JPH04284960A - 射出成形装置 - Google Patents

射出成形装置

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JPH04284960A
JPH04284960A JP6907391A JP6907391A JPH04284960A JP H04284960 A JPH04284960 A JP H04284960A JP 6907391 A JP6907391 A JP 6907391A JP 6907391 A JP6907391 A JP 6907391A JP H04284960 A JPH04284960 A JP H04284960A
Authority
JP
Japan
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mold
slide core
die
molding machine
product
Prior art date
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Pending
Application number
JP6907391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidesato Uebayashi
秀悟 植林
Eikichi Matsubara
永吉 松原
Kozaburo Mizukoshi
水越 興三郎
Hideki Murakami
秀樹 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP6907391A priority Critical patent/JPH04284960A/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はスライドコアを備えた金
型により成形を行う射出成形装置に関するものであり、
特に、金型の取替えが容易な射出成形装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】溶融材料を射出して成形を行う射出成形
装置として、例えば、実開昭63−84328号に記載
されたものがある。この装置は、型締め装置,射出装置
等を備えており、型締め装置により金型を型締めした状
態で金型のキャビティ内に溶融材料を射出して成形を行
い、成形後、金型を開いて製品の取出しを行うものであ
る。また、スライドコアを備えた金型として、例えば、
実開平2−81750号に記載されたものがある。この
金型はアンダカット部を有する製品を成形するためのも
のであり、可動型,固定型およびキャビティの一部を画
定する複数のスライドコアを備えている。各スライドコ
アにはスライドコア駆動装置たるシリンダがそれぞれ設
けられており、各シリンダの作動により各スライドコア
が互いに異なる方向に移動可能とされている。成形時に
は、シリンダの作動によりすべてのスライドコアが前進
させられてキャビティ内に位置させられ、成形終了後、
スライドコアが後退させられて、アンダカット部を有す
る製品がキャビティから取り出される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような金型を備えた従来の射出成形装置においては、金
型の取替えを行う場合に、金型の取出方向と交差する方
向に延びるシリンダと型締め装置のタイバーとが干渉し
て金型を容易に取り出すことができないという問題があ
った。これを回避するために、タイバー間ピッチを大き
くすることや、取替作業時にタイバーを抜くこと等が行
われているが、タイバー間ピッチを大きくすれば射出成
形装置全体が不必要に大形となって設備コストが上昇す
るという不都合が生じ、また、いちいちタイバーを抜い
て金型の取替えを行うことは面倒であり、作業能率も悪
いという問題があった。特に、竪型の射出成形装置にお
いては、その構造上、タイバー抜き作業が困難であった
。スライドコアおよびその駆動装置が1つであっても、
駆動装置の取付方向が金型の取出方向と交差している場
合には、同様の問題が生じる。
【0004】本発明はこの問題に鑑み、金型の取替作業
を容易かつ迅速に行い得る射出成形装置を得ることを課
題として為されたものである。
【0005】
【課題を解決するため手段】そして、本発明に係る射出
成形装置は、■少なくとも金型の型締めと溶融材料の射
出を行う成形機と、■その成形機に隣接して設けられ、
スライドコアを駆動するスライドコア駆動装置を少なく
とも1個備え、少なくとも金型からの製品の取出しを行
う製品取出装置と、■成形機と製品取出装置との間に設
けられ、両装置間で金型を搬送する金型搬送装置とを含
むように構成される。
【0006】
【作用】上記のように構成された射出成形装置において
は、成形機において金型の型締めおよび溶融材料の射出
が行われ、成形終了後、金型が金型搬送装置により製品
取出装置に搬送され、製品取出装置において製品の金型
からの取出しが行われる。製品取出装置にはスライドコ
