JPH0427317A - 微生物添加植物栽培用粒状繊維培地 - Google Patents

微生物添加植物栽培用粒状繊維培地

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JPH0427317A
JPH0427317A JP2131500A JP13150090A JPH0427317A JP H0427317 A JPH0427317 A JP H0427317A JP 2131500 A JP2131500 A JP 2131500A JP 13150090 A JP13150090 A JP 13150090A JP H0427317 A JPH0427317 A JP H0427317A
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JP
Japan
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granular
microorganisms
microorganism
medium
cultivation
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JP2131500A
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English (en)
Inventor
Kazuo Kimura
一夫 木村
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Kimura Kenkyusho KK
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Kimura Kenkyusho KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、農業有用微生物が添加された植物栽培用の
粒状無機繊維及び粒状合成繊維など粒状繊維物質の改良
された培地に関する。
(従来の技術) 最近、ロックウールを長方体に成形した成形培地に、水
耕栽培同様の培養液を潅注して植物を栽培する、所謂ロ
ックウール耕が、オランダよりわが国に紹介され、各農
業試験機関や先進農家において試験され、一部の先進農
家においては、トマト、キュウリ、バラ、カーネーショ
ンなどの営利栽培が行なわれている。
また、粒状ロックウールを、上記長方体のロックウール
成形培地と同様に培地として用いることが、一部におい
て試みられている。
また、ロックウールの他にもガラス繊維、セラミックス
繊維、合成繊維などの粒状繊維も亦粒状培地として用い
ることができる。この発明は、これら総ての粒状繊維の
改良に関する発明である。
以下、主として粒状ロックウールに関して説明する。
(発明が解決しようとする課題) 粒状ロックウールは、珪酸と石灰を主成分とする鉱石を
、1千度以上の高熱で溶融して繊維化されたものを粒状
化したものであるので、元々無菌である。そして、従来
無菌であることが、ロックウールが培地としての最も優
れた特徴の一つとされている。
現に、一般に無菌培地による栽培において、良好な栽培
成績が挙げられており、また、薬剤消毒や蒸気消毒後の
栽培においても良好な栽培成績が挙げられていることも
事実である。しかし、これら無菌の培地に−たん有害微
生物が浸入すると、急速に繁殖して、作物が壊滅的被害
を受けることがしばしばであることも亦よ(知られてい
るところである。即ち、無菌培地栽培は、有害微生物の
不断の攻撃にさらされているのである。
また、ロックウール培地で、トマト、キュウリなどを連
作すると、連作障害が土壌培地より早く起りかつ強度で
あることは、ロックウール培地が元々無菌でありかつ狭
小である点よりして当然である。
このように有害微生物に汚染された培地及び連作障害の
起った培地を再利用するためには、従来薬剤又は蒸気消
毒が、多大の経費と労力を消して行はれている。それに
しても数作しかもたない。
以上は、粒状ロックウール以外の、粒状ガラス繊維など
の粒状無機繊維及び粒状テトロンなどの粒状有機合成繊
維においても亦同様である。
(課題を解決するための手段) この発明は、上述のような、有害微生物による粒状ロッ
クウール培地の汚染によって起る栽培植物の病害や連作
障害などの課題を解決し、更に、栽培植物の成育促進を
はかることを目的とする。
そのために、この発明においては、従来行なはれている
薬剤や蒸気消毒によって微生物を壊滅させるのでなく、
農業有用微生物を、積極的に粒状ロックウールその他上
記各種粒状繊維に添加し、該有用微生物を繁殖させて、
有害微生物を抑制することによって、該有害微生物によ
る被害を防除する。
この発明において使用される農業有用微生物は、従来土
耕用・堆肥用として商品化され又は容易に入手可能なも
のを使用することができる。その具体例を挙げればたと
えば下記の如くである。
リサール酵産株式会社製の商品名カルスは、サツカロミ
セス、バチルス、クロストリデイウム、ラクトバチルス
、ミクロコツカスなどを主体として含む複合嫌気性微生
物資材である。
松本微生物研究所の商品名オーレスは、サツカロミセス
、キャンデイグ、エンドマイコブス、クラドスポリウム
、バチルス、クロストリデイウム、アゾトモナス、シュ
ードモナス、バクテリウム、リゾビウム、ツカルティア
、ストレプトマイセス、アスペルギルス、光合成菌など
の微生物を主体として、目的に応じて種種組み合はされ
た複合微生物資材である。
島本微生物工業株式会社の商品名パイムフードは、サツ
カロミセス、トラル、バチルス、ラクトバチルス、アス
ペルギルス、リゾプスなどの微生物を主体とする複合微
生物を含んでいる。
日豊株式会社の商品名カルチャーは、アゾトバクタ−ニ
トロモナス、ニトロバクタ−チオバチルス、バチルスサ
ブリチリスなどを主体とする複合微生物を含んでいる。
かねさだ商事株式会社の商品名みどり有機はアリストポ
リス、ストレプトマイセス、ペニシリウム、などを主体
とする複合微生物を含んでいる。
■S科工株式会社の商品名■sトリコは、エンドミセス
、ハンゼニコラ、アクチノミセス、ムコール、アブシデ
ア、ノイロスポラ、アスペルギルス、リゾプス、ペニシ
リウム、トリコデルマなどを主体とする複合微生物を含
んでいる。
以上のように既に土耕用・堆肥用として商品化されてい
る各種処方の複合微生物資材があるが、この発明におい
ては、これら商品化された複合微生物資材をそのまま用
いることができるし、また幾つかの商品化された複合微
生物資材を組み合はせて用いることができるし、更に、
上記のような微生物を適宜組み合わせて用いることもで
きる。
また、この発明においては、農業有用微生物を、全く新
しい粒状ロックウールその他の上記粒状繊維に添加する
ことができるし、また、栽培中のものまたは栽培に使用
済みのもの、あるいは、−たん栽培に使用した後に消毒
したものに添加することができる。
なお、上記のような農業有用微生物を新しい粒状ロック
ウールその他の粒状繊維に添加する場合いても用いなく
てもよい。また、該有用微生物を予め有機物や粉状鉱物
質などに接種・培養したものを用いることもできる。そ
して、粒状ロックウールの大きさは、粒径I″1″1〜
10″′″1″1〜10″′″程 度に、従来粒状ロックウールにたとえばピートモスある
いはバーミキュライトなどの有機又は無機の物質を添加
する試みはあるが、これらは何れも粒状ロックウール培
地の物理化学性の改良を目的としたものであって、該培
地の生物性の改良を目的とするこの発明とは、その目的
・構成及び効果が本質的に異なる。
(作 用) 前述の如(、粒状ロックウールまたはその他の粒状繊維
を、無菌のままで培地として植物を栽培すると、該無菌
の培地は、常に有害微生物に汚染される危険にさらされ
ており、−たん有害微生物が侵入すると、該有害微生物
は、急速に培地内に繁殖・蔓延して、植物の成育を害す
ることとなる。しかし、該粒状繊維に予め前記のような
農業有用微生物を添加すると、たとえ有害微生物が侵入
した場合でも、拮抗作用などによってこれを防除するこ
とができる。また、有害微生物に汚染された後に添加し
ても同様に作用する。
また、たとえば、トマトやキュウリを、粒状ロックウー
ルまたはその他の粒状繊維の培地で栽培すると、根は、
粒状繊維を貫通して縦横に伸長するので、栽培終了後、
水耕栽培のように残根を取り除くことができないことも
あって、残根が連作障害の原因となる。
然るところこの発明にかかる、前記のような農業有用微
生物を添加すると、培地中−杯に伸長した残根は、該有
用微生物の格好の繁殖基となり、該有用微生物は旺盛に
繁殖する。かようにして従来有害とされていた残根は、
この発明においては有効な繁殖基ないし堆肥源ともなり
、該有用微生物は更に旺盛に繁殖し、有害微生物との強
力な拮抗作用などによって、有害微生物を抑制し、連作
が可能になると共に植物の成育を促進する。
この優れた作用は、とりわけサツカロミセス、バチルス
、ラクトバチルス、ミクロコツカスなどの通称カルス菌
と呼ばれる一連の嫌気性微生物の複合において特に顕著
である。
(実施例) 実施例 1 日東紡績株式会社製のロックウールを粒径1 mm〜5
′″″′程度に粒状化して、巾30 cm、長さ90C
m、深さ15cmの容器15箱に、1箱当り25ρ挿入
し、これを実施例(A区)3箱と比較例(B区)12箱
とに分け、実施例(A区)には、この発明の農業有用複
合微生物を含む資材の−っであるリサール酵産製の嫌気
性複合微生物資材カルスNC−Rを毎作1箱当り30g
添加しく但し第1作は鎖国の繁殖基として米糖500g
を併せて添加した) 比較例(B区)は、従来通り微生
物不添加で、それぞれ次の如く養液栽培を行った。栽培
に当っては、1容器当りトマトの苗(品種桃太部)を3
株定植し、肥料は、天場化学製のハウス肥料1号と2号
を1.5+1.0の割合に混合し、E C1,5〜2.
0の濃度の養液として施用し、整枝は1本仕立、各株に
8花房をっけ、各花房に3〜5果を着花させた。
栽培成績は、下記の通りである。
第1表 トマトの収量 (1株平均) 上記第1表でみる通り、実施例(A区)では、第1作以
下第4作まで、収量は後作になるほどもしろ増収の成績
であった。一方、比較例(B区)では、第1作と第2作
は、実施例(A区)とほとんど変わらない収量であった
が、第3作と第4作では収量が激減した。根部を調査し
たところ、実施例(A区)では、各作共白色の根が若々
しく伸長していたが、比較例(B区)は、第1作と第2
作では、実施例(A区)とほとんど変わらない白色であ
ったが、第3作に至って褐色となり、第4作では根こぶ
が発生していた。
実施例 2 実施例1の実施例(A区)の3箱の培地は、弓き続き実
施例1と同様の栽培を続けた。また、比較例(B区)の
病虫害に犯された12箱の培地については、3箱づつを
1区とするa区、b区、0区及びd区の4区とし、下記
の如くにして各節に実施例1と同じトマト(品種桃太部
)3株を定植して栽培した。
a区、1箱当り、肥料は、毎作すサール酵産製有機肥料
ぼかし2.0Kg及び苦土石灰150gを施用し、また
、この発明の微生物としては、同すサール酵産製嫌気性
複合微生物資材カルスNC−Rを50g添加して栽培し
た。
b区、1箱当り、肥料は、毎作旭肥料株式会社製のくみ
あいCDU入りとまと有機肥料2.0Kg及び苦土石灰
150gを施肥し、また、この発明の微生物としては、
松本微生物研究新製の複合微生物資材オーレスGを90
g添加して栽培した。
0区、1箱当り、肥料は毎作レバートルフ株式会社製レ
バートルフボカシ肥料2.0Kg及び苦土石灰150g
を施用し、また、この発明の微生物としては、島本微生
物工業株式会社製レバーフード30gを添加して栽培し
た。
d区、1箱当り、肥料は、毎作旭化成産業株式会社製微
量要素入り被覆化成肥料ロング140日タイプを900
g施用し、また、この発明の微生物として、リサール酵
産製のカルスNC−R50gを添加して栽培した。
なお、整枝、着花(果)などは、実施例1と同様である
収量は、第2表の通りである。
第2表 第5作以後のトマトの収量(1株平均)(作番は第1表
と通し番号) 以上でみる通り、A区では、実施例1の第1作以後第9
作に至っても、土壌病虫害に冒されることも連作障害が
起ることんも全くなく、作を重ねるに従ってむしり増産
になった。また、実施例1において、従来の養液栽培で
、土壌病虫害に冒され連作障害で収量が激減した培地に
、この発明の農業有用微生物を添加したa区〜d区にお
いては、それぞれ収量が回復して増産となった。上記に
おいて、増産の傾向は、リサール酵産製の嫌気性複合微
生物資材カルスNC−Rを添加したA区、a区及びd区
において特に顕著である。
実施例 3 砂糖黍の搾りかすに fa)リサール酵産製のカルスN
C−R菌、 fb)松本微生物研究新製のオーレスG菌
、 (c)島本微生物工業製のパイムフード菌をそれぞ
れ接種して増殖させたものを、粒状ロックウール3に対
しそれぞれを1の割合で添加して、この発明の3種の微
生物添加植物栽培用粒状繊維培地をえて、それぞれの培
地に籾をは種して、稚苗を育苗した。
育苗に当っては、次の如(した。
育苗箱は、公用(7) 28 ’−x 58 C−x 
3 c−(7)容器を用い、上記のこの発明の培地を1
箱当り床土としてそれぞれ2. On 、覆土としてそ
れぞれ1.0βを用いた。籾の品種は日本晴、は挿置は
200g0消毒薬は全(用いない。
また比較例として呉羽化学製のくみあい粒状培土−りを
用い、消毒は、は種時に武田薬品工業株式会社製ダコニ
ール、緑仕時に三共株式会社製タチガレンを用いて消毒
した。
育苗箱数は、それぞれ5箱とし、肥料は1箱当り硫安、
過石、硫加でそれぞれ要素として1.5gを施用した。
育苗日数は21日。
育苗成績は第3表の通りである。
第3表  イネ育苗成績(苗100本の1本平均)育苗
成績は、上表の如く、各実施例は、葉令、乾物重共に、
比較例より優れた稚苗を得ることができた。
育苗は、育苗箱を無消毒の地上に直に置いて行った。こ
の発明の実施例においては、病害は全くでなかった。比
較例の呉羽粒状培土りは、製造過程で加熱殺菌してあり
、更に、前述の如く育苗中2回農薬消毒を行ったが、5
箱中2箱に立枯病が発生した。
(発明の効果) この発明は、上述において既に明らかである通り、以下
述べるような真に驚くべき効果を奏する。
上2の実施例1でみる通り、比較例(B区)の従来通り
の無菌ないし農業有用微生物を添加しない粒状ロックウ
ール培地では、第1作と第2作は正常の栽培成績であっ
たが、第3作に至って、根部が病虫害に冒されて褐色と
なりかつ根瘤が発生して収量が激減したが、一方、この
発明の農業有用微生物を添加した実施例(A区)では、
病虫害に冒されることも連作障害も全くなく、第1作以
後各作共収量が安定し、むしろ作を重ねるほど増収とな
った。
また、実施例2でみる通り、実施例(A区)では、実施
例1より引き続きこの発明の農業有用微生物を添加して
栽培したが、第9作に至るまで病虫害に冒されることも
連作障害も全くなく、各作共極めて優れむしろ作を重ね
るほど益々増収となった。
更に、実施例1の比較例(B区)において、第4作で根
部が褐色となりかつ連作障害が起った培地を、引きつづ
き用いて、これにこの発明の農業有用微生物を添加して
栽培したa区〜d区においては、農業有用微生物を添加
した第5作以後は、根部の病虫害も連作障害も全くみら
れず、冬作の収量は優れて回復して安定し更に増収とな
ると言う、真に驚くべき効果を奏した。とりわけその効
果は、嫌気性複合微生物菌であるカルスNC−Rを添加
したA区及びa区ならびにd区において極めて顕著であ
った。
更に、実施例3でみる通り、従来は、呉羽化学製(みあ
い粒状培土のような土壌を原料とする培土及びその他の
人工育苗マット類においても、製造中に加熱殺菌しまた
僅か21日間の汀苗期間中において2回農薬消毒を行う
ことが必須とされ、言はげ農薬漬けて育苗されている。
それにもがかわらず、僅か28 c′jX 58 ’″
l x 3 Cmの棒めて狭小な育苗箱に200g  
(約5.000粒)と言う多量の籾を播(のであるから
、如何に農薬漬けにしても、従来の苗代育苗ではほとん
どみられなかった新しい立枯病が多発するのである。然
るところ、この発明の微生物添加植物栽培用粒状繊維培
地においては、実施例3の如く、無消毒の地上に育苗箱
を置いて育苗しても、全く病害は発生しないと言う真に
驚くべき効果を奏するのである。
なお、苗質においては、この発明の培地で育苗した稚苗
は、最も優れた土培土と言われる比較例の呉羽粒状培土
で育苗した苗より、葉令及び乾物重において何れも優れ
ている。
以上の通り、この発明の如くこれ程までに際立って優れ
た効果は、農業有用微生物を従来通常の土壌に添加した
場合には一穀に見られず、それは農業有用微生物と植物
栽培用粒状繊維物質とりわけ粒状ロックウールとの組み
合わせによる特異な効果と言う外ない。その科学的解明
は未だ詳らかでないが、あるいは粒状繊維の特異の粒状
構造と農業有用微生物の繁殖ないし活性に何等かの未知
の積極的効果が存するのではなかろうか。
以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 粒状繊維物質に農業有用微生物が添加されていることを
    特徴とする微生物添加植物栽培用粒状繊維培地。
JP2131500A 1990-05-22 1990-05-22 微生物添加植物栽培用粒状繊維培地 Pending JPH0427317A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2131500A JPH0427317A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 微生物添加植物栽培用粒状繊維培地

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JP2131500A JPH0427317A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 微生物添加植物栽培用粒状繊維培地

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JPH0427317A true JPH0427317A (ja) 1992-01-30

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ID=15059468

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JP2131500A Pending JPH0427317A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 微生物添加植物栽培用粒状繊維培地

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1155617A1 (en) * 2000-05-17 2001-11-21 Rockwool International A/S Mineral wool plant substrate

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1155617A1 (en) * 2000-05-17 2001-11-21 Rockwool International A/S Mineral wool plant substrate
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