JPH04278415A - ポテンショメータ - Google Patents

ポテンショメータ

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JPH04278415A
JPH04278415A JP4154691A JP4154691A JPH04278415A JP H04278415 A JPH04278415 A JP H04278415A JP 4154691 A JP4154691 A JP 4154691A JP 4154691 A JP4154691 A JP 4154691A JP H04278415 A JPH04278415 A JP H04278415A
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magnetic
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potentiometer
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Shinkichi Shimizu
信吉 清水
Shigemi Kurashima
茂美 倉島
Shigeo Tanji
丹治 成生
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポテンショメータに関す
る。詳しくは永久磁石と磁気検出器を用いたポテンショ
メータの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気検出方式を用いたポテンショ
メータの構造を図6に示す。これは環状の磁気回路がで
きるように2個の永久磁石1及び2と、磁性材料よりな
る薄板(例えば厚さ0.4mm程度の鉄板3及び4が図
の如く配置され、その薄板3及び4との間の空間に、そ
の長手方向に移動できるように例えば強磁性金属(パー
マロイ等)の磁気抵抗効果を利用した磁気検出器5が設
けられている。そして磁気検出器5が薄板3及び4から
の漏洩磁束を検出するが、その出力は中央では零であり
、右又は左に移動すればその距離に応じた出力が得られ
る。 (参考文献:特開昭62−63811号)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方式のポテン
ショメータは、薄板の磁気特性(μ−B−H特性)の厳
密な制御が必要であり、そのコストが高い欠点がある。 また薄板を用いて微小な磁界を発生させているため、外
来磁界の影響を受けやすく、そのため磁気シールドが必
要となり、その磁気シールドを含めた磁気設計の必要と
、磁気シールドのコストが高い欠点があった。
【0004】本発明は、磁気シールドを要さず、安価で
、且つ良好な出力直線性を有するポテンショメータを実
現しようとする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のポテンショメー
タにおいては、磁界発生体を用いた磁気回路を用いて、
該磁気回路の長さ方向における漏洩磁界の変化を、該磁
気回路の長さ方向に移動可能な磁気検出器で検知するポ
テンショメータにおいて、磁界発生体として、2個の永
久磁石を用い、それぞれのNS極方向を長さ方向に一致
させ、且つ該2個の永久磁石を異極を対向させて配置し
、さらに該永久磁石の長さ方向に発生する磁界を線型に
するように各永久磁石のNS極方向に軟磁性材をはり付
けたことを特徴とする。
【0006】また、それに加えて、磁界発生体として、
永久磁石の形状が直方体または半円の円柱形状で、その
長手方向にNS極を着磁したものであることを特徴とす
る。また、それに加えて、磁界発生体の材質として、押
し出し成形に適合し、且つ稀土類磁石又はフェライト磁
石等の粉末を含むプラスチックマグネットを用いること
を特徴とする。また、それに加えて、軟磁性材の幅方向
形状及び厚み方向形状を変化させ、発生する磁界を線形
にしたことを特徴とする。
【0007】また、それに加えて、軟磁性材として、磁
気特性の均一なフェライト、電磁鉄、パーマロイの何れ
かを用いたことを特徴とする。また、それに加えて、軟
磁性材として磁気特性が温度に対して減少する整磁鋼板
又はフェライトを用いたことを特徴とする。
【0008】また、それに加えて、磁気検出器として強
磁性金属又は半導体の磁気抵抗効果を利用した磁気検出
素子を用いたことを特徴とする。また、それに加えて、
磁気検出器として半導体のホール効果を利用した磁気検
出素子を用いたことを特徴とする。この構成を採ること
により、磁気シールドを要さず、安価で、且つ良好な出
力直線性を有するポテンショメータが得られる。
【0009】
【作用】図1は本発明の原理説明図である。同図におい
て、10,11は永久磁石であり、長手方向に着磁され
ている。12,13は該永久磁石にはり付けられた軟磁
性材、14は発生磁界を検出するための磁界検出器、1
5は永久磁石10,11より発生する主磁束、16は検
出に用いる空間磁界である。そして永久磁石は異極が対
向するように配置されている。
【0010】このように対向して配置された永久磁石1
0,11を軟磁性材12,13でシャントすることによ
り、シャント材である軟磁性材12,13に主磁束15
が流れる。そして該シャント材である軟磁性材12,1
3により発生磁界の線型性を保つことができる。また対
向する永久磁石の空間内に空間磁界16が発生する。
【0011】この空間磁界16を、正負の磁界が判別で
き、且つ出力特性が線型な磁気検出器14を用いて磁界
を検出することにより、距離に応じた出力を得ることが
できる。また永久磁石10,11が磁気検出器14の外
側にあるため、磁気検出器14は外部磁界の影響を受け
ない。これにより磁気シールドを設ける必要がなくなる
【0012】
【実施例】図2は本発明の実施例を示す図であり、(a
)は正面図、(b)は側面図である。同図において、1
0,11は永久磁石、12,13は軟磁性材、14は磁
界検出器である。
【0013】永久磁石、10,11は(a),(b)図
に示すように断面が矩形の棒状であり、その長手方向に
着磁されている。そして該2個の永久磁石10,11は
互いに異極が対向するように間隔をあけ、且つ平行に配
置されている。また対向した各永久磁石10,11の内
側(対向する面)には軟磁性材12,13がそれぞれは
り付けられている。また対向した永久磁石10,11間
の空間には、永久磁石の長手方向に移動できる磁気検出
器14が設けられている。
【0014】なお永久磁石10,11には、磁石鋼,フ
ェライト、或いは稀土類磁石又はフェライト磁石の粉末
を含むプラスチックマグネットが用いられる。また軟磁
性材12,13には磁気特性の均一な電磁鉄(JIS 
C 2504)、パーマロイ等を用いても良く、あるい
は磁気特性が温度に対して減少するもの、例えば整磁鋼
板、フェライト等を用いれば永久磁石10,11の温度
特性を補償することができる。
【0015】また磁気検出器14にはホール効果を利用
したホール素子、または半導体の磁気抵抗効果を利用し
た半導体磁気抵抗素子、あるいは強磁性金属の磁気抵抗
効果を利用した薄膜磁気抵抗素子等が用いられる。特に
バーバーポール型電極を用いた薄膜磁気抵抗素子は感度
が良好である。
【0016】このように構成された本実施例は、永久磁
石10,11を軟磁性材12,13でシャントしている
ため、該軟磁性材12,13に主磁束15が流れ発生磁
界の線型性が保たれる。そして対向する永久磁石間の空
間に空間磁界16が発生する。この空間磁界16は、図
3に曲線Aで示すように永久磁石10,11の長手方向
の中央では零であり、中央から離れるに従って直線的に
大となる。この空間磁界16を磁気検出器14で検出す
ることにより直線性の良い出力が得られる。なお図3に
おける曲線Bは直線性の悪い従来例の空間磁界を示した
ものである。
【0017】図4は本発明の第2の実施例を示す図であ
り、(a)は正面図、(b)は側面図である。同図にお
いて、図2と同一部分は同一符号を付して示した。本実
施例は基本的には図2に示した第1の実施例と同様であ
り、異なるところは、永久磁石10,11の断面をかま
ぼこ状にしたことである。この様に構成することにより
、筒状のカバーに対応し易くなる。その他の作用・効果
は第1の実施例と同様である。
【0018】図5は本発明の第3の実施例を示す図であ
り、(a)は正面図、(b)はa図のZ矢視図である。 同図において図2と同一部分は同一符号を付して示した
。本実施例は基本的には図2に示した第1の実施例と同
様であり、異なるところは、第1の実施例よりも更に空
間磁界の直線性を良好にするために、軟磁性材12,1
3の形状を変えたことである。図5においては、幅及び
厚さをなだらかな曲線状に変化させているが、幅又は厚
さの一方を変えるだけでも良い。このように構成された
本実施例は第1の実施例より更に直線性の良い出力が得
られる。
【0019】
【発明の効果】本発明に依れば、安価な永久磁石に軟磁
性材をはり合せて漏洩磁界形成用の磁気回路を構成する
ことにより、任意の長さで、且つ出力直線性の良いポテ
ンショメータを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の第1の実施例を示す図で、(a)は正
面図、(b)は側面図である。
【図3】図2に示すポテンショメータの出力特性を示す
図である。
【図4】本発明の第2の実施例を示す図で、(a)は正
面図、(b)は側面図である。
【図5】本発明の第3の実施例を示す図で、(a)は平
面図、(b)はa図のZ矢視図である。
【図6】従来の磁気検出方式を用いたポテンショメータ
を示す図である。
【符号の説明】
10,11…永久磁石 12,13…軟磁性体 14…磁気検出器 15…主磁束 16…空間磁界

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  磁界発生体を用いた磁気回路を用いて
    、該磁気回路の長さ方向における漏洩磁界の変化を、該
    磁気回路の長さ方向に移動可能な磁気検出器で検知する
    ポテンショメータにおいて、磁界発生体として、2個の
    永久磁石(10,11)を用い、それぞれのNS極方向
    を長さ方向に一致させ、且つ該2個の永久磁石(10,
    11)を異極を対向させて配置し、さらに該永久磁石(
    10,11)の長さ方向に発生する磁界を線型にするよ
    うに各永久磁石(10,11)のNS極方向に軟磁性材
    (12,13)をはり付けたことを特徴とするポテンシ
    ョメータ。
  2. 【請求項2】  磁界発生体として、永久磁石(10,
    11)の形状が直方体または半円の円柱形状で、その長
    手方向にNS極を着磁したことを特徴とする請求項1の
    ポテンショメータ。
  3. 【請求項3】  磁界発生体の材質として、押し出し成
    形に適合し、且つ稀土類磁石又はフェライト磁石等の粉
    末を含むプラスチックマグネットを用いることを特徴と
    した請求項1のポテンショメータ。
  4. 【請求項4】  軟磁性材(12,13)の幅方向形状
    及び厚み方向形状を変化させ発生する磁界を線型にした
    ことを特徴とする請求項1のポテンショメータ。
  5. 【請求項5】  軟磁性材(12,13)として、磁気
    特性の均一なフェライト、電磁鉄、パーマロイの何れか
    を用いたことを特徴とする請求項1のポテンショメータ
  6. 【請求項6】  軟磁性材(12,13)として磁気特
    性が温度に対して減少する整磁鋼板又はフェライトを用
    いたことを特徴とする請求項1のポテンショメータ。
  7. 【請求項7】  磁気検出器(14)として、強磁性金
    属又は半導体の磁気抵抗効果を利用した磁気検出素を用
    いたことを特徴とする請求項1のポテンショメータ。
  8. 【請求項8】  磁気検出器(14)として半導体のホ
    ール効果を利用した磁気検出素子を用いたことを特徴と
    する請求項1のポテンショメータ。
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