ア駆動装置が設けられており、金型のスライドコアにス
ライドコア駆動装置が接続された状態でスライドコア駆
動装置が作動することにより、スライドコアが後退させ
られ、製品が金型から取り出される。
【0007】
【発明の効果】上記のように、金型が射出成形装置から
の取出方向と交差する方向に移動するスライドコアを備
えている場合には、製品取出装置にスライドコア駆動装
置を設けてスライドコアの移動を行わせ、スライドコア
駆動装置とタイバーとの干渉を良好に回避することがで
きる。したがって、射出成形装置を大形化せずに済むと
ともに、タイバー抜き作業を行うことなく容易かつ迅速
に金型の取替作業を行うことができる。なお、取出方向
と平行な方向に延びるスライドコア駆動装置は金型に設
けることも可能であるが、駆動装置のすべてを製品取出
装置に設け、金型には1つも設けないようにすることも
可能である。このようにすれば、取替後の金型のスライ
ドコアが取替前の金型のスライドコアに対応する位置に
設けられている場合に、製品取出装置に設けられたスラ
イドコア駆動装置をそのまま用いることができ、取替後
の金型にスライドコア駆動装置を設ける必要がなくなっ
て、装置コストが低減する効果が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を竪型ダイカストマシンに適用
した場合の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。 図1および図2において、10は成形機である。成形機
10は固定プレート12,可動プレート14およびリン
クハウジング16を備えている。固定プレート12とリ
ンクハウジング16とは4本のタイバー18により連結
されており、可動プレート14がタイバー18に移動可
能に挿通されている。リンクハウジング16には油圧シ
リンダ24が取り付けられている。油圧シリンダ24の
ピストンロッド26は可動プレート14に連結されてお
り、油圧シリンダ24の作動により可動プレート14が
タイバー18にガイドされつつ下降して固定プレート1
2に接近し、両プレート12,14間で金型30,32
の型締めを行うようになっている。また、可動プレート
14が上昇端位置,図1に示すクランプ位置等に達した
とき検知信号が発せられ、その信号に基づいて油圧シリ
ンダ24の作動が制御されるようになっている。
【0009】固定プレート12には平行な2本の溝が形
成されており、これら溝内に複数対の搬送ローラ34が
並列に配設されている。搬送ローラ34は金型30,3
2を図において左右方向に搬送するためのものであり、
図示しない駆動装置により正逆両方向に回転させられる
ようになっている。また、搬送ローラ34は、常には、
図示しない搬送ローラ上昇・下降機構によって溝内に引
っ込んだ位置に保持され、金型30,32が固定プレー
ト12の支持面に安定して受けられるようになっている
が、金型30,32の搬送時には、固定プレート12の
支持面からわずかに突出する位置に上昇させられる。
【0010】また、固定プレート12および可動プレー
ト14にはそれぞれ図示しないクランプ装置が設けられ
ており、可動プレート14に上型36が、固定プレート
12に下型38がそれぞれクランプされるようになって
いる。固定プレート12側のクランプ装置は、下型38
が固定プレート12上に載置され、搬送ローラ34が溝
内に引き込まれた後、下型38をクランプするようにな
っており、搬送ローラ34は下型38のクランプが解除
された後、溝から突出させられるようになっている。
【0011】固定プレート12の下部には図示しない射
出装置が設けられており、金型30,32が型締めされ
た状態で、下型38側からキャビティ内に溶融金属材料
が射出される。また、成形機10には図示しないスペー
サ取付・取外装置が設けられており、成形後、可動プレ
ート14の上昇により上型36と下型38とが一定量離
間したとき、スペーサ取付・取外装置により両型36,
38間にスペーサ40が挿入される。
【0012】金型30の上型36は、それぞれ互いに異
なる方向に移動可能な4つのスライドコア44を備えて
いる。そのうちの1つを図3および図4に示す。スライ
ドコア44は上型36の型部材46に対して図3におい
て左右方向に相対移動可能とされており、前進端位置に
ある状態でキャビティの一部を画定し、製品のアンダカ
ット部を成形する。また、3つのスライドコア44には
上面48および後端面50に開口し、スライドコア44
の移動方向と平行に延びる段付の係合溝52が形成され
ている。図1に示すように、上型36には取付板54を
介して金型30の移動方向と平行な方向に延びる油圧シ
リンダ56が設けられている。油圧シリンダ56のピス
トンロッド58は、残る1つのスライドコア44に接続
されており、このスライドコア44が油圧シリンダ56
の作動により前進・後退させられる。金型32も金型3
0と同一の形状を成しており、スライドコア44,油圧
シリンダ56等を備えている。
【0013】可動プレート14の3方の側面にはそれぞ
れ、取付板60を介してスライドコア移動装置62が設
けられている。各移動装置62は図示しないエアシリン
