JPH04278401A - 平面形状の測定方法 - Google Patents

平面形状の測定方法

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JPH04278401A
JPH04278401A JP6376391A JP6376391A JPH04278401A JP H04278401 A JPH04278401 A JP H04278401A JP 6376391 A JP6376391 A JP 6376391A JP 6376391 A JP6376391 A JP 6376391A JP H04278401 A JPH04278401 A JP H04278401A
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Yoshitaka Kozakura
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平面形状を用途に合わ
せて効率良く測定するのに適した測定方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来比較的広範囲の平面形状を測定する
方法としては、スチールテープ等で直接寸法を計る方法
がある。また、平面形状を高精度で測定する従来の方法
としては、マグネスケールまたはモアレ縞を利用した測
長器などを2軸の移動方向に組み込ませた接触型の測定
機を用いる方法もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者のス
チールテープ等で直接寸法を計る方法は、最も簡単な測
定方法であるが、高精度の測定を期待することができず
、またこの方法は測定しようとする平面形状が複雑な場
合には不向きであるという欠点がある。
【0004】また後者のマグネスケールまたはモアレ縞
を利用した測長器などを2軸の移動方向に組み込ませた
接触型の測定機を用いて計測する方法の測定機は、衝撃
に弱いので、被測定物が重量物の場合は取り扱いに注意
する必要がある。また、この方法で使用する直線定規は
高精度の真直度または直角度が要求される上に、この方
法ではプローブを被測定物に当てなければならないので
、測点数が多い場合は、効率が悪いという欠点があり、
また測定範囲に限界があるという問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ため本発明においては、測定しようとする平面を固体撮
像素子カメラで撮影し、そのカメラの座標値を基にレン
ズの歪曲収差を補正して、これを射影変換により測定面
上の計測大座標値として表わす平面形状の測定方法を特
徴とする。
【0006】
【作用】本発明方法を実施する測定装置は、非接触型で
あるので衝撃に強く、重量物の測定等に適しており、比
較的精度の高い測定が可能である。また測定面とカメラ
の位置関係は簡単に調整できるので、カメラの据え付け
が容易であり、その測定装置は比較的安価である。また
測定装置は用途に合わせて作ることができる上に、その
測定装置は取り扱い易く、しかも測定効率が良いという
特徴がある。
【0007】
【実施例】以下、図面について本発明を説明する。図1
は、本発明の原理説明用の斜視図である。図中1は測定
面で、2は固体撮像素子カメラの一つであるCCDカメ
ラであり、3はそのレンズ、4は受像面である。
【0008】すなわち本発明は、測定しようとする平面
1を固体撮像素子カメラであるCCDカメラ2で撮影し
、そのカメラ2の受像面4における座標値xi , y
i を射影変換により測定面1上の計測大座標値Xi 
, Yi として表わすことにより平面形状を測定する
【0009】この場合CCDカメラ2は測定面1に対し
て傾いた状態でも良い。測定面1上の計測大座標値(0
−XY座標系)とCCDカメラ2の受像面4上のカメラ
座標値(c−xy座標系)は、射影変換により、数1

数1】 の関係が成立する。したがって、CCDカメラ2で促え
た画像値(カメラ座標値)は全て計測大座標値で表すこ
とができる。なお、式(1) においてa〜vの8個の
定数は、キャリブレーションによって予め決定しておか
なければならない。
【0010】なお、通常のカメラレンズは歪曲収差が1
〜2%あるので、高精度の測定にはこれを補正する必要
がある。ここでは、カメラレンズの歪曲収差の補正とし
て、受像画の中心(レンズ中心の投影点に対応)から放
射方向に、数2
【数2】 の補正量を決定し、式(1) のカメラ座標値(xi 
, yi )を修正することにした。この式(2) の
補正係数(C1 ,C2 )もキャリブレーションで決
定すればよい。
【0011】そのキャリブレーションの方法としては、
図1のように測定面上に計測大座標系0−XYを有する
平面パターン(基準点数n≧5個)を作成し、式(1)
 の左辺−右辺=0の条件式の残差を、数3
【数3】 のように置き、これらの2乗和である数4
【数4】 の目的関数が最小になるような定数(a,b,A,B,
C,D,u,v,C1 ,C2 )を求めることにした
【0012】目的関数Gの最小化は、Gをa〜C2 の
10変数でそれぞれ偏微分した式をゼロと置くことによ
って得られる10元の非線形連立方程式を解く問題にな
る。本キャリブレーションでは、この非線形連立方程式
の解をニュートン法を適用して求めることにした。なお
、上述のキャリブレーションの解法では逐次近似解法を
適用しても同じ結果が得られる。上述のように、本計測
では測定状況に応じて簡単にキャリブレーションするこ
とができるので、CCDカメラなどの装置の据え付けが
容易であるという利点がある。
【0013】つぎに、本発明の測定方法を二次元位置セ
ンサーによる変位測定に応用した計測装置を説明する。 長大吊橋の主塔部材はブロック単位で製作され、これを
垂直に積み上げていく。その際に、各部材の上端面と下
端面の平行度が悪い場合は、主塔が傾いた状態でできあ
がる。このため、主塔部材の両端面の平行度を保つため
に端面を高精度で切削しなければならない。図2の計測
装置はその切削した部材の形状を管理するためのもので
ある。
【0014】この図2の計測装置は、CCDカメラ2と
オパールガラス5とを組み合わせて二次元位置センサー
6を構成し、レーザー発振機7のレーザービーム8を二
次元位置センサー6のオパールガラス5に照射して、そ
の裏側からCCDカメラ2でレーザースポットの重心を
読み取るものである。
【0015】この二次元位置センサー6では、オパール
ガラス5の面上における読み取り座標系と、CCDカメ
ラ2のカメラ座標系との従属関係をキャリブレーション
によって明らかにすることができるので、CCDカメラ
2のセットは厳密に行なわなくても良い。したがって、
この二次元位置センサー6は比較的簡単に製作すること
ができる。なお、このCCDカメラ2では、多値の画像
データを基にレーザースポットの重心を計算している。
【0016】図3は、二次元位置センサー6の測定精度
を検証するための検定装置で、この検定装置は、レーザ
ー発振機7をXYステージ9(位置決め精度:±0.0
1mm、移動有効範囲:XY=100 ×100mm)
に取り付け、二次元位置センサー6の測定面5にレーザ
ービーム8を照射させるようにしてある。そして、XY
ステージ9を移動させた時、その移動座標値と二次元位
置センサー6の読み取り座標値の相対差を調べて測定精
度を検証するものである。
【0017】一例として、レーザー発振機7から二次元
位置サンセー6までの距離Lを5m、10m、15m(
使用範囲は最大15m)とし、また、各位置におけるX
Yステージ9の移動範囲を60×60mmとし、10m
m間隔の格子状にレーザースポットを二次元位置センサ
ー6の測定面5上に照射させた(合計49箇所) 。そ
してこの格子状にレーザースポットを照射させる作業を
5回繰り返した。
【0018】図4の(a),(b),(c) はその結
果を示すもので、横座標に相対差のバラツキ(単位mm
) をとり、縦座標に相対度数(単位%)をとってある
。なお(a) はL=5m、(b) はL=10mm、
(c) はL=15mの場合である。 その結果、二次元位置センサー6の読み取り誤差は図に
示すようなバラツキを示した。この誤差分布図ではX,
Y座標値の相対誤差が同じような値を示していたので、
それらを一括して表わした。これによると、距離が15
m以内では同程度の誤差分布を示した。また、最大誤差
はL=15mの位置で±0.1mm であった。よって
、この二次元位置センサー6は15m以内の範囲では±
0.1mm の測定精度で変位を計測することができる
ことが判った。以上のように、この二次元位置センサー
6は二次元形状の測定装置として活用することができる
ので、用途は非常に広いものと思われる。
【0019】大型鋼構造物の主要部材の製作では、鋼板
を切断し、それを溶接してI型または箱型などの断面形
状に組み立てている。これらの主要部材は添接板を介し
てボルトで連結するため、接合部にはボルト孔が明けら
れる。また、主要部材には二次部材を連結するためのガ
セットプレートなどのコネクションピースが取り付けら
れることが多く、このガセットにも連結用のボルト孔が
明けられている。
【0020】しかしてこれら接合部に設ける連結用のボ
ルト孔は正確な位置にあけられていなければ、後の工程
に支障をきたすので、これらのボルト孔の検査も重要で
ある。図5はそのボルト孔を検査する計測装置の一例を
示すもので、これはCAD・CAMで作成した設計デー
タと計測データを比較することによって誤作を早期発見
しようというものである。
【0021】すなわち、図中10は前後動自在な台車、
11はこの台車10を跨ぐように設けた門形フレーム、
2はこの門形フレーム11の水平部材11a に固定さ
れたCCDカメラ、12は台車10上に載置した添接板
用の鋼板で、図6はその添接板の一例を示すものである
【0022】実施例の装置では1.2 ×1mまでのサ
イズの鋼板の外形寸法とボルト孔位置を正確に計測する
ことができる。なお、この場合使用したCCDカメラ2
の分解能は1280×1024ピクセルで、取り込んだ
画像データは2値化して処理をした。
【0023】本計測装置の計測精度を検定するため図6
に示す添接板12を測定した。測点は外観形状の4点(
イ〜ニ)とボルト孔中心の6点(ホ〜ヌ)で、測定回数
は5回繰り返した。なお、画像処理では、外観形状の輪
郭線を抽出し、これに近似直線を当てはめ、2つの直線
の交点のカメラ座標値を外観の測点とした。また、ボル
ト孔中心はその重心のカメラ座標値を計算した。
【0024】この測定精度を検証するための比較値とし
て、添接板12の測点間距離(例えばイ〜ロ、イ〜ハな
どの寸法)をノギス(最小読み取り:0.02mm) 
で計測し、この値とCCDカメラ2による測定値を比較
した。その結果を示したのが図7である。
【0025】図7は、横座標に相対差のバラツキ(単位
mm) をとり、縦座標に相対度数(単位%)をとった
もので、図7(a) は外観形状のイ〜ニの測点間の誤
差である。この誤差の最大値はイ〜ハで最大0.8mm
 であったので、少なくとも外観形状は±1.0mm 
程度の計測は可能であることが判った。一方、ボルト孔
中心(ホ〜ヌ)の測定では、図7(b) に示すような
誤差分布が得られた。この場合最大誤差は±0.5mm
 程度であり、図7(a) の外観寸法の測定誤差より
も小さい。これはボルト孔の輪郭形状の方が外観の形状
よりも正確に加工されているために画像の認識率が高く
、測定精度が向上したものと思われる。
【0026】図8は橋梁部材等の大型鋼構造物の形状を
計る三次元計測装置である。図中13はレール、14は
このレール13上に載置した台車、15は台車14上に
載置した被測定物、16は台車14に取り付けた直線定
規、17はパーソナルコンピュータ、18は変位測定機
、19はその変位測定機18のレーザービーム、20は
移動量測定用カメラ、2は4箇所に配置したCCDカメ
ラである。
【0027】この三次元計測装置は、被測定物15を台
車14上に載せ、4台のCCDカメラ2の測定範囲に被
測定物15を移動させて全体の三次元形状を計るシステ
ムである。この場合、被測定物15の直線移動量(最大
15m程度)を計測する必要がある。この直線移動量の
計測では、被測定物15が重量物であるのでマグネスケ
ールまたはパルスジェネレーター方式のような衝撃に弱
い測長器は好ましくない。また、台車14に載せられた
被測定物15は計測が完了するとそのまま次の工程に進
むので、計測法は非接触型が望ましい。おな、この直線
移動量は被測定物15の全体の長さの精度に影響するの
