JPH04282124A - 焼肉プレート洗浄機 - Google Patents
焼肉プレート洗浄機Info
- Publication number
- JPH04282124A JPH04282124A JP4497291A JP4497291A JPH04282124A JP H04282124 A JPH04282124 A JP H04282124A JP 4497291 A JP4497291 A JP 4497291A JP 4497291 A JP4497291 A JP 4497291A JP H04282124 A JPH04282124 A JP H04282124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washing
- basket
- tank
- cleaning
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 title claims abstract description 22
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 31
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、焼肉プレート洗浄機に
関する。
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、焼肉プレートの洗浄は、手作業で
一枚ずつ洗浄するか、あるいは洗浄槽に多数の焼肉プレ
ートに収納して洗浄していた。
一枚ずつ洗浄するか、あるいは洗浄槽に多数の焼肉プレ
ートに収納して洗浄していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、焼肉プ
レートを一枚ずつ洗浄していると、多数の焼肉プレート
を洗浄する場合には時間がかかる。
レートを一枚ずつ洗浄していると、多数の焼肉プレート
を洗浄する場合には時間がかかる。
【０００４】また、洗浄槽に多数の焼肉プレートを収納
して一度に洗浄する場合、焼肉プレートの取り出しに時
間がかかるばかりか、一度に多数の焼肉プレートを取り
出そうとすると、相当の力を要し危険となる場合がある
。
して一度に洗浄する場合、焼肉プレートの取り出しに時
間がかかるばかりか、一度に多数の焼肉プレートを取り
出そうとすると、相当の力を要し危険となる場合がある
。
【０００５】本発明は、上記に鑑み、一度に多数の焼肉
プレートを洗浄でき、しかもその取出作業が容易かつ安
全に行える焼肉プレート洗浄機の提供を目的とする。
プレートを洗浄でき、しかもその取出作業が容易かつ安
全に行える焼肉プレート洗浄機の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決手
段は、図１，２の如く、洗浄機本体１に上面開放の洗浄
槽３が設けられ、該洗浄槽３に多数の焼肉プレート５を
収納するための洗浄かご４が設けられ、該洗浄かご４を
、洗浄槽３から取り出した準備姿勢と、洗浄槽３に収納
した洗浄姿勢との間で昇降させるための昇降装置１１が
設けられたものである。
段は、図１，２の如く、洗浄機本体１に上面開放の洗浄
槽３が設けられ、該洗浄槽３に多数の焼肉プレート５を
収納するための洗浄かご４が設けられ、該洗浄かご４を
、洗浄槽３から取り出した準備姿勢と、洗浄槽３に収納
した洗浄姿勢との間で昇降させるための昇降装置１１が
設けられたものである。
【０００７】
【作用】上記課題解決手段において、昇降装置１１にて
洗浄かご４を洗浄槽３から取り出し準備姿勢とし、多数
の焼肉プレート５を洗浄かご４にセツトする。
洗浄かご４を洗浄槽３から取り出し準備姿勢とし、多数
の焼肉プレート５を洗浄かご４にセツトする。
【０００８】その後、昇降装置１１にて洗浄かご４を洗
浄槽３に収納し洗浄姿勢とし、焼肉プレート５を洗浄す
る。
浄槽３に収納し洗浄姿勢とし、焼肉プレート５を洗浄す
る。
【０００９】このように、焼肉プレート５を多数収納す
る洗浄かご４を設け、この洗浄かご４を昇降装置１１に
て、洗浄槽３から取り出した準備姿勢と、洗浄槽３に収
納した洗浄姿勢との間で昇降可能とするよう構成するこ
とで、一度に多数の焼肉プレートを洗浄でき、しかもそ
の取出作業が容易かつ安全に行うことができる。
る洗浄かご４を設け、この洗浄かご４を昇降装置１１に
て、洗浄槽３から取り出した準備姿勢と、洗浄槽３に収
納した洗浄姿勢との間で昇降可能とするよう構成するこ
とで、一度に多数の焼肉プレートを洗浄でき、しかもそ
の取出作業が容易かつ安全に行うことができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１，２に基づい
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例を示す焼肉プレー
ト洗浄機の斜視図、図２は図１のＡ−Ａ断面図である。
ト洗浄機の斜視図、図２は図１のＡ−Ａ断面図である。
【００１２】図において、１は、洗浄機本体であつて、
該洗浄機本体１は、上面開放の箱形に形成されており、
その下部に仕切板２を内装することにより洗浄槽３とさ
れている。
該洗浄機本体１は、上面開放の箱形に形成されており、
その下部に仕切板２を内装することにより洗浄槽３とさ
れている。
【００１３】４は、洗浄槽３に多数の焼肉プレート５を
収納するための洗浄かごであつて、該洗浄かご４は、ア
ングルを組み合わせて成る枠体６と、該枠体６の上部に
設けられた蓋７とから構成されている。そして、枠体６
の底部には、図２の如く、パンチングメタル１８が敷設
されている。また、洗浄槽３と仕切板２との間には、面
状ヒータＨが配置されている。
収納するための洗浄かごであつて、該洗浄かご４は、ア
ングルを組み合わせて成る枠体６と、該枠体６の上部に
設けられた蓋７とから構成されている。そして、枠体６
の底部には、図２の如く、パンチングメタル１８が敷設
されている。また、洗浄槽３と仕切板２との間には、面
状ヒータＨが配置されている。
【００１４】９は、焼肉プレート５を立てた状態で多数
載置するための載置皿９であつて、該載置皿９は、図１
の如く、洗浄かご４内に向かい合わせにして多段階に積
み上げ可能となるようＬ字形に形成されている。そして
、載置皿９の底面には、図２の如く、パンチング孔１０
が穿設されている。
載置するための載置皿９であつて、該載置皿９は、図１
の如く、洗浄かご４内に向かい合わせにして多段階に積
み上げ可能となるようＬ字形に形成されている。そして
、載置皿９の底面には、図２の如く、パンチング孔１０
が穿設されている。
【００１５】１１は、洗浄かご４を、洗浄槽３から取り
出した準備姿勢と、洗浄槽３に収納した洗浄姿勢との間
で昇降させるための昇降装置であつて、該昇降装置１１
は、図１の如く、洗浄機本体１に固設されたコ字形のマ
スト１２と、該マスト１２の上部に配置されたハンドル
１３付きウインチ１４と、該ウインチ１４に掛巻され洗
浄かご４の蓋７を吊支するワイヤ１５とから構成されて
いる。そして、マスト１２の上部には、洗浄かご４の吊
り上げ時に、洗浄かご４が洗浄槽３から完全に抜け出て
中吊り状態となるのを防止するためのストツパ１６が回
動自在に設けられている。ここで、ストツパ１６を回動
自在としているのは、洗浄かご４を交換、清掃等するた
めに洗浄かご４を洗浄槽３から完全に離脱可能とするた
めである。
出した準備姿勢と、洗浄槽３に収納した洗浄姿勢との間
で昇降させるための昇降装置であつて、該昇降装置１１
は、図１の如く、洗浄機本体１に固設されたコ字形のマ
スト１２と、該マスト１２の上部に配置されたハンドル
１３付きウインチ１４と、該ウインチ１４に掛巻され洗
浄かご４の蓋７を吊支するワイヤ１５とから構成されて
いる。そして、マスト１２の上部には、洗浄かご４の吊
り上げ時に、洗浄かご４が洗浄槽３から完全に抜け出て
中吊り状態となるのを防止するためのストツパ１６が回
動自在に設けられている。ここで、ストツパ１６を回動
自在としているのは、洗浄かご４を交換、清掃等するた
めに洗浄かご４を洗浄槽３から完全に離脱可能とするた
めである。
【００１６】なお、１７は洗浄槽３内の洗浄水（水に洗
剤を混合）を流出させるためのバルブである。
剤を混合）を流出させるためのバルブである。
【００１７】上記構成において、ウインチ１４のハンド
ル１３を回して洗浄かご４を洗浄槽３から取り出して準
備姿勢とする。そして、載置皿９に焼肉プレート５を多
数セツトし洗浄かご４に収納する。
ル１３を回して洗浄かご４を洗浄槽３から取り出して準
備姿勢とする。そして、載置皿９に焼肉プレート５を多
数セツトし洗浄かご４に収納する。
【００１８】焼肉プレート５の収納が完了すると、ウイ
ンチ１４のハンドル１３を回して洗浄かご４を洗浄槽３
に収納して洗浄姿勢とする。
ンチ１４のハンドル１３を回して洗浄かご４を洗浄槽３
に収納して洗浄姿勢とする。
【００１９】そして、面状ヒータＨをＯＮして洗浄槽３
内の洗浄液を加熱すると、焼肉プレート５に付着した汚
れが浮き上がる。なお、このとき、洗浄かご４に敷設さ
れたパンチングメタル８および載置皿９のパンチング孔
１０より気泡が発生する。
内の洗浄液を加熱すると、焼肉プレート５に付着した汚
れが浮き上がる。なお、このとき、洗浄かご４に敷設さ
れたパンチングメタル８および載置皿９のパンチング孔
１０より気泡が発生する。
【００２０】しかる後、ウインチ１５にて再び洗浄かご
４を洗浄槽３から取り出す。
４を洗浄槽３から取り出す。
【００２１】このように、焼肉プレート５を多数収納す
る洗浄かご４を設け、この洗浄かご４を昇降装置１１に
て、洗浄槽３から取り出した準備姿勢と、洗浄槽３に収
納した洗浄姿勢との間で昇降可能とするよう構成するこ
とで、一度に多数の焼肉プレートを洗浄でき、しかもそ
の取出作業が容易かつ安全に行うことができる。
る洗浄かご４を設け、この洗浄かご４を昇降装置１１に
て、洗浄槽３から取り出した準備姿勢と、洗浄槽３に収
納した洗浄姿勢との間で昇降可能とするよう構成するこ
とで、一度に多数の焼肉プレートを洗浄でき、しかもそ
の取出作業が容易かつ安全に行うことができる。
【００２２】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【００２３】例えば面状ヒータＨは、仕切板２の裏面に
配してもよい。
配してもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明に
よると、洗浄機本体に上面開放の洗浄槽を設け、洗浄槽
に多数の焼肉プレートを収納するための洗浄かごを、洗
浄槽から取り出した準備姿勢と、洗浄槽に収納した洗浄
姿勢との間で昇降させるための昇降装置を設けることで
、一度に多数の焼肉プレートを洗浄でき、しかもその取
出作業が容易かつ安全に行うことができるといつた優れ
た効果がある。
よると、洗浄機本体に上面開放の洗浄槽を設け、洗浄槽
に多数の焼肉プレートを収納するための洗浄かごを、洗
浄槽から取り出した準備姿勢と、洗浄槽に収納した洗浄
姿勢との間で昇降させるための昇降装置を設けることで
、一度に多数の焼肉プレートを洗浄でき、しかもその取
出作業が容易かつ安全に行うことができるといつた優れ
た効果がある。
【図１】図１は本発明の一実施例を示す焼肉プレート洗
浄機の斜視図である。
浄機の斜視図である。
【図２】図２は図１のＡ−Ａ断面図である。
１ 洗浄機本体
３ 洗浄槽
４ 洗浄かご
５ 焼肉プレート
１１ 昇降装置
Claims (1)
- 【請求項１】 洗浄機本体に上面開放の洗浄槽が設け
られ、該洗浄槽に多数の焼肉プレートを収納するための
洗浄かごが設けられ、該洗浄かごを、洗浄槽から取り出
した準備姿勢と、洗浄槽に収納した洗浄姿勢との間で昇
降させるための昇降装置が設けられたことを特徴とする
焼肉プレート洗浄機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4497291A JPH04282124A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 焼肉プレート洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4497291A JPH04282124A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 焼肉プレート洗浄機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282124A true JPH04282124A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12706393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4497291A Pending JPH04282124A (ja) | 1991-03-11 | 1991-03-11 | 焼肉プレート洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04282124A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101145648B1 (ko) * | 2009-07-27 | 2012-05-24 | 대부인더스(주) | 식판 배출장치 |
| CN105268527A (zh) * | 2014-06-11 | 2016-01-27 | 怀宁县宝友工贸有限公司 | 一种便捷式绞肉机 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137281B2 (ja) * | 1975-07-07 | 1986-08-22 | Mitsubishi Chem Ind |
-
1991
- 1991-03-11 JP JP4497291A patent/JPH04282124A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6137281B2 (ja) * | 1975-07-07 | 1986-08-22 | Mitsubishi Chem Ind |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101145648B1 (ko) * | 2009-07-27 | 2012-05-24 | 대부인더스(주) | 식판 배출장치 |
| CN105268527A (zh) * | 2014-06-11 | 2016-01-27 | 怀宁县宝友工贸有限公司 | 一种便捷式绞肉机 |
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