JPH04271964A - 車両用自動操向装置 - Google Patents

車両用自動操向装置

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JPH04271964A
JPH04271964A JP3053788A JP5378891A JPH04271964A JP H04271964 A JPH04271964 A JP H04271964A JP 3053788 A JP3053788 A JP 3053788A JP 5378891 A JP5378891 A JP 5378891A JP H04271964 A JPH04271964 A JP H04271964A
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actuator
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steering
controller
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Masami Aga
阿賀 正己
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用自動操向装置、
すなわち運転者がハンドル操作を行うことなくステアリ
ング機構を駆動して、運転者をハンドル操作から解放し
運転の簡素化を図るようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用自動操向装置は、従来、例えば実
開昭60−115174号公報にて提案されていて、同
公報の装置においては、ステアリング機構を駆動するア
クチュエータとしてコントローラによって作動を制御さ
れる単一のサーボモータと同モータの出力をステアリン
グ機構に伝えるギヤ式動力伝達機構からなる単一のアク
チュエータが用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、ステアリン
グ機構を駆動するに必要な操舵力は図2にて示したよう
に車速に応じて変化し低速にて大きく高速にて小さい。 したがって、低速から高速に至るまで単一のアクチュエ
ータにてステアリング機構を駆動するためには強力で大
型・高価なアクチュエータを採用しなければならない。 また、単一のアクチュエータでは同アクチュエータがフ
ェイルした時に何のバックアップもできない。本発明は
、上記した問題に対処すべくなされたものであり、小型
で安価なアクチュエータを採用できかつ一つのアクチュ
エータがフェイルした時に他のアクチュエータにてバッ
クアップできる車両用自動操向装置を提供することを目
的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、当該車両用自動操向装置を
、ステアリング機構を駆動する複数個のアクチュエータ
と、走行状態を検出するセンサからの信号に基づいて前
記各アクチュエータの作動制御信号を出力しかつ設定車
速以上のとき前記アクチュエータの少なくとも一つを非
作動状態に保持する自動操向制御手段と、該制御手段に
設けられ設定車速以上のとき作動状態にある前記アクチ
ュエータの状態を監視して同アクチュエータの異常を検
出したとき同アクチュエータを非作動状態に切換えかつ
上記した非作動状態のアクチュエータを作動状態に切換
える切換制御手段を備える構成とした。
【0005】
【発明の作用・効果】本発明による車両用自動走行装置
においては、設定車速未満のとき自動操向制御手段から
の作動制御信号によって全てのアクチュエータが制御さ
れて全てのアクチュエータの出力(合力)によりステア
リング機構が駆動され、また設定車速以上のとき自動操
向制御手段によって少なくとも一つのアクチュエータが
非作動状態に保持され残りのアクチュエータが制御され
てこれの出力によりステアリング機構が駆動される。し
たがって、各アクチュエータとして小型で安価なアクチ
ュエータを採用して設定車速未満の低速領域において必
要な大きな操舵力を得ることができ、当該装置のコスト
低減を図ることができるとともにアクチュエータの車両
への組付性を向上させることができる。
【0006】また、設定車速以上のとき作動状態にある
アクチュエータに異常が生じると、これが切換制御手段
により検出されて同アクチュエータが非作動状態に切換
えられかつ上記した非作動状態のアクチュエータが作動
状態に切換えられる。したがって、かかる異常状態では
上記した非作動状態のアクチュエータの作動により異常
となったアクチュエータの作動をバックアップすること
ができ、当該装置の信頼性を向上させることができる。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1は周知のラック・ピニオン式パワーステ
アリング機構10に本発明による車両用自動操向装置を
実施した例を概略的に示していて、当該車両用自動操向
装置はステアリング機構10を駆動する第1アクチュエ
ータA1と第2アクチュエータA2を備えるとともに、
これら両アクチュエータの作動を制御する第1コントロ
ーラC1と第2コントローラC2を備えていて、両コン
トローラC1,C2は互いに接続され連係動作可能とな
っている。
【0008】第1アクチュエータA1は、ステアリング
機構10のステアリングシャフト11に一体的に取付け
たドリブンギヤ21と、このドリブンギヤ21に常時噛
合して動力伝達可能なドライブギヤ22と、このドライ
ブギヤ22に電磁クラッチ23を介して接続されたサー
ボモータ24によって構成されている。電磁クラッチ2
3は、第1コントローラC1によって作動を制御される
常開形第1スイッチSW1のON作動により動力伝達可
能となり、また第1スイッチSW1のOFF作動により
動力伝達不能となる。サーボモータ24は、第1コント
ローラC1に接続されていて、第1コントローラC1か
ら出力される作動制御信号によって出力を制御されるよ
うになっている。
【0009】第2アクチュエータA2は、上記ドリブン
ギヤ21と、このドリブンギヤ21に常時噛合して動力
伝達可能なドライブギヤ25と、このドライブギヤ25
に電磁クラッチ26を介して接続されたサーボモータ2
7によって構成されている。電磁クラッチ26は、第2
コントローラC2によって作動を制御される常開形第2
スイッチSW2のON作動により動力伝達可能となり、
また第2スイッチSW2のOFF作動により動力伝達不
能となる。サーボモータ27は、第2コントローラC2
に接続されていて、第2コントローラC2から出力され
る作動制御信号によって出力を制御されるようになって
いる。
【0010】第1コントローラC1は、図3に示すフロ
ーチャートに対応したプログラム1を記憶するとともに
同プログラム1の実行に必要な各種データを一時的に記
憶するマイクロコンピュータと、同マイクロコンピュー
タに接続された各種の駆動回路を備えているものであり
、サーボモータ24が接続されるのみならず自動操向ス
イッチ31,追尾センサ32,車速センサ33及び警告
器(ランプまたはブザー)34が接続されている。一方
、第2コントローラC2は、図4に示すフローチャート
に対応したプログラム2を記憶するとともに同プログラ
ム2の実行に必要な各種データを一時的に記憶するマイ
クロコンピュータと、同マイクロコンピュータに接続さ
れた各種の駆動回路を備えているものであり、サーボモ
ータ27が接続されるのみならず警告器35が接続され
ている。
【0011】自動操向スイッチ31は、運転者によって
操作されるON・OFFスイッチであって運転席の近傍
に配設されており、ON作動時には自動操向がなされ、
またOFF作動時には自動操向が解除されるようになっ
ている。追尾センサ32は、車両の前面に配設されてい
て、電波或いは音波等を発して当該車両の前方を走行す
る車両からの反射波を検出して前方車両の進行方向を検
知しその信号を第1コントローラC1に出力するように
構成されている。
【0012】次に、上記のように構成した本実施例の作
動を図3及び図4のフローチャートを参照して説明する
。当該車両のイグニッションスイッチ(図示省略)が閉
成されると、第1コントローラC1にてそのマイクロコ
ンピュータのCPUが図3のフローチャートに対応した
プログラム1を実行し、また第2コントローラC2にて
そのマイクロコンピュータのCPUが図4のフローチャ
ートに対応したプログラム2を実行する。
【0013】第1コントローラC1のプログラム1は、
図3のステップ101にて実行を開始され、ステップ1
02にて初期化される。この初期化において、第1スイ
ッチSW1と警告器34はOFF作動とされ、また後述
する起動信号の出力は停止される。この初期化後にステ
ップ103にて自動操向スイッチ31からの信号により
自動操向すべきかを判定され、自動操向スイッチ31が
ONとされていなければ「NO」との判定に基づいてス
テップ104に進み、また自動操向スイッチ31がON
とされていれば「YES」との判定に基づいてステップ
105に進む。ステップ104においては、第1スイッ
チSW1にOFF作動指示がなされ、第1スイッチSW
1がOFF作動の状態にてステップ103に戻る。した
がって、自動操向スイッチ31がOFFとされていれば
ステップ103と104が繰り返し実行され、第1スイ
ッチSW1がOFF作動に保持され電磁クラッチ23が
OFF作動に保持される。このため、ステアリング機構
10のステアリングシャフト11とサーボモータ24は
動力伝達不能に保持され、第1アクチュエータA1が回
転しても車両は操舵されない。
【0014】一方、ステップ105においては、第1ス
イッチSW1にON作動指示がなされるため、第1スイ
ッチSW1がON作動して電磁クラッチ23がON作動
し、ステアリング機構10のステアリングシャフト11
とサーボモータ24は動力伝達可能となる。その後ステ
ップ106にて車速センサ32からの信号に基づいて車
速Vが設定車速Vo未満かが判定され、「YES」との
判定に基づいてステップ107〜110に進み、「NO
」との判定に基づいてステップ111〜114に進む。
【0015】ステップ107〜110の実行により、プ
ログラム1のチェックおよびエラーの判定とサーボモー
タ24のチェックおよびエラーの判定がそれぞれなされ
て、プログラム1及びサーボモータ24にエラーが無い
と判定されるとステップ115に進み、またプログラム
1及びサーボモータ24の何れかにエラーがあると判定
されればステップ116〜118に進む。ステップ11
5においては、車速センサ32及び追尾センサ33から
の信号に基づいてサーボモータ24の出力を制御する自
動操向ルーチンが実行されて、その後にステップ103
に戻る。また、ステップ116においては、第1スイッ
チSW1にOFF作動指示がなされて電磁クラッチ23
がOFF作動され、ステアリング機構10のステアリン
グシャフト11とサーボモータ24は動力伝達不能とな
り、ステップ117においては、警告器34にON作動
指示がなされて警告器34が警告作動し、ステップ11
8にてプログラム1の実行が終了する。なお、警告器3
4の警告作動により、運転者に自動操向を解除して手動
操向に切換えることを促すことができる。
【0016】一方、ステップ111〜114の実行によ
り、プログラム1のチェックおよびエラーの判定とサー
ボモータ24のチェックおよびエラーの判定がそれぞれ
なされて、プログラム1及びサーボモータ24にエラー
が無いと判定されると上述したステップ115に進み、
またプログラム1及びサーボモータ24の何れかにエラ
ーがあると判定されればステップ119〜122に進む
。ステップ119においては、第1コントローラC1か
ら第2コントローラC2に起動信号が出力され、またス
テップ120〜122においては上述したステップ11
6〜118と同じ作動が得られる。起動信号は、設定車
速Vo以上において第2アクチュエータA2を作動させ
るか否かを判定するためのものである。
【0017】また第2コントローラC2のプログラム2
は、図4のステップ201にて実行を開始され、ステッ
プ202にて初期化される。この初期化において、第2
スイッチSW2と警告器35はOFF作動とされる。こ
の初期化後にステップ203にて自動操向スイッチ31
からの信号により自動操向すべきかを判定され、自動操
向スイッチ31がONとされていなければ「NO」との
判定に基づいてステップ204に進み、また自動操向ス
イッチ31がONとされていれば「YES」との判定に
基づいてステップ205に進む。ステップ204におい
ては、第2スイッチSW2にOFF作動指示がなされ、
第2スイッチSW2がOFF作動の状態にてステップ2
03に戻る。したがって、自動操向スイッチ31がOF
Fとされていればステップ203と204が繰り返し実
行され、第2スイッチSW2がOFF作動に保持され電
磁クラッチ26がOFF作動に保持される。このため、
ステアリング機構10のステアリングシャフト11とサ
ーボモータ27は動力伝達不能に保持され、第2アクチ
ュエータA2が回転しても車両は操舵されない。
【0018】一方、ステップ205においては、第1コ
ントローラC1を介して得られる車速センサ32からの
信号に基づいて車速Vが設定車速Vo未満かが判定され
、「YES」との判定に基づいてステップ206〜21
0に進み、「NO」との判定に基づいてステップ211
に進む。ステップ206においては、第2スイッチSW
2にON作動指示がなされるため、第2スイッチSW2
がON作動して電磁クラッチ26がON作動し、ステア
リング機構10のステアリングシャフト11とサーボモ
ータ27は動力伝達可能となる。
【0019】またステップ207〜210の実行により
、プログラム2のチェックおよびエラーの判定とサーボ
モータ27のチェックおよびエラーの判定がそれぞれな
されて、プログラム2及びサーボモータ27にエラーが
無いと判定されるとステップ212に進み、またプログ
ラム2及びサーボモータ27の何れかにエラーがあると
判定されればステップ213〜215に進む。ステップ
212においては、第1コントローラC1を介して得ら
れる車速センサ32及び追尾センサ33からの信号に基
づいてサーボモータ27の出力を制御する自動操向ルー
チンが実行されて、その後にステップ203に戻る。 また、ステップ213においては、第2スイッチSW2
にOFF作動指示がなされて電磁クラッチ26がOFF
作動され、ステアリング機構10のステアリングシャフ
ト11とサーボモータ27は動力伝達不能となり、ステ
ップ214においては、警告器35にON作動指示がな
されて警告器35が警告作動し、ステップ215にてプ
ログラム2の実行が終了する。なお、警告器35の警告
作動により、運転者に自動操向を解除して手動操向に切
換えることを促すことができる。
【0020】一方、ステップ211においては、第1コ
ントローラC1から出力される起動信号の有無が判定さ
れ、起動信号が出力されていて「YES」と判定される
と、上述したステップ206に進み、また起動信号が出
力されていなくて「NO」と判定されると、ステップ2
16を経てステップ203に戻る。ステップ216にお
いては、上述したステップ204及び213と同じ作動
が得られる。
【0021】以上要するに、本実施例においては、車速
Vが設定車速Vo未満の低車速のとき、両プログラム1
,2及び両サーボモータ24,27にエラーが無いと、
第1コントローラC1により第1アクチュエータA1に
おける電磁クラッチ23がON作動に保持されるととも
にサーボモータ24の出力が制御され、また第2コント
ローラC2により第2アクチュエータA2における電磁
クラッチ26がON作動に保持されるとともにサーボモ
ータ27の出力が制御されて、両サーボモータ24,2
7の出力(合力)により図2に示した設定車速Vo未満
の低速領域にて必要な大きな操舵力が得られ、同操舵力
によってステアリング機構10が駆動される。また、車
速Vが設定車速Vo以上の高車速のとき、プログラム1
及びサーボモータ24にエラーが無いと、第1コントロ
ーラC1により第1アクチュエータA1における電磁ク
ラッチ23がON作動に保持されるとともにサーボモー
タ24の出力が制御され、また第2コントローラC2に
より第2アクチュエータA2が非作動状態に保持されて
、サーボモータ24の出力により図2に示した設定車速
Vo以上の高速領域にて必要な小さな操舵力が得られ、
同操舵力によってステアリング機構10が駆動される。 したがって、各アクチュエータA1,A2として小型で
安価なアクチュエータを採用して設定車速Vo未満の低
速領域において必要な大きな駆動力を得ることができ、
当該装置のコスト低減を図ることができるとともにアク
チュエータA1,A2の車両への組付性を向上させるこ
とができる。
【0022】また、本実施例においては、車速Vが設定
車速Vo以上の高車速のとき、プログラム1及びサーボ
モータ24にエラー(異常)が生じると、第1コントロ
ーラC1から第2コントローラC2に起動信号が出力さ
れるとともに第1コントローラC1により第1アクチュ
エータA1が非作動状態に保持され、また第2コントロ
ーラC2にて起動信号の有りが判定されて、第2コント
ローラC2により第2アクチュエータA2における電磁
クラッチ26がON作動に保持されるとともにサーボモ
ータ27の出力が制御されるようになる。したがって、
かかる異常状態では上記した正常時において非作動状態
の第2アクチュエータA2の作動により異常となった第
1アクチュエータA1の作動をバックアップすることが
でき、当該装置の信頼性を向上させることができる。
【0023】上記実施例においては、二つのアクチュエ
ータA1,A2によってステアリング機構10を駆動す
るように構成したが、三つ以上のアクチュエータによっ
てステアリング機構を駆動するように構成して本発明を
実施することも可能である。また、本発明の実施に際し
ては、上記実施例の第1コントローラC1に第2コント
ローラC2のエラーを検出して第2アクチュエータA2
を非作動状態としかつ警告を発生させる手段を付加する
とともに、第2コントローラC2に第1コントローラC
1のエラーを検出して第1アクチュエータA1を非作動
状態としかつ警告を発生させる手段を付加することも可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例を概略的に示す全体構成
図である。
【図2】  ステアリング機構に必要な操舵力と車速と
の関係を示す図である。
【図3】  第1コントローラにて実行されるプログラ
ムに対応したフローチャートである。
【図4】  第2コントローラにて実行されるプログラ
ムに対応したフローチャートである。
【符号の説明】
10…ステアリング機構、32…車速センサ、33…追
尾センサ、A1…第1アクチュエータ、A2…第2アク
チュエータ、C1…第1コントローラ、C2…第2コン
トローラ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ステアリング機構を駆動する複数個の
    アクチュエータと、走行状態を検出するセンサからの信
    号に基づいて前記各アクチュエータの作動制御信号を出
    力しかつ設定車速以上のとき前記アクチュエータの少な
    くとも一つを非作動状態に保持する自動操向制御手段と
    、該制御手段に設けられ設定車速以上のとき作動状態に
    ある前記アクチュエータの状態を監視して同アクチュエ
    ータの異常を検出したとき同アクチュエータを非作動状
    態に切換えかつ上記した非作動状態のアクチュエータを
    作動状態に切換える切換制御手段を備えてなる車両用自
    動操向装置。
JP3053788A 1991-02-26 1991-02-26 車両用自動操向装置 Expired - Lifetime JP2844943B2 (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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