JPH042765U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042765U JPH042765U JP4366090U JP4366090U JPH042765U JP H042765 U JPH042765 U JP H042765U JP 4366090 U JP4366090 U JP 4366090U JP 4366090 U JP4366090 U JP 4366090U JP H042765 U JPH042765 U JP H042765U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- pressure
- brake
- brake pipe
- notch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 3
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims 2
- 230000003137 locomotive effect Effects 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valves And Accessory Devices For Braking Systems (AREA)
Description
第1図は本考案による実施例の空圧回路図、第
2図は同じく本考案による実施例の電気制御回路
図、第3図は従来例の空圧回路図、第4図は同じ
く従来例の電気制御回路図、第5図は従来例の動
作を示すタイムチヤートでイは「重ナリ」又は「
常用」ノツチと「保チ」又は「運転」ノツチとを
交互に切換えた場合、ロは「保チ」又は「運転」
ノツチと「ユルメ」ノツチとを交互に切換えた場
合を示すもの、第6図は自動減速装置により自動
減速する場合の制御方法を示す説明図、第7図は
本考案による実施例の動作を示すタイムチヤート
である。 MR……元空気溜、PRV……圧力調整弁、B
V……ブレーキ弁、BP……ブレーキ管、AR…
…補助空気溜、CV……二圧力式制御弁、B7P
S……込め不足検知器、BPS……圧力スイツチ
、R1……第1のリレー、R2……第2のリレー
、R3……第3のリレー、T1……第1のオフデ
イレータイマ、T2……第2のオフデイレータイ
マ、T3……第3のオフデイレータイマ、R5…
…第4のリレー。
2図は同じく本考案による実施例の電気制御回路
図、第3図は従来例の空圧回路図、第4図は同じ
く従来例の電気制御回路図、第5図は従来例の動
作を示すタイムチヤートでイは「重ナリ」又は「
常用」ノツチと「保チ」又は「運転」ノツチとを
交互に切換えた場合、ロは「保チ」又は「運転」
ノツチと「ユルメ」ノツチとを交互に切換えた場
合を示すもの、第6図は自動減速装置により自動
減速する場合の制御方法を示す説明図、第7図は
本考案による実施例の動作を示すタイムチヤート
である。 MR……元空気溜、PRV……圧力調整弁、B
V……ブレーキ弁、BP……ブレーキ管、AR…
…補助空気溜、CV……二圧力式制御弁、B7P
S……込め不足検知器、BPS……圧力スイツチ
、R1……第1のリレー、R2……第2のリレー
、R3……第3のリレー、T1……第1のオフデ
イレータイマ、T2……第2のオフデイレータイ
マ、T3……第3のオフデイレータイマ、R5…
…第4のリレー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所定圧力の圧力空気を蓄圧する元空気溜と
、前記元空気溜より圧力空気を入力し、一定圧力
の圧力空気に減圧して後記のブレーキ弁へ出力す
る圧力調整弁と、「ユルメ」「運転」「保チ」「
重ナリ」「常用」「非常」の各ノツチ又は「保チ
」ノツチ以外の各ノツチを有し、「ユルメ」ノツ
チでは前記元空気溜の圧力空気を後記のブレーキ
管に直接給気し、「運転」又は「保チ」ノツチで
は前記圧力調整弁で減圧した圧力空気を後記のブ
レーキ管に給気し、「重ナリ」ノツチでは後記の
ブレーキ管への給気及びブレーキ管からの排気を
断ち、「常用」ノツチでは後記のブレーキ管より
緩排気し、「非常」ノツチでは後記のブレーキ管
より急排気するブレーキ弁と、を機関車に備える
と共に、全車両にブレーキ管を引通し、更に補助
空気溜と、前記「ユルメ」「運転」又は「保チ」
ノツチ時に前記ブレーキ管の圧力空気を前記補助
空気溜に給気すると共にブレーキシリンダを排気
し、前記「常用」ノツチ時に補助空気溜圧力が前
記ブレーキ管の圧力と釣合うまで前記補助空気溜
の圧力空気をブレーキシリンダへ給気し、前記「
非常」ノツチ時に前記補助空気溜をブレーキシリ
ンダに連通させたままとする二圧力式制御弁と、
を客貨車に備えたブレーキ制御装置に於て、前記
元空気溜と前記圧力調整弁との間に接続され、「
運転」又は「保チ」ノツチ時、前記ブレーキ管へ
の圧力空気の供給量が設定値以上のときオンとな
る込め不足検知器と、前記ブレーキ管に接続され
、ブレーキ管の圧力が設定値以下のときオンとな
る圧力スイツチと、前記「重ナリ」又は「常用」
ノツチ時に励磁される第1のリレーと、前記「ユ
ルメ」ノツチ時に励磁される第2のリレーと、前
記圧力スイツチがオンで且つ前記第1のリレーの
励磁状態でオンとなりオフ時遅延する第1のオフ
デイレータイマと、前記第1のリレーが非励磁状
態で励磁される第3のリレーと、前記第2のリレ
ーが励磁状態で且つ後記の第4のリレーが励磁状
態のときオンとなりオフ時遅延する第2のオフデ
イレータイマと、前記込め不足検知器がオンでオ
ンとなりオフ時遅延する第3のオフデイレータイ
マと、前記第3のリレーが励磁状態で且つ前記第
1のオフデイレータイマがオンのとき、前記第2
のオフデイレータイマがオンのとき、前記第1の
リレーが励磁状態で且つ、この第4のリレー自身
が励磁状態のとき、又は前記第3のオフデイレー
タイマがオンのとき、のいずれかの条件で励磁さ
れ、この励磁された信号を込め不足検知出力とし
て出力する第4のリレーと、で構成された込め不
足検出装置の制御回路。 (2) 所定圧力の圧力空気を蓄圧する元空気溜と
、前記元空気溜より圧力空気を入力し、一定圧力
の圧力空気に減圧して後記のブレーキ弁へ出力す
る圧力調整弁と、「ユルメ」「運転」「保チ」「
重ナリ」「常用」「非常」の各ノツチ又は「保チ
」ノツチ以外の各ノツチを有し、「ユルメ」ノツ
チでは前記元空気溜の圧力空気を後記のブレーキ
管に直接給気し、「運転」又は「保チ」ノツチで
は前記圧力調整弁で減圧した圧力空気を後記のブ
レーキ管に給気し、「重ナリ」ノツチでは後記の
ブレーキ管への給気及びブレーキ管からの排気を
断ち、「常用」ノツチでは後記のブレーキ管より
緩排気し、「非常」ノツチでは後記のブレーキ管
より急排気するブレーキ弁と、を機関車に備える
と共に、全車両にブレーキ管を引通し、更に補助
空気溜と、前記「ユルメ」「運転」又は「保チ」
ノツチ時に前記ブレーキ管の圧力空気を前記補助
空気溜に給気すると共にブレーキシリンダを排気
し、前記「常用」ノツチ時に補助空気溜圧力が前
記ブレーキ管の圧力と釣合うまで前記補助空気溜
の圧力空気をブレーキシリンダへ給気し、前記「
非常」ノツチ時に前記補助空気溜をブレーキシリ
ンダに連通させたまゝとする二圧力式制御弁と、
を客貨車に備えたブレーキ制御装置に於て、前記
元空気溜と前記圧力調整弁との間に接続され、「
運転」又は「保チ」ノツチ時、前記ブレーキ管へ
の圧力空気の供給量が設定値以上のときオンとな
る込めめ不足検知器と、前記ブレーキ管に接続さ
れ、ブレーキ管の圧力が設定値以下のときオンと
なる圧力スイツチと、前記「重ナリ」又は「常用
」ノツチ時に励磁される第1のリレーと、前記「
ユルメ」ノツチ時に励磁される第2のリレーと、
前記圧力スイツチがオンで且つ前記第1のリレー
の励磁状態でオンとなりオフ時遅延する第1のオ
フデイレータイマと、前記第1のリレーが非励磁
状態で励磁される第3のリレーと、前記第2のリ
レーが励磁状態で且つ後記の第4のリレーが励磁
状態のときオンとなりオフ時遅延する第2のオフ
デイレータイマと、前記込め不足検知器がオンの
とき、前記第3のリレーが励磁状態で且つ前記第
1のオフデイレータイマがオンのとき、前記第2
のオフデイレータイマがオンのとき、又は前記第
1のリレーが励磁状態で且つ、この第4のリレー
自身が励磁状態のとき、のいずれかの条件で励磁
され、この励磁された信号を込め不足検知出力と
して出力する第4のリレーと、で構成された込め
不足検出装置の制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4366090U JPH0752774Y2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 込め不足検出装置の制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4366090U JPH0752774Y2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 込め不足検出装置の制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH042765U true JPH042765U (ja) | 1992-01-10 |
JPH0752774Y2 JPH0752774Y2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=31556263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4366090U Expired - Fee Related JPH0752774Y2 (ja) | 1990-04-23 | 1990-04-23 | 込め不足検出装置の制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0752774Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-23 JP JP4366090U patent/JPH0752774Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0752774Y2 (ja) | 1995-12-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |