JPH04272584A - モジュール構成の切換弁 - Google Patents

モジュール構成の切換弁

Info

Publication number
JPH04272584A
JPH04272584A JP3349095A JP34909591A JPH04272584A JP H04272584 A JPH04272584 A JP H04272584A JP 3349095 A JP3349095 A JP 3349095A JP 34909591 A JP34909591 A JP 34909591A JP H04272584 A JPH04272584 A JP H04272584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
lid
actuating element
switching valve
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3349095A
Other languages
English (en)
Inventor
Ernst-August Meyer
エルンスト‐アウグスト・マイヤー
Werner Dannenberg
ヴェルナー・ダンネンベルク
Johannes Thomas
ヨハンネス・トーマス
Achim Krafft
アッヒム・クラフト
Manfred Schmitz
マンフレート・シュミッツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vodafone GmbH
Original Assignee
Mannesmann AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mannesmann AG filed Critical Mannesmann AG
Publication of JPH04272584A publication Critical patent/JPH04272584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • F16K11/02Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
    • F16K11/06Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
    • F16K11/065Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
    • F16K11/0655Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with flat slides
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/04Construction of housing; Use of materials therefor of sliding valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86622Motor-operated
    • Y10T137/8663Fluid motor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/8667Reciprocating valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/877With flow control means for branched passages
    • Y10T137/87885Sectional block structure

