JPH04283042A - 2軸補間方式の形状誤差補正方式 - Google Patents

2軸補間方式の形状誤差補正方式

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JPH04283042A
JPH04283042A JP7034491A JP7034491A JPH04283042A JP H04283042 A JPH04283042 A JP H04283042A JP 7034491 A JP7034491 A JP 7034491A JP 7034491 A JP7034491 A JP 7034491A JP H04283042 A JPH04283042 A JP H04283042A
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JP
Japan
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axis
speed
deviation
position feedback
value
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JP7034491A
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English (en)
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Shunsuke Matsubara
俊介 松原
Sadaji Morita
貞二 森田
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械のテーブル等
の送り軸を駆動するサーボモータの制御方式に関し、特
に、2軸補間時に送り軸の移動が反転するときに生じる
形状誤差を低減させるサーボモータの制御方式に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】工作機械においてテーブル等を駆動する
サーボモータの駆動方向を反転させるとき、通常、送り
ねじのバックラッシュや摩擦の影響のため、機械は即座
に反転することができない。そのため、2軸補間で円弧
切削等を行っていてるとき、象限が変わると、切削円弧
面に突起が生じ形状誤差が生じる。例えば、X,Y2軸
平面上でワークに対し円弧切削を行い、X軸をプラス方
向、Y軸をマイナス方向に移動させているとき象限が変
わり、Y軸はそのままマイナス方向に駆動し、X軸をマ
イナス方向に駆動するように切換えた場合、Y軸に対し
ては今までと同一速度で切削が行われるが、X軸は位置
偏差が「0」になることからトルク指令値が小さくなり
、摩擦によりサーボモータは即座に反転できないこと、
及び、テーブルを送る送りねじのバックラッシュにより
テーブルの移動も即座に反転できないことから、X軸方
向のワークの移動は移動指令に対し、追従できなく遅れ
ることになる。その結果、切削円弧面に形状誤差が生じ
る。
【0003】また、2軸補間で直線加工を行なっている
場合においても、この問題は生じる。一方の軸の駆動方
向が変化せず、他方の軸の駆動方向が反転した場合には
、上述した円弧切削の場合と同様に形状誤差が生じる。 さらに、2軸とも駆動方向が反転した場合でも、2軸に
対するそれぞれの負荷の違いや摩擦力の相違によって2
軸の応答性が異なり、形状誤差が生じる。例えば2軸補
間によって直線加工を行なっている場合、2軸の応答性
が同一で理想的な場合には、図4に示すように形状誤差
は生じない。しかし、各軸に加わる負荷の大きさ,摩擦
力の違いによって応答性が異る。そのため負荷や摩擦力
が大きい方の軸は応答が遅れ、2軸が同期した速度(移
動量)とならず、図5に示すように駆動方向の反転時に
形状誤差eが生じる。
【0004】従来はこの様な形状誤差をなくすため、あ
るいは減らすため、移動方向の反転時に位置信号に位置
のバックラッシュ補正を行うと共に速度指令に適当な値
(加速量)を加えて、サーボモータの反転方向に加速を
行い、応答遅れを補正し形状誤差を減らす、いわゆるバ
ックラッシュ加速補正を行っている(特願昭62−14
3263号参照)。さらには、最適なバックラッシュ加
速量を見つけることが難しいということから、バックラ
