JPH04276784A - 電子写真用熱定着装置における安全装置 - Google Patents
電子写真用熱定着装置における安全装置Info
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- JPH04276784A JPH04276784A JP3062643A JP6264391A JPH04276784A JP H04276784 A JPH04276784 A JP H04276784A JP 3062643 A JP3062643 A JP 3062643A JP 6264391 A JP6264391 A JP 6264391A JP H04276784 A JPH04276784 A JP H04276784A
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- Japan
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- fixing
- power supply
- voltage
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- heater
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- Pending
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は電子写真用熱定着装置
における安全装置に関する。
における安全装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の電子写真用熱定着装置は、図１に
示すこの発明と同様であって、１は定着ローラ、２はそ
れに内包された定着ヒータ２，３は加圧ローラ、４は温
度ヒユーズ、５はサーミスタ、６は定着爪をそれぞれ示
す。そして定着ヒータ２への給電制御回路が図５に示さ
れており、９はメーンスイッチ、１０は定着ヒータに給
電する手段、１１は定着温度検知手段、１２は定着温度
制御手段、１３は給電時間異常制御手段をそれぞれ示す
。
示すこの発明と同様であって、１は定着ローラ、２はそ
れに内包された定着ヒータ２，３は加圧ローラ、４は温
度ヒユーズ、５はサーミスタ、６は定着爪をそれぞれ示
す。そして定着ヒータ２への給電制御回路が図５に示さ
れており、９はメーンスイッチ、１０は定着ヒータに給
電する手段、１１は定着温度検知手段、１２は定着温度
制御手段、１３は給電時間異常制御手段をそれぞれ示す
。
【０００３】前記のようなものにおいて、定着ヒータへ
の連続給電時間ｔは、定着ローラ１の重量、比熱、ヒー
タワツト数等によって決まる定数Ｋと、定着温度上昇分
ΔＴ、定着ヒータ定格電圧Ｖ０に対する定着ヒータ入力
電圧Ｖ１により、つぎの式（１）によって決定されるこ
とが実験的にわかっている。
の連続給電時間ｔは、定着ローラ１の重量、比熱、ヒー
タワツト数等によって決まる定数Ｋと、定着温度上昇分
ΔＴ、定着ヒータ定格電圧Ｖ０に対する定着ヒータ入力
電圧Ｖ１により、つぎの式（１）によって決定されるこ
とが実験的にわかっている。
【式１】
例えば室温２０℃から定着温度１８０℃にするための定
着ヒータへの給電時間ｔは、入力電圧の範囲を−１５％
〜＋１０％とし、そのときの時間ｔ１，ｔ２とすると、
つぎの式（２）（３）のようになる。（通常機内配線の
電圧降下分を含め、マイナス側を大きくしている。）
着ヒータへの給電時間ｔは、入力電圧の範囲を−１５％
〜＋１０％とし、そのときの時間ｔ１，ｔ２とすると、
つぎの式（２）（３）のようになる。（通常機内配線の
電圧降下分を含め、マイナス側を大きくしている。）
【式２】
【式３】
定着ヒータ最大給電時間は、入力電圧が下っても安全装
置が動作しないように時間ｔ１に設定され、定着ヒータ
給電時間が例えば温度検知手段の異常のようななんらか
の原因で、それより長くなった場合、故障信号を出力し
て定着ヒータへの給電を遮断するようになっている。
置が動作しないように時間ｔ１に設定され、定着ヒータ
給電時間が例えば温度検知手段の異常のようななんらか
の原因で、それより長くなった場合、故障信号を出力し
て定着ヒータへの給電を遮断するようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の安全装置は前記
のように、定着ヒータ最大給電時間がｔ１に設定されて
いるため、入力電圧がプラス側のときは、定着ヒータへ
の給電時間はｔ１／ｔ２≒１．４８というように、異常
に長くなって故障信号を出力したときの定着温度が高く
なり、発煙、発火の可能性が大きくなって、精度が悪く
なるという問題がある。
のように、定着ヒータ最大給電時間がｔ１に設定されて
いるため、入力電圧がプラス側のときは、定着ヒータへ
の給電時間はｔ１／ｔ２≒１．４８というように、異常
に長くなって故障信号を出力したときの定着温度が高く
なり、発煙、発火の可能性が大きくなって、精度が悪く
なるという問題がある。
【０００５】そこでこの発明の目的は、前記のような従
来の安全装置のもつ問題を解消し、制御が容易であって
、しかも高精度の安全装置を提供するにある。
来の安全装置のもつ問題を解消し、制御が容易であって
