JPH0427042Y2 - - Google Patents

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JPH0427042Y2
JPH0427042Y2 JP1989011664U JP1166489U JPH0427042Y2 JP H0427042 Y2 JPH0427042 Y2 JP H0427042Y2 JP 1989011664 U JP1989011664 U JP 1989011664U JP 1166489 U JP1166489 U JP 1166489U JP H0427042 Y2 JPH0427042 Y2 JP H0427042Y2
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lamp cover
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automobile
colored
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、自動車用前照灯の外周部を包囲可
能に構成されたフオグランプカバーの配置位置を
移動させることにより、自動車の前照灯から発せ
られる光を、天候状態や気温状態等の変化に応じ
て、通常の白光からフオグランプの黄光に即座に
切換操作することができるように構成された自動
車用前照灯の改良に関する。
(従来の技術) 従来、第5図に示すように、自動車1正面部3
A,3B,3Cで示す位置には、ヘツドライト等
の前照灯2の外に、霧の場合等に該霧中において
も透光性の高い黄色の光を発するように構成され
たフオグランプ3が配置されていた。
このフオグランプ3は、黄色レンズの正面カバ
ーにハロゲン電球等からの光を透光させることに
より黄色の光を発するように構成されたものや、
白色レンズの正面カバーに黄色のハロゲン電球等
からの光を透光させることにより黄色の光を発す
るように構成されたものが存在していた。
しかしながら、これら従来のフオグランプ3に
おいては、霧の中において良く光を通すために遠
目のみの設定となつていたために、近目遠目の切
換を行うことが出来ず、また、該フオグランプ3
に配置された反射鏡が小さいために配光が少な
く、夜間において霧中走行を行う場合には安全走
行に十分な配光を受ることが出来ないという問題
点があつた。
また、従来、前照灯2に使用されるハロゲン電
球4自体を黄色電球としたものも存在している
が、この場合には霧時以外の通常の夜間走行時に
おいてもの、常時前照灯2から発せられる光が黄
色となるため、通常の白光に比べて20%〜30%程
度減光した光となつてしまうため、夜間走行にお
ける十分な照光量を確保することができず安全運
転を行うことができないという問題点があつた。
上記した従来の問題点を解決するために、特開
昭59−215601号公報、実開昭62−192502号公報、
実開昭63−89602号公報、実開昭64−18504号公
報、実開昭63−55303号公報、実願昭63−45815号
出願(実開平1−148602号公報)等に開示される
ように、自動車用前照灯の外周部を包囲可能に構
成されたフオグランプカバーの配置位置を移動さ
せることにより、一つの自動車用前照灯を使用し
てフオグランプカバーによる着色と非着色の切換
を行うように構成された自動車用前照灯が提案さ
れていた。
前記のように自動車用前照灯に対するフオグラ
ンプカバーの着色と非着色の切換を行うことによ
り、通常の夜間走行時には白色の光による照明を
行う自動車用前照灯を、運転席からの操作によ
り、霧中時等においては、該自動車用前照灯から
発せられる光を即座にフオグランプの黄光に切り
換えることが可能とされていた。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記公報に開示された、自動車
用前照灯の外周部を包囲するフオグランプカバー
の配置位置を移動させることにより着色と非着色
の切換を行うように構成された従来の自動車用前
照灯においては、すべて、自動車本体内の照明灯
ハウジング内に、フオグランプカバーの配置位置
を移動させる移動機構が組込まれており、該機構
のみを単独で車外に取り出すことができない構造
とされていた。
このように、フオグランプカバーの移動機構が
車体ハウジング内に組込まれていたため、車外か
ら照明灯ハウジング内に侵入した水分を原因とす
る前記移動機構のサビツキや凍結により故障を起
こした場合に、容易に該移動機構を取り外して修
理することができないという問題点があつた。