ッシュ補正期間、速度ループゲインを上昇させ、バック
ラッシュ補正の負担を軽減させる方法等が提案されてい
る(特願平1−248031号参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それぞれの軸にかかる
負荷や摩擦力の状態が変動なければ、上述したようなバ
ックラッシュ加速補正や速度ループゲインの調整等によ
って形状誤差が生じないようにすることができる。しか
し、それぞれの軸にかかる負荷や摩擦力の状態が変動す
ると、2軸の応答性に変化が生じ形状誤差が生じる。
【0006】例えば、図5の状態で、バックラッシュ加
速補正,及び速度ループゲインを調整し形状誤差eを無
くし、図4に示すように状態にすることができるが、図
6に示すように、切削方向が変ることにより、切削条件
が変り各軸にかかる各々の負荷が変動すると、図5の切
削条件で適合していたバックラッシャ加速補正や速度ル
ープゲインがこの条件では適合しなくなり、再び図6に
示すように形状誤差eが生じる。
【0007】そこで本発明の目的は、2軸補間時に切削
条件が変更しても形状誤差の発生を抑える形状誤差補正
方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】位置・速度制御をソフト
ウエアで行なうディジタルサーボ制御方式において、2
軸補間時に該2軸の位置フィードバック量の重みを合わ
せて(一方の軸の位置フィードバック量に上記2軸に対
する移動指令の分配比を乗じて他方の軸の位置フィード
バック量に変換して)偏差を求め、この偏差を速度の単
位に変換し、(他方の)位置ループ処理で求められた速
度指令に上記変換された値を補正し、この補正された速
度指令に基づいて速度ループ処理を行なうことによって
、上記課題を解決した。
【0009】
【作用】2軸補間時に、一方の軸の位置フィードバック
量に2軸に対する移動指令の分配比を乗じて他方の軸の
位置フィードバック量に変換することにより2軸の位置
フィードバック量の重みを合わせると、重みが合わされ
た各位置フィードバック量の差、すなわち偏差は、形状
誤差の原因を意味し、通常、定常状態ではこの偏差は生
じないが、駆動方向が反転し、各軸にかかる負荷等が変
動すると生じる。そして、この偏差を速度の単位に変換
し、この速度単位に変換された値をバックラッシュ加速
補正と同様に一方の軸の速度指令に対して補正すれば、
重みが合わされた位置フィードバック量は同じとなり、
その結果形状誤差は発生しなくなる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例の2つの軸のサーボ
系のブロック図で、10Aは第1軸のサーボモータの制
御回路、10Bは第2軸のサーボモータの制御回路であ
る。1a,1bは位置ループの伝達関数の項でKpはポ
ジションゲイン、2a,3a、2b,3bは速度ループ
の伝達関数の項で、K1は積分定数,K2は比例定数で
ある。4a,4bは各サーボモータのトルク定数Ktの
項で、5a,5bはサーボモータ、6a,6bは速度を
位置に変換する伝達関数の項である。
【0011】これら各軸制御回路は従来のサーボ回路と
同様に、位置指令Pca,pcbから位置フィードバッ
クパルスPfa,Pfbをそれぞれ減じて位置偏差を求
めこの位置偏差にポジションゲインKpを乗じて速度指
令Vca,Vcbを求め、この速度指令Vca,Vcb
から速度フィードバック信号Vfa,Vfbを減じて速
度偏差を求め、この速度偏差を積算した値に積分定数K
1を乗じて得られる値から、速度フィードバック信号V
fa,Vfbに比例定数K2を乗じた値をそれぞれ減じ
てトルク指令(電流指令)を求め、このトルク指令によ
りインバータ等を介してサーボモータ5a,5bを駆動
する。
【0012】さらに本実施例においては、第1軸の位置
フィードバックパルスの積算値に第1軸と第2軸に対す
る位置指令の分配比α(=Pcb/Pca)を乗じて得
られる値から、第2軸の位置フィードバックパルスの積
算値を減じて偏差を求め、この偏差に位置の単位から速
度の単位に変換する定数βを乗じて得られる値を第2軸
の速度指令Vcbに加算するようにしている。
【0013】すなわち、2つの軸が理想的に位置指令に
追従しているとすれば、位置指令Pca,Pcbと位置