、しかも高精度の安全装置を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この発明は前記のような
目的を達成するために、前記のような従来の安全装置に
おいて、定着ヒータに給電される電圧を検知する給電電
圧検知手段と、給電時間異常制御手段の定着ヒータ最大
通電時間を変える手段とを設けたことを特徴とするもの
である。そして定着ヒータに給電される電圧を検知する
手段は、電圧を変換するトランスからなり、さらに定着
ヒータの最大通電時間の上限と下限とを設定し、通電時
間がこの上下限時間を超えたとき故障信号を出力する手
段を設けている。
目的を達成するために、前記のような従来の安全装置に
おいて、定着ヒータに給電される電圧を検知する給電電
圧検知手段と、給電時間異常制御手段の定着ヒータ最大
通電時間を変える手段とを設けたことを特徴とするもの
である。そして定着ヒータに給電される電圧を検知する
手段は、電圧を変換するトランスからなり、さらに定着
ヒータの最大通電時間の上限と下限とを設定し、通電時
間がこの上下限時間を超えたとき故障信号を出力する手
段を設けている。
【０００７】
【作用】前記のようなこの発明において、定着ローラの
温度と定着可能設定温度に加えて給電電圧検知手段の出
力が給電時間異常制御手段に入力され、定着ヒータ最大
給電時間を所定タイミングで演算し、給電電圧が基準値
より上昇し定着ローラの温度が異常に上昇した場合定着
ヒータへの給電を強制遮断し、又サーミスタ異常が発生
した場合でも安全装置が動作する時間が早くなり定着ロ
ーラ温度を低く押える。
温度と定着可能設定温度に加えて給電電圧検知手段の出
力が給電時間異常制御手段に入力され、定着ヒータ最大
給電時間を所定タイミングで演算し、給電電圧が基準値
より上昇し定着ローラの温度が異常に上昇した場合定着
ヒータへの給電を強制遮断し、又サーミスタ異常が発生
した場合でも安全装置が動作する時間が早くなり定着ロ
ーラ温度を低く押える。
【０００８】
【実施例】図２にこの発明の給電制御回路の実施例が示
されており、その大部分が前記の従来例と同様であるの
で、これらの部分には同一の符号を引用して説明を省略
し、主として異なる部分について説明する。この発明は
前記のような従来の安全装置における制御回路に加え、
図２に示すように商用電源電圧を検知するために絶縁ト
ランス１７を設け、制御手段に適した電圧（通常中心値
ＤＣ出力に変換して５Ｖ）まで降圧し、上記商用電源電
圧に比例した制御電圧を出力する。この出力は給電電圧
検知手段１６に入力されて制御出力に変換され、給電時
間異常制御手段１３に入力されるようになっている点で
従来の制御回路と異なる。
されており、その大部分が前記の従来例と同様であるの
で、これらの部分には同一の符号を引用して説明を省略
し、主として異なる部分について説明する。この発明は
前記のような従来の安全装置における制御回路に加え、
図２に示すように商用電源電圧を検知するために絶縁ト
ランス１７を設け、制御手段に適した電圧（通常中心値
ＤＣ出力に変換して５Ｖ）まで降圧し、上記商用電源電
圧に比例した制御電圧を出力する。この出力は給電電圧
検知手段１６に入力されて制御出力に変換され、給電時
間異常制御手段１３に入力されるようになっている点で
従来の制御回路と異なる。
【０００９】このようなものの作用について図３，４を
も参照して説明する。メーンスイッチ９を入れる（図３
・５１および図４・６１）と従来の安全装置と同様にし
て、定着ローラ１は商用電源から電力が供給され、定着
ヒータ２によって加熱され、この定着ローラ１の温度を
サーミスタ５が検知する。そしてこのサーミスタ５の出
力（抵抗値）を定着温度検知手段１１が読み込み、その
値に対応した定着ローラ温度が出力され（図３・５２）
、この出力は定着温度制御手段１２と給電時間異常制御
手段１３に入力される。定着温度制御手段１２はこの入
力温度をあらかじめ設定されている定着ローラ１の定着
可能設定温度と比較し（図３・５３）、入力された定着
ローラ温度がそれ以下の場合は定着ヒータ給電手段１０
のヒータ給電をＯＮし（図３・５２，図４・６２）、設
定値以上の場合は定着ヒータ２への給電をＯＦＦするよ
うになっている（図３・５３，図４・６２）。
も参照して説明する。メーンスイッチ９を入れる（図３
・５１および図４・６１）と従来の安全装置と同様にし
て、定着ローラ１は商用電源から電力が供給され、定着
ヒータ２によって加熱され、この定着ローラ１の温度を
サーミスタ５が検知する。そしてこのサーミスタ５の出
力（抵抗値）を定着温度検知手段１１が読み込み、その
値に対応した定着ローラ温度が出力され（図３・５２）
、この出力は定着温度制御手段１２と給電時間異常制御
手段１３に入力される。定着温度制御手段１２はこの入
力温度をあらかじめ設定されている定着ローラ１の定着
可能設定温度と比較し（図３・５３）、入力された定着
ローラ温度がそれ以下の場合は定着ヒータ給電手段１０
のヒータ給電をＯＮし（図３・５２，図４・６２）、設
定値以上の場合は定着ヒータ２への給電をＯＦＦするよ
うになっている（図３・５３，図４・６２）。
【００１０】定着ヒータ最大通電時間は商用電源電圧即
ち定着ヒータ２への入力電圧の変動やばらつきも大きく
なっていることから、式２、式３より定着ヒータ２への
