JPH04279785A - スクロール型圧縮機 - Google Patents

スクロール型圧縮機

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JPH04279785A
JPH04279785A JP4024191A JP4024191A JPH04279785A JP H04279785 A JPH04279785 A JP H04279785A JP 4024191 A JP4024191 A JP 4024191A JP 4024191 A JP4024191 A JP 4024191A JP H04279785 A JPH04279785 A JP H04279785A
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JP
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wall thickness
scroll
fixed
movable
side plate
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JP4024191A
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Tetsuhiko Fukanuma
哲彦 深沼
Yuji Izumi
泉 雄二
Tatsushi Mori
達志 森
Tetsuo Yoshida
哲夫 吉田
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スクロール型圧縮機(
以下、単に圧縮機という。)に関し、詳しくは固定及び
可動スクロールの固定及び可動渦巻体におけるシール溝
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧縮機が特開昭61−34379
号公報に開示されている。この圧縮機は、図7に示すよ
うに、ハウジング51内に固定された固定スクロール5
2と、ハウジング51内で公転自在に支承された可動ス
クロール54とを有するものである。固定スクロール5
2は、固定側板521と、この固定側板521の一面に
一体的に形成され、内外壁がインボリュート曲線等によ
って形成された固定渦巻体522とからなる。可動スク
ロール54は、可動側板541と、この可動側板541
の一面に一体的に形成され、内外壁がインボリュート曲
線等によって形成され、かつ固定渦巻体522と互いに
180°位相をずらして噛合する可動渦巻体542とか
らなる。固定渦巻体522及び可動渦巻体542の先端
には、図8にも示すように、各々伸開角θの増大方向に
延びるシール溝522a、542aが刻設され、各シー
ル溝522a、542aには可動側板541又は固定側
板521との遊隙を封止するチップシール522b、5
42bが収容されている。この圧縮機では、シール溝5
22a、542aの中心線CL1 が固定及び可動渦巻
体522、542の中心線CL0 より内側、つまり高
圧側HPに位置している。
【0003】この圧縮機は、例えば車両用空調装置に採
用される場合、図7に示すように、駆動軸59の回転が
軸封装置57、軸受58、63、カウンタウェイト61
、偏心ピン60を介して偏心ブッシュ64及び自転防止
機構62により可動スクロール54の公転運動とされ、
これにより固体スクロール52との間に形成される圧縮
室56が順次容積を縮小させながら中心方向へ移動され
、これによって圧縮された冷媒ガスを固定側板521に
形成された吐出口65を経て吐出室66へ吐出する。
【0004】このとき、図8に示すチップシール542
b(522b)は、シール溝542a(522a)内に
おいて、より固定側板521の中央部分に近い高圧側H
Pから冷媒ガスを背面に侵入させ、より固定側板521
の中央部分から遠い低圧側LPでシール溝542a(5
22a)の壁面と当接するとともに、冷媒ガス中の潤滑
油を介在させた状態で固定側板521(可動側板541
)と密接し、冷媒ガスを封止する。そして、この圧縮機
では、シール溝522a、542aの中心線CL1 を
固定及び可動渦巻体522、542の中心線CL0 よ
り高圧側HPに位置させることにより、各シール溝52