フィードバックパルスPfa,Pfbの積算値はそれぞ
れPca,Pcbとなる。そのため、第1軸のフィード
バックパルスの積算値に上記分配比αを乗じて得られる
値は、α×Pca=(Pcb/Pca)×Pca=Pc
bとなり、第2軸の位置フィードバック量の重みと等し
くなる。このことは、第1軸の移動量が第2軸の対応す
る移動量に変換されていることを意味する。そして、こ
の第2軸の移動量に変換された値から第2軸の位置フィ
ードバックパルスの積算量を減ずれば、位置の偏差が求
められる。通常の定常状態で各軸が指令どおり追従して
いれば、この偏差は生じなく「0」である。しかし、一
方若しくは両方の軸の駆動方向が反転し、切削条件等が
変化し各軸にかかる負荷,摩擦力等が変化するとサーボ
モータの応答遅れが生じる。特にサーボモータの立上が
り時に負荷の違いにより応答遅れに差異が生じ、上記偏
差が生じる。この偏差は一方の軸の位置に対して他方の
軸の位置があるべき位置からずれていることであり形状
誤差を生じる原因である。そこで、上記偏差を位置の単
位から速度の単位に変換する定数βを乗じ、この乗じて
得られる値をバックラッシュ加速補正と同様に、第2軸
の速度指令Vcbに加算する。そうすれば、上記偏差を
解消するように、第2軸の速度指令が増大若しくは減少
し、この補正された速度指令により速度ループの処理を
行なって第2軸のサーボモータが駆動制御されるので、
上記偏差は生じなくなり、上記偏差に伴う形状誤差の発
生は防止できる。
【0014】図2は本発明の実施例を実施するサーボモ
ータ制御系のブロック図で、20は工作機械を制御する
コンピュータ内臓の数値制御装置(NC装置)、21は
不揮発性RAMで構成された共有RAMで、NC装置2
0及び各軸のディジタサーボ回路22からアクセスでき
るものである。22はプロセッサ(CPU),ROM,
RAM等で構成され、図1で述べたサーボ制御を行なう
ディジタルサーボ回路である。23はトランジスタイン
バータ等で構成されたサーボアンプで、サーボモータ2
4を駆動するものである。また、25はサーボモータの
位置,速度を検出する位置・速度検出器でディジタルサ
ーボ回路22に位置フィードバックパルスPf,速度フ
ィードバック信号Vfをフィードバックするものである
。このサーボモータの制御系の構成はディジタルサーボ
制御としてすでに公知であり、詳細は省略する。
【0015】なお、図2では1軸のディジタルサーボ回
路22及びサーボモータ24等しか示していないが、共
有RAM21には他の軸、すなわち図1で説明した第2
軸のディジタルサーボ回路及びサーボモータ等も接続さ
れているものである。
【0016】NC装置20は従来と同様に、分配周期毎
NCプログラムに基づいて各軸に対する位置指令Pcを
出力すると共に、本発明においては、2軸補間時にその
2軸補間する移動指令の分配比αを出力し、共有RAM
に記憶させる。一方、各軸のディジタルサーボ回路のプ
ロセッサは分配された位置指令を位置・速度ループ処理
周期の位置指令に分割し、図1で述べたサーボ制御を実
行し、サーボアンプを介してサーボモータを駆動する。
【0017】図3は図1で述べた第2軸のディジタルサ
ーボ回路のプロセッサが位置・速度ループ処理周期毎実
施する位置・速度ループ処理のフローチャートで、第1
軸に対しては、従来と同様の位置・速度ループ処理を行
なうものでこの第1軸の処理は説明を省略する。
【0018】まず、位置指令Pcbから位置・速度検出
器で検出された位置フィードバックパルスPfbを減じ
位置偏差を求め、該位置偏差にポジションゲインKpを
乗じて速度指令Vcbを求める位置ループ処理を従来と
同様に行なう(ステップS1)。次に、共有RAM21
に記憶された分配比αを読み取り、該分配比αが「0」
か否か判断する(ステップS2,S3)。NC装置20
は2軸補間時には該2軸に対する位置指令の分配比α=
Pcb/Pcaを出力し、2軸補間時以外のときには分
配比αを「0」として出力し共有RAM21に記憶させ
ている。
【0019】そこで、上記分配比αが「0」であれば、
2軸補間中でないことから、ステップS3からステップ
S9に移行し、ステップS1で求められた速度指令Vc
bに基づいて従来と同様に速度ループ処理を実行し、得
られた電流指令(トルク指令)を電流ループに引き渡し
(ステップS10)、当該位置・速度ループ処理周期の
