JPH0427754U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例を示す縦断面図、
第２図は第１図のＸ−Ｘ線に沿う断面図、第３図
は注出孔を開いた状態の縦断面図、第４図は第３
図の側面部分図、第５図は本考案の第二実施例を
示す縦断面図、第６図は第５図の側面図である。 １１……固定キヤツプ体、１３……底壁片、１
４……誘導筒片、１５……外筒片、２０……栓部
片、２１……通孔、２３……外ねじ条、３１……
可動キヤツプ体、３４……昇降筒片、３６……内
ねじ条、３７……注出孔、３７ａ……入口、３７
ｂ……出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器体の口頚部に取付けられる固定キヤツプ体
   １１とこの固定キヤツプ体１１にねじ結合された
   可動キヤツプ体３１とからなる容器の注出キヤツ
   プにおいて； 前記固定キヤツプ体１１は連孔２１および栓部
   片２０を有し前記口頚部の内部に配置される底壁
   片１３、外ねじ条２３を有し前記口頚部の外側に
   配置される誘導筒片１４と、前記誘導筒片１４の
   外側に配置された外筒片１５とを具えており； 前記可動キヤツプ体３１は前記外ねじ条２３に
   螺合させた内ねじ条３６を有し前記誘導筒片１４
   と外筒片１５との間に装入された昇降筒片３４と
   、入口３７ａおよび出口３７ｂが前記栓部片２０
   および外筒片１５によつてそれぞれ開閉される注
   出孔３７と、前記外筒片１５の外側へ突出したつ
   まみ片３８とを具えている； ことを特徴とする注出キヤツプ。