JPH0428299A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
- Publication number
- JPH0428299A JPH0428299A JP13335090A JP13335090A JPH0428299A JP H0428299 A JPH0428299 A JP H0428299A JP 13335090 A JP13335090 A JP 13335090A JP 13335090 A JP13335090 A JP 13335090A JP H0428299 A JPH0428299 A JP H0428299A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- fan motor
- cooling device
- support member
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 24
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は発熱部品を内蔵したセット内を冷却する冷却装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、高密度実装、セットの小型化に伴いセラ１〜内温
度の冷却能力の向上が要求されてきている。
度の冷却能力の向上が要求されてきている。
以下、図面を参照しながら上述した従来の冷却装置の一
例について説明する。
例について説明する。
第２図ａ、ｂは従来の冷却装置の基本構造を示すもので
ある。第２図において、２はセット本体である。２ａは
吸込口であり、ここから空気が取り入れられる。指等が
入らない様に細い格子状になっている。４はファンモー
ターで、空気を七ット本体２の中へ取り込むものである
。６は防塵フィルターであり、セット本体２の中の部品
などに悪影響を及ばずほこりを除去するものである。８
は支持部材であり、ファンモーター４を支持している。
ある。第２図において、２はセット本体である。２ａは
吸込口であり、ここから空気が取り入れられる。指等が
入らない様に細い格子状になっている。４はファンモー
ターで、空気を七ット本体２の中へ取り込むものである
。６は防塵フィルターであり、セット本体２の中の部品
などに悪影響を及ばずほこりを除去するものである。８
は支持部材であり、ファンモーター４を支持している。
以上のように構成された冷却装置について、以下その動
作について説明する。
作について説明する。
ファンモーター４により、外気がセット本体２の吸込口
２ａより中に入り、防塵フィルター６により悪影響を及
ぼすほこりが取り除かれてセット本体２の中へ導かれ、
中の発熱部品（図示せず）へ空気を送り冷却するように
なっている。
２ａより中に入り、防塵フィルター６により悪影響を及
ぼすほこりが取り除かれてセット本体２の中へ導かれ、
中の発熱部品（図示せず）へ空気を送り冷却するように
なっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、吸込口・防塵フィ
ルターにより空気の量が減らされ、充分な冷却が行われ
ないという問題点を存していた。
ルターにより空気の量が減らされ、充分な冷却が行われ
ないという問題点を存していた。
本発明は上記問題点に鑑み、同じファンモーターを使用
した場合でも空気の量をより多く取り込むことの出来る
冷却装置を提供するものである。
した場合でも空気の量をより多く取り込むことの出来る
冷却装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の冷却装置は、発熱
部品を内蔵し、一部に空気に取り込む為の吸込口を備え
たセット本体と、前記発熱部品を冷却する為のファンモ
ーターと、前記セット本体の一部であり空気の流れを制
御しファンモーターを支持する為の支持部材とを具備し
、前記吸込口の寸法をファンモーターの大きさより大き
く設定することによって空気の量を多く取り入れ冷却能
力を上げられる様にしたものである。
部品を内蔵し、一部に空気に取り込む為の吸込口を備え
たセット本体と、前記発熱部品を冷却する為のファンモ
ーターと、前記セット本体の一部であり空気の流れを制
御しファンモーターを支持する為の支持部材とを具備し
、前記吸込口の寸法をファンモーターの大きさより大き
く設定することによって空気の量を多く取り入れ冷却能
力を上げられる様にしたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、より多くの空気を取り
入れる事が出来ることとなる。
入れる事が出来ることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例の冷却装置について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第１図は本発明の第一の実施例における冷却装置の構成
図である。
図である。
第１図において、１０はセット本体である。１０ａは吸
込口であり、ここから空気が取り入れられる。
込口であり、ここから空気が取り入れられる。
指等が入らないように細かい格子状になっている。
４はファンモーターで空気をセット本体１０の中へ取り
込むものである。１２は防塵フィルターであり、セット
本体１０の中の部品などに悪影響を及ばずほこりを除去
するものである。１４は支持部材であり、ファンモータ
ー４を支持している。
込むものである。１２は防塵フィルターであり、セット
本体１０の中の部品などに悪影響を及ばずほこりを除去
するものである。１４は支持部材であり、ファンモータ
ー４を支持している。
以上の様に構成された冷却装置について、以下その動作
について説明する。
について説明する。
第１図でファンモーター４により、外気がセット本体ｌ
Ｏの吸込口１０ａより中に入り、防塵フィルター１２に
より悪影響を及ぼすほこりが取り除かれ、セット本体１
０の中へ導かれる。吸込口１０ａの寸法はファンモータ
ー４の大きさよりも大きくなっており、多くの空気をま
ず取り入れる。吸込口１０ａ、防塵フィルター１２を通
った空気は、支持部材１４により制御され集められて、
ファンモーター４に達する。つまり、吸込口１０ａに入
る空気の量がもともと多い為に、吸込口１０ａ、防塵フ
ィルター１２により減少させられたとしても、充分な空
気の量をファンモーター４により送ることが出来る。
Ｏの吸込口１０ａより中に入り、防塵フィルター１２に
より悪影響を及ぼすほこりが取り除かれ、セット本体１
０の中へ導かれる。吸込口１０ａの寸法はファンモータ
ー４の大きさよりも大きくなっており、多くの空気をま
ず取り入れる。吸込口１０ａ、防塵フィルター１２を通
った空気は、支持部材１４により制御され集められて、
ファンモーター４に達する。つまり、吸込口１０ａに入
る空気の量がもともと多い為に、吸込口１０ａ、防塵フ
ィルター１２により減少させられたとしても、充分な空
気の量をファンモーター４により送ることが出来る。
以上の様に本実施例によれば、吸込口、防塵フィルター
で空気の量が減らされても、充分な量の空気をセット内
部へ送り入れることができるものである。
で空気の量が減らされても、充分な量の空気をセット内
部へ送り入れることができるものである。
発明の効果
以上のように本発明の冷却装置によれば、発熱部品を内
蔵し、一部に空気を取り込む為の吸込口を備えたセット
本体と、前記発熱部品を冷却する為のファンモーターと
、前記セット本体の一部であり空気の流れを制御し、フ
ァンモーターを支持する為の支持部材とを具備し、前記
吸込口の寸法をファンモーターより大きく設定すること
によって空気の量を多く取り入れることができ、冷却能
力を上げる事が出来るものである。
蔵し、一部に空気を取り込む為の吸込口を備えたセット
本体と、前記発熱部品を冷却する為のファンモーターと
、前記セット本体の一部であり空気の流れを制御し、フ
ァンモーターを支持する為の支持部材とを具備し、前記
吸込口の寸法をファンモーターより大きく設定すること
によって空気の量を多く取り入れることができ、冷却能
力を上げる事が出来るものである。
第１図ａ、ｂは本発明の一実施例における冷却装置の正
面図および側断面図、第２図ａ、ｂば従来の冷却装置の
正面図および側断面図である。 ４・・・・・・ファンモーター、１０・・・・・・セッ
ト本体、１０ａ・・・・・・吸込口、１４・・・・・・
支持部材。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 （必） 第 図 ファンモーター セット本俸 吸底口 支持きＰ狽− （ｂ） ｌハ ゼツ）不イ不 （α） ム ロ及込口 支 １今 部訂 （ｂ） ？
面図および側断面図、第２図ａ、ｂば従来の冷却装置の
正面図および側断面図である。 ４・・・・・・ファンモーター、１０・・・・・・セッ
ト本体、１０ａ・・・・・・吸込口、１４・・・・・・
支持部材。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか１名第 図 （必） 第 図 ファンモーター セット本俸 吸底口 支持きＰ狽− （ｂ） ｌハ ゼツ）不イ不 （α） ム ロ及込口 支 １今 部訂 （ｂ） ？
Claims (1)
- 発熱部品を内蔵し、一部に空気を取り込む為の吸込口
を備えたセット本体と、前記発熱部品を冷却する為のフ
ァンモーターと、前記セット本体の一部であり空気の流
れを制御しファンモーターを支持する為の支持部材とを
具備し、前記吸込口はその寸法を前記ファンモーターの
大きさより大きく設定した事を特徴とする冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13335090A JPH0428299A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13335090A JPH0428299A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0428299A true JPH0428299A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15102670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13335090A Pending JPH0428299A (ja) | 1990-05-23 | 1990-05-23 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0428299A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008244340A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Densei Lambda Kk | 電子機器の冷却ファン取付構造 |
-
1990
- 1990-05-23 JP JP13335090A patent/JPH0428299A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008244340A (ja) * | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Densei Lambda Kk | 電子機器の冷却ファン取付構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0854565A3 (en) | Inverter with incorporated filter circuit and improved component cooling arrangement | |
| JPH0428299A (ja) | 冷却装置 | |
| CN212518621U (zh) | 一种过滤结构和电动工具 | |
| JP2617802B2 (ja) | 制御盤の熱交換器装置 | |
| US2818771A (en) | Projectors | |
| JP2001018088A (ja) | 熱切断装置用テーブル装置 | |
| JPH01286498A (ja) | 電子部品装置 | |
| JPH0444297A (ja) | 送風ファンの使用法 | |
| JPS57197580A (en) | Picture forming device | |
| CN210466316U (zh) | 防尘型计算机主机散热装置 | |
| JPS6034279Y2 (ja) | 無塵室装置 | |
| JPS63302736A (ja) | 無停電電源装置 | |
| JPS636222Y2 (ja) | ||
| JPH09252177A (ja) | 電子部品取外し装置 | |
| JPS5978691U (ja) | 送風装置を備えた電子機器 | |
| JPH0529780A (ja) | 電気部品の冷却方式 | |
| JPS60105636U (ja) | 高炉用除塵器 | |
| JPS5933240U (ja) | 遠心乾燥機 | |
| JPH0370534A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS59181846U (ja) | コ−クス冷却装置 | |
| JPS5942048U (ja) | 半導体冷却装置 | |
| JPH02147465A (ja) | 機関車の通風方式 | |
| JPH04281818A (ja) | 冷却装置 | |
| JPH0474503A (ja) | 微小粒子摘出装置及び摘出方法 | |
| JPS5920652U (ja) | ガスレ−ザ装置 |