処理を終了する。
【0020】一方分配比αが「0」でなく、2軸補間時
においては、ステップS3からステップS4に移行し、
第1軸,第2軸の位置フィードバックパルスを積算する
レジスタA,Bの値を読み(ステップS4,S5)、レ
ジスタAの値にステップS2で読み取った分配比αを乗
じ第2軸の位置フィードバックパルスの積算値の重みに
変換し、その値からレジスタBの値を減じて偏差を求め
レジスタCに格納する(ステップS6)。次にこのレジ
スタCの値に速度への変換定数βを乗じレジスタDに格
納し(ステップS7)、該レジスタDの値をステップS
1で求めた第2軸の速度指令Vcbに加算し、補正され
た速度指令を求め(ステップS8)、この速度指令に基
づいて従来と同様に速度ループ処理を行ない電流指令を
求め(ステップS9)、この電流指令を電流ループに引
き渡し(ステップS10)、当該位置・速度ループ処理
周期の処理を終了する。
【0021】以上の処理を各位置・速度ループ処理周期
毎行なうことによって、2軸補間時に第1軸と第2軸の
位置フィードバックパルスの重みを合わせた積算値に偏
差が生じた時には、ステップS6〜S8により、第2軸
の速度指令が従来のバックラッシュ加速補正のように補
正され、第2軸の速度が加速若しくは減速されることに
なり、上記偏差をなくすように作動するので、上記偏差
に伴って生じる形状誤差は発生せず、精度の高い加工を
行なうことができる。
【0022】
【発明の効果】本発明においては、2軸補間時に切削条
件等が変動し、各軸の応答性に変動が生じても、2軸が
同一応答をとるように速度指令が補正され、1軸と2軸
が対応すべき位置関係になるように制御されるので応答
性の違いによる形状誤差が生ぜず、精度の高い加工を行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における2つの軸のサーボ系
のブロック図である。
【図2】同実施例を実施するサーボモータ制御系のブロ
ック図である。
【図3】同実施例の第2軸の位置・速度ループ処理のフ
ローチャートである。
【図4】2軸補間による理想的な直線切削の説明図であ
る。
【図5】2軸補間による直線切削において駆動方向反転
時に生じる形状誤差の説明図である。
【図6】図5の切削条件でバックラッシュ加速補正,速
度ループゲイン調整を行ない形状誤差をなくすようにし
ても、切削条件が変動すると形状誤差が生じることの説
明図である。
【符号の説明】
1a,1b  位置ループの伝達関数の項2a,2b 
 速度ループの伝達関数の積分の項3a,3b  速度
ループの伝達関数の比例の項4a,4b  サーボモー
タのトルク定数の項5a,5b  サーボモータ 6a,6b  速度を位置に変換する伝達関数の項7 
 分配比の項

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  位置・速度制御をソフトウエアで行な
    うディジタルサーボ制御方式において、2軸補間時に該
    2軸の位置フィードバック量の重みを合わせて偏差を求
    め、この偏差を速度の単位に変換し、位置ループ処理で
    求められた速度指令にこの変換された値を補正して、こ
    の補正された速度指令に基づいて速度ループ処理を行な
    うことを特徴とする2軸補間方式の形状誤差補正方式。
  2. 【請求項2】  位置・速度制御をソフトウエアで行な
    うディジタルサーボ制御方式において、2軸補間時に一
    方の軸の位置フィードバック量に上記2軸に対する移動
    指令の分配比を乗じて他方の軸の位置フィードバック量
    に変換し、該変換された位置フィードバック量から上記
    他方の位置フィードバック量を減じて偏差を求め、この
    偏差を速度の単位に変換して他方の軸の位置ループ処理
    で求められた速度指令に加算し、この加算された速度指
    令に基づいて速度ループ処理を行なうことを特徴とする
    2軸補間方式の形状誤差補正方式。
JP7034491A 1991-03-12 1991-03-12 2軸補間方式の形状誤差補正方式 Pending JPH04283042A (ja)

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