JPH04285755A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH04285755A JPH04285755A JP4847191A JP4847191A JPH04285755A JP H04285755 A JPH04285755 A JP H04285755A JP 4847191 A JP4847191 A JP 4847191A JP 4847191 A JP4847191 A JP 4847191A JP H04285755 A JPH04285755 A JP H04285755A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- spindle
- circumferential surface
- outer circumferential
- cylindrical body
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 18
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 7
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、磁気ディスク装置に
おいて、スピンドルモータで回転駆動されるスピンドル
に所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付ける構
造の改良に関するものである。
おいて、スピンドルモータで回転駆動されるスピンドル
に所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付ける構
造の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来一般の磁気ディスク装置の内
部の概略を示す平面図、図６は図５の側断面の概略図で
あり、６は磁気ディスク装置、６ａはケースで、これに
以下に説明するような磁気ディスク装置を構成する各部
材が実装されている。すなわち７はスピンドルモータ８
によって回転駆動されるスピンドルで、これに所定間隔
を置いて磁気ディスク９がこの例においては７枚取付け
られている。１０はボイスコイルモータ１１によって回
動駆動されるキャリッジで、これに前記磁気ディスク９
の間隔内に配設されて櫛状に６本のキャリッジアーム１
２が設けられ、この各キャリッジアーム１２の先端部１
２ａに、リード／ライト・ヘッド（以後、ヘッドと呼称
する）１３，１３′を先端部に固定したスプリングアー
ム１４，１４′の後端部が一対固定され、これらの一対
のヘッド１３，１３′がスピンドル７に所定間隔を置い
て取付けた磁気ディスク９の対向面をシークするように
なっている。
部の概略を示す平面図、図６は図５の側断面の概略図で
あり、６は磁気ディスク装置、６ａはケースで、これに
以下に説明するような磁気ディスク装置を構成する各部
材が実装されている。すなわち７はスピンドルモータ８
によって回転駆動されるスピンドルで、これに所定間隔
を置いて磁気ディスク９がこの例においては７枚取付け
られている。１０はボイスコイルモータ１１によって回
動駆動されるキャリッジで、これに前記磁気ディスク９
の間隔内に配設されて櫛状に６本のキャリッジアーム１
２が設けられ、この各キャリッジアーム１２の先端部１
２ａに、リード／ライト・ヘッド（以後、ヘッドと呼称
する）１３，１３′を先端部に固定したスプリングアー
ム１４，１４′の後端部が一対固定され、これらの一対
のヘッド１３，１３′がスピンドル７に所定間隔を置い
て取付けた磁気ディスク９の対向面をシークするように
なっている。
【０００３】前記ボイスコイルモータ１１は、前記キャ
リッジ１０に固定した可動片１０ａを永久磁石１１ａ，
１１ａの間に回動可能に配設し、ヘッド１３，１３′が
磁気ディスク９の対向面をシークするときに制御電流を
流す可動コイル１１ｂが可動片１０ａに設けられて構成
されている。この可動片１０ａの後端には凸片１０ｂが
形成され、この凸片１０ｂがストッパ１１ｃ，１１ｃに
当接する範囲で回動するようになっている。
リッジ１０に固定した可動片１０ａを永久磁石１１ａ，
１１ａの間に回動可能に配設し、ヘッド１３，１３′が
磁気ディスク９の対向面をシークするときに制御電流を
流す可動コイル１１ｂが可動片１０ａに設けられて構成
されている。この可動片１０ａの後端には凸片１０ｂが
形成され、この凸片１０ｂがストッパ１１ｃ，１１ｃに
当接する範囲で回動するようになっている。
