JPH04276434A - 直角な横断面を有する薄肉のベルトを切断するための装置 - Google Patents
直角な横断面を有する薄肉のベルトを切断するための装置Info
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- JPH04276434A JPH04276434A JP3330953A JP33095391A JPH04276434A JP H04276434 A JPH04276434 A JP H04276434A JP 3330953 A JP3330953 A JP 3330953A JP 33095391 A JP33095391 A JP 33095391A JP H04276434 A JPH04276434 A JP H04276434A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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- B29D29/10—Driving belts having wedge-shaped cross-section
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26D—CUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動ローラ及び緊張ロ
ーラにかぶせられ、切断装置下に配設され、その際巻装
体が、両ローラの一方を旋回することにより相対位置固
定のローラの回転軸にほぼ平行に作用する力を受け、巻
装体は動力センサーを設けたストッパーにより、旋回に
より起因するその運動が止められる様な、ホース形状の
ゴム製巻装体から成る矩形断面を有する薄い板厚のベル
トを切断するための装置に関する。
ーラにかぶせられ、切断装置下に配設され、その際巻装
体が、両ローラの一方を旋回することにより相対位置固
定のローラの回転軸にほぼ平行に作用する力を受け、巻
装体は動力センサーを設けたストッパーにより、旋回に
より起因するその運動が止められる様な、ホース形状の
ゴム製巻装体から成る矩形断面を有する薄い板厚のベル
トを切断するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】西ドイツ特許第 31 28 111号
公報から、薄い板厚で側部が開いた楔状ベルトを製造す
るために、繊維強化されスリーブ形状のゴム製巻装体が
、長手方向軸線周りに回転可能に支承され別れて走行可
能なローラにかぶせられ、従って続いて巻装体を1つ又
は幾つかのカッターで個々の楔状ベルトに切断すること
が知られている。その様な切断機械では各巻装体から成
る程同じ寸法の薄い板厚の楔状ベルトを切断しうるが、
その様なベルトを製造するための製造過程は非常に限定
された範囲でしか自動化できないという欠点がある。結
局ゴム製巻装体を多数の個別ベルトに切断した後まずロ
ーラ上で楔状ベルトの緊張を除去し、ローラスタンドを
遠くへ旋回してローラから外す必要がある。その後で初
めて装置が改めて巻装体に装着可能であり、ベルトは次
の加工のために概ね20〜100個のかたまりとして利
用に供されるものである。
公報から、薄い板厚で側部が開いた楔状ベルトを製造す
るために、繊維強化されスリーブ形状のゴム製巻装体が
、長手方向軸線周りに回転可能に支承され別れて走行可
能なローラにかぶせられ、従って続いて巻装体を1つ又
は幾つかのカッターで個々の楔状ベルトに切断すること
が知られている。その様な切断機械では各巻装体から成
る程同じ寸法の薄い板厚の楔状ベルトを切断しうるが、
その様なベルトを製造するための製造過程は非常に限定
された範囲でしか自動化できないという欠点がある。結
局ゴム製巻装体を多数の個別ベルトに切断した後まずロ
ーラ上で楔状ベルトの緊張を除去し、ローラスタンドを
遠くへ旋回してローラから外す必要がある。その後で初
めて装置が改めて巻装体に装着可能であり、ベルトは次
の加工のために概ね20〜100個のかたまりとして利
用に供されるものである。
【0003】矩形断面を有する薄い板厚のベルトはこの
装置では製造されない、というのは締め付け装置によっ
て保持シューの方に押圧される巻装体が、いずれにせよ
矩形の断面で正確なベルトの寸法付けが行えない様な変
形を受けるからである。
装置では製造されない、というのは締め付け装置によっ
て保持シューの方に押圧される巻装体が、いずれにせよ
矩形の断面で正確なベルトの寸法付けが行えない様な変
形を受けるからである。
【0004】更に本出願人の西ドイツ特許第 34 4
3 685号公報から、巻装体が両方のローラ上にかぶ
さり、緊張される様な、片持ち式の駆動ローラ及び緊張
ローラを有する楔状ベルト切断機械は公知である。ロー
ラ軸に対して直角に位置する回転軸線周りに緊張ローラ
を旋回することによって、巻装体は運動を受け、この運
動は両ローラ周りに巻装体が回転する間に動力センサー
を設けうるローラ形ストッパーの方へと駆動する。セン
サーと結合された制御装置は、巻装体のストッパー力を
その前に調節された目標力と比較するものである。この
目標力が緊張ローラを更に旋回することによって得られ
ると、カッターが巻装体から所定の幅のベルトを切断す
る。切断されたベルトは捕捉装置により引き受けられ、
別の加工ステーションへと先送りされる。緊張ローラの
旋回角を変え、またセンサーを装備したストッパーを移
動することによって、巻装体は次のベルトを切断する位
置へと動かされる。
3 685号公報から、巻装体が両方のローラ上にかぶ
さり、緊張される様な、片持ち式の駆動ローラ及び緊張
ローラを有する楔状ベルト切断機械は公知である。ロー
ラ軸に対して直角に位置する回転軸線周りに緊張ローラ
を旋回することによって、巻装体は運動を受け、この運
動は両ローラ周りに巻装体が回転する間に動力センサー
を設けうるローラ形ストッパーの方へと駆動する。セン
サーと結合された制御装置は、巻装体のストッパー力を
その前に調節された目標力と比較するものである。この
目標力が緊張ローラを更に旋回することによって得られ
ると、カッターが巻装体から所定の幅のベルトを切断す
る。切断されたベルトは捕捉装置により引き受けられ、
別の加工ステーションへと先送りされる。緊張ローラの
旋回角を変え、またセンサーを装備したストッパーを移
動することによって、巻装体は次のベルトを切断する位
置へと動かされる。
【0005】真っ直ぐ切断されたベルトを周期的に取り
外し且つ搬送することによりこのベルト製造プロセスを
部分自動化されるという長所に対して、その様な装置で
は寸法が同じベルトの比較的厚さの厚いゴム製巻装体だ
けしか切断しえないという欠点がある。その原因は、ス
トッパーが巻装体に僅かな力しか及ぼさず、その力は後
方の巻装体端面の所のストッパーの係合点で局部的変形
を起こすからである。更にこのストッパー力は、ゴム製
巻装体が薄くなればなる程、故障し易くなる様な全体の
巻装体を強く押し当てるよう作用する。
外し且つ搬送することによりこのベルト製造プロセスを
部分自動化されるという長所に対して、その様な装置で
は寸法が同じベルトの比較的厚さの厚いゴム製巻装体だ
けしか切断しえないという欠点がある。その原因は、ス
トッパーが巻装体に僅かな力しか及ぼさず、その力は後
方の巻装体端面の所のストッパーの係合点で局部的変形
を起こすからである。更にこのストッパー力は、ゴム製
巻装体が薄くなればなる程、故障し易くなる様な全体の
巻装体を強く押し当てるよう作用する。
【0006】ローラ間に緊張されたゴム製巻装体はその
端面側に加わる力の所でバネに似た挙動を示すので、ベ
ルトを一定して切断することにより残っている巻装体残
部の幅が広くなればなる程、巻装体に沿って対抗面への
強い押し当てが益々顕著なものとなる。
端面側に加わる力の所でバネに似た挙動を示すので、ベ
ルトを一定して切断することにより残っている巻装体残
部の幅が広くなればなる程、巻装体に沿って対抗面への
強い押し当てが益々顕著なものとなる。
【0007】このことは、そうして作動する切断装置で
は所定の幅の公差しかない薄い板厚のベルトしか切断で
きない結果となり、この公差は殆ど矩形ベルトでは受入
れられないものである。これに反して比較的厚く、従っ
てストッパーの変形に対して僅かしか敏感でない巻装体
から切断されるベルトはこの装置で多いに利用されて製
造されうることになる。側面の開いた楔状ベルトを製造
する場合にも上記装置の欠点は障害となる程には表面化
されない。というのは単にカッターによって切断された
損傷片は多かれ少なかれかなり落ちるからである。
は所定の幅の公差しかない薄い板厚のベルトしか切断で
きない結果となり、この公差は殆ど矩形ベルトでは受入
れられないものである。これに反して比較的厚く、従っ
てストッパーの変形に対して僅かしか敏感でない巻装体
から切断されるベルトはこの装置で多いに利用されて製
造されうることになる。側面の開いた楔状ベルトを製造
する場合にも上記装置の欠点は障害となる程には表面化
されない。というのは単にカッターによって切断された
損傷片は多かれ少なかれかなり落ちるからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、従来
周知のベルトを製造するための装置を発展させ、その装
置でも薄い板厚のゴム製巻装体が矩形のベルトに切断で
きる様にすることを課題とする。その装置で巻装体から
の抜け落ちが起こらず唯一のカッターでもって精度が高
い寸法の同じベルトが切断でき、切断されたベルトがそ
れを切断した後、次の加工のためにローラから幾らか離
れうる様にされるべきである。
周知のベルトを製造するための装置を発展させ、その装
置でも薄い板厚のゴム製巻装体が矩形のベルトに切断で
きる様にすることを課題とする。その装置で巻装体から
の抜け落ちが起こらず唯一のカッターでもって精度が高
い寸法の同じベルトが切断でき、切断されたベルトがそ
れを切断した後、次の加工のためにローラから幾らか離
れうる様にされるべきである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この課題は、特許請求の
範囲の請求項1の特徴事項により解決される。更に有利
な発展形態及び実施形態のものが請求項2以下から見て
取れる。
範囲の請求項1の特徴事項により解決される。更に有利
な発展形態及び実施形態のものが請求項2以下から見て
取れる。
【0010】
【実施例】次に図示の実施例に基づいて本発明を詳細に
説明することにする:図1に示したゴム製巻装体用の切
断装置においては周知の方法で駆動ローラ1と、緊張ロ
ーラ2との間に巻装体8が張られている。駆動ローラ1
は駆動ベルト10を介してモーター7により駆動され、
一方ローラ2は巻装体8を緊張するのに役立つ。巻装体
8のローラ駆動装置とは反対の端面9にはモーター3を
介して駆動される切断カッター6が設けられ、このカッ
ターでゴム製巻装体8から切断切断線11に沿って同じ
幅の矩形断面のベルトが切断可能となっている。
説明することにする:図1に示したゴム製巻装体用の切
断装置においては周知の方法で駆動ローラ1と、緊張ロ
ーラ2との間に巻装体8が張られている。駆動ローラ1
は駆動ベルト10を介してモーター7により駆動され、
一方ローラ2は巻装体8を緊張するのに役立つ。巻装体
8のローラ駆動装置とは反対の端面9にはモーター3を
介して駆動される切断カッター6が設けられ、このカッ
ターでゴム製巻装体8から切断切断線11に沿って同じ
幅の矩形断面のベルトが切断可能となっている。
【0011】緊張ローラ2に垂直な軸の周りで緊張ロー
ラ2の回転軸14を旋回することによって、巻装体はそ
れをローラ周りに回転させた時に運動作用を受け、この
作用はローラ駆動側から離れる目安となる。
ラ2の回転軸14を旋回することによって、巻装体はそ
れをローラ周りに回転させた時に運動作用を受け、この
作用はローラ駆動側から離れる目安となる。
【0012】それによりそれ自体周知の方法で、次のベ
ルトの切断を可能とするために、カッター6でベルトを
切断した後で巻装体8を一つ分だけ前送りすることも可
能である。
ルトの切断を可能とするために、カッター6でベルトを
切断した後で巻装体8を一つ分だけ前送りすることも可
能である。
【0013】ローラ1,2の切断側の端面の範囲には、
動力センサー5と結合されたローラ形のストッパー4が
設けられている。
動力センサー5と結合されたローラ形のストッパー4が
設けられている。
【0014】センサー5はそれ自体緊張ローラを偏らせ
るため制御ユニットと接続され、その結果緊張ローラ2
の最適な旋回によって巻装体8はただローラ1,2周り
で全ての巻装体が回転している間丁度確実な面接触が保
証されるような動力成分をストッパー4方向に受けるこ
とになる。この位置に設けられたストッパー4はほんの
僅かなストッパー動力(例えば100ニュートン)を加
えて巻装体の回転静止の改善を可能とするものである。
るため制御ユニットと接続され、その結果緊張ローラ2
の最適な旋回によって巻装体8はただローラ1,2周り
で全ての巻装体が回転している間丁度確実な面接触が保
証されるような動力成分をストッパー4方向に受けるこ
とになる。この位置に設けられたストッパー4はほんの
僅かなストッパー動力(例えば100ニュートン)を加
えて巻装体の回転静止の改善を可能とするものである。
【0015】その上ストッパー4を巻装体8の前側に設
けることによってストッパー動力に起因する巻装体8の
変形は成る程避けられないが、切断すべきベルト幅を正
確にするその作用は巻装体の全切断時間の間ほぼ一定に
なる。それにより同じ幅のベルトである精度を持つ薄い
板厚の巻装体が切断され、その幅はただストッパー4に
おける動力センサー5の測定公差に関係しているに過ぎ
ない。
けることによってストッパー動力に起因する巻装体8の
変形は成る程避けられないが、切断すべきベルト幅を正
確にするその作用は巻装体の全切断時間の間ほぼ一定に
なる。それにより同じ幅のベルトである精度を持つ薄い
板厚の巻装体が切断され、その幅はただストッパー4に
おける動力センサー5の測定公差に関係しているに過ぎ
ない。
【0016】ベルト幅に対する巻装体幅の比が20:1
から100:1の値を取りうるので、同じ幅のベルトが
切断される正確さが今迄公知の自動化装置に対してほぼ
このファクターだけ改良され、それら装置でストッパー
はローラの駆動側に設けられている。
から100:1の値を取りうるので、同じ幅のベルトが
切断される正確さが今迄公知の自動化装置に対してほぼ
このファクターだけ改良され、それら装置でストッパー
はローラの駆動側に設けられている。
【0017】切断されたベルトが切断装置から取り去ら
れ、自動的に次の加工装置の方へ搬送されうる様に、ス
トッパー4はそれが巻装体端面9から離れ旋回しうるよ
うに形成されている。
れ、自動的に次の加工装置の方へ搬送されうる様に、ス
トッパー4はそれが巻装体端面9から離れ旋回しうるよ
うに形成されている。
【0018】ベルト幅公差を更に改良することは、スト
ッパー4が図2による多段式ローラ形ストッパーとして
、又は図3による滑りシューとして形成することによっ
て達成されうるものである。この構造的手段によって停
止すべき巻装体端面における接合面を広げることが達成
され、このことが巻装体端面の変形を少ないものにする
結果となる。
ッパー4が図2による多段式ローラ形ストッパーとして
、又は図3による滑りシューとして形成することによっ
て達成されうるものである。この構造的手段によって停
止すべき巻装体端面における接合面を広げることが達成
され、このことが巻装体端面の変形を少ないものにする
結果となる。
【図1】ゴム製巻装体を切断するための装置の斜視図を
示す。
示す。
【図2】多段式ローラ形ストッパーを有する図1による
部分図を示す。
部分図を示す。
【図3】図2と同様の図であるが、この図は滑りシュー
ストッパーを有するものを示す。
ストッパーを有するものを示す。
1 駆動ローラ2
緊張ローラ3 モ
ーター 4 ローラ形ストッパー5
動力センサー6
切断カッター7 モー
ター 8 ゴム製巻装体9
切断側の巻装体端面10
駆動用ベルト11
切断線
緊張ローラ3 モ
ーター 4 ローラ形ストッパー5
動力センサー6
切断カッター7 モー
ター 8 ゴム製巻装体9
切断側の巻装体端面10
駆動用ベルト11
切断線
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動ローラ及び緊張ローラにかぶせら
れ、切断装置下に配設され、その際巻装体が、両ローラ
の一方を旋回することにより相対位置固定のローラの回
転軸にほぼ平行に作用する力を受け、巻装体は動力セン
サーを設けたストッパーにより、旋回により起因するそ
の運動が止められる様な、ホース形状のゴム製巻装体か
ら成る矩形断面を有する薄い板厚のベルトを切断するた
めの装置において、動力センサー(5)を設けたストッ
パーが旋回可能に、切断装置の方に向いた巻装体(8)
の側に設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 ストッパーがローラ形ストッパー(4
)、多段式ローラストッパー(12)又は滑りシュース
トッパー(13)として形成されていることを特徴とす
る請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 切断装置が駆動モーター(3)と切断
カッター(6)とを有していることを特徴とする請求項
1又は請求項2に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE40399443 | 1990-12-14 | ||
DE4039944A DE4039944C1 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04276434A true JPH04276434A (ja) | 1992-10-01 |
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Family
ID=6420316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33095391A Expired - Fee Related JP3188910B2 (ja) | 1990-12-14 | 1991-12-13 | 直角な横断面を有する薄肉のベルトを切断するための装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0490057B1 (ja) |
JP (1) | JP3188910B2 (ja) |
AT (1) | ATE102536T1 (ja) |
DE (2) | DE4039944C1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1025595C2 (nl) * | 2004-02-12 | 2005-08-15 | Beiler Beheer Bv | Werkwijze en inrichting voor het transporteren van een vel. |
DE102022206406A1 (de) | 2022-06-24 | 2024-01-04 | Contitech Antriebssysteme Gmbh | Trennvorrichtung |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3107563A (en) * | 1960-06-08 | 1963-10-22 | Us Rubber Co | Apparatus for cutting belt-bands |
DE2021273A1 (de) * | 1970-04-30 | 1971-11-04 | Sandco Ltd | Vorrichtung zum Zerschneiden von bewegtem Gut |
US3738218A (en) * | 1971-10-06 | 1973-06-12 | Elco Industries Inc | Drilling and thread forming fastener |
US4248110A (en) * | 1979-07-24 | 1981-02-03 | Dayco Corporation | Apparatus for and method of cutting a belt sleeve |
US4437371A (en) * | 1980-11-26 | 1984-03-20 | Dayco Corporation | Method for cutting polymeric belt body |
DE3128111C2 (de) * | 1981-07-16 | 1984-10-04 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Verfahren zum Herstellen von flankenoffenen Keilriemen |
DE3128110C2 (de) * | 1981-07-16 | 1984-10-04 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Verfahren und Einrichtung zum Schneiden von flankenoffenen Keilriemen |
DE3443685C1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-12-12 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Einrichtung zum Herstellen von flankenoffenen Keilriemen durch Schneiden eines fertigvulkanisierten huelsenfoermigen Wickels |
DE3414674C1 (de) * | 1984-04-18 | 1985-07-25 | Hermann Berstorff Maschinenbau Gmbh, 3000 Hannover | Arbeitsverfahren und Vorrichtung zum Herstellen von flankenoffenen Keilriemen |
DE3524583A1 (de) * | 1985-07-09 | 1987-01-15 | Bando Chemical Ind | Schneidvorrichtung, insbesondere in der verwendung bei der herstellung von treibriemen |
-
1990
- 1990-12-14 DE DE4039944A patent/DE4039944C1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-10-17 AT AT91117697T patent/ATE102536T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-10-17 EP EP91117697A patent/EP0490057B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1991-10-17 DE DE91117697T patent/DE59101164D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-12-13 US US07/806,358 patent/US5188010A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-12-13 JP JP33095391A patent/JP3188910B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0490057A1 (de) | 1992-06-17 |
EP0490057B1 (de) | 1994-03-09 |
DE59101164D1 (de) | 1994-04-14 |
JP3188910B2 (ja) | 2001-07-16 |
DE4039944C1 (ja) | 1992-02-20 |
US5188010A (en) | 1993-02-23 |
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