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Valve Housings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、請求項1の上位概念に
記載の切換弁に関する。
【0002】
【従来の技術】冒頭に記載の切換弁はヨーロッパ特許出
願公開第0093359号公報から公知である。この場
合に切換弁は、作動素子が滑動可能に弁箱の中に配置さ
れ、対応して一対の互いに対向して位置する制御ケーシ
ングを介して作動素子が滑動方向で弁箱の中で作動可能
である弁箱から成る。しかしこの場合に弁箱は、平面的
な蓋により閉じることが可能である容器状の基礎体から
成り、基礎体は、蓋に対向して位置する側面においてI
SOガス接続開口を有する。しかしこの場合に制御ケー
シングは容器状の弁箱の外部に位置する。これにより、
制御ケーシングは別個に組立られなければならず、その
際に対応して密閉もされなければならない欠点が生じる
。この場合に作動素子は、長手方向で可動な制御すべり
弁体として形成され、制御すべり弁体は、ケーシングの
中の複数の部分から成るすべり弁体用スリーブの中を案
内される。更に、作動素子を案内する弁箱の領域の中で
のこの複数部分構成は、組立コストを高める。
【0003】別の切換弁がヨーロッパ特許出願第013
4185号明細書から公知である。この場合に切換弁は
、弁箱ケーシングの中に長手方向で間隔をおいて平行に
位置する多数の弁チャンバが配置されている弁箱ケーシ
ングから成る。この場合に弁チャンバは、互いに接合可
能なセグメントから形成されている。セグメントはそれ
ぞれ1つの開口を有し、開口は、弁チャンバの中を案内
される可動の弁体の運動軸を形成する共通の軸の上に位
置決めされている。軸方向で外方へ向いて一対の制御ケ
ーシングが対向して位置する。この場合に弁体は制御ケ
ーシングを介して軸方向で滑動により所望の位置に作動
される。
【0004】弁体自身は、回転対称形の棒から成り、こ
の棒は、部分的に配置されている細り部を有し、細り部
を介して弁体の位置に依存してガス流通又はガス遮断が
実現される。装置全体は、弁体、弁箱ケーシング及び制
御ケーシングを有する弁チャンバから成り、組立状態に
おいて弁基礎プレートにねじ止めされる。実質的な密閉
面、換言すればチャンバの間の弁体の密閉部と全チャン
バシステム全体の密閉部とは個々の密閉素子又は密閉リ
ングを介して実現される。この場合の欠点は、弁が、組
立も保守も著しく困難にする単一素子から成ることにあ
る。
【0005】別の弁がドイツ特許出願公開第19159
66号公報から公知である。この場合には弁は、弁チャ
ンバを有する一体的な弁箱から成り、軸方向ですべての
弁チャンバを貫通して延在している開口が弁箱の中に配
置され、同様に回転対称形の弁体が開口を通って滑動可
能に案内されている。この場合の問題も、弁体の個々の
領域と弁チャンバとの間に対応して確実な密閉を実現す
ることにある。この場合に弁箱は、対応するガス接続管
を有する基礎体の上に固定されている。前記の配置を介
して、部分的に包囲している保護フードが弁箱及び基礎
体と接続されている。この場合の欠点は、弁体を作動す
る制御ケーシングが保護フードの外部に配置され、これ
により弁全体が組立作業において取扱困難となることに
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来の技術から
出発して本発明の課題は、簡単かつ迅速に組立可能であ
り、作動素子及び切換する圧力媒体路の領域の中で密閉
素子が不要である冒頭に記載の形式の切換弁を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は特許請求の範
囲第1項に記載のモジュール構成の切換弁によって解決
された。他の好ましい実施例は第2項以下に記載されて
いる。
【0008】
【作用】制御ケーシングが蓋と着脱可能に接続され、制
御ケーシングが作動素子と一緒に、弁箱の中に設けられ
ガス接続管に対向して位置する側面に密閉結合的及び形
状結合的に挿入及び固定されることが可能であるという
本発明の提案により一連の利点が得られる。第1の利点
は、弁のすべての重要な素子が、一体的閉鎖体の中に設
けられていることにある。本発明においてはこれは有利
には弁箱の容器形状により実現されることが可能であり
、従って付加的なケーシングが不要となる。
【0009】通常は外部で弁箱に接続する制御ケーシン
グは、本発明においては弁箱の中に組込れている。本発
明においては、組立る素子の数が非常に小さく保持され
ているので、取付る弁素子が、非常に迅速にそして正確
なはめ合せで挿入されることが可能である利点が得られ
る。
【0010】本発明の有利な実施例で提案されている、
作動素子の中の弁チャンバの配置により、従来の技術に
対して本発明では、多数の密閉部材を有するチャンバシ
ステムが不要となる利点が得られる。
【0011】作動素子と弁箱との間の密閉結合をできる
だけ簡単にひいては組立やすい方法で実現するために、
本発明の別の有利な実施例では、当接する表面が、研磨
されたセラミックから成る。
【0012】弁の組立後で密閉結合を付加的に実現する
ために本発明の有利な実施例では弁は、蓋及び弁箱を貫
通して延在する孔を有し、これにより一方では弁はIS
O基礎プレートと接続されることが可能となり、他方で
は作動素子又は密閉する面へ向かって蓋を押圧する作用
も有利に簡単な方向で実現されることが可能となる。
【0013】軸方向で出てくる個所において接続口を有
する軸方向で延在する、蓋の中の圧力媒体チャネルの本
発明の配置は、制御ケーシングが、一方ではこのように
組込れた圧力媒体導管を介して圧力媒体を供給されこと
が可能であり、他方では接続口の形成により同時に蓋と
着脱可能に接続されることが可能である利点を有する。 これにより組立における取扱が簡単になる。更にこれに
より、制御ケーシングの中に配置されているシリンダ室
は簡単な方法で圧力媒体を供給されることが可能となる
【0014】制御ケーシングと蓋との間の良好な接続を
実現するために本発明の別の有利な実施例では接続個所
が、対応して形成されている。これにより弁の組立状態
において蓋領域の中でもエッジ及びずれのない平面的な
面が得られる。
【0015】組立を容易にするためと、組立の際に個々
の弁素子を正確なはめ合せで位置決めするためとに本発
明の有利な実施例では制御ケーシングが、軸方向で外方
に向かっている側面において、挿入方向で延在している
それぞれ1つのガイド凸路を備えている。これらのガイ
ド凸路に対応して弁箱は、それぞれのガイド凸路を収容
する凹部を有し、これにより特に簡単かつ有利な方法で
個々の弁素子を上記の正確なはめ合せで位置決めするこ
とが可能となる。本発明のおいてこの正確なはめ合せで
の位置決めは、作動素子及び弁箱の領域内でセラミック
密閉面によってのみ十分に大きい密閉性が実現されなけ
ればならないので特に重要である。更に、ガイド凸路及
び凹部の配置により迅速かつ確実な統合組立が可能とな
る。
【0016】本発明の別の有利な実施例で提案されてい
るように、作動素子に可動に当接している平面的なころ
軸受を蓋の内面に配置することにより作動素子の動きを
容易かつ確実にし、従って弁の応動時間が減少される。
【0017】総合すると、本発明により提案される切換
弁においては、組立の際の取扱が簡単になり、構造が簡
単であり磨耗が減少されるので信頼性が高い作動と長い
寿命が可能となる。
【0018】
【実施例】図1は個々の弁素子の対応配置を示し、図に
は個々の部品を統合組立する際の組立方向が示されてい
る。
【0019】第1の組立ステップでは、弁箱の中に、セ
ラミック製であることに因り密閉作用を表面が有するセ
ラミックプレート18、18′(図2)から成る弁パケ
ット全体、作動素子4及び軸受17が積層される。この
際、作動素子4及びころ軸受17は互いに固定されない
で積層される。
【0020】次の組立ステップでは、密閉部材16及び
16′が取付られた2つのピストン5及び5′が制御ケ
ーシング2及び2′の中に導入される。
【0021】蓋3の短辺に接続口9,9′が配置され、
図1においては接続口9のみが見える。後続の組立ステ
ップで、蓋3の成形部21及び21′がこれに相補的に
形成れている制御ケーシング2及び2′の成形部8及び
8′に当接するまで、蓋3の短辺側面に制御ケーシング
2及び2′が導かれる。前記成形部が対応して当接する
と接続口9及び9′は密閉結合的に制御ケーシング2及
び2′の孔11及び11′の中に突出し、この組立段階
で制御ケーシングも弁蓋3に当接する。
【0022】次いで最後の組立ステップで、制御ケーシ
ング2及び2′はすでに結合されている弁蓋3と一緒に
弁箱6の中に導入される。この組立ステップは、制御ケ
ーシング2及び2′が、対応して外方に向いている面に
おいてガイド凸路7及び7′を備えていることにより容
易になる。弁箱6は、ガイド凸路7及び7′を密に収容
する凹部12及び12′を有する対応する端面を備えて
いる。
【0023】予め組立られた素子の挿入は積層されてい
る弁パケットについても行われ、作動素子4はセラミッ
クプレート18、18′及び密閉作用を有する面がガス
接続開口19に密閉して当接する。
【0024】弁箱6の側面壁は作動素子4の領域の中で
厚くなっており、従ってこの領域の中で、蓋3と位置合
せされている孔14及び22、22′及び24及び24
′が設けられることが可能である。
【0025】開口14を介して弁全体はISOプレート
に接続可能であり、開口24及び24′を通ってチャネ
ル15に圧縮空気が供給される。
【0026】ピストン5及び5′が作動素子4と固定し
て又は係止して接続されていないので組立を付加的に容
易にする。何故ならばピストンは、ピストンを介して案
内される作動素子4とは無関係に組込まれることが可能
であるからである。
【0027】図2は、組立られた弁の側面断面を示す。 図中、蓋の中に配置されているチャネル15が示されて
いる。チャネル15は一方では二つの開口13に連通し
、他方では接続口9及び9′に連通する。両開口13の
間に密閉素子23が配置されている。密閉素子23はチ
ャネル13を2つの部分に分割している。
【0028】作動素子4はセラミックプレート18を備
えている。セラミックプレート18の中には弁チャンバ
20が組込れている。セラミックプレート18は作動素
子4に連結されており、これにより動かされる。プレー
ト18′は定置である。換言すれば、プレート18′は
動かない。
【0029】作動素子4すなわちセラミックプレート1
8したがってISOガス接続開口19の弁チャンバ20
の位置により弁の切換位置が決まる。
【0030】蓋3と作動素子4との間に密に配置されて
いるころ軸受17は、作動素子4全体が僅かな磨耗で滑
動されることが可能であることを保証する。
【0031】両側に配置されているピストン5及び5′
は弁体4を案内する。密閉素子16及び16′はピスト
ン5又は5′の周りを包囲してシリンダ室10及び10
′の中で確実に密閉する。
【0032】図3は弁箱6の上面を示す。容器状の弁箱
6の底面部にISOガス接続開口19が配置されている
。孔14は、弁箱における厚くされている壁の領域の中
に配置されている。これは、所要の保持をこの領域で実
現するためである。
【0033】凹部12及び12′は中央に配置され、換
言すれば1つの軸の上に位置決めされ、従ってこの領域
に挿入される制御ケーシング2及び2′は同一形状に形
成される。これは、これら2つの制御ケーシングがただ
1つのダイカスト鋳造ダイから製造されることが可能で
ある利点を有する。
【0034】図4は組立の完了した弁を示す。この図か
ら、弁のすべての個々の素子が容器状の弁箱6の中に組
込れ、閉じている立方体状の外側輪郭を形成し、蓋3及
び凸路7及び7′も密に当接して平面を形成しているこ
とがはっきりと分かる。
【0035】孔14は蓋3を貫通し、弁箱6の下面で出
ており、これにより弁をISO基礎プレートに固定する
ことを可能にする。
【0036】更にこれにより、対応する面において所要
の密閉結合が形成される。弁の蓋を貫通している2つの
付加的なねじのみがすべての単一素子の固定を行ってい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】切換弁の分解図である。
【図2】切換弁の側面断面図である。
【図3】開いている弁箱の上面図である。
【図4】組立られている状態の弁の斜視図である。
【符号の説明】
2、2′  制御ケーシング 3  弁蓋 4  作動素子 5、5′  ピストン 6  弁箱 7、7′  ガイド凸路 8、8′  成形部 10  シリンダ室 11、11′  孔 12、12′  凹部 13  開口 14  開口 15  開口 16、16′  密閉素子 17  ころ軸受 18、18′  セラミックプレート 19  ガス接続開口 20  弁チャンバ 22、22′、24、24′  孔

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  空間的に固定している軸に沿って滑動
    可能である作動素子が中に配置されている弁箱と、作動
    素子を作動するための介在として用いられる、前記軸の
    上に互いに対向して位置する一対の制御ケーシングとか
    ら成り、弁箱は、平面的な蓋により閉じることができる
    容器状の基礎体から成り、基礎体はISOガス接続開口
    を有するモジュール構成の切換弁において、制御ケーシ
    ング(2、2′)が蓋(3)と着脱可能に接続され、制
    御ケーシング(2、2′)が作動素子(4)と一緒に、
    弁箱(6)の中に設けられておりガス接続管(19)に
    対向して位置する側面に密閉結合的及び形状結合的に挿
    入及び固定されることが可能であることを特徴とするモ
    ジュール構成の切換弁。
  2. 【請求項2】  作動素子(4)がセラミックプレート
    (18)と接続可能であり、セラミックプレート(18
    )は弁チャンバ(20)を有し、弁チャンバ(20)は
    、ガス接続開口(19)に面している側面において開い
    ていることを特徴とする請求項1に記載のモジュール構
    成の切換弁。
  3. 【請求項3】  作動素子(4)と弁箱(6)との間の
    密閉結合が、研磨されたセラミック表面により実現され
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の
    モジュール構成の切換弁。
  4. 【請求項4】  弁(1)が、蓋(3)及び弁箱(6)
    を貫通する対応する孔(14)を有し、孔(14)を介
    して弁(1)が、対応する固定手段によりISO基礎プ
    レートと接続されることが可能であることを特徴とする
    請求項1から請求項3のうちの1つの請求項に記載のモ
    ジュール構成の切換弁。
  5. 【請求項5】  蓋(3)が、軸方向で延在する圧力媒
    体チャネル(15)を有し、圧力媒体チャネル(15)
    は、蓋(3)から軸方向で出る個所において接続口(9
    、9′)を有し、接続口(9、9′)を介して制御ケー
    シング(2、2′)が蓋(3)と着脱可能に接続される
    ことが可能であることを特徴とする請求項1から請求項
    4のうちの1つの請求項に記載のモジュール構成の切換
    弁。
  6. 【請求項6】  制御ケーシング(2、2′)のシリン
    ダ室(10、10′)が蓋(3)の接続口(9、9′)
    を介してチャネル(15)と接続されることが可能であ
    ることを特徴とする請求項5に記載のモジュール構成の
    切換弁。
  7. 【請求項7】  制御ケーシング(2、2′)及び蓋(
    3)が、互いに接続されることが可能な側面において互
    いに相補的に組合わされ、弁の組立状態において平面的
    な蓋面が形成されるように形成されていることを特徴と
    する請求項6に記載のモジュール構成の切換弁。
  8. 【請求項8】  制御ケーシング(2、2′)が、軸方
    向で外方へ向いているそれぞれ1つのガイド凸路(7)
    又は(7′)を有することと、弁箱(6)が、対応する
    側面において、それぞれのガイド凸路(7)又は(7′
    )を密に収容するそれぞれ1つの凹部(12)又は(1
    2′)を有することを特徴とする請求項1から請求項7
    のうちの1つの請求項に記載のモジュール構成の切換弁
  9. 【請求項9】  作動素子(4)が平面的なころ軸受(
    17)を介して蓋(3)の内面に可動に当接しているこ
    とを特徴とする請求項1から請求項8のうちの1つの請
    求項に記載のモジュール構成の切換弁。
JP3349095A 1990-12-07 1991-12-06 モジュール構成の切換弁 Pending JPH04272584A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4039564A DE4039564C1 (ja) 1990-12-07 1990-12-07
DE4039564.2 1990-12-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04272584A true JPH04272584A (ja) 1992-09-29

Family

ID=6420086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3349095A Pending JPH04272584A (ja) 1990-12-07 1991-12-06 モジュール構成の切換弁

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5236017A (ja)
EP (1) EP0490460B1 (ja)
JP (1) JPH04272584A (ja)
DE (2) DE4039564C1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4081861B2 (ja) * 1998-07-02 2008-04-30 Smc株式会社 流体圧機器用手動給排切換弁
US6537631B1 (en) 1999-04-30 2003-03-25 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Roll of wet wipes
JP3280003B2 (ja) * 1999-10-18 2002-04-30 エスエムシー株式会社 電磁弁集合体用給排気装置
EP1120574B1 (de) * 2000-01-25 2005-05-25 Festo AG & Co Ventilanordnung
US6814104B2 (en) * 2003-03-05 2004-11-09 James L. Dean Hydraulic control valve, system and methods
US20050199302A1 (en) * 2004-03-10 2005-09-15 Tien-Fu Huang Sequential valve
US8322380B2 (en) * 2007-10-12 2012-12-04 Lam Research Corporation Universal fluid flow adaptor
DE102017131246A1 (de) * 2017-12-22 2019-06-27 Bürkert Werke GmbH & Co. KG Ventil mit elektrodynamischen Aktor

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3559687A (en) * 1968-04-01 1971-02-02 Alkon Products Corp Fluid valve construction
US3587647A (en) * 1969-09-23 1971-06-28 John D Walters Four way valve
US3680593A (en) * 1969-12-31 1972-08-01 Systems Design Co Inc Valve
FR2257846B1 (ja) * 1973-07-03 1976-05-28 Legris France Sa
DE8107889U1 (de) * 1981-03-18 1981-10-22 Festo-Maschinenfabrik Gottlieb Stoll, 7300 Esslingen Pneumatische ventilanordnung
DE3216705A1 (de) * 1982-05-05 1983-11-10 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Wegeventil
DE3240827A1 (de) * 1982-11-05 1984-05-10 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Wegeventil
US4587991A (en) * 1983-02-08 1986-05-13 Chorkey William J Valve with uniplanar flow
US4627462A (en) * 1983-04-01 1986-12-09 American Standard Inc. Selectable function valve device
US4515184A (en) * 1983-07-18 1985-05-07 Abex Corporation Modular directional valve
DE3513457A1 (de) * 1985-04-15 1986-10-16 Knorr-Bremse AG, 8000 München Fluidisches mehrwege-schieberventil
DE3731754A1 (de) * 1987-09-22 1989-04-20 B & S Metalpraecis Gmbh Dreiwegearmatur

Also Published As

Publication number Publication date
US5236017A (en) 1993-08-17
EP0490460A1 (de) 1992-06-17
EP0490460B1 (de) 1994-01-05
DE59100813D1 (de) 1994-02-17
DE4039564C1 (ja) 1992-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100193033B1 (ko) 레일탑재형 집합밸브
US4173448A (en) Actuating mechanism for gate valve of injection nozzle
KR101021457B1 (ko) 벽내의 하나 이상의 개구부를 진공 폐쇄하기 위한 폐쇄 장치
US6394136B1 (en) Fluidic control element
US5860800A (en) Compressor cylinder head having a partition
MY129785A (en) Electrically-operated sealed compressor
KR100244539B1 (ko) 파일럿식 전환밸브
JPH04272584A (ja) モジュール構成の切換弁
JP3780176B2 (ja) ベルトガイド機構
US5983921A (en) Directional-control-valve-connected body
JPH0886380A (ja) パイロット形弁
US5664789A (en) Seal construction for use in valve assembly
KR0174574B1 (ko) 스풀밸브
US6026856A (en) Three-port solenoid valve using a valve body for a five-port solenoid valve
US5924439A (en) Two-port solenoid valve using valve body for five-port solenoid valve
US20010007354A1 (en) Two-port valve
EP0719950B1 (en) Poppet type directional control valve
US6550369B2 (en) Linear actuator
JPH04262178A (ja) 流体のための弁
US20030111123A1 (en) Valve assembly comprising an internal flow channel with an open longitudinal section
JP6009249B2 (ja) 切換弁、切換弁ユニット及び着脱部材
US4472943A (en) Reservoir assembly for a master cylinder
JP3300661B2 (ja) ノズルマニホールド
US20210324961A1 (en) Spool valve
US7293580B2 (en) Valve