最大給電時間は、商用電源電圧８５Ｖ時ｔ１２０５Ｋ秒
、１１０Ｖ時ｔ２１３８Ｋ秒として求められているが、
この発明の装置においては定着ヒータ２への入力電圧が
下がっても安全装置が動作しないように時間ｔ１に設定
されている。 この時間ｔ１は上記入力電圧がプラス側になった場合給
電時間は異常に長くなることになる。この発明において
は給電電圧検知手段１６に入力された定着ローラ温度情
報、定着可能設定温度情報および前記入力電圧値情報か
ら定着最大通電時間を変えるべく所定のタイミング（図
４・６３）で演算し給電制御を行う（図３・５４，図４
・６３）。この演算された最大給電時間と定着ヒータ給
電手段１０から出力されたヒータ給電のＯＮ信号とを比
較し、最大給電時間以下の場合は通常の動作によりヒー
タは通電されている（図３・５５，図４・６４，６５）
。しかし、ヒータ給電ＯＮ信号が長い場合はヒータ強制
遮断信号を定着ヒータ給電手段１０に出力する（図３・
５４，５５，図４・６６）。定着ヒータ給電手段１０は
ヒータ給電ＯＮ又はＯＦＦ信号により定着ヒータに商用
電源（入力電圧）の給電をＯＮ又はＯＦＦするが（図３
・５５，図４・６５）、ヒータ強制遮断信号が入力され
た場合はヒータ給電ＯＮ信号に係わらず定着ヒータへの
給電を遮断する（図４・６６）。又ヒータ給電ＯＮ信号
は定着温度制御手段１２より出力しているが定着ヒータ
給電手段１０より出力しても良い。
ち定着ヒータ２への入力電圧の変動やばらつきも大きく
なっていることから、式２、式３より定着ヒータ２への
最大給電時間は、商用電源電圧８５Ｖ時ｔ１２０５Ｋ秒
、１１０Ｖ時ｔ２１３８Ｋ秒として求められているが、
この発明の装置においては定着ヒータ２への入力電圧が
下がっても安全装置が動作しないように時間ｔ１に設定
されている。 この時間ｔ１は上記入力電圧がプラス側になった場合給
電時間は異常に長くなることになる。この発明において
は給電電圧検知手段１６に入力された定着ローラ温度情
報、定着可能設定温度情報および前記入力電圧値情報か
ら定着最大通電時間を変えるべく所定のタイミング（図
４・６３）で演算し給電制御を行う（図３・５４，図４
・６３）。この演算された最大給電時間と定着ヒータ給
電手段１０から出力されたヒータ給電のＯＮ信号とを比
較し、最大給電時間以下の場合は通常の動作によりヒー
タは通電されている（図３・５５，図４・６４，６５）
。しかし、ヒータ給電ＯＮ信号が長い場合はヒータ強制
遮断信号を定着ヒータ給電手段１０に出力する（図３・
５４，５５，図４・６６）。定着ヒータ給電手段１０は
ヒータ給電ＯＮ又はＯＦＦ信号により定着ヒータに商用
電源（入力電圧）の給電をＯＮ又はＯＦＦするが（図３
・５５，図４・６５）、ヒータ強制遮断信号が入力され
た場合はヒータ給電ＯＮ信号に係わらず定着ヒータへの
給電を遮断する（図４・６６）。又ヒータ給電ＯＮ信号
は定着温度制御手段１２より出力しているが定着ヒータ
給電手段１０より出力しても良い。
【００１１】更にこの発明においては式２および式３で
定められた定着ヒータ最大給電時間の上限ｔ１＝２０５
Ｋ秒および下限ｔ２＝１３８Ｋ秒を設定し、演算された
通電時間がｔ１，ｔ２を超えたときは給電電圧検知手段
１６は故障信号を出力し、定着ヒータへの給電を遮断す
る（図３・５５，図４・６６）。また給電電圧検知手段
１６には入力電圧設定したばらつきより大きくなってい
ることを検知する手段も備えている。この実施例では商
用電源電圧を検知するために安全上絶縁トランスを用い
て説明したが抵抗での分割、フォトカプラ等の別手段を
用いて降圧できることは云うまでもない。
定められた定着ヒータ最大給電時間の上限ｔ１＝２０５
Ｋ秒および下限ｔ２＝１３８Ｋ秒を設定し、演算された
通電時間がｔ１，ｔ２を超えたときは給電電圧検知手段
１６は故障信号を出力し、定着ヒータへの給電を遮断す
る（図３・５５，図４・６６）。また給電電圧検知手段
１６には入力電圧設定したばらつきより大きくなってい
ることを検知する手段も備えている。この実施例では商
用電源電圧を検知するために安全上絶縁トランスを用い
て説明したが抵抗での分割、フォトカプラ等の別手段を
用いて降圧できることは云うまでもない。
【００１２】
【発明の効果】この発明の給電電圧検知手段は、定着ロ
ーラ温度と定着可能設定温度に加えて使用する商用電源
電圧から定着ヒータ最大給電時間が所定タイミングで演
算されるので、サーミスタ異常が発生した場合でも安全
装置が動作する時間が早くなり、定着ローラの温度を低
く押えることができて異常過熱することを防止すること
ができ、更に定着ヒータの最大給電時間の上限と下限を
設定し給電時間がこの上下限時間を超えたときは故障信
号を出力するので安全装置の精度を著しく向上すること
ができ、また商用電源電圧の検知に絶縁トランスを用い
ているので商用電源と機器内の制御部電源との絶縁が容
易であり安全であるという効果がある。
ーラ温度と定着可能設定温度に加えて使用する商用電源
電圧から定着ヒータ最大給電時間が所定タイミングで演
算されるので、サーミスタ異常が発生した場合でも安全
装置が動作する時間が早くなり、定着ローラの温度を低
く押えることができて異常過熱することを防止すること
ができ、更に定着ヒータの最大給電時間の上限と下限を
設定し給電時間がこの上下限時間を超えたときは故障信
号を出力するので安全装置の精度を著しく向上すること
