JPH04278415A - ポテンショメータ - Google Patents
ポテンショメータInfo
- Publication number
- JPH04278415A JPH04278415A JP4154691A JP4154691A JPH04278415A JP H04278415 A JPH04278415 A JP H04278415A JP 4154691 A JP4154691 A JP 4154691A JP 4154691 A JP4154691 A JP 4154691A JP H04278415 A JPH04278415 A JP H04278415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic field
- potentiometer
- permanent magnets
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims abstract description 89
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 23
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 230000005355 Hall effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 3
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 claims description 3
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract 2
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
る。詳しくは永久磁石と磁気検出器を用いたポテンショ
メータの改良に関する。
メータの構造を図6に示す。これは環状の磁気回路がで
きるように2個の永久磁石1及び2と、磁性材料よりな
る薄板(例えば厚さ0.4mm程度の鉄板3及び4が図
の如く配置され、その薄板3及び4との間の空間に、そ
の長手方向に移動できるように例えば強磁性金属(パー
マロイ等)の磁気抵抗効果を利用した磁気検出器5が設
けられている。そして磁気検出器5が薄板3及び4から
の漏洩磁束を検出するが、その出力は中央では零であり
、右又は左に移動すればその距離に応じた出力が得られ
る。 (参考文献:特開昭62−63811号)
ショメータは、薄板の磁気特性(μ−B−H特性)の厳
密な制御が必要であり、そのコストが高い欠点がある。 また薄板を用いて微小な磁界を発生させているため、外
来磁界の影響を受けやすく、そのため磁気シールドが必
要となり、その磁気シールドを含めた磁気設計の必要と
、磁気シールドのコストが高い欠点があった。
、且つ良好な出力直線性を有するポテンショメータを実
現しようとする。
タにおいては、磁界発生体を用いた磁気回路を用いて、
該磁気回路の長さ方向における漏洩磁界の変化を、該磁
気回路の長さ方向に移動可能な磁気検出器で検知するポ
テンショメータにおいて、磁界発生体として、2個の永
久磁石を用い、それぞれのNS極方向を長さ方向に一致
させ、且つ該2個の永久磁石を異極を対向させて配置し
、さらに該永久磁石の長さ方向に発生する磁界を線型に
するように各永久磁石のNS極方向に軟磁性材をはり付
けたことを特徴とする。
永久磁石の形状が直方体または半円の円柱形状で、その
長手方向にNS極を着磁したものであることを特徴とす
る。また、それに加えて、磁界発生体の材質として、押
し出し成形に適合し、且つ稀土類磁石又はフェライト磁
石等の粉末を含むプラスチックマグネットを用いること
を特徴とする。また、それに加えて、軟磁性材の幅方向
形状及び厚み方向形状を変化させ、発生する磁界を線形
にしたことを特徴とする。
気特性の均一なフェライト、電磁鉄、パーマロイの何れ
かを用いたことを特徴とする。また、それに加えて、軟
磁性材として磁気特性が温度に対して減少する整磁鋼板
又はフェライトを用いたことを特徴とする。
磁性金属又は半導体の磁気抵抗効果を利用した磁気検出
素子を用いたことを特徴とする。また、それに加えて、
磁気検出器として半導体のホール効果を利用した磁気検
出素子を用いたことを特徴とする。この構成を採ること
により、磁気シールドを要さず、安価で、且つ良好な出
力直線性を有するポテンショメータが得られる。
て、10,11は永久磁石であり、長手方向に着磁され
ている。12,13は該永久磁石にはり付けられた軟磁
性材、14は発生磁界を検出するための磁界検出器、1
5は永久磁石10,11より発生する主磁束、16は検
出に用いる空間磁界である。そして永久磁石は異極が対
向するように配置されている。
0,11を軟磁性材12,13でシャントすることによ
り、シャント材である軟磁性材12,13に主磁束15
が流れる。そして該シャント材である軟磁性材12,1
3により発生磁界の線型性を保つことができる。また対
向する永久磁石の空間内に空間磁界16が発生する。
き、且つ出力特性が線型な磁気検出器14を用いて磁界
を検出することにより、距離に応じた出力を得ることが
できる。また永久磁石10,11が磁気検出器14の外
側にあるため、磁気検出器14は外部磁界の影響を受け
ない。これにより磁気シールドを設ける必要がなくなる
。
)は正面図、(b)は側面図である。同図において、1
0,11は永久磁石、12,13は軟磁性材、14は磁
界検出器である。
に示すように断面が矩形の棒状であり、その長手方向に
着磁されている。そして該2個の永久磁石10,11は
互いに異極が対向するように間隔をあけ、且つ平行に配
置されている。また対向した各永久磁石10,11の内
側(対向する面)には軟磁性材12,13がそれぞれは
り付けられている。また対向した永久磁石10,11間
の空間には、永久磁石の長手方向に移動できる磁気検出
器14が設けられている。
ェライト、或いは稀土類磁石又はフェライト磁石の粉末
を含むプラスチックマグネットが用いられる。また軟磁
性材12,13には磁気特性の均一な電磁鉄(JIS
C 2504)、パーマロイ等を用いても良く、あるい
は磁気特性が温度に対して減少するもの、例えば整磁鋼
板、フェライト等を用いれば永久磁石10,11の温度
特性を補償することができる。
したホール素子、または半導体の磁気抵抗効果を利用し
た半導体磁気抵抗素子、あるいは強磁性金属の磁気抵抗
効果を利用した薄膜磁気抵抗素子等が用いられる。特に
バーバーポール型電極を用いた薄膜磁気抵抗素子は感度
が良好である。
石10,11を軟磁性材12,13でシャントしている
ため、該軟磁性材12,13に主磁束15が流れ発生磁
界の線型性が保たれる。そして対向する永久磁石間の空
間に空間磁界16が発生する。この空間磁界16は、図
3に曲線Aで示すように永久磁石10,11の長手方向
の中央では零であり、中央から離れるに従って直線的に
大となる。この空間磁界16を磁気検出器14で検出す
ることにより直線性の良い出力が得られる。なお図3に
おける曲線Bは直線性の悪い従来例の空間磁界を示した
ものである。
り、(a)は正面図、(b)は側面図である。同図にお
いて、図2と同一部分は同一符号を付して示した。本実
施例は基本的には図2に示した第1の実施例と同様であ
り、異なるところは、永久磁石10,11の断面をかま
ぼこ状にしたことである。この様に構成することにより
、筒状のカバーに対応し易くなる。その他の作用・効果
は第1の実施例と同様である。
り、(a)は正面図、(b)はa図のZ矢視図である。 同図において図2と同一部分は同一符号を付して示した
。本実施例は基本的には図2に示した第1の実施例と同
様であり、異なるところは、第1の実施例よりも更に空
間磁界の直線性を良好にするために、軟磁性材12,1
3の形状を変えたことである。図5においては、幅及び
厚さをなだらかな曲線状に変化させているが、幅又は厚
さの一方を変えるだけでも良い。このように構成された
本実施例は第1の実施例より更に直線性の良い出力が得
られる。
性材をはり合せて漏洩磁界形成用の磁気回路を構成する
ことにより、任意の長さで、且つ出力直線性の良いポテ
ンショメータを得ることができる。
面図、(b)は側面図である。
図である。
面図、(b)は側面図である。
面図、(b)はa図のZ矢視図である。
を示す図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 磁界発生体を用いた磁気回路を用いて
、該磁気回路の長さ方向における漏洩磁界の変化を、該
磁気回路の長さ方向に移動可能な磁気検出器で検知する
ポテンショメータにおいて、磁界発生体として、2個の
永久磁石(10,11)を用い、それぞれのNS極方向
を長さ方向に一致させ、且つ該2個の永久磁石(10,
11)を異極を対向させて配置し、さらに該永久磁石(
10,11)の長さ方向に発生する磁界を線型にするよ
うに各永久磁石(10,11)のNS極方向に軟磁性材
(12,13)をはり付けたことを特徴とするポテンシ
ョメータ。 - 【請求項2】 磁界発生体として、永久磁石(10,
11)の形状が直方体または半円の円柱形状で、その長
手方向にNS極を着磁したことを特徴とする請求項1の
ポテンショメータ。 - 【請求項3】 磁界発生体の材質として、押し出し成
形に適合し、且つ稀土類磁石又はフェライト磁石等の粉
末を含むプラスチックマグネットを用いることを特徴と
した請求項1のポテンショメータ。 - 【請求項4】 軟磁性材(12,13)の幅方向形状
及び厚み方向形状を変化させ発生する磁界を線型にした
ことを特徴とする請求項1のポテンショメータ。 - 【請求項5】 軟磁性材(12,13)として、磁気
特性の均一なフェライト、電磁鉄、パーマロイの何れか
を用いたことを特徴とする請求項1のポテンショメータ
。 - 【請求項6】 軟磁性材(12,13)として磁気特
性が温度に対して減少する整磁鋼板又はフェライトを用
いたことを特徴とする請求項1のポテンショメータ。 - 【請求項7】 磁気検出器(14)として、強磁性金
属又は半導体の磁気抵抗効果を利用した磁気検出素を用
いたことを特徴とする請求項1のポテンショメータ。 - 【請求項8】 磁気検出器(14)として半導体のホ
ール効果を利用した磁気検出素子を用いたことを特徴と
する請求項1のポテンショメータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154691A JP2967597B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ポテンショメータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4154691A JP2967597B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ポテンショメータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04278415A true JPH04278415A (ja) | 1992-10-05 |
JP2967597B2 JP2967597B2 (ja) | 1999-10-25 |
Family
ID=12611426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4154691A Expired - Fee Related JP2967597B2 (ja) | 1991-03-07 | 1991-03-07 | ポテンショメータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2967597B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002206904A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-07-26 | Yamaha Corp | センサ |
JP2005515459A (ja) * | 2002-01-23 | 2005-05-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 経路センサ |
JP2007071641A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Nsk Ltd | 状態量測定装置 |
JP2008286588A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Alps Electric Co Ltd | 位置検知装置 |
JP2009192517A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-08-27 | Denso Corp | 変位検出装置 |
WO2010032667A1 (ja) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | アルプス電気株式会社 | 位置検出センサ |
JP2010151731A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Nippon Seiki Co Ltd | 位置検出装置 |
US7893689B2 (en) | 2007-10-03 | 2011-02-22 | Denso Corporation | Displacement measuring device |
WO2013054384A1 (ja) * | 2011-10-14 | 2013-04-18 | 三菱電機株式会社 | 位置検出装置 |
