JPH0427279A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
- Publication number
- JPH0427279A JPH0427279A JP2133529A JP13352990A JPH0427279A JP H0427279 A JPH0427279 A JP H0427279A JP 2133529 A JP2133529 A JP 2133529A JP 13352990 A JP13352990 A JP 13352990A JP H0427279 A JPH0427279 A JP H0427279A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 61
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 67
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
この発明は、ビデオ一体型カメラ等に用いられる固体撮
像装置に関するものである。
像装置に関するものである。
近年、固体撮像素子の小型・軽量・長寿命の特徴を生か
した家庭用ビデオカメラが普及している。
した家庭用ビデオカメラが普及している。
以下、図面を参照しながら従来の固体撮像装置の構成の
概略について説明する。
概略について説明する。
第３図は従来の固体撮像装置の構成の概略図である。第
３図において、７は固体撮像素子８を含む光学部、９は
固体撮像素子の駆動部、映像信号処理部およびビデオデ
ツキ部から構成された固体撮像装置本体である。小型化
・軽量化の要望の中、すべての機構部が高密度に集積・
一体化された構成となっている。
３図において、７は固体撮像素子８を含む光学部、９は
固体撮像素子の駆動部、映像信号処理部およびビデオデ
ツキ部から構成された固体撮像装置本体である。小型化
・軽量化の要望の中、すべての機構部が高密度に集積・
一体化された構成となっている。
しかしながら上記従来の構成では、固体撮像装置による
撮影時の個人的感覚の差により水平な被写体を正確にと
らえることができず、水平方向に傾きを生じることによ
り見づらい再生画像となってしまう。
撮影時の個人的感覚の差により水平な被写体を正確にと
らえることができず、水平方向に傾きを生じることによ
り見づらい再生画像となってしまう。
この発明の目的は、固体撮像装置本体の光軸回りの傾き
を補正することのできる固体撮像装置を提供することで
ある。
を補正することのできる固体撮像装置を提供することで
ある。
請求項（１）記載の固体撮像装置は、固体描像素子を含
む光学部を固体撮像装置本体に光軸回りに回動自在に設
け、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きを検知して光学
部を水平姿勢に維持する水平維持部を設けている。
む光学部を固体撮像装置本体に光軸回りに回動自在に設
け、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きを検知して光学
部を水平姿勢に維持する水平維持部を設けている。
請求項（２）記載の固体撮像装置は、請求項（１）記載
の固体撮像装置において、傾きが設定値を超えると光学
部が固体撮像装置本体にロックされるようにした。
の固体撮像装置において、傾きが設定値を超えると光学
部が固体撮像装置本体にロックされるようにした。
請求項（１）記載の構成によれば、固体撮像素子を含む
光学部を固体撮像装置本体に光軸回りに回動自在に設け
、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きを検知して光学部
を水平姿勢に維持する水平維持部を設けたことにより、
水平維持部で検知される固体撮像装置本体の光軸回りの
傾きに基づき、光学部が回動部を介し固体撮像装置本体
の傾き方向とは逆方向に回動することで光学部は常に水
平に保たれる。
光学部を固体撮像装置本体に光軸回りに回動自在に設け
、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きを検知して光学部
を水平姿勢に維持する水平維持部を設けたことにより、
水平維持部で検知される固体撮像装置本体の光軸回りの
傾きに基づき、光学部が回動部を介し固体撮像装置本体
の傾き方向とは逆方向に回動することで光学部は常に水
平に保たれる。
請求項（２）記載の構成によれば、水平維持部で検知さ
れる固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値を超え
ると固体撮像素子を含めた光学部が固体撮像装置本体に
ロックされるようにしたことにより、固体撮像装置本体
の光軸回りの傾きが設定値を超えると固体撮像素子を含
む光学部が固体撮像装置本体の傾きに追従していく。ま
た、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値以下で
あれば、光学部が回動部を介し固体撮像装置本体の傾き
方向とは逆方向に回動することで光学部は常に水平に保
たれる。
れる固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値を超え
ると固体撮像素子を含めた光学部が固体撮像装置本体に
ロックされるようにしたことにより、固体撮像装置本体
の光軸回りの傾きが設定値を超えると固体撮像素子を含
む光学部が固体撮像装置本体の傾きに追従していく。ま
た、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値以下で
あれば、光学部が回動部を介し固体撮像装置本体の傾き
方向とは逆方向に回動することで光学部は常に水平に保
たれる。
以下、この発明の一実施例の固体撮像装置について第１
図および第２図を参照しながら説明する。
図および第２図を参照しながら説明する。
第１図はこの発明の一実施例の固体撮像装置の構成の概
略図である。第１図において、１は固体撮像素子２を含
む光学部、３は回動部、４は固体撮像素子の駆動部、映
像信号処理部およびビデオデツキ部から構成された固体
撮像装置本体である。
略図である。第１図において、１は固体撮像素子２を含
む光学部、３は回動部、４は固体撮像素子の駆動部、映
像信号処理部およびビデオデツキ部から構成された固体
撮像装置本体である。
第２図は第１図の光学部１と固体撮像装置本体４の傾き
状態を示す図である。
状態を示す図である。
第２図（ａ）は、固体撮像装置本体４が水平方向に傾き
を生じていない正常状態を示した図である。
を生じていない正常状態を示した図である。
固体撮像装置本体４が水平方向に対しである傾きをもっ
ている場合、すなわち固体撮像装置本体４が光軸回りに
傾きがある場合、その光軸回りの傾き角度αを水平維持
部（図示せず）で検知し、検知した傾き角度αが設定し
た傾き補正角度βに達していないときには、光学部１は
、回動部３を介して固体撮像装置本体４の傾き方向とは
逆方向へ光軸回りに回動し、常に水平に保たれる（第２
図（ｂ））、なお、水平維持部（図示せず）は、例えば
錘を利用した復元機構や姿勢センサによりモータを制御
する復元装置などである。
ている場合、すなわち固体撮像装置本体４が光軸回りに
傾きがある場合、その光軸回りの傾き角度αを水平維持
部（図示せず）で検知し、検知した傾き角度αが設定し
た傾き補正角度βに達していないときには、光学部１は
、回動部３を介して固体撮像装置本体４の傾き方向とは
逆方向へ光軸回りに回動し、常に水平に保たれる（第２
図（ｂ））、なお、水平維持部（図示せず）は、例えば
錘を利用した復元機構や姿勢センサによりモータを制御
する復元装置などである。
また、固体撮像装置本体４の傾き角度αが設定した傾き
補正角度βを超えたときには、光学部１は、回動部３を
介して固体撮像装置本体４にロックされた状態となり、
固体撮像装置本体４の傾きに追従していく （第２図（
Ｃ））。
補正角度βを超えたときには、光学部１は、回動部３を
介して固体撮像装置本体４にロックされた状態となり、
固体撮像装置本体４の傾きに追従していく （第２図（
Ｃ））。
以上のようにこの実施例によれば、水平維持部（図示せ
ず）で検知される固体撮像装置本体４の傾き角度αが、
設定値である傾き補正角度β以下であれば、固体撮像素
♀２を含む光学部１を回動部３を介して固体撮像装置本
体４より独立して回動させることにより、撮影時の固体
撮像装置本体４の光軸回りの傾きとして検知される水平
方向の傾きを補正することができる。また、固体撮像装
置本体４の傾き角度αが設定した傾き補正角度βを超え
たときは、固体撮像素子２を含む光学部１は固体撮像装
置本体４の傾きに追従していくため、画面上水平方向に
傾きをもつように被写体を撮像することができる。
ず）で検知される固体撮像装置本体４の傾き角度αが、
設定値である傾き補正角度β以下であれば、固体撮像素
♀２を含む光学部１を回動部３を介して固体撮像装置本
体４より独立して回動させることにより、撮影時の固体
撮像装置本体４の光軸回りの傾きとして検知される水平
方向の傾きを補正することができる。また、固体撮像装
置本体４の傾き角度αが設定した傾き補正角度βを超え
たときは、固体撮像素子２を含む光学部１は固体撮像装
置本体４の傾きに追従していくため、画面上水平方向に
傾きをもつように被写体を撮像することができる。
請求項（１）記載の固体撮像装置は、水平維持部で検知
される固体撮像装置本体の光軸回りの傾きに基づき、光
学部が回動部を介し固体撮像装置本体の傾き方向とは逆
方向に回動することで光学部は常に水平に保たれること
になり、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きを補正する
ことができる。
される固体撮像装置本体の光軸回りの傾きに基づき、光
学部が回動部を介し固体撮像装置本体の傾き方向とは逆
方向に回動することで光学部は常に水平に保たれること
になり、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きを補正する
ことができる。
請求項（２）記載の固体撮像装置は、水平維持部で検知
される固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値を超
えると固体撮像素子を含めた光学部が固体撮像装置本体
にロックされるようにしたことにより、固体撮像装置本
体の光軸回りの傾きが設定値を超えると固体撮像素子を
含む光学部が固体撮像装置本体の傾きに追従していくた
め、画面上水平方向に傾きをもつように被写体を撮像す
ることができる。
される固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値を超
えると固体撮像素子を含めた光学部が固体撮像装置本体
にロックされるようにしたことにより、固体撮像装置本
体の光軸回りの傾きが設定値を超えると固体撮像素子を
含む光学部が固体撮像装置本体の傾きに追従していくた
め、画面上水平方向に傾きをもつように被写体を撮像す
ることができる。
また、固体撮像装置本体の光軸回りの傾きが設定値以下
であれば、光学部が回動部を介し固体撮像装置本体の傾
き方向とは逆方向に回動することで光学部は常に水平に
保たれることになり、固体撮像装置本体の光軸回りの傾
きを補正することができる。
であれば、光学部が回動部を介し固体撮像装置本体の傾
き方向とは逆方向に回動することで光学部は常に水平に
保たれることになり、固体撮像装置本体の光軸回りの傾
きを補正することができる。
第１図（ａ）、 （ｂ）はこの発明の一実施例の固体撮
像装置の構成の概略正面図および概略側面図、第２図は
第１図の光学部と固体撮像装置本体の傾き状態を示す図
、第３図（ａ）、 （ｂ）は従来の固体撮像装置の構成
の概略正面図および概略側面図である。 １・・・固体撮像素子を含む光学部、２・・・固体撮像
素子、３・・・回動部、４・・・固体撮像装置本体１・
・・固体撮像素子を含む光学部 ２・・・固体撮像素子 第 図 ３・・・回動部 ４・・・固体撮像装置本体 （ａ） （ｂ） 第 図 第 図 （ａ） （ｂ）
像装置の構成の概略正面図および概略側面図、第２図は
第１図の光学部と固体撮像装置本体の傾き状態を示す図
、第３図（ａ）、 （ｂ）は従来の固体撮像装置の構成
の概略正面図および概略側面図である。 １・・・固体撮像素子を含む光学部、２・・・固体撮像
素子、３・・・回動部、４・・・固体撮像装置本体１・
・・固体撮像素子を含む光学部 ２・・・固体撮像素子 第 図 ３・・・回動部 ４・・・固体撮像装置本体 （ａ） （ｂ） 第 図 第 図 （ａ） （ｂ）
Claims (2)
- （１）固体撮像素子を含む光学部を固体撮像装置本体に
光軸回りに回動自在に設け、前記固体撮像装置本体の光
軸回りの傾きを検知して前記光学部を水平姿勢に維持す
る水平維持部を設けた固体撮像装置。 - （２）傾きが設定値を超えると光学部が固体撮像装置本
体にロックされるようにした請求項（１）記載の固体撮
像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133529A JPH0427279A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2133529A JPH0427279A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0427279A true JPH0427279A (ja) | 1992-01-30 |
Family
ID=15106928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2133529A Pending JPH0427279A (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0427279A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014068099A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Ricoh Co Ltd | 電子機器 |
| JP2015049280A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | キヤノン株式会社 | 照明装置及び撮像装置 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP2133529A patent/JPH0427279A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014068099A (ja) * | 2012-09-25 | 2014-04-17 | Ricoh Co Ltd | 電子機器 |
| JP2015049280A (ja) * | 2013-08-30 | 2015-03-16 | キヤノン株式会社 | 照明装置及び撮像装置 |
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