JPH04273617A - プログラマブルロジックデバイス - Google Patents

プログラマブルロジックデバイス

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Publication number
JPH04273617A
JPH04273617A JP3034263A JP3426391A JPH04273617A JP H04273617 A JPH04273617 A JP H04273617A JP 3034263 A JP3034263 A JP 3034263A JP 3426391 A JP3426391 A JP 3426391A JP H04273617 A JPH04273617 A JP H04273617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
signal
input
write
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP3034263A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Okawa
大 川 敏 光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3034263A priority Critical patent/JPH04273617A/ja
Publication of JPH04273617A publication Critical patent/JPH04273617A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルロジッ
クデバイスに関し、特に、CMOSタイプのE2 PR
OMを内蔵した装置に適用して好適なプログラマブルロ
ジックデバイスに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、プログラマブルロジックデバイ
スは、ターゲットシステムと接続する前にオフラインで
予めプログラムし、ターゲットシステムに接続した後は
リードオンリで使用される。そして、プログラムモード
時には、書き込み用の高電圧供給端子から、直接書き込
み/消去用の高電圧(E2 PROMの場合は20V、
EPROMの場合は12.5V)を供給することにより
、プログラム状態とする。この状態で、メモリセルのア
ドレスを指定してプログラムデータを入力し、更にスト
ローブ信号を与えることにより、メモリセルの設定アド
レスにプログラムデータの書き込みを行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のプログラマブル
ロジックデバイスは以上のように構成されていた。この
ため、プログラム時には、ライター等を用いて、外部か
ら、直接読み書き/消去用の高電圧を与え、これにより
プログラムモードにしてデータの書き込みを行なう必要
があった。つまり、システム外でデータ書き込みを行な
い、その後システムに組み込むという手順を必要として
いた。そして、システムに組み込んだ後はデータの書き
込み/消去はできない。このため、システムの変更が困
難である。また、外部から直接書き込み/消去用の高電
圧を供給する必要があることから、単体チェックのため
のテストの工程でテスト時間が長くなるばかりでなく、
テスト可能なテスタが高電圧供給能力を有するものに限
られてしまうという問題もある。さらに、ターゲットシ
ステムに組み込んだ後に、CPUからのコントロールに
より、メモリの内容を書き換えて異なる機能を持たせる
等の新たな機能を付加しようとする場合には、システム
外でしかプログラムできないことは大きな制約となる。
【0004】本発明は上記に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、ターゲットシステムへの組込み後もオンボー
ドでプログラム可能で、オペレーション中もCPUから
の指令で機能変更が可能なプログラマブルロジックデバ
イスを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1のプログラ
マブルロジックデバイスは、オペレーション電圧により
動作する読み出しモードと、それよりも高い書き込み/
消去電圧で動作する書き込み/消去モードとを有するメ
モリ手段と、前記メモリ手段の読み出しモードと書き込
み/消去モードとを切り換える制御手段と、前記書き込
み/消去モード時に前記オペレーション電圧を前記書き
込み/消去電圧に昇圧する電圧昇圧手段と、を備えるも
のとして構成される。
【0006】本発明の第2のデバイスは、前記第1のデ
バイスにおいて、外部からの書き込み/消去電圧が入力
される入力端子と、オペレ−ション電圧を前記書き込み
/消去電圧に内部で昇圧したものと外部から入力される
ものを切り替えて前記メモリ手段に加える切替手段と、
をさらに備えたものとして構成される。
【0007】本発明の第3のデバイスは、前記第1及び
第2のデバイスにおいて、前記メモリ手段は、E2 P
ROMであるものとして構成される。
【0008】
【作用】書き込み/消去モードにおいては、オペレーシ
ョン電圧を内部の電圧昇圧手段で昇圧した電圧がメモリ
手段に加えられる。これにより、オンボードでのプログ
ラムが可能となる。
【0009】また、切替手段が、外部からと内部昇圧の
2つの書き込み/消去電圧の一方を切り替えて選択的に
メモリ手段に加える。これにより、オンボードの前後に
おいて、任意に、プログラムが可能である。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例を
説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係るプログラ
マブルロジックデバイスのブロック図である。図1に示
すように、プログラム/リード信号PROG/NEAD
は、通常の読み出しモード時には0Vとして入力され、
オンボードでのプログラム時にはオペレーション電圧の
5Vとして入力され、従来のライタによるオフラインで
のプログラム時には図示しないライタから20Vの電圧
として入力される。昇圧回路3は、プログラム/リード
信号PROG/NREADが5Vとして与えられた場合
に、リングオシレータ1からクロックをもらい、プログ
ラム/リード信号PROG/NREADを20Vまで昇
圧する。20V検出回路2は、プログラム/リード信号
PROG/NREADからの信号が20Vであることを
検出したときに、検出信号をマルチプレクサ4とアドレ
スデコーダ6に与える。マルチプレクサ4は、20V検
出回路2の検出結果に基づいて、昇圧回路3からの20
Vとプログラム/リード信号PROG/NREADから
の20Vの2つの電圧の一方を選択し、ライトゲートコ
ントロール5に与える。ライトリードゲートコントロー
ル5は、マルチプレクサ4から与えられた20Vの電圧
と、外部から入力されるシフトクロック信号SCLKと
シリアルデータ信号SDATAとストローブ入力信号S
TBとに基づいて、メモリセル7へのデータ書き込みゲ
ートを制御する。アドレスデコーダ6は、20V検出回
路2が20Vを検出していない時は、シリアルアドレス
信号SADRをデコードしてメモリセル7に与え、20
V検出回路2が20Vを検出した場合は、アドレス信号
A0〜A7をデコードしてメモリセル7に与える。
【0012】図1の構成のプログラマブルロジックデバ
イスは、図2、図3に示すパッケージに収納される。通
常の読み出しモードの場合は、2番端子〜5番端子が入
力信号I0〜I3に対応し、6番端子〜11番端子、1
3番端子〜23番端子が入出力信号I/00〜16に対
応している。12番端子は接地GNDであり、24番端
子は電源Vccに対応する。一方、プログラムモードの
場合は、2番端子がシフトクロック信号SCLKに、3
番端子がシリアルデータ信号SDATAに、4番端子が
ストローブ入力信号STBに、5番端子がベリファイデ
ータ出力信号SOUTに、8番端子〜11番端子及び1
3番端子〜16番端子がそれぞれアドレス信号A0〜A
7に対応している。そして、図中**印で示した端子は
、オンボードでプログラムする場合のみに用いられる。 *印で示した端子は、従来と同様に外部でプログラムす
る場合のみに用いられる。無印は両モ−ドで共用する。
【0013】以上述べたような構成において次にその動
作を説明する。
【0014】通常の読み出しモードの場合は、プログラ
ム/リード信号PROG/NREADとして0Vの電圧
が供給される。この場合は、図2に示すようなピンアサ
インとなる。システムは、メモリセル7にプログラムさ
れたデータに基づいて動作することになる。
【0015】次に、従来同様に、システム外でライタで
メモリセル7にプログラムを組み込む場合について説明
する。この場合、プログラム/リード信号PROG/N
READとして20Vの電圧が印加される。この場合、
20V検出回路2が、プログラム/リード信号PROG
/NREADが20Vであることを検出する。その検出
信号はマルチプレクサ4とアドレスデコーダ6に与えら
れる。同時に、デバイスのピンアサインは、図3に示す
ようになる。20V検出回路2から20Vの検出信号を
受け取ったマルチプレクサ4は、プログラム/リード信
号PROG/NREADの20Vをそのままライトゲー
トコントロール5に与える。ライトゲートコントロール
5は、書き込みモードとなる。一方、20V検出回路2
から20V検出信号を受け取ったアドレスデコーダ6は
、アドレス信号A0〜A7をイネーブルとする。このア
ドレス信号A0〜A7に基づいて、メモリセル7のアド
レス指定が行なわれる。次に、シフトクロック信号SC
LKに同期して入力されるシリアルデータ信号SDAT
Aによるプログラムデータが、ライトゲートコントロー
ル5に加えられる。その結果、シリアルデータ信号SD
ATAは、ライトゲートコントロール5内部のシリアル
シフトレジスタに、シフトクロック信号SCLKに基づ
いて、格納される。この信号SDATAはメモリセル7
に与えられる。プログラムデータの1単位の入力が完了
すると、ライトゲートコントロール5には、ストローブ
入力端子NSTBが与えられる。これにより、入力デー
タの1単位が、シリアルシフトレジスタによりメモリセ
ル7内の指定された場所(アドレス信号A0〜A7に対
応)に書き込まれる。
【0016】次に、このデバイスをシステムに組み込ん
だ後にプログラムする場合について説明する。この場合
、プログラム/リード信号PROG/NREADとして
、システムで供給可能な5Vの信号が入力される。その
結果、デバイスのピンアサインは図3に示すようになり
、書き込みモードとなる。プログラム/リード信号PR
OG/NREADとして5Vが与えられると昇圧回路3
は、リングオッシレータ1からのクロック信号に基づい
て20Vまで昇圧される。この20Vはマルチプレクサ
4に与えられる。マルチプレクサ4は、プログラム/リ
ード信号PROG/NREADが20Vでない場合には
、20V検出回路2からの検出信号がないので、昇圧回
路3からの20Vをライトゲートコントロール5に与え
る。一方、アドレスデコーダ6は、20V検出回路2か
らの検出信号がないので、シリアルアドレス信号SAD
R(8ビットのアドレス信号)を受取り、これに基づく
メモリセル7のアドレス指定を行なう。次に、シフトク
ロック信号SCLKに同期して入力されるシリアルデー
タ信号SDATAによるプログラムデータが、ライトゲ
ートコントロール5に与えられる。その結果、シリアル
データ信号SDATAは、ライトゲートコントロール5
の内部のシリアルシフトレジスタに、シフトクロック信
号SCLKに基づいて、格納される。このデータSDA
TAは、メモリセル7に与えられる。プログラムデータ
の1単位の入力が完了すると、ライトゲートコントロー
ル5には、ストローブ入力端子NSTBが与えられる。 これにより、入力データの1単位が、シリアルシフトレ
ジスタから、メモリセル7のシリアルアドレス信号SA
DRに基づくアドレスに、書き込まれる。
【0017】以上説明したように、本発明のプログラマ
ブルロジックデバイスは、システム外でライタによりプ
ログラムの書き込みを行なう場合も、通常の読み出しモ
ードでのデータの読み出しを行なう場合も、従来と同様
なハンドリングが可能である。一方、オンボードでのプ
ログラムを指令するプログラム/リード信号PROG/
NREADが5Vとされると、その時点で、プログラム
モードとなる。これにより、デバイス内部でプログラム
に必要な20Vの電圧を発生させ、これがシステムに供
給され、オンボードでのプログラムやプログラムの書き
換えが可能となる。
【0018】図4は、本発明に係るプログラマブルロジ
ックデバイスをターゲットシステムに組み込んだ場合の
システムの説明図である。図4に示すように、コントロ
ール信号によりマルチプレクサ8を切り替える。これに
より、ターゲットシステム10に接続されたプログラマ
ブルロジックデバイス9に与える各種の信号(シフトク
ロック、シリアルデータ、ストローブ、アドレス)を、
通定モード、つまり読み出しに関係する信号と、ターゲ
ットシステム10からの信号との間で切り替え可能に構
成している。これにより、ターゲットシステム10の動
作中においても、CPUによるプログラマブルロジック
デバイス9のプログラムの書き換えが可能となる。その
結果、アーキテクチュアーコントロール、つまりレジス
タ選択、パワーオン時のレジスタ状態設定、ポラリティ
選択等を変更する等、ターゲットシステム10のオペレ
ーションの状態に応じたロジックを組むことができる。
【0019】そして、本発明のプログラマブルロジック
デバイスは、プログラム時に、あえて外部から20Vの
書き込み用高電圧を印加する必要がない。したがって、
デバイスチェック等のテスト工程でのテスト時間が短縮
可能である。更に、一般的なロジックテスターでのチェ
ックも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のプログラマ
ブルロジックデバイスによれば、プログラム書き込み用
の高電圧電源の制御機能を持たせたので、従来のテスタ
による書き込みができるだけでなく、5V電源しか持た
ないシステムでのプログラムが可能となり、さらにター
ゲットシステムへの組み込みを完了した後のオンボード
でのプログラム書き込みやターゲットシステムの運用中
のプログラムの変更等が可能となり、有用性の高いシス
テムの構築ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るプログラマブルロジッ
クデバイスのブロック図である。
【図2】通常の読み出しモード時のピン配置の説明図で
ある。
【図3】プログラムモード時のピン配置の説明図である
【図4】本発明のプログラマブルロジックデバイスを利
用したシステムの説明図である。
【符号の説明】
1  リングオッシレータ 2  20V検出回路 3  昇圧回路 4  マルチプレクサ 5  ライトリードゲートコントロール6  アドレス
デコーダ 7  メモリセル 8  マルチプレクサ 9  プログラマブルロジックデバイス10  ターゲ
ットシステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オペレーション電圧により動作する読み出
    しモードと、それよりも高い書き込み/消去電圧で動作
    する書き込み/消去モードとを有するメモリ手段と、前
    記メモリ手段の読み出しモードと書き込み/消去モード
    とを切り換える制御手段と、前記書き込み/消去モード
    時に前記オペレーション電圧を前記書き込み/消去電圧
    に昇圧する電圧昇圧手段と、を備えることを特徴とする
    プログラマブルロジックデバイス。
  2. 【請求項2】外部からの書き込み/消去電圧が入力され
    る入力端子と、オペレ−ション電圧を前記書き込み/消
    去電圧に内部で昇圧したものと外部から入力されるもの
    を切り替えて前記メモリ手段に加える切替手段と、をさ
    らに備えた、請求項1記載のデバイス。
  3. 【請求項3】前記メモリ手段は、E2 PROMである
    、請求項1又は2記載のデバイス。
JP3034263A 1991-02-28 1991-02-28 プログラマブルロジックデバイス Pending JPH04273617A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3034263A JPH04273617A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 プログラマブルロジックデバイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3034263A JPH04273617A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 プログラマブルロジックデバイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04273617A true JPH04273617A (ja) 1992-09-29

Family

ID=12409287

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3034263A Pending JPH04273617A (ja) 1991-02-28 1991-02-28 プログラマブルロジックデバイス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04273617A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7729632B2 (en) 2005-10-20 2010-06-01 Samsung Electronics Co., Ltd. High voltage power supply and a high voltage power control method thereof

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7729632B2 (en) 2005-10-20 2010-06-01 Samsung Electronics Co., Ltd. High voltage power supply and a high voltage power control method thereof

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