2a、542aの内側の壁厚tinより外側の壁厚to
ut を厚くしているため、各チップシール522b、
542bの低圧側LPへの押圧力を十分な強度で受ける
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、軽量化の要請
から伸開角の増大により次第に壁厚を縮小する固定及び
可動渦巻体をもつ圧縮機に上記公報記載の技術を採用し
た場合には、図9及び図10に示すように、例えばA〜
Gまで伸開角θが増大するにつれて、可動スクロール5
4におけるシール溝542aの内側の壁厚tinが次第
に薄くなり、内側の壁の強度が十分でなくなる。すなわ
ち、例えば可動スクロール54の終端に近い伸開角位置
Gにおいては、冷媒ガスは圧縮の初期段階にあり、可動
渦巻体542の内側と外側との圧力差によりチップシー
ル542bがシール溝542a内の外側の壁面と強く当
接することはないが、可動スクロール54の公転運動に
よりチップシール542bがシール溝542a内におい
て固定側板521に引きずられて外側の壁及び内側の壁
と衝突し、押圧される。この衝突・押圧は可動スクロー
ル54の公転運動の継続中つまり圧縮機の運転中繰り返
され、外側の壁厚tout を確保したとしても、内側
の壁厚tinが薄ければ、最悪の場合には内側の壁が衝
突・押圧により疲労破壊することがある。固定スクロー
ル52におけるシール溝522aも同様である。
【0006】上記公報記載の技術において、かかるシー
ル溝522a、542aの内側の壁の強度不足を避ける
ためには、シール溝522a、542aの幅Wを伸開角
θの増大により次第に狭くし、つまりチップシール52
2b、542bの幅を伸開角θの増大とともに狭くする
ことも考えられるが、幅を狭くしたチップシールでは本
来の冷媒ガスの封止が不十分となってしまう。
【0007】本発明は、軽量化の要請から伸開角の増大
により次第に壁厚を縮小する固定及び可動渦巻体をもつ
圧縮機において、各シール溝の内側及び外側の壁の強度
を十分に確保するとともに、好適に冷媒ガスの封止を行
なうことを解決すべき課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の圧縮機は、上記
課題を解決するため、終端領域において内側及び外側の
壁厚が等しく、前記伸開角にかかわらず該内側の壁厚が
一定にかつ等しい幅で前記シール溝を刻設するという新
規な手段を採用している。
【0009】
【作用】本発明の圧縮機では、伸開角の増大により次第
に壁厚を縮小する固定及び可動渦巻体に、終端領域にお
いて内側及び外側の壁厚が等しく、伸開角にかかわらず
内側の壁厚が一定にかつ等しい幅でシール溝を刻設して
いるため、シール溝の外側の壁が伸開角の減少により厚
くされ、固定及び可動渦巻体における内側と外側との圧
力差に応じてシール溝の外側の壁が十分な強度を確保し
つつ、内側及び外側の壁との間にチップシールが衝突・
押圧を生じる伸開角位置においても十分な強度を確保す
る。また、このときチップシールが伸開角にかかわらず
均一な幅をもち、冷媒ガスの封止を十分に行なう。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照しつつ説明する。この圧縮機は、図1に示すように、
ハウジング1内に固定された固定スクロール2と、ハウ
ジング1内で公転自在に支承された可動スクロール3と
を有するものである。固定スクロール2は、固定側板2
1と、この固定側板21の一面に一体的に形成された固
定渦巻体22とからなる。可動スクロール3は、可動側
板31と、この可動側板31の一面に一体的に形成され
、かつ固定渦巻体22と互いにπ(rad)位相をずら
して噛合する可動渦巻体32とからなる。この圧縮機で
は、固定スクロール2の固定渦巻体22及び可動スクロ
ール3の可動渦巻体32の形状と、固定渦巻体22及び
可動渦巻体32の各シール溝22a、32aの形状とを
除いて前記図7のものと同様であるため、以下、同一の
構成及び作用については詳述を省略する。
【0011】固定渦巻体22及び可動渦巻体32は、本
願出願人が先に提案した例えば特願平2−245364
号に示される形状になっている。すなわち、可動渦巻体
32では、図2にx−y軸で示すように、基礎円CS 
によりインボリュート曲線I1 を描き、このインボリ
ュート曲線I1 上の伸開角位置Jから伸開線lの方向
へ伸開角θの増大に応じてBθ2(Bは定数)の割合で
減じた位置Xの曲線を外壁曲線SG1 としている。そ
して、外壁曲線SG1 上の位置Xにおける略法線方向
へ公転半径R分だけ位置Xを移動して移動位置Yをとり
、この移動位置Yの曲線SG2 を基礎円CS の中心
点OS の点対称位置に移した点Zが描く点対称曲線を
内壁曲線SG3 としている。こうして、この可動渦巻
体32は伸開角θの増大により次第に壁厚を縮小してい
く。
【0012】また、この可動渦巻体32では、基礎円C
S 上に任意の小さい伸開角βの点Q1 をとり、点Q
1 に引いた接線l4 を外壁曲線SG1 まで延ばし
て得られる交点を点S1 とする。この外壁曲線SG1
 上の点S1 に半径rの外壁側内接円弧H1 を設け
る。また、外壁曲線SG1 上の点S1 に外側への法
線l5 を引き、点S1 を法線l5 方向へ公転半径
R分だけ移動して曲線SG2上に点S2 を設け、この
点S2 を基礎円CS の中心点OS の点対称位置に
移して得られる内壁曲線SG3 上の点S3 に半径(
r+R)の内壁側内接円弧H3 を設ける。そして、外
壁側及び内壁側内接円弧H1 、H3 と、これら外壁
側及び内壁側内接円弧H1 、H3 の共通接線H4 
とを接続することにより、厚い壁厚の始端部321とさ
れ、始端部321で充分な強度を維持する。
【0013】こうして、外壁曲線SG1 、内壁曲線S
G3 及び始端部321により可動渦巻体32が得られ
る。 固定渦巻体22の外壁曲線、内壁曲線及び始端部も可動
渦巻体32と位相がπずれている点を除いて同様である
。したがって、この圧縮機では全体で軽量化されている
【0014】可動渦巻体32の先端には、図3に示すよ
うに、伸開角θの増大方向に延びるシール溝32aが刻
設されている。本実施例の圧縮機における最も特徴的な
構成として、可動渦巻体32のシール溝32aは、図4
に図3のA−A矢視断面図を示し、図5に図3のG−G
矢視断面図を示し、図6に図3の伸開角位置A〜Gと壁
厚tとの関係を示すように、伸開角位置G近傍以降の終
端領域において内側の壁厚tinと外側の壁厚tout
 とが等しく、伸開角θにかかわらず内側の壁厚tin
が一定でかつ等しい幅Wに刻設されている。固定渦巻体
22のシール溝22aも同様である。
【0015】そして、各シール溝32a(22a)には
固定側板21又は可動側板31との遊隙を封止するチッ
プシール32b、22bが収容されている。各チップシ
ール32b、22bとしては、シール溝32a(22a
)に適合する伸開角θにかかわらず均一の幅をもつもの
を採用している。この圧縮機では、図1に示すように、
駆動軸4の回転が偏心ブッシュ7及び自転防止機構8を
介して可動スクロール3の公転運動とされる。このとき
、可動渦巻体32は固定渦巻体22と実質的に常に接触
し、一定の圧縮効率を維持する。そして、この可動スク
ロール3の公転運動により固定スクロール2との間に形
成される複数の圧縮室5が順次容積を縮小させながら中
心方向へ移動し、しかる後固定側板21に設けられた吐
出口9から吐出室6へ圧縮流体を吐出する。
【0016】このとき、図4及び図5に示すチップシー
ル32b(22b)は、シール溝32a(22a)内に
おいて、高圧側HPである内側から冷媒ガスを背面に侵
入させ、低圧側LPである外側でシール溝32a(22
a)の壁面と当接するとともに、冷媒ガス中の潤滑油を
介在させた状態で固定側板21(可動側板31)と密接
し、冷媒ガスを封止する。
【0017】かかる場合、この圧縮機では、伸開角θに
かかわらずシール溝32a(22a)の内側の壁厚ti
nが一定であるため、例えば図5に示す冷媒ガスの吸入
のみを行なう伸開角位置Gにおいて、シール溝32a(
22a)の内側及び外側の壁との間にチップシール32
b(22b)が衝突しても、十分な強度を確保すること
ができる。
【0018】また、この圧縮機では、伸開角θの減少に
つれてシール溝32a(22a)の外側の壁厚tout
 が徐々に厚くなるため、例えば図4に示す内側と外側
との圧力差が非常に大きい伸開角位置Aにおいて、外側
の壁厚tout が非常に厚いことにより、チップシー
ル32b(22b)の低圧側LPへの押圧力を十分な強
度で受けることができる。つまり、固定渦巻体21及び
可動渦巻体31における内側と外側との圧力差に応じて
シール溝32a(22a)の外側の壁が十分な強度を確
保する。
【0019】そして、この圧縮機では、この間、チップ
シール32b(22b)が伸開角θにかかわらず均一の
幅をもつため、冷媒ガスの封止を十分に行なうことがで
きる。なお、この圧縮機では、図6に示すように、シー
ル溝32a(22a)の中心線CL1 は、固定及び可
動渦巻体32(22)の中心線CL0 より常に高圧側
HPである内側に位置しているわけではない。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の圧縮機で
は、終端領域において内側及び外側の壁厚が等しく、伸
開角にかかわらず内側の壁厚が一定にかつ等しい幅でシ
ール溝を刻設しているため、軽量化の要請から伸開角の
増大により次第に壁厚を縮小する固定及び可動渦巻体を
もつ圧縮機において、各シール溝の内側及び外側の壁の
強度を十分に確保することができ、かつ好適に冷媒ガス
の封止をも行なうことができる。
【0021】したがって、この圧縮機では、シール溝の
内側及び外側の壁の耐久性を向上させることができ、優
れた流体の圧縮性能を長期間維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の圧縮機の縦断面図である。
【図2】実施例の圧縮機における可動渦巻体をなす外壁
曲線、内壁曲線及び始端部を示す曲線図である。
【図3】実施例の圧縮機における可動スクロールの平面
図である。
【図4】実施例の圧縮機における図3のA−A矢視断面
図である。
【図5】実施例の圧縮機における図3のG−G矢視断面
図である。
【図6】実施例の圧縮機における図3の伸開角位置A〜
Gと壁厚との関係を示すグラフである。
【図7】従来の圧縮機の縦断面図である。
【図8】従来の圧縮機における要部縦断面図である。
【図9】従来の圧縮機における可動スクロールの平面図
である。
【図10】従来の圧縮機における図9の伸開角位置A〜
Gと壁厚との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
2…固定スクロール    21…固定側板     
     22…固定渦巻体 3…可動スクロール    31…可動側板     
     32…可動渦巻体 22a、32a…シール溝          22b
、32b…チップシール 5…圧縮室            θ…伸開角   
           A〜G…伸開角位置 tin…内側の壁厚      tout …外側の壁
厚      W…シール溝の幅

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固定側板と伸開角の増大により次第に壁厚
    を縮小する固定渦巻体とからなる固定スクロールと、可
    動側板と該伸開角の増大により次第に壁厚を縮小する可
    動渦巻体とからなる可動スクロールとを有し、該固定渦
    巻体及び該可動渦巻体の先端面には各々該伸開角の増大
    方向に延びるシール溝が刻設され、各該シール溝には該
    可動側板又は該固定側板との遊隙を封止するチップシー
    ルが収容され、該可動スクロールが自転を拘束された状
    態で該固定スクロールと噛合しつつ公転駆動されること
    により、該固定スクロールと該可動スクロールとで形成
    される圧縮室が順次容積を縮小させ、流体を該圧縮室で
    圧縮するスクロール型圧縮機において、前記シール溝は
    、終端領域において内側及び外側の壁厚が等しく、前記
    伸開角にかかわらず該内側の壁厚が一定にかつ等しい幅
    で刻設されていることを特徴とするスクロール型圧縮機
JP3040241A 1991-03-06 1991-03-06 スクロール型圧縮機 Expired - Lifetime JP2546073B2 (ja)

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Cited By (5)

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