【０００４】次に前記スピンドル７に所定間隔を置いて
複数枚の磁気ディスク９の取付けを図７に従って説明す
る。先ず、図において一番下の磁気ディスク９の中心孔
９ａをスピンドル７の外周面７ａに嵌合する。この嵌合
の際には、外周面７ａの図における下端部に形成された
突起７ｂによって一番下の磁気ディスク９の取付け位置
が決められる。次にリング状のスペーサ７ｃを外周面７
ａに嵌合した後に、次の磁気ディスク９の中心孔９ａを
スピンドル７の外周面７ａに嵌合する。以下、同様にし
て順次所定枚数の磁気ディスクを取付け、最後の磁気デ
ィスク９′を外周面７ａに嵌合した後に、最後のリング
状のスペーサ７ｃ′を外周面７ａに嵌合し、この最後の
リング状のスペーサ７ｃ′の上にスペーサ押さえ７ｄを
置き、このスペーサ押さえ７ｄを、座盤７ｅを介してね
じ７ｆでスピンドル７の上端に締めつけ固定している。
複数枚の磁気ディスク９の取付けを図７に従って説明す
る。先ず、図において一番下の磁気ディスク９の中心孔
９ａをスピンドル７の外周面７ａに嵌合する。この嵌合
の際には、外周面７ａの図における下端部に形成された
突起７ｂによって一番下の磁気ディスク９の取付け位置
が決められる。次にリング状のスペーサ７ｃを外周面７
ａに嵌合した後に、次の磁気ディスク９の中心孔９ａを
スピンドル７の外周面７ａに嵌合する。以下、同様にし
て順次所定枚数の磁気ディスクを取付け、最後の磁気デ
ィスク９′を外周面７ａに嵌合した後に、最後のリング
状のスペーサ７ｃ′を外周面７ａに嵌合し、この最後の
リング状のスペーサ７ｃ′の上にスペーサ押さえ７ｄを
置き、このスペーサ押さえ７ｄを、座盤７ｅを介してね
じ７ｆでスピンドル７の上端に締めつけ固定している。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記のような、スピン
ドル７に所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスク９の取
付け方にすると、スピンドル７の外周面７ａに、磁気デ
ィスク９の中心孔９ａおよびリング状のスペーサ７ｃを
嵌合する際に、これら磁気ディスク９の中心孔９ａおよ
びリング状のスペーサ７ｃがスピンドル７の外周面７ａ
に擦接して塵埃が発生する。周知のように、磁気ディス
ク装置のヘッドは、磁気ディスクが回転することにより
、磁気ディスクとヘッドとの間に空気が流入して、磁気
ディスク上を０．２〜０．３μｍの極小さな間隙を置い
て浮上している。そのため、磁気ディスク装置の内部は
、ヘッドクラッシュを防ぐために常に塵埃の無い状態に
保たなければならない。しかし、磁気ディスクをスピン
ドルに取付けるときに、前記のように塵埃が発生してヘ
ッドクラッシュを起こす原因の一つとなる問題があった
。この発明は、このような従来の課題を解決するために
行ったものであり、スピンドルに所定間隔を置いて複数
枚の磁気ディスクを取付ける際に、スピンドルと磁気デ
ィスクの中心孔とが擦接せず、塵埃が生じ無いようにす
ることを目的としたものである。
ドル７に所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスク９の取
付け方にすると、スピンドル７の外周面７ａに、磁気デ
ィスク９の中心孔９ａおよびリング状のスペーサ７ｃを
嵌合する際に、これら磁気ディスク９の中心孔９ａおよ
びリング状のスペーサ７ｃがスピンドル７の外周面７ａ
に擦接して塵埃が発生する。周知のように、磁気ディス
ク装置のヘッドは、磁気ディスクが回転することにより
、磁気ディスクとヘッドとの間に空気が流入して、磁気
ディスク上を０．２〜０．３μｍの極小さな間隙を置い
て浮上している。そのため、磁気ディスク装置の内部は
、ヘッドクラッシュを防ぐために常に塵埃の無い状態に
保たなければならない。しかし、磁気ディスクをスピン
ドルに取付けるときに、前記のように塵埃が発生してヘ
ッドクラッシュを起こす原因の一つとなる問題があった
。この発明は、このような従来の課題を解決するために
行ったものであり、スピンドルに所定間隔を置いて複数
枚の磁気ディスクを取付ける際に、スピンドルと磁気デ
ィスクの中心孔とが擦接せず、塵埃が生じ無いようにす
ることを目的としたものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、この発明は、図１に示すように、スピンドルモータ
で回転駆動されるスピンドルに所定間隔を置いて複数枚
の磁気ディスクを取付けた磁気ディスク装置において、
所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスク１を取付けるス
ピンドル２の構造は、外周面３ａに磁気ディスク１の中
心孔１ａが緩く嵌合され、内周面３ｂから外周面３ａに
貫通して穿設した軸心に沿う複数のスリット３ｃを有す
る円筒体３と、この円筒体３の内周側で相対的に所定回
動することにより前記複数のスリット３ｃから円筒体３
の外周面３ａに弾性力によって突出する複数の突起４ａ
を備えたスピンドルハウジング４とよりなり、このスピ
ンドルハウジング４に備えた複数の突起４ａを外周面３
ａから没入させた状態の円筒体３に磁気ディスク１を嵌
合し、前記複数の突起４ａを外周面３ａから突出させて
磁気ディスク１を円筒体３に固定するようにしたことを
特徴とする磁気ディスク装置としたものである。
に、この発明は、図１に示すように、スピンドルモータ
で回転駆動されるスピンドルに所定間隔を置いて複数枚
の磁気ディスクを取付けた磁気ディスク装置において、
所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスク１を取付けるス
ピンドル２の構造は、外周面３ａに磁気ディスク１の中
心孔１ａが緩く嵌合され、内周面３ｂから外周面３ａに
貫通して穿設した軸心に沿う複数のスリット３ｃを有す
る円筒体３と、この円筒体３の内周側で相対的に所定回
動することにより前記複数のスリット３ｃから円筒体３
の外周面３ａに弾性力によって突出する複数の突起４ａ
を備えたスピンドルハウジング４とよりなり、このスピ
ンドルハウジング４に備えた複数の突起４ａを外周面３
ａから没入させた状態の円筒体３に磁気ディスク１を嵌
合し、前記複数の突起４ａを外周面３ａから突出させて
磁気ディスク１を円筒体３に固定するようにしたことを
特徴とする磁気ディスク装置としたものである。
【０００７】
【作用】この発明の磁気ディスク装置において、スピン
ドルモータで回転駆動されるスピンドルに所定間隔を置
いて複数枚の磁気ディスクを取付ける構造を、前記のよ
うにすることにより、すなわち、スピンドルハウジング
４に備えた複数の突起４ａを外周面３ａから没入させた
状態の円筒体３に磁気ディスク１を緩く嵌合し、前記複
数の突起４ａを外周面３ａから突出させて磁気ディスク
１を円筒体３に固定するようにしたことにより、スピン
ドルに所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付け
る際に、スピンドルと磁気ディスクの中心孔とが擦接せ
ず、塵埃が生じ無いようにすることができる。
ドルモータで回転駆動されるスピンドルに所定間隔を置
いて複数枚の磁気ディスクを取付ける構造を、前記のよ
うにすることにより、すなわち、スピンドルハウジング
４に備えた複数の突起４ａを外周面３ａから没入させた
状態の円筒体３に磁気ディスク１を緩く嵌合し、前記複
数の突起４ａを外周面３ａから突出させて磁気ディスク
１を円筒体３に固定するようにしたことにより、スピン
ドルに所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付け
る際に、スピンドルと磁気ディスクの中心孔とが擦接せ
ず、塵埃が生じ無いようにすることができる。
【０００８】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図１乃至図４に
従って詳細に説明する。スピンドルモータで回転駆動さ
れるスピンドルに所定間隔を置いて複数枚の磁気ディス
クを取付けた磁気ディスク装置において、所定間隔を置
いて複数枚の磁気ディスク１を取付けるスピンドル２の
構造は、外周面３ａに磁気ディスク１の中心孔１ａが緩
く嵌合され、内周面３ｂから外周面３ａに貫通して穿設
した軸心に沿う複数のスリット３ｃを有する円筒体３と
、この円筒体３の内周側で相対的に所定回動することに
より前記複数のスリット３ｃから円筒体３の外周面３ａ
にスプリング５の弾性力によって突出する複数の突起４
ａを備えたスピンドルハウジング４とよりなり、このス
ピンドルハウジング４に備えた複数の突起４ａを、図３
および図４に示すように、外周面３ａから没入させた状
態の円筒体３に磁気ディスク１と図７に示したものと同
様のスペーサとを交互に嵌合し、その後にスピンドルハ
ウジング４と円筒体３とを相対的に所定回動させること
により、図１および図２に示すように、前記複数の突起
４ａをスプリング５の弾性力によって円筒体３の外周面
３ａから突出させて磁気ディスク１を円筒体３に固定す
るようにしたものである。なお、前記円筒体３の内周面
３ｂとスピンドルハウジング４の外周面４ｂとの間隙は
、これらが相対的に容易に回動できるように設定されて
いる。磁気ディスク装置において、所定間隔を置いて複
数枚の磁気ディスク１を取付けるスピンドル２の構造を
前記のように構成することにより、スピンドルに所定間
隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付ける際に、スピ
ンドルと磁気ディスクの中心孔とが擦接せず、塵埃が生
じ無いようにすることができる。
従って詳細に説明する。スピンドルモータで回転駆動さ
れるスピンドルに所定間隔を置いて複数枚の磁気ディス
クを取付けた磁気ディスク装置において、所定間隔を置
いて複数枚の磁気ディスク１を取付けるスピンドル２の
構造は、外周面３ａに磁気ディスク１の中心孔１ａが緩
く嵌合され、内周面３ｂから外周面３ａに貫通して穿設
した軸心に沿う複数のスリット３ｃを有する円筒体３と
、この円筒体３の内周側で相対的に所定回動することに
より前記複数のスリット３ｃから円筒体３の外周面３ａ
にスプリング５の弾性力によって突出する複数の突起４
ａを備えたスピンドルハウジング４とよりなり、このス
ピンドルハウジング４に備えた複数の突起４ａを、図３
および図４に示すように、外周面３ａから没入させた状
態の円筒体３に磁気ディスク１と図７に示したものと同
様のスペーサとを交互に嵌合し、その後にスピンドルハ
ウジング４と円筒体３とを相対的に所定回動させること
により、図１および図２に示すように、前記複数の突起
４ａをスプリング５の弾性力によって円筒体３の外周面
３ａから突出させて磁気ディスク１を円筒体３に固定す
るようにしたものである。なお、前記円筒体３の内周面
３ｂとスピンドルハウジング４の外周面４ｂとの間隙は
、これらが相対的に容易に回動できるように設定されて
いる。磁気ディスク装置において、所定間隔を置いて複
数枚の磁気ディスク１を取付けるスピンドル２の構造を
前記のように構成することにより、スピンドルに所定間
隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付ける際に、スピ
ンドルと磁気ディスクの中心孔とが擦接せず、塵埃が生
じ無いようにすることができる。
【０００９】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように、スピ
ンドルモータで回転駆動されるスピンドルに所定間隔を
置いて複数枚の磁気ディスクを取付けた磁気ディスク装
置において、所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを
取付けるスピンドルの構造は、外周面に磁気ディスクの
中心孔が緩く嵌合され、内周面から外周面に貫通して穿
設した軸心に沿う複数のスリットを有する円筒体と、こ
の円筒体の内周側で相対的に所定回動することにより前
記複数のスリットから円筒体の外周面に弾性力によって
突出する複数の突起を備えたスピンドルハウジングとよ
りなり、このスピンドルハウジングに備えた複数の突起
を外周面から没入させた状態の円筒体に磁気ディスクを
嵌合し、前記複数の突起を外周面から突出させて磁気デ
ィスクを円筒体に固定するようにしたので、スピンドル
に所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付ける際
に、スピンドルと磁気ディスクの中心孔とが擦接せず、
塵埃が生じ無いようにすることができる。
ンドルモータで回転駆動されるスピンドルに所定間隔を
置いて複数枚の磁気ディスクを取付けた磁気ディスク装
置において、所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを
取付けるスピンドルの構造は、外周面に磁気ディスクの
中心孔が緩く嵌合され、内周面から外周面に貫通して穿
設した軸心に沿う複数のスリットを有する円筒体と、こ
の円筒体の内周側で相対的に所定回動することにより前
記複数のスリットから円筒体の外周面に弾性力によって
突出する複数の突起を備えたスピンドルハウジングとよ
りなり、このスピンドルハウジングに備えた複数の突起
を外周面から没入させた状態の円筒体に磁気ディスクを
嵌合し、前記複数の突起を外周面から突出させて磁気デ
ィスクを円筒体に固定するようにしたので、スピンドル
に所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取付ける際
に、スピンドルと磁気ディスクの中心孔とが擦接せず、
塵埃が生じ無いようにすることができる。
【図１】この発明の磁気ディスク装置における複数枚の
磁気ディスクを取付けるスピンドルの構造を示す横断平
面図である。
磁気ディスクを取付けるスピンドルの構造を示す横断平
面図である。
【図２】複数枚の磁気ディスクを取付けるスピンドルの
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図３】スピンドルハウジングに備えた複数の突起を円
筒体の外周面から没入させた状態の平面図である。
筒体の外周面から没入させた状態の平面図である。
【図４】スピンドルハウジングに備えた複数の突起を円
筒体の外周面から没入させた状態の斜視図である。
筒体の外周面から没入させた状態の斜視図である。
【図５】従来一般の磁気ディスク装置の内部の概略を示
す平面図である。
す平面図である。
【図６】従来一般の磁気ディスク装置の側断面の概略図
である。
である。
【図７】従来のスピンドルに複数枚の磁気ディスクを取
付けた構造を示す図である。
付けた構造を示す図である。
１ 磁気ディスク
１ａ 中心孔
２ スピンドル
３ 円筒体
３ａ 外周面
３ｂ 内周面
３ｃ スリット
４ スピンドルハウジング
４ａ 突起
４ｂ 外周面
５ スプリング
６ 磁気ディスク装置
６ａ ケース
７ スピンドル
７ａ 外周面
７ｂ 突起
７ｃ スペーサ
７ｃ′ スペーサ
７ｄ スペーサ押さえ
７ｅ 座盤
７ｆ ねじ
８ スピンドルモータ
９ 磁気ディスク
９′ 磁気ディスク
１０ キャリッジ
１０ａ 可動片
１１ ボイスコイルモータ
１１ａ 永久磁石
１１ｂ 可動コイル
１２ キャリッジアーム
１２ａ 先端部
１３ ヘッド
１３′ ヘッド
１４ スプリングアーム
１４′ スプリングアーム
Claims (1)
- 【請求項１】 スピンドルモータで回転駆動されるス
ピンドルに所定間隔を置いて複数枚の磁気ディスクを取
付けた磁気ディスク装置において、所定間隔を置いて複
数枚の磁気ディスク（１）を取付けるスピンドル（２）
の構造は、外周面（３ａ）に磁気ディスク（１）の中心
孔（１ａ）が緩く嵌合され、内周面（３ｂ）から外周面
（３ａ）に貫通して穿設した軸心に沿う複数のスリット
（３ｃ）を有する円筒体（３）と、この円筒体（３）の
内周側で相対的に所定回動することにより前記複数のス
リット（３ｃ）から円筒体（３）の外周面（３ａ）に弾
性力によって突出する複数の突起（４ａ）を備えたスピ
ンドルハウジング（４）とよりなり、このスピンドルハ
ウジング（４）に備えた複数の突起（４ａ）を外周面（
３ａ）から没入させた状態の円筒体（３）に磁気ディス
ク（１）を嵌合し、前記複数の突起（４ａ）を外周面（
３ａ）から突出させて磁気ディスク（１）を円筒体（３
）に固定するようにしたことを特徴とする磁気ディスク
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4847191A JPH04285755A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4847191A JPH04285755A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04285755A true JPH04285755A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=12804296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4847191A Withdrawn JPH04285755A (ja) | 1991-03-13 | 1991-03-13 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04285755A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06338126A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
-
1991
- 1991-03-13 JP JP4847191A patent/JPH04285755A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06338126A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | 磁気ディスク装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |