標(10、15)へ移動指示がされ(ス
テップ6)、これにより突当検知器8は製品5に対して
相対的に横移動し、その突当軸11がD点の上方に位置
する。そして、突当検知器8からコンピュータ7に突当
検知信号が入力されない限り突当検知器8は製品5に対
して相対的に下降して行き、その突当軸11の下端が図
4(a)に鎖線で示すように製品5の表面のD点に当た
り、突当検知信号がコンピューター7に入力されると下
降動作は停止し(図6ステップ7及び図7ステップ8〜
10)、次に、上記Z座標初期値50から基準のZ座標
値10を差し引いた値、即ち40だけ上昇させる移動指
示がされ(図6ステップ11)、これにより突当軸11
の突当検知状態を想定したときの下端のZ座標値が50
の位置迄突当検知器8は上昇し、引き続き、XY座標軸
の原点への移動指示がされて(ステップ12)、突当検
知器8は製品5に対して相対的に横移動し、これにより
その突当軸11の突当検知状態を想定したときの下端は
、図3に示すようにX座標値0、Y座標値0、Z座標値
50の位置に停止して基準値設定ルーチンが終了する。
【0014】次に、コンピュータ7の操作により測定ル
ーチンを選択すると(図5ステップ1、13、14)、
上記のように予め入力された製品5の測定箇所B点のX
Y座標値(40、30)が呼び出され(図8ステップ1
5)、呼び出しがあればZ値積輝カウントがクリアされ
(ステップ16、17)、次に製品5の測定箇所B点の
XY座標(40、30)へ移動指示がされ(ステップ1
8)、これにより突当検知器8は製品5に対して相対的
に横移動し、その突当軸11がB点の上方に位置する。 そして、突当検知器8からコンピュータ7に突当検知信
号が入力されない限り突当検知器8のZ座標値を現座標
より−0.001ずつ移動指示がされ且つこの値がZ値
積算される(ステップ19〜22)。従って、突当検知
器8は製品5に対して相対的に下降して行き、その突当
軸11の下端が製品5の表面のB点に当たり、突当検知
信号がコンピユータ7に入力されると下降動作は停止し
、Z座標初期値50からZ積算値60を差し引いた値、
即ち−10が格納され(ステップ23)、次に突当検知
器8を上記Z積算値60だけ製品5に対して相対的に上
昇させる移動指示がされ(ステップ24)、これにより
突当検知器8は製品5に対して相対的に上昇し、その突
当軸11の突当検知状態を想定したときの下端はZ座標
初期値50の位置に停止する。そして、ステップ15で
次の測定箇所C点のXY座標値(60、40)が呼び出
され、以下上記と同様の手順によりこのC点の測定値5
が測定され且つ格納されて測定ルーチンが終了する。
【0015】次に、コンピュータ7の操作により帳票印
字ルーチンを選択すると(図5ステップ1、25、26
)、上記製品5の測定箇所B点及びC点のXY座標並び
に上記のように格納した測定値が順次呼び出され(図9
ステップ25)、帳票印字されるので(ステップ26、
27)、測定箇所のXY座標値とその測定箇所のZ座標
軸方向の寸法測定値とが印字された製品寸法の測定結果
を得ることができる。
【0016】尚、上記実施例に於ては、説明の便宜上、
簡単な形状の製品について2箇所の測定を行う場合を示
したが、相当複雑な形状の製品で且つ測定箇所が多数に
亘っても、同様の方法により極めて容易に寸法測定を行
うことが可能である。
【0017】又、上記突当検知器8は、上記実施例で示
した構成の突当検知器に限定されるものではなく、これ
と同等の機能を有する突当検知器に置換することは何等
差し支えない。
【0018】又、本願に係る発明は、上記実施例及び添
付図面に示したNCフライス盤を対象とする場合が少な
くないものと考えられるが、これに限定されるものでは
なく、その他のNC加工機、例えば、NC旋盤、NC放
電加工機、NCワイヤー加工機等に適用することが可能
である。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記のように、NC加工機を利
用して製品寸法の測定を行うものであるから、寸法測定
装置をNC加工機とは別に設備する必要がないので、設
備費用の節減に資するものである。又、NC加工機で被
加工物を製品に加工した後、当該NC加工機を利用して
当該製品の寸法測定を行うことができるから、加工作業
が完了した後テーブルに固定された製品を取外すことな
く、そのままの状態で引き続き寸法測定作業を行うこと
が可能となる。従って、殊に金型等のような重量の製品
の場合には寸法測定に伴う作業者の負担が大幅に軽減さ
れ、これにより、製作する全ての製品についてその寸法
測定を行うことが現実に可能となるから、商品の信頼性
が格段に高まり、且つ取引の安仝性もより向上する等の
寸法測定により得られる利点を最大限に発揮させること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施状態を示す斜面図。
【図2】本発明の実施に使用する突当検知器の一例を示
す断面図。
【図3】製品と座標軸と突当軸との関係を示す説明図。
【図4】他の製品と座標軸と突当軸との関係を示す説明
図。
【図5】本発明に係る測定方法の実施例のフローチャー
ト。
【図6】同上フローチャート。
【図7】同上フローチャート。
【図8】同上フローチャート。
【図9】同上フローチャート。
【符号の説明】
1はNC加工機。 2は主軸。 3はチャック。 4はテーブル。 5は製品。 6は数値制御用コンピュータ。 7はコンピュータ。 8は突当検知器。 11は突当軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主軸に装着した工具とテーブルの上面
    に固定した被加工物との相対的なXYZ座標軸方向の位
    置関係を数値制御により制御しうるNC加工機で被加工
    物を製品に加工した後、上記主軸に装着した工具に代え
    て、NC加工機の数値制御用コンピュータと連係したコ
    ンピュータに突当検知信号を入力する突当検知器を装着
    すると共に、この突当検知器に於ける突当軸の下端をテ
    ーブルの上面に固定した製品の所望の位置に設定したX
    Y座標軸の原点に合わせてその上方に調整し、次に上記
    コンピユータに、Z座標の基準を設定するため所定のX
    Y座標値を入力すると共に、そのXY座標値に於ける製
    品の表面のZ座標値を0又は他の所定の数値として入力
    し、更に、突当検知器が測定時に製品に対して相対的に
    XY座標軸方向ヘ移動する場合に於ける突当軸の突当検
    知状態を想定したときの下端のZ座標値であるZ座標初
    期値及び製品の測定箇所のXY座標値等を入力し、これ
    らのデータと突当検知器から上記コンピユータに入力さ
    れる突当検知信号とに基づいて、Z座標の基準を設定す
    ると共に、上記のように入力した製品の測定箇所のZ座
    標値を自動的に測定して帳票印字することを特徴とする
    、NC加工機を利用した製品寸法の測定方法。
JP12702191A 1991-03-13 1991-03-13 Nc加工機を利用した製品寸法の測定方法 Pending JPH04285804A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107199482A (zh) * 2017-06-07 2017-09-26 广东长盈精密技术有限公司 电子装置、壳体侧孔的加工方法及其加工装置

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