JPH04271501A - 導波管−マイクロストリップ線路変換器 - Google Patents
導波管−マイクロストリップ線路変換器Info
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- JPH04271501A JPH04271501A JP5399991A JP5399991A JPH04271501A JP H04271501 A JPH04271501 A JP H04271501A JP 5399991 A JP5399991 A JP 5399991A JP 5399991 A JP5399991 A JP 5399991A JP H04271501 A JPH04271501 A JP H04271501A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 239000003989 dielectric material Substances 0.000 description 2
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［発明の目的］
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、マイクロ波またはミ
リ波集積回路の入出力回路に採用される導波管−マイク
ロストリップ線路変換器に関する。
リ波集積回路の入出力回路に採用される導波管−マイク
ロストリップ線路変換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】フィンラインを用いた導波管−マイクロ
ストリップ線路変換器は、図５（ａ）または（ｂ）に示
すように、テーパ状フィンライン１とマイクロストリッ
プ線路２及びその両者間の変換部３を誘電体からなる一
枚の基板４上に形成し、その基板４を導波管５内に装荷
して構成される。具体的には、導波管５からテーパ状フ
ィンライン１を介して、同じくフィンラインからなる低
インピーダンスの変換部３を経て、マイクロストリップ
線路２に変換されるように構成される。このような構成
の変換器に用いられるフィンラインは、アンチポーダル
（ａｎｔｉｐｏｄａｌ）形と称して基板４の上下面に、
各々実線及び破線で図示したようなフィンと称する導体
膜Ａ，Ｂが形成されて構成される。そして、その導体膜
Ａ，Ｂは互いには全く重なることがないか、あるいは互
いに縁部だけが重なるように形成される。なお、導体膜
Ａ，Ｂの一端は夫々導波管５の内壁面に直接接触させて
接続されるかあるいは高周波的に短絡状態となるように
接続される。
ストリップ線路変換器は、図５（ａ）または（ｂ）に示
すように、テーパ状フィンライン１とマイクロストリッ
プ線路２及びその両者間の変換部３を誘電体からなる一
枚の基板４上に形成し、その基板４を導波管５内に装荷
して構成される。具体的には、導波管５からテーパ状フ
ィンライン１を介して、同じくフィンラインからなる低
インピーダンスの変換部３を経て、マイクロストリップ
線路２に変換されるように構成される。このような構成
の変換器に用いられるフィンラインは、アンチポーダル
（ａｎｔｉｐｏｄａｌ）形と称して基板４の上下面に、
各々実線及び破線で図示したようなフィンと称する導体
膜Ａ，Ｂが形成されて構成される。そして、その導体膜
Ａ，Ｂは互いには全く重なることがないか、あるいは互
いに縁部だけが重なるように形成される。なお、導体膜
Ａ，Ｂの一端は夫々導波管５の内壁面に直接接触させて
接続されるかあるいは高周波的に短絡状態となるように
接続される。
【０００３】図５（ａ）に示す変換器では、テーパ状フ
ィンライン１をマイクロストリップ線路２に変換するた
めに、変換部３において、上面の導体膜Ａはストリップ
に、また下面の導体膜Ｂは全体に地導体となるようにテ
ーパ状に変形される。
ィンライン１をマイクロストリップ線路２に変換するた
めに、変換部３において、上面の導体膜Ａはストリップ
に、また下面の導体膜Ｂは全体に地導体となるようにテ
ーパ状に変形される。
【０００４】図５（ｂ）は他の導波管−マイクロストリ
ップ線路変換器を示したもので、同じく誘電体からなる
基板４の両面に導体膜Ａ，Ｂを形成したものであるが、
図５（ａ）とは相違し、テーパ状フィンライン１とマイ
クロクロストリップ線路２との間の変換部３は、上下の
ストリップからなる平行２線で構成される。
ップ線路変換器を示したもので、同じく誘電体からなる
基板４の両面に導体膜Ａ，Ｂを形成したものであるが、
図５（ａ）とは相違し、テーパ状フィンライン１とマイ
クロクロストリップ線路２との間の変換部３は、上下の
ストリップからなる平行２線で構成される。
【０００５】しかし、図５（ａ）及び（ｂ）に示したい
ずれの導波管−マイクロストリップ線路変換器も、通常