特に、自動車用前照灯は、車前面部に配置され
ているため、空気中の湿度が外気温の変化に対応
して水滴となりやすく、複雑な移動機構であれば
あるほど水分侵入による故障が起こりやすいとい
う問題点があつた。
また、前記移動機構が照明灯ハウジング内に組
込まれていたため、自動車購入後においては、前
記自動車用前照灯に対するフオグランプカバーの
着色と非着色の切換装置を取り付けることができ
ないとう問題点があつた。
さらに、特開昭59−215601号公報に開示された
電磁石から生じる磁力とスプリングの戻り弾力を
利用した移動機構においては、構造が複雑になる
とともに、電磁石の作動に電力が必要となるとい
う問題点があつた。
また、実開昭62−192502号公報に開示された照
明灯ボツクス内に配置されたモーターを駆動させ
る移動機構においては、水分侵入によりモーター
が故障を起こしやすいという問題点があつた。
また、実開昭63−89602号公報に開示された照
明灯ボツクス内に配置されたモーターの回転をウ
オーム歯車により伝達する移動機構においては、
水分侵入によりモーターが故障を起こし易いとと
もにウオーム歯車のサビツキや凍結により移動機
構本体が故障を起こし易いという問題点があつ
た。
また、実開昭64−18504号公報に開示された照
明灯ボツクス内に配置されたモーターの回転をラ
ツクピニヨン機構により伝達する移動機構におい
ては、水分侵入によりモーターが故障を起こし易
いとともにラツクピニヨン機構のサビツキや凍結
により移動機構本体が故障を起こし易いという問
題点があつた。
また、実開昭63−55303号公報に開示された照
明灯ボツクス内に配置されたモーターの回転を駆
動リンクと従動リンクにより伝達する移動機構に
おいては、水分侵入によりモーターが故障を起こ
し易いとともに駆動リンクと従動リンクのサビツ
キや凍結により移動機構本体が故障を起こし易い
という問題点があつた。
また、実願昭63−45815号出願(実開平1−
148602号公報)に開示された照明灯ボツクス内に
配置されたモーターの回転を駆動スクリユーによ
り伝達する移動機構においては、水分侵入により
モーターが故障を起こし易いとともに駆動スクリ
ユーのサビツキや凍結により移動機構本体が故障
を起こし易いという問題点があつた。
この考案は上記事情に鑑みてなされたものであ
つて、白色光による照明を行う自動車用前照灯
を、霧中時に運転席からの操作により即座にフオ
グランプの黄光に切り換えることができる自動車
用前照灯本体を前照灯ハウジングから着脱自在と
なるように構成することにより、車外から照明灯
ハウジング内に侵入した水分を原因とする故障に
対して、容易に該移動機構を取り外して修理する
ことができ、かつ、簡単な構造でフオグランプカ
バーの配置位置を移動させることを可能にした自
動車用前照灯構造を提供するものである。
(課題を解決するための手段) この考案は、自動車用前照灯の外周部を包囲可
能に構成されたフオグランプカバーの配置位置を
移動させることにより着色と非着色の切換を行う
ように構成された自動車用前照灯において、 自動車用前照灯ハウジングから着脱自在となるよ
うに構成れた着座部から前照灯長手方向にガイド
レールを延在させ、該ガイドレールにより前記フ
オグランプカバーの支持を行うとともに、一端部
がフオグランプカバーに係止されるとともの他端
部が前記着座部を貫通して車体内に配された負圧
シリンダーに接続された作動ワイヤーを作動させ
ることによりフオグランプカバーの配置位置を移
動を行うようにした自動車用前照灯構造を提供す
ることにより、上記目的を達成するものである。
(作用) この考案においては、自動車用前照灯を車体に
係止させる着座部から前照灯長手方向にガイドレ
ールを延在させることによりフオグランプカバー
の支持を行うとともに、該フオグランプカバー移
動機構全体が前照灯ハウジングから容易に着脱自
在となるように構成されているため、故障や取り
付けに際して、容易に移動機構全体の取外を行う
ことができる。
また、一端部がフオグランプカバーに係止され
るとともに他端部が車体内に配された負圧シリン
ダーに接続された作動ワイヤーを作動させること
によりフオグランプカバーの配置位置の移動を行
うように構成しているため、車外から照明灯ハウ
ジング内に侵入した水分を原因とする前記移動機
構のサビツキや凍結により故障を回避することが
できる。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
この実施例は第1図〜第3図に示される様に、
自動車用前照灯10の外周部を包囲可能に構成さ
れたフオグランプカバー16の配置位置を移動さ
せることにより着色と非着色の切換を行うように
構成された自動車用前照灯において、自動車用前
照灯ハウジングHから着脱自在となるように構成
された着座部12から前照灯長手方向にガイドレ
ール14を延在させ、該ガイドレール14により
前記フオグランプカバー16の支持を行うととも
に、一端部がフオグランプカバー16に係止され
るとともに他端部が前記着座部12を貫通して車
体内に配された負圧シリンダー54に接続された
作動ワイヤー40を作動させることによりフオグ
ランプカバー16の配置位置を移動させるように
構成した自動車用前照灯構造20である。
前記自動車用前照灯10は、ハロゲン元素が封
入された球内に、近目を照らす場合に使用する反
射鏡22およびフイラメント24と、遠目を照ら
す場合に使用するフイラメント26とを配置した
ものであり、さらに、この近目用フイラメント2
4と遠目用フイラメント26とを電気的に切換可
能に構成したものである。
前記着座部12は、自動車用前照灯10を保持
させるとともに自動車用バツテリーから該前照灯
10に電気を供給するように構成された前照灯保
持部28と、該前照灯保持部28の外周部にねじ
30等を利用して固着されるように構成されたリ
ング状の着座本体部32と、から構成されてい
る。
前記着座部12は、自動車用前照灯ハウジング
Hから着脱自在となるように構成されている。
前記着座本体部32のリング上面部32Aには
前照灯長手方向に向かつて三本のガイドレール1
4A,14B,14Cが延在されている。
尚前記各々のガイドレール14を前照灯10内
側方向に付勢するように配置することにより、フ
オグランプカバー16をガタつくことなく摺動さ
せることが可能となる。
尚、前記ガイドレール14は、フオグランプカ
バー16を摺動自在に保持するものであればその
配置位置、本数は任意である。
前記ガイドレール14は、前照灯10から発せ
られる熱により曲りフオグランプカバー16がガ
タついたり摺動不能となることを防止するため
に、ステンレスや鋼系等の耐熱性ある材質により
構成されている。
前記フオグランプカバー16は、その全体が黄
色の透明ガラス管により構成されるとともに、そ
の平面部、底面部に開口部が設けられた略円柱形
状のガラス管とされており、さらに前記ガイドレ
ール14により摺動自在に支持されるように構成
されている。
前記フオグランプカバー16の平面部に設けら
れた開口部34は、前照灯10を点灯させた場合
に発生する熱を外部に排出させるに十分な大きさ
とされている。
前記フオグランプカバー16の底面部に設けら
れた開口部36は、自動車用前照灯10の直径よ
りも大きな直径となるように構成されている。
前記フオグランプカバー16の内側部分は前記
自動車用前照灯10の外周部全体を包囲すること
ができる大きさに構成されている。
前記フオグランプカバー16は、作動部18の
作動扞42を前後作動させることにより、着色と
非着色の切換が行われるように構成されている。
前記作動部18は、前記着座本体部32のリン
グ上面部32Aから前照灯長手方向に延在された
ガイド部38と、該ガイド部38内に配置された
作動ワイヤー40と、該作動ワイヤー40に一端
部42Aが連結された作動扞42と、前記作動ワ
イヤー40を保護する連結部44と、作動ワイヤ
ー40を固定するワイヤー固定部46と、作動ワ
イヤー40に作動力を伝達するための伝達連結部
48と、から構成されている。
前記作動扞42の他端部42Bは、フオグラン
プカバー16の外周面に刻設された貫通孔50に
嵌入されており、このため、作動扞42を第2図
の矢印X方向に前後移動させることにより、フオ
グランプカバー16全体を第2図の矢印X′方向
に前後移動させることができる。
このようにしてフオグランプカバー16を移動
させることにより、第3図に示すようにフオグラ
ンプカバー16が前照灯10外周部全体を包囲す
る状態(図の符号16X)と、フオグランプカバ
ー16が前照灯10外周部全体を包囲しない状態
(図の符号16Y)と、を即座に切り替えること
ができる。
したがつて、通常の夜間走行時には白色の光に
よる照明を近目遠目切換可能に行うことのできる
自動車用前照灯10を、霧中時には、運転席から
の操作により近目(図の符号Cの方向の光)遠目
(図の符号Tの方向の光)切換可能なフオグラン
プの黄光に切り換えることができる。
尚、前記作動扞42によるフオグランプカバー
16のガイドレール14に沿つた前照灯長手方向
の摺動手段は、上記手段に限定されるものではな
く、たとえば、二つの作動扞によりフオグランプ
カバー16の上下両端部を挟持させるようにして
も、また、二本のガイドレール14とガイド部3
8によりフオグランプカバー16を支持するよう
にしてもよい。
前記伝達連結部48に作動ワイヤー40を引く
作動力を伝達する方法は、第4図aに示すよう
に、エンジンのマニホールドからの負圧を電磁弁
52を介して利用することにより負圧シリンダー
54を作動させ、これにより、伝達連結部48に
作動ワイヤー40を引く作動力を伝達するように
構成されている。
尚、この伝達する方法としては、第4図bに示
すように、手動のチヨークワイヤー56により伝
達連結部48に作動ワイヤー40を引く作動力を
伝達する方法や、第4図cに示すように、電磁石
やサーボモーター58を利用して伝達連結部48
に作動ワイヤー40を引く作動力を伝達する方法
等がある。
(考案の効果) この考案においては、フオグランプカバー移
動機構全体が前照灯ハウジングから着脱自在と
なるように構成されているため、故障や取り付
けに際して、容易に移動機構全体の取外を行う
ことができ、メンテナンスや取付作業の効率を
向上させることができるという優れた効果を有
する。
特に、フオグランプカバー移動機構全体が前
照灯ハウジングから着脱自在となるように構成
されているため、自動車購入後において、購入
時に取り付けられていた前照灯を取外し、本装
置を取り付けることにより、一つの自動車用前
照灯を使用してフオグランプカバーによる着色
と非着色の切り換を行うことができるようにな
るという優れた効果を有する。
また、この考案においては、自動車用前照灯
を車体に係止させる着座部から前照灯長手方向
にガイドレールを延在させることによりフオグ
ランプカバーの支持を行うように構成されてい
るため、フオグランプカバーの支持構造を簡素
化することができコストを低減することができ
るという優れた効果を有する。
また、この考案においては、一端部がフオグ
ランプカバーに係止されるとともに他端部が車
体内に配された負圧シリンダーに接続された作
動ワイヤーを作動させることによりフオグラン
プカバーの配置位置の移動を行うように構成し
ているため、車外から照明灯ハウジング内に侵
入した水分を原因とする前記移動機構のサビツ
キや凍結により故障を回避することができると
いう優れた効果を有する。
また、この考案においては、フオグランプカ
バーと負圧シリンダーを作動ワイヤーで結ぶこ
とにより、フオグランプカバーによる着色と非
着色の切換を行うように構成しているため、移
動機構がシンプルな構造となり故障が少なく、
また、移動機構を取り付けるコストを低減させ
ることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る自動車用前照灯構造の実
施例を示す斜視図、第2図は同実施例の主要部分
を示す斜視図、第3図は同実施例の前照灯からの
光方向を示す説明図、第4図a〜cは伝達連結部
に作動力を伝達する方法を説明する説明図、第5
図は従来の自動車用前照灯構造を示す斜視図であ
る。 10……自動車用前照灯、12……着座部、1
4……ガイドレール、16……フオグランプカバ
ー、18……作動部、20……自動車用前照灯構
造、40……作動ワイヤー、54……負圧シリン
ダー、H……自動車用前照灯ハウジング。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車用前照灯の外周部を包囲可能に構成され
    たフオグランプカバーの配置位置を移動させるこ
    とにより着色と非着色の切替を行うように構成さ
    れた自動車用前照灯において、 自動車用前照灯ハウジングから着脱自在となる
    ように構成された着座部から前照灯長手方向にガ
    イドレールを延在させ、該ガイドレールにより前
    記フオグランプカバーの支持を行うとともに、一
    端部がフオグランプカバーに係止されるとともに
    他端部が前記着座部を貫通して車体内に配された
    負圧シリンダーに接続された作動ワイヤーを作動
    させることによりフオグランプカバーの配置位置
    を移動させるように構成したことを特徴とする自
    動車用前照灯構造。
JP1989011664U 1989-02-02 1989-02-02 Expired JPH0427042Y2 (ja)

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JPH02102603U JPH02102603U (ja) 1990-08-15
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