ダおよび押圧部材を備えており、エアシリンダの作動に
よって押圧部材が一軸線まわりに回動し、スライドコア
44の後端面50に当接してこれを前進端位置まで移動
させるようになっている。
【0014】成形機10の両側にはそれぞれ製品取出装
置(以下、取出装置と略称する)66,68が配設され
ている。これら取出装置66,68は同じ構造であるた
め、同一の部材に同一の符号を付し、図1,図2におい
て左側の取出装置66について代表的に説明する。取出
装置66は固定プレート70を備えており、固定プレー
ト70には4本のタイバー72が固定されている。各タ
イバー72は油圧シリンダを兼ねており、それら油圧シ
リンダのピストンロッド74に可動プレート76が固定
され、油圧シリンダの作動により可動プレート76が固
定プレート70に接近・離間可能とされている。固定プ
レート70には、正逆両方向に回転可能な複数対の搬送
ローラ80が可動プレート70の上面から一部が突出し
た状態で設けられており、二点鎖線で示すように、金型
30が固定プレート70の定位置に搬送されるようにな
っている。
【0015】可動プレート76の3方の側面には、それ
ぞれ取付板82を介して油圧シリンダ84が取り付けら
れている。各油圧シリンダ84は金型30の各スライド
コア44に対応する位置に設けられており、図6に示す
ように、ピストンロッド86がそれぞれのスライドコア
44の係合溝52に係合可能とされている。したがって
、ピストンロッド86が係合溝52に係合した状態で収
縮させられることにより、スライドコア44が図におい
て左方、すなわち後退方向に移動させられる。本実施例
においては、油圧シリンダ84がスライドコア駆動装置
を構成しているのである。
【0016】成形機10と取出装置66,68との間に
はそれぞれ搬送装置90,92が配設されている。これ
ら搬送装置90,92はそれぞれ正逆両回転可能な複数
の搬送ローラ94を備えており、金型30,32を成形
機10から取出装置66,68へ、あるいは取出装置6
6,68から成形機10へ搬送する。
【0017】次に作動を説明する。まず、金型30が取
出装置66に、金型32が取出装置68にそれぞれセッ
トされ、金型30が成形機10に搬送される。成形機1
0においては可動プレート14が上昇端位置まで上昇し
た状態にあり、金型30の搬入後に油圧シリンダ24の
作動により可動プレート14がクランプ位置まで下降し
て、両プレート12,14のクランプ装置により金型3
0がクランプされる。次に、可動プレート14がさらに
下降して両プレート12,14により金型30が型締め
され、射出装置により溶融金属材料が金型30のキャビ
ティ内に射出され、成形が行われる。
【0018】成形終了後、可動プレート14と共に上型
36が上昇し、金型30の型開きが行われ、スペーサ取
付・取外装置が作動して上型36と下型38との間にス
ペーサ40が配設される。その後、再び可動プレート1
4が下降し、スペーサ40が上型36と下型38との間
に挟まれた状態で、上型36および下型38のクランプ
が解除される。
【0019】上記型開き後、搬送ローラ34が搬送ロー
ラ上昇・下降機構により固定プレート12の溝から突出
させられ、金型30の搬送が可能な状態となる。この状
態で搬送ローラ34が駆動させられて金型30が搬送装
置90へ送られ、さらに取出装置66へ搬入される。な
お、成形機10においては、図1に示すように、金型3
2が取出装置68から搬送装置92により固定プレート
12上に搬入され、同様にして型締めおよび成形が行わ
れる。
【0020】取出装置66は可動プレート76が上昇端
に位置し、図5に示すように、各油圧シリンダ84のピ
ストンロッド86が伸長した状態で待機しており、搬送
ローラ80により固定プレート70の定位置に金型30
が送られた後、可動プレート70の下降に伴って、図6
に示すように、ピストンロッド86がスライドコア44
の係合溝52に係合する。そして、ピストンロッド86
が収縮させられることにより、各スライドコア44がキ
ャビティを形成する前進端位置から後退方向に移動させ
られる。また、上型36に固定の油圧シリンダ56の作
動により残りの1つのスライドコア44も後退させられ
、アンダカット部を有する製品がキャビティから取り出
される。
【0021】製品の取出後、可動プレート76が上昇し
、ピストンロッド86がスライドコア44の係合溝52
から離脱する。そして4つのスライドコア44が後退状
態のまま、金型30が搬送ローラ80から搬送装置90
を経て再び成形機10へ搬送される。この際には、成形
機10では金型32の型開きが終了し、取出装置68側
へ搬出されている。
【0022】成形機10において、上型36,下型38
が再びクランプされた後、金型30にスプレ等が施され
る。作業終了後、スライドコア移動装置62が作動して
スライドコア44を上型36内に押し込み、キャビティ
の一部を画定する前進端位置へ移動させる。その後、ス
ペーサ取付・取外装置によりスペーサ40が取り外され
、再び可動プレート14が下降して金型30が型締めさ
れ、成形が行われる。一方、取出装置68においては金
