JPH04285512A - 収納式冷蔵庫付き浴槽 - Google Patents
収納式冷蔵庫付き浴槽Info
- Publication number
- JPH04285512A JPH04285512A JP7449091A JP7449091A JPH04285512A JP H04285512 A JPH04285512 A JP H04285512A JP 7449091 A JP7449091 A JP 7449091A JP 7449091 A JP7449091 A JP 7449091A JP H04285512 A JPH04285512 A JP H04285512A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerator
- bathtub
- bathtub body
- opening
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 235000020965 cold beverage Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035900 sweating Effects 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽の改善に関する。
【0002】
【従来の技術】浴室には浴槽、洗い場、湯水混合水洗及
びシャワーが配置されている。ところで、入浴中の発汗
作用に伴って、喉が乾くことから、入浴者は冷たい飲み
物を欲する。
びシャワーが配置されている。ところで、入浴中の発汗
作用に伴って、喉が乾くことから、入浴者は冷たい飲み
物を欲する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、普通の冷蔵庫
を浴室内に置くことは邪魔であり、浴室や浴槽の掃除の
妨げとなる。
を浴室内に置くことは邪魔であり、浴室や浴槽の掃除の
妨げとなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は浴槽本
体に冷蔵庫を取付け、且つ、この冷蔵庫を浴槽本体に収
納可能にしたことを特徴とする。
体に冷蔵庫を取付け、且つ、この冷蔵庫を浴槽本体に収
納可能にしたことを特徴とする。
【0005】
【作用】冷蔵庫を浴槽本体から突出させることで、冷蔵
庫から何時でも自在に冷たい飲み物等を取出すことがで
きる。また、冷蔵庫を浴槽本体に収納すれば、浴槽本体
は冷蔵庫に係る突出物が無くなり、邪魔にならない。
庫から何時でも自在に冷たい飲み物等を取出すことがで
きる。また、冷蔵庫を浴槽本体に収納すれば、浴槽本体
は冷蔵庫に係る突出物が無くなり、邪魔にならない。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を添付図面に基づいて以下に
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。 図1は本発明に係る収納式冷蔵庫付き浴槽の斜視図であ
り、浴槽1はFRP(強化プラスチック)射出成形によ
る一体形の浴槽本体2のリム3にリモ−トコントロ−ラ
4(以下、「リモコン4」と略す)が着脱自在に取り付
けられ、リム3より一段高く形成されたエプロン部5に
冷蔵庫6を含むサイドボード7を備えたことを特徴とす
る。
説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。 図1は本発明に係る収納式冷蔵庫付き浴槽の斜視図であ
り、浴槽1はFRP(強化プラスチック)射出成形によ
る一体形の浴槽本体2のリム3にリモ−トコントロ−ラ
4(以下、「リモコン4」と略す)が着脱自在に取り付
けられ、リム3より一段高く形成されたエプロン部5に
冷蔵庫6を含むサイドボード7を備えたことを特徴とす
る。
【0007】図2は図1の要部断面図であり、冷蔵庫6
を含むふサイドボード7は、エプロン部5の矩形開口5
aを上昇下降するものであり、台板8を介して油圧シリ
ンダ9で支承されている。
を含むふサイドボード7は、エプロン部5の矩形開口5
aを上昇下降するものであり、台板8を介して油圧シリ
ンダ9で支承されている。
【0008】また、エプロン部5の背面には開口5aを
塞ぐためのスライド板10が取付けられ、このスライド
板10はロ−プ11,12を介して前進用シリンダ13
と後進用シリンダ14とで強制移動される。図中15,
15は上下方向に伸びたガイドレ−ルであり、16 ,
16はガイドロ−ラである。
塞ぐためのスライド板10が取付けられ、このスライド
板10はロ−プ11,12を介して前進用シリンダ13
と後進用シリンダ14とで強制移動される。図中15,
15は上下方向に伸びたガイドレ−ルであり、16 ,
16はガイドロ−ラである。
【0009】図3は本発明に係る収納式冷蔵庫付き浴槽
の機器配置図であり、リモコン4は赤外線をサイドボー
ド7へ発射して冷蔵庫6のオン・オフ及び温度調整を行
なう。更に、リモコン4は別のコントロ−ラ18にも電
気的に接続されていて、このコントロ−ラ18は油圧ユ
ニット19及び電磁切替弁20…を制御し、油圧シリン
ダ9や前進用・後進用シリンダ13 ,14を個別に作
動させる。
の機器配置図であり、リモコン4は赤外線をサイドボー
ド7へ発射して冷蔵庫6のオン・オフ及び温度調整を行
なう。更に、リモコン4は別のコントロ−ラ18にも電
気的に接続されていて、このコントロ−ラ18は油圧ユ
ニット19及び電磁切替弁20…を制御し、油圧シリン
ダ9や前進用・後進用シリンダ13 ,14を個別に作
動させる。
【0010】以上の構成からなる収納式冷蔵庫付き浴槽
の作用を次に述べる。リモコン4が操作されると、例え
ば図2における後進用シリンダ14がそのピストンロッ
ド14aを下降してスライド板10を図左から右へ後退
せしめ、開口5aをあける。
の作用を次に述べる。リモコン4が操作されると、例え
ば図2における後進用シリンダ14がそのピストンロッ
ド14aを下降してスライド板10を図左から右へ後退
せしめ、開口5aをあける。
【0011】次に、油圧シリンダ9のピストンロッド9
aが前進して、冷蔵庫6を含むサイドボード7を上昇せ