使用される周波数帯域では例えば図６（ａ）及び（ｂ）
に示すように２種類の伝送波が伝達される構造となる。 図６（ａ）及び（ｂ）は、図５（ａ）に示した変換器の
変換部３の断面図を示したもので、いずれも変換器内を
伝搬する伝送波の電磁界分布を、電界Ｅは実線矢印で、
また磁界Ｈは点線矢印で示したものである。図６（ａ）
は、伝送波はマイクロストリップ線路の伝送波に類似の
伝送波で変換に寄与することを示しているが、図６（ｂ
）はこれとは全く別の不要波が伝搬することを示してい
る。即ち、図６（ｂ）に示した電磁界分布は変換用線路
（変換部３）内で不要共振し、図７に例示するように伝
送帯域内に挿入損が生じ変換が全く行われない周波数が
現れる。このように従来の導波管−マイクロストリップ
線路変換器では、不要共振により導波管帯域（基本モー
ドの遮断周波数から高次モードの遮断周波数までの範囲
をいう）全体にわたっては使用できないという欠点が生
ずる。フィンラインを用いた変換器自体は簡単な構成で
、低損失であるから、利用範囲を広げるためにも広帯域
化が望まれていた。
ずれの導波管−マイクロストリップ線路変換器も、通常
使用される周波数帯域では例えば図６（ａ）及び（ｂ）
に示すように２種類の伝送波が伝達される構造となる。 図６（ａ）及び（ｂ）は、図５（ａ）に示した変換器の
変換部３の断面図を示したもので、いずれも変換器内を
伝搬する伝送波の電磁界分布を、電界Ｅは実線矢印で、
また磁界Ｈは点線矢印で示したものである。図６（ａ）
は、伝送波はマイクロストリップ線路の伝送波に類似の
伝送波で変換に寄与することを示しているが、図６（ｂ
）はこれとは全く別の不要波が伝搬することを示してい
る。即ち、図６（ｂ）に示した電磁界分布は変換用線路
（変換部３）内で不要共振し、図７に例示するように伝
送帯域内に挿入損が生じ変換が全く行われない周波数が
現れる。このように従来の導波管−マイクロストリップ
線路変換器では、不要共振により導波管帯域（基本モー
ドの遮断周波数から高次モードの遮断周波数までの範囲
をいう）全体にわたっては使用できないという欠点が生
ずる。フィンラインを用いた変換器自体は簡単な構成で
、低損失であるから、利用範囲を広げるためにも広帯域
化が望まれていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】従来の導波管−マイク
ロストリップ線路変換器は、使用帯域が狭いので、改善
が要望されていた。
ロストリップ線路変換器は、使用帯域が狭いので、改善
が要望されていた。
【０００７】この発明は、上記実情に鑑みてなされたも
ので、導波管帯域内に不要共振の発生がなく、広帯域化
を実現した導波管−マイクロストリップ線路変換器を提
供することを目的とする。
ので、導波管帯域内に不要共振の発生がなく、広帯域化
を実現した導波管−マイクロストリップ線路変換器を提
供することを目的とする。
【０００８】［発明の構成］
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明は、テーパ状の
フィンラインを介した導波管−マイクロストリップ線路
変換器において、前記フィンラインとマイクロストリッ
プ線路との接続部にアンチポーダル形の線路で構成され
略１／４波長の短絡スタブからなる平衡−不平衡変換回
路を設けたことを特徴とする。
フィンラインを介した導波管−マイクロストリップ線路
変換器において、前記フィンラインとマイクロストリッ
プ線路との接続部にアンチポーダル形の線路で構成され
略１／４波長の短絡スタブからなる平衡−不平衡変換回
路を設けたことを特徴とする。
【００１０】
【作用】この発明による導波管−マイクロストリップ線
路変換器は、フィンラインとマイクロストリップ線路と
の間に略１／４波長の短絡スタプを設け、変換部で開放
となるようにしかつ平衡−不平衡変換回路を構成したの
で、広帯域にわたり不要共振のない変換が可能となった
。
路変換器は、フィンラインとマイクロストリップ線路と
の間に略１／４波長の短絡スタプを設け、変換部で開放
となるようにしかつ平衡−不平衡変換回路を構成したの
で、広帯域にわたり不要共振のない変換が可能となった
。
【００１１】
【実施例】以下、この発明による導波管−マイクロスト
リップ線路変換器の実施例を図１ないし図４を参照して
説明する。なお、図５ないし図７に示した従来の構成と
同一構成には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
リップ線路変換器の実施例を図１ないし図４を参照して
説明する。なお、図５ないし図７に示した従来の構成と
同一構成には同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【００１２】即ち、図１はこの発明による導波管−マイ
クロストリップ線路変換器の第１の実施例を示した一部
切り欠き斜視図で、テーパ状フィンライン１とマイクロ
ストリップ線路２とを直結し、従来構成されていた変換
部（３）用の線路を省いて構成されている。即ち、基板
４上面の導体膜Ａの縁部と基板４下面の導体膜Ｂの縁部
とによって、図示した導波管５の向かって右側の壁面に
向かうアンチポーダル形の線路のスタブ６を形成し、か
つスタブ６は導波管５の右側壁面に短絡させて短絡スタ
ブを構成している。このスタブ６の長さはストリップか
ら導波管側壁までの距離に相当し、導波管帯域の中心周
波数で１／４波長にするとスタブ６は開放となり、伝送
波はテーパ状フィンライン１からマイクロストリップ線
路２に変換される。
クロストリップ線路変換器の第１の実施例を示した一部
切り欠き斜視図で、テーパ状フィンライン１とマイクロ
ストリップ線路２とを直結し、従来構成されていた変換
部（３）用の線路を省いて構成されている。即ち、基板
４上面の導体膜Ａの縁部と基板４下面の導体膜Ｂの縁部
とによって、図示した導波管５の向かって右側の壁面に
向かうアンチポーダル形の線路のスタブ６を形成し、か
つスタブ６は導波管５の右側壁面に短絡させて短絡スタ
ブを構成している。このスタブ６の長さはストリップか
ら導波管側壁までの距離に相当し、導波管帯域の中心周
波数で１／４波長にするとスタブ６は開放となり、伝送
波はテーパ状フィンライン１からマイクロストリップ線
路２に変換される。
【００１３】伝送波の伝送形態から見ると、テーパ状フ
ィンライン１は平衡形の伝送線路であって、マイクロス
トリップ線路２は不平衡形の伝送線路となるが、この発
明による導波管−マイクロストリップ線路変換器は、上
述のようにスタブ６を設けたことによって平衡−不平衡
変換を実現している。また、従来の変換部（３）用の線
路を使用していないので、導波管帯域内で不要共振を発
生することがなく、図２に示すように広い帯域にわたり
正常な変換が可能となった。なお、スタブ６の長さは中
心周波数の略１／４波長であることが必要であるが、ス
タブ６の長さが短い場合、あるいは長過ぎる場合でも導
体膜Ａ，Ｂの形状を修正することによって、適応させる
ことができる。
ィンライン１は平衡形の伝送線路であって、マイクロス
トリップ線路２は不平衡形の伝送線路となるが、この発
明による導波管−マイクロストリップ線路変換器は、上
述のようにスタブ６を設けたことによって平衡−不平衡
変換を実現している。また、従来の変換部（３）用の線
路を使用していないので、導波管帯域内で不要共振を発
生することがなく、図２に示すように広い帯域にわたり
正常な変換が可能となった。なお、スタブ６の長さは中
心周波数の略１／４波長であることが必要であるが、ス
タブ６の長さが短い場合、あるいは長過ぎる場合でも導
体膜Ａ，Ｂの形状を修正することによって、適応させる
ことができる。
【００１４】即ち、図３（ａ）は、この発明による導波
管−マイクロストリップ線路変換器の第２の実施例を示
した同じく一部切り欠き斜視図で、上面の導体膜Ａのス
タブ６部にスリット（切込み）６ａを形成し、実質上、
スタブ６の電気長を長くし、アンチポーダル形からなる
線路のスタブ６の電気長が中心周波数の１／４波長の長
さに適合させることができる。なお、同じく、スタブ６
の電気長が中心周波数の１／４波長の長さに満たない場
合に、図３（ｂ）に示すように、下面の導電膜Ｂにスリ
ット６ｂを形成しても、同様な補正効果が得られる。
管−マイクロストリップ線路変換器の第２の実施例を示
した同じく一部切り欠き斜視図で、上面の導体膜Ａのス
タブ６部にスリット（切込み）６ａを形成し、実質上、
スタブ６の電気長を長くし、アンチポーダル形からなる
線路のスタブ６の電気長が中心周波数の１／４波長の長
さに適合させることができる。なお、同じく、スタブ６
の電気長が中心周波数の１／４波長の長さに満たない場
合に、図３（ｂ）に示すように、下面の導電膜Ｂにスリ
ット６ｂを形成しても、同様な補正効果が得られる。
【００１５】図４は、この発明による導波管−マイクロ
ストリップ線路変換器の第３の実施例を示す図で、上面
の導体膜Ａと下面の導体膜Ｂとがスタブ６で互いに縁部
で重なる部分の途中をスルーホール６ｃにより短絡して
構成したものである。
ストリップ線路変換器の第３の実施例を示す図で、上面
の導体膜Ａと下面の導体膜Ｂとがスタブ６で互いに縁部
で重なる部分の途中をスルーホール６ｃにより短絡して
構成したものである。
【００１６】これはアンチポーダル形の線路のスタブ６
の電気長が中心周波数の１／４波長よりも長い場合に採
用し、実質上スタブ６の長さを短くして中心周波数の略
１／４波長に合せることができる。
の電気長が中心周波数の１／４波長よりも長い場合に採
用し、実質上スタブ６の長さを短くして中心周波数の略
１／４波長に合せることができる。
【００１７】以上のように、この発明による導波管−マ
イクロストリップ線路変換器は、テーパ状フィンライン
とマイクロストリップ線路との接続面にアンチポーダル
形の線路からなる短絡スタブを設けることによって、フ
ィンラインとマイクロストリップ線路の変換特性を改善
したものである。
イクロストリップ線路変換器は、テーパ状フィンライン
とマイクロストリップ線路との接続面にアンチポーダル
形の線路からなる短絡スタブを設けることによって、フ
ィンラインとマイクロストリップ線路の変換特性を改善
したものである。
【００１８】なお、この発明は，導波管−マイクロスト
リップ線路変換器について説明したが、導波管を除けば
一般のフィンラインとマイクロストリップ線路との変換
器としても使用することができる。
リップ線路変換器について説明したが、導波管を除けば
一般のフィンラインとマイクロストリップ線路との変換
器としても使用することができる。
【００１９】
【発明の効果】この発明による導波管−マイクロストリ
ップ線路変換器は、不要共振がなく導波管帯域全体をカ
バーし得る広帯域変換を実現するもので、実用に際し得
られる効果大である。
ップ線路変換器は、不要共振がなく導波管帯域全体をカ
バーし得る広帯域変換を実現するもので、実用に際し得
られる効果大である。
【図１】この発明による導波管−マイクロストリップ線
路変換器の第１の実施例を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
路変換器の第１の実施例を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
【図２】図１に示した変換器の挿入損及び反射損特性図
である。
である。
【図３】図３（ａ）及び（ｂ）は、いずれもこの発明に
よる変換器の第２の実施例を示す一部切り欠き斜視図で
ある。
よる変換器の第２の実施例を示す一部切り欠き斜視図で
ある。
【図４】この発明による変換器の第３の実施例を示す一
部切り欠き斜視図である。
部切り欠き斜視図である。
【図５】図５（ａ）及び（ｂ）は従来の導波管−マイク
ロストリップ線路変換器を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
ロストリップ線路変換器を示す一部切り欠き斜視図であ
る。
【図６】図６（ａ）及び（ｂ）は図５（ａ）に示した導
波管−マイクロストリップ線路変換器の変換用線路部分
における主要伝送波の電磁界分布図である。
波管−マイクロストリップ線路変換器の変換用線路部分
における主要伝送波の電磁界分布図である。
【図７】図５に示した変換器の挿入損及び反射損特性図
である。
である。
１…テーパ状フィンライン
Ａ，Ｂ…導体膜
２…マイクロストリップ線路
３…変換部
４…基板
５…導波管
６…スタブ
Claims (1)
- 【請求項１】 テーパ状のフィンラインを介した導波
管−マイクロストリップ線路変換器において、前記フィ
ンラインとマイクロストリップ線路との接続部にアンチ
ポーダル形の線路で構成され略１／４波長の短絡スタブ
からなる平衡−不平衡変換回路を設けたことを特徴とす
る導波管−マイクロストリップ線路変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05399991A JP3169972B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 導波管−マイクロストリップ線路変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05399991A JP3169972B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 導波管−マイクロストリップ線路変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04271501A true JPH04271501A (ja) | 1992-09-28 |
| JP3169972B2 JP3169972B2 (ja) | 2001-05-28 |
Family
ID=12958306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05399991A Expired - Fee Related JP3169972B2 (ja) | 1991-02-26 | 1991-02-26 | 導波管−マイクロストリップ線路変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3169972B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05218711A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-08-27 | Hughes Aircraft Co | 広帯域マイクロストリップからストリップラインへの転移部 |
| KR20010112034A (ko) * | 2000-06-13 | 2001-12-20 | 권영우 | 도파관-마이크로스트립 변환 구조를 이용한 전력 결합기 |
| JP2005515677A (ja) * | 2002-01-03 | 2005-05-26 | レイセオン・カンパニー | 円形の導波管遷移部に対するマイクロストリップ |
| US7253698B2 (en) | 2002-08-27 | 2007-08-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Line converter for coupling standing waves to a shield area of a three dimensional waveguide |
| JP2012147421A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-08-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フィンライン型偏波分離器 |
| JP2013510466A (ja) * | 2009-11-04 | 2013-03-21 | レイセオン カンパニー | 導波管変換器への低損失広帯域平面伝送路 |
| WO2014171292A1 (ja) | 2013-04-18 | 2014-10-23 | ソニー株式会社 | コネクタ装置及び無線伝送システム |
| CN107528111A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-12-29 | 西安电子工程研究所 | 基于对脊鳍线的波导‑微带过渡电路 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105144470B (zh) | 2013-04-22 | 2018-08-10 | 索尼半导体解决方案公司 | 连接器装置和无线传输系统 |
-
1991
- 1991-02-26 JP JP05399991A patent/JP3169972B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05218711A (ja) * | 1991-09-26 | 1993-08-27 | Hughes Aircraft Co | 広帯域マイクロストリップからストリップラインへの転移部 |
| KR20010112034A (ko) * | 2000-06-13 | 2001-12-20 | 권영우 | 도파관-마이크로스트립 변환 구조를 이용한 전력 결합기 |
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| EP2497146B1 (en) * | 2009-11-04 | 2018-11-14 | Raytheon Company | Low loss broadband planar transmission line to waveguide transition |
| JP2012147421A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-08-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | フィンライン型偏波分離器 |
| WO2014171292A1 (ja) | 2013-04-18 | 2014-10-23 | ソニー株式会社 | コネクタ装置及び無線伝送システム |
| US9728833B2 (en) | 2013-04-18 | 2017-08-08 | Sony Semiconductor Solutions Corporation | Connector apparatus and radio transmission system |
| CN107528111A (zh) * | 2017-07-27 | 2017-12-29 | 西安电子工程研究所 | 基于对脊鳍线的波导‑微带过渡电路 |
| CN107528111B (zh) * | 2017-07-27 | 2019-11-01 | 西安电子工程研究所 | 基于对脊鳍线的波导-微带过渡电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3169972B2 (ja) | 2001-05-28 |
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