ができ、また商用電源電圧の検知に絶縁トランスを用い
ているので商用電源と機器内の制御部電源との絶縁が容
易であり安全であるという効果がある。
【図１】この発明が使用される熱定着装置の正面図であ
る。
る。
【図２】同上の制御回路である。
【図３】この発明のフロー図である。
【図４】この発明のタイミングチャート図である。
【図５】この発明と同種の従来の安全装置の制御回路図
である。
である。
１ 定着ローラ
２ 定着ヒータ
３ 加圧ローラ
４ 温度ヒューズ
５ 温度検知用サーミスタ
６ 定着爪
９ メーンスイッチ
１０ 定着ローラ給電手段
１１ 定着温度検知手段
１２ 定着温度制御手段
１３ 給電時間異常制御手段
１６ 給電電圧検知手段
１７ 絶縁トランス
Claims (3)
- 【請求項１】 定着ヒータに給電する手段と、定着温
度検知手段と、定着温度制御手段と、給電時間異常制御
手段とを有する電子写真用熱定着装置において、定着ヒ
ータに給電される電圧を検知する給電電圧検知手段と、
給電時間異常制御手段の定着ヒータ最大通電時間を変え
る手段とを設けたことを特徴とする安全装置。 - 【請求項２】 定着ヒータに給電される電圧を検知す
る手段は、電圧を変換するトランスからなる請求項１の
安全装置。 - 【請求項３】 定着ヒータの最大通電時間の上限と下
限とを設定し、通電時間がこの上下限時間を超えたとき
故障信号を出力する手段を設けた請求項１の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062643A JPH04276784A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 電子写真用熱定着装置における安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062643A JPH04276784A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 電子写真用熱定着装置における安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04276784A true JPH04276784A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=13206218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062643A Pending JPH04276784A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 電子写真用熱定着装置における安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04276784A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9037008B2 (en) | 2012-02-02 | 2015-05-19 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
| US20190155199A1 (en) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3062643A patent/JPH04276784A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9037008B2 (en) | 2012-02-02 | 2015-05-19 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
| US9454114B2 (en) | 2012-02-02 | 2016-09-27 | Ricoh Company, Ltd. | Fixing device and image forming apparatus including same |
| US20190155199A1 (en) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US10585379B2 (en) * | 2017-11-20 | 2020-03-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus that detects an abnormality in a heater based on temperatures detected by temperature detection portions |
| US10955778B2 (en) | 2017-11-20 | 2021-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus having plurality of temperature detection portions and a plurality of abnormality detection circuit portions |
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