で高精度の測定が要求される。ここでは測定精度として
1/30000 (15mで±0.5mm の誤差)を
目標としている。上記の主旨に基づいて、本装置では図
8のように台車14に直線定規16を取り付け、これを
移動量測定用カメラ20(小型のCCDカメラ:分解能
512 ×512 ピクセル)で読み取る方式にした。
【0028】図9は直線定規16の一例を示すものであ
る。この定規では幅の中心に100mm ピッチで円パ
タンを目盛りとして刻んだ。また、目盛りの上下にはそ
の実寸法を表す数値コード(合計8個の円パターン)を
取り付けた。この数値コードは8ビットの2進表示パタ
ーンで上の四個は上位4ビットである。また下の円パタ
ーンは下位4ビットを示す。本直線移動量の計測装置で
は、この直線定規16の目盛りの刻み面を測定面として
キャリブレーションした。また、本計測装置では、CC
Dカメラで直線定規の目盛りと数値コードを同時に画像
データとして取り込み、目盛中心のカメラ座標値とその
数値コードが自動認識できるようにした。なお、CCD
カメラの画像データは高速演算を行なうため全て2値デ
ータで処理をした。
【0029】
【発明の効果】上述のように本発明方法を実施する測定
装置は、非接触型であるので衝撃に強く、重量物の測定
等に適しており、比較的精度の高い測定が可能である。 また測定面とカメラの位置関係は簡単に調整できるので
、カメラの据え付けが容易であり、その測定装置は比較
的安価である。また測定装置は用途に合わせて作ること
ができる上に、その測定装置は取り扱い易く、しかも測
定効率が良いという特長がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明用の斜視図である。
【図2】本発明を応用した二次元位置センサーによる計
測装置の斜視図である。
【図3】二次元位置センサーの測定精度を検証する検定
装置の斜視図である。
【図4】図3の検定装置による検証結果を示す図である
。 (a) は、L=5mの場合であり、 (b) は、L=10mの場合であり、(c) は、L
=15mの場合である。
【図5】連結用鋼板の形状を検査する計測装置の斜視図
である。
【図6】連結用鋼板の一例を示す平面図である。
【図7】図5の計測装置による測定精度の検証結果を示
す図である。 (a) は、外観寸法の誤差分布を示すものであり、(
b) は、ボルト孔中心間距離の誤差分布を示すもので
ある。
【図8】三次元計測装置の平面図である。
【図9】直線定規の一例を示す部分図である。
【符号の説明】
1  測定面 2  CCDカメラ 3  レンズ 4  受像面 5  オパールガラス 6  二次元位置センサー 7  レーザー発振機 8  レーザービーム 9  XYステージ 10  台車 11  門形フレーム 12  鋼板(添接板、連結用鋼板) 13  レール 14  台車 15  被測定物 16  直線定規 17  パーソナルコンピュータ 18  変位測定機 19  レーザービーム 20  移動量測定用カメラ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  測定しようとする平面を固体撮像素子
    カメラで撮影し、そのカメラの座標値を基にレンズの歪
    曲収差を補正して、これを射影変換により測定面上の計
    測大座標値として表わすことを特徴とする平面形状の測
    定方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012504222A (ja) * 2008-07-04 2012-02-16 シック アイヴィピー エービー 較正
JP2012041620A (ja) * 2010-08-23 2012-03-01 Jfe Steel Corp 鋼構造物の合わせ面の加工方法

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JPS61251705A (ja) * 1985-04-30 1986-11-08 Sumitomo Metal Ind Ltd パタ−ン検査方法及び装置
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