型32からの製品の取出しが取出装置66と同様にして
行われ、成形機10から取出装置66へ金型30が搬送
された後、取出装置68から成形機10へ金型32が搬
送される。
【0023】本実施例においては、金型30,32自体
にはその移動方向と平行に延びる油圧シリンダ56が1
つ設けられているのみであり、他の3つのスライドコア
44の移動は、取出装置66,68に設けられた油圧シ
リンダ84により行われる。したがって、金型30,3
2が成形機10から取出装置66,68へ搬送される際
や取出装置66,68から取り出される際に、油圧シリ
ンダとタイバー18,72とが干渉することがなく、金
型30に替えて別の金型を使用する場合にも、その取替
作業を容易に行うことができる。また、取り替えられる
べき金型が金型30,32と同じ位置にスライドコアを
有するものである場合には、取出装置66,68に設け
られた油圧シリンダ84をそのまま使用することができ
、設備コストを低減させることができる。
【0024】また、本実施例においては、取出装置66
,68において製品の取出しが行われるようになってい
るため、成形機10の可動プレート14の移動量が少な
くて済み、成形機10の高さを低くすることができると
ともに、油圧シリンダ24の作動ストロークを小さくす
ることができる。
【0025】なお、本実施例においては、成形機10の
両側に取出装置66,68が設けられるとともに、両者
のサイクルタイムがほぼ同じとされているため、成形機
10の成形サイクルが倍増し、生産性が向上する効果が
得られるが、成形機の片側に取出装置を1つだけ設ける
ことも可能である。また、本実施例においては、成形機
10の型締め用の油圧シリンダ24によって金型30の
型開きも行うようになっていたが、成形機では型締めお
よび射出のみを行い、取出装置に別の油圧シリンダを設
け、取出装置において型開きを行うようにしてもよい。 また、取出装置66,68の搬送ローラ80を、成形機
10の搬送ローラ34と同様に溝内に収容可能なものと
してもよく、また、成形機10の搬送ローラ34を固定
プレート12に固定のものとすることも可能である。
【0026】さらに、本発明を横型ダイカストマシンあ
るいは樹脂用射出成形装置に適用する等、当業者の知識
に基づいて種々の変形,改良を施した態様で、本発明を
実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である竪型ダイカストマシン
を示す正面図である。
【図2】上記装置の平面図である。
【図3】上記装置に用いられる金型の一部を概略的に示
す正面図である。
【図4】図3の左側面図である。
【図5】上記装置と上記金型との係合前の状態を概略的
に示す部分正面図である。
【図6】上記装置と上記金型との係合状態を概略的に示
す部分正面図である。
【符号の説明】
10  成形機 30  金型 32  金型 44  スライドコア 66  製品取出装置 68  製品取出装置 90  搬送装置 92  搬送装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  スライドコアを備えた金型により成形
    を行う射出成形装置であって、少なくとも前記金型の型
    締めと溶融材料の射出を行う成形機と、その成形機に隣
    接して設けられ、前記スライドコアを駆動するスライド
    コア駆動装置を少なくとも1個備え、少なくとも前記金
    型からの製品の取出しを行う製品取出装置と、前記成形
    機と前記製品取出装置との間に設けられ、両装置間で金
    型を搬送する金型搬送装置とを含むことを特徴とする射
    出成形装置。
JP6907391A 1991-03-08 1991-03-08 射出成形装置 Pending JPH04284960A (ja)

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JP6907391A JPH04284960A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 射出成形装置

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JP6907391A JPH04284960A (ja) 1991-03-08 1991-03-08 射出成形装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096882A (ko) * 2001-06-18 2002-12-31 케이 더블유 씨 아게 저압 다이 캐스팅 장치 및 이의 작동 방법

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020096882A (ko) * 2001-06-18 2002-12-31 케이 더블유 씨 아게 저압 다이 캐스팅 장치 및 이의 작동 방법

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