JPH0410089U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は主として請求項１及び４記載の考案の
一実施例の注出容器の断面図、第２図ないし第５
図は主として請求項２及び４記載の考案の別の実
施例を示すものであり、第２図は要部を断面とし
た正面図、第３図は容器本体の正面図、第４図は
固定底板の正面図、第５図は外容器を備えたポン
プ装置の正面図、第６図は主として請求項３記載
の考案の一実施例の注出容器の断面図、第７図は
主として請求項３記載の考案の別の実施例の主と
してポンプ装置の部分の断面図、第８図は主とし
て請求項３及び４記載の考案の他の実施例の半裁
断面図、第９図はその蓋の半裁断面図、第１０図
は従来例の断面図である。 １……容器本体、２……固定底板、３……通気
孔、４……可動底板、９……開口部、２５……吸
入口、４６……吐出口、５０……ポンプ装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 筒状の容器本体１を設け、この容器本体１
   の上端部に形成した開口９に、ポンプ装置５０を
   装着し、ポンプ装置５０には、容器本体１内の内
   容物を吸入する吸入口２５を設けると共に、内容
   物を外部に吐出する吐出口４６を設け、そして、
   前記容器本体１内には、可動底板４を摺動可能に
   密嵌し、容器本体１の下端部には、通気孔３を形
   成した固定底板２を設けた注出容器。 (2) 容器本体１に外容器７０を設けたポンププ
   チ５０を装着した請求項１記載の注出容器。 (3) 容器本体１の開口部９を、容器本体１の内
   径と略同一の内径に形成して、可動底板摺動を開
   口部９から容器本体１内に嵌入できるように形成
   し、そして、固定底板２を容器本体１と一体に形
   成した請求項１記載の注出容器。 (4) 開口部９にポンプ装置５０を装着できる容
   器本体１を設け、この容器本体１内には、可動底
   板４を摺動可能に密嵌し、容器本体１の下端部に
   は、通気孔３を形成した固定底板２を設け、そし
   て、前記容器本体１内に流動内容物を充填して、
   前記開口部９を閉鎖した注出容器。