しめる。サイドボード7は開口5aを通過して、エプロ
ン部5の上方に突出する(図1)。
aが前進して、冷蔵庫6を含むサイドボード7を上昇せ
しめる。サイドボード7は開口5aを通過して、エプロ
ン部5の上方に突出する(図1)。
【0012】従って、入浴者は自由に冷蔵庫から飲み物
等を取出したり、サイドボード7の棚7aからボトル等
を取出すことができる。
等を取出したり、サイドボード7の棚7aからボトル等
を取出すことができる。
【0013】冷蔵庫6が不要になった場合には、前記手
順と逆の順で冷蔵庫6をエプロン部5の下まで下降し(
図2の位置)、前進用シリンダ13を作動してスライド
板10を前進(図右から左へ)せしめて、エプロン部5
の開口5aを塞ぐ。
順と逆の順で冷蔵庫6をエプロン部5の下まで下降し(
図2の位置)、前進用シリンダ13を作動してスライド
板10を前進(図右から左へ)せしめて、エプロン部5
の開口5aを塞ぐ。
【0014】冷蔵庫6がエプロン部5の下方、即ち浴槽
本体2内に収納されると、突出物が無くなるので浴室並
びに浴槽の掃除は容易になる。
本体2内に収納されると、突出物が無くなるので浴室並
びに浴槽の掃除は容易になる。
【0015】尚、本実施例では冷蔵庫6をサイドボード
7に収納したが、これに限らず冷蔵庫6単体を昇降させ
るようにしても良い。
7に収納したが、これに限らず冷蔵庫6単体を昇降させ
るようにしても良い。
【0016】又、冷蔵庫6若しくはサイドボード7を昇
降する手段は油圧シリンダに限らず、電動シリンダ、空
気圧シリンダ、メカニカルシリンダ等の各種シリンダや
レバー、リンク、ピニオンラック等の要は物品を一定ス
トローク上下させる機構であればよい。
降する手段は油圧シリンダに限らず、電動シリンダ、空
気圧シリンダ、メカニカルシリンダ等の各種シリンダや
レバー、リンク、ピニオンラック等の要は物品を一定ス
トローク上下させる機構であればよい。
【0017】
【発明の効果】以上に述べた通り本発明は、浴槽本体に
冷蔵庫を取付け、且つ、この冷蔵庫を浴槽本体に収納可
能にしたので、冷蔵庫を浴槽本体から突出させることで
、冷蔵庫から何時でも冷たい飲み物等を取出すことがで
きる。また、冷蔵庫を浴槽本体に収納すれば、浴槽本体
は冷蔵庫に係る突出物が無くなり、邪魔にならない。
冷蔵庫を取付け、且つ、この冷蔵庫を浴槽本体に収納可
能にしたので、冷蔵庫を浴槽本体から突出させることで
、冷蔵庫から何時でも冷たい飲み物等を取出すことがで
きる。また、冷蔵庫を浴槽本体に収納すれば、浴槽本体
は冷蔵庫に係る突出物が無くなり、邪魔にならない。
【図1】本発明に係る収納式冷蔵庫付き浴槽の斜視図
【
図2】図1の要部断面図
図2】図1の要部断面図
【図3】本発明に係る収納式冷蔵庫付き浴槽の機器配置
図
図
1…浴槽、2…浴槽本体、6…冷蔵庫。
Claims (1)
- 【請求項1】 浴槽本体に出没自在に冷蔵庫を取付け
たことを特徴とする収納式冷蔵庫付き浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7449091A JPH04285512A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 収納式冷蔵庫付き浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7449091A JPH04285512A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 収納式冷蔵庫付き浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04285512A true JPH04285512A (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=13548792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7449091A Withdrawn JPH04285512A (ja) | 1991-03-14 | 1991-03-14 | 収納式冷蔵庫付き浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04285512A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6427258B1 (en) | 1998-06-29 | 2002-08-06 | Wayzata Innovative Technologies | Apparatus and method for extending an object |
JP2007313185A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sekisui House Ltd | 浴室用手摺装置 |
JP2007313186A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sekisui House Ltd | 入浴装置 |
-
1991
- 1991-03-14 JP JP7449091A patent/JPH04285512A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6427258B1 (en) | 1998-06-29 | 2002-08-06 | Wayzata Innovative Technologies | Apparatus and method for extending an object |
JP2007313185A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sekisui House Ltd | 浴室用手摺装置 |
JP2007313186A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Sekisui House Ltd | 入浴装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |