JPH0427217U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は、本考案をＨ型鋼用竪形
成形ロールの動力伝達軸に適用した具体例を示す
予圧構体の縦断面図、第３図は、スキマ調整部材
の第１の具体例の正面図、第４図は、第３図の線
−に沿うスキマ調整部材の縦断面図、第５図
は、スキマ調整部材の第２の具体例の正面図、第
５図の線−に沿うスキマ調整部材の縦断面図
、第７図は、スキマ調整部材の第３の具体例を示
す縦断面図である。第８図はＨ型鋼成形ロールの
動力伝達軸に取り付けられた複列円筒ころ軸受の
縦断面図である。 １０……枢軸（動力伝達軸）、１１……ヨーク
（ハウジング）、１２……複列円錐ころ軸受、１
３……締付ボルト、１４，１４ａ，１４ｂ……ス
キマ調整部材、１５……スラストカラー、１７…
…締付けトルクの調整装置。

補正 平２．１０．４ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書中、第９頁第１９行「正面図、第」を「
正面図、第６図は、第」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 枢軸とヨークまたはハウジングとの間に複列円
   錐ころ軸受を回転可能に介在させてなる動力伝達
   装置において、 前記枢軸の軸端に、薄板製のシムまたは締付け
   トルクの付加バネからなるスキマ調整部材と、内
   端面をこのスキマ調整部材の外端面に密着させ、
   前記枢軸の軸端から前記複列円錐ころ軸受の内輪
   外端に向つて延びる有底円筒状のスラストカラー
   、および締付ボルトとからなる締付けトルクの調
   整装置を付設したことを特徴とする複列円錐ころ
   軸受の予圧構体。