JP2017227650A (ja) * | 2012-08-31 | 2017-12-28 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 検体検査装置 |
-
1991
- 1991-03-07 JP JP4154691A patent/JP2967597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002206904A (ja) * | 2000-11-08 | 2002-07-26 | Yamaha Corp | センサ |
JP2005515459A (ja) * | 2002-01-23 | 2005-05-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 経路センサ |
JP2007071641A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Nsk Ltd | 状態量測定装置 |
JP2008286588A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Alps Electric Co Ltd | 位置検知装置 |
JP2009192517A (ja) * | 2007-10-03 | 2009-08-27 | Denso Corp | 変位検出装置 |
US7893689B2 (en) | 2007-10-03 | 2011-02-22 | Denso Corporation | Displacement measuring device |
WO2010032667A1 (ja) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | アルプス電気株式会社 | 位置検出センサ |
JP2010151731A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-08 | Nippon Seiki Co Ltd | 位置検出装置 |
WO2013054384A1 (ja) * | 2011-10-14 | 2013-04-18 | 三菱電機株式会社 | 位置検出装置 |
JP5409972B2 (ja) * | 2011-10-14 | 2014-02-05 | 三菱電機株式会社 | 位置検出装置 |
US9068817B2 (en) | 2011-10-14 | 2015-06-30 | Mitsubishi Electric Corporation | Location detector device |
JP2017227650A (ja) * | 2012-08-31 | 2017-12-28 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 検体検査装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2967597B2 (ja) | 1999-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5493216A (en) | Magnetic position detector | |
US6160395A (en) | Non-contact position sensor | |
US4859941A (en) | Proximity selectro with integral magnet, pole-piece plate and pair of magnetic transducers | |
US4086533A (en) | Hall effect apparatus for determining the angular position of a rotating part | |
US9279866B2 (en) | Magnetic sensor | |
US5512822A (en) | Magnetic sensor with member having magnetic contour antisotropy | |
US5180970A (en) | Mechanically adjustable current sensor and method for making same | |
FR2790549B1 (fr) | Capteur de position a sonde magneto-sensible et aimant encastre dans le fer | |
KR970004106A (ko) | 홀효과 강자성체 근접센서 | |
KR900014893A (ko) | 이중자기감지체를 갖는 가속도계 | |
JPS62237301A (ja) | 磁気的変位センサ | |
JPH0464007B2 (ja) | ||
JP2012255770A (ja) | 磁気センサ装置 | |
CA2491301A1 (en) | Position sensor using a compound magnetic flux source | |
JPH04278415A (ja) | ポテンショメータ | |
JP2000035343A (ja) | 巨大磁気抵抗効果素子を備えたエンコーダ | |
TW200402526A (en) | Magnetic position sensor | |
CA2283209C (en) | Device for detecting the position of a moveable magnet for generating a magnetic field | |
JP3400641B2 (ja) | 直線変位検出装置 | |
WO2017126373A1 (ja) | 磁気媒体検出装置 | |
JPH0676706A (ja) | 磁性体検出用近接スイッチ | |
JPH0242372A (ja) | 磁気センサーの検出片 | |
JP3359157B2 (ja) | 位置決め装置 | |
US11525661B2 (en) | Magnetic unit, position detection apparatus, and magnetic member | |
JPS5821158A (ja) | 多チヤネル磁気センサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990706 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080820 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090820 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |