JPH04266719A - 幼児用カーベッド - Google Patents
幼児用カーベッドInfo
- Publication number
- JPH04266719A JPH04266719A JP3300276A JP30027691A JPH04266719A JP H04266719 A JPH04266719 A JP H04266719A JP 3300276 A JP3300276 A JP 3300276A JP 30027691 A JP30027691 A JP 30027691A JP H04266719 A JPH04266719 A JP H04266719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bed
- handle
- bed body
- car bed
- infant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 7
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/26—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles for children
- B60N2/28—Seats readily mountable on, and dismountable from, existing seats or other parts of the vehicle
- B60N2/2854—Children's cots; Hammocks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベッド本体と、該ベッ
ド本体に設けられるベルトガイド手段とを備えて成る幼
児用カーベッドであって、上記ベッド本体が、このベッ
ド本体の端部、側部及び底部を支持するほぼ剛性の縁部
を有し、また、少なくとも上記端部が堅固に構成されて
上記縁部に取り付けられており、更に、上記ベルトガイ
ド手段は、上記ベッド本体がその使用の際の突発的な減
速時に一体となって回転しこれによりベッド本体の底部
が弧状の経路に沿って前方かつ上方に傾斜した状態にな
るよう前方へ移動するように、上記カーベッド全体の重
心の上方で上記ベッド本体に設けられている形式の幼児
用カーベッドに関する。
ド本体に設けられるベルトガイド手段とを備えて成る幼
児用カーベッドであって、上記ベッド本体が、このベッ
ド本体の端部、側部及び底部を支持するほぼ剛性の縁部
を有し、また、少なくとも上記端部が堅固に構成されて
上記縁部に取り付けられており、更に、上記ベルトガイ
ド手段は、上記ベッド本体がその使用の際の突発的な減
速時に一体となって回転しこれによりベッド本体の底部
が弧状の経路に沿って前方かつ上方に傾斜した状態にな
るよう前方へ移動するように、上記カーベッド全体の重
心の上方で上記ベッド本体に設けられている形式の幼児
用カーベッドに関する。
【０００２】
【従来の技術】上記形式の幼児用カーベッドは米国特許
明細書ＵＳ−Ａ−３８３３９４６に開示されている。
明細書ＵＳ−Ａ−３８３３９４６に開示されている。
【０００３】
【発明の概要】本発明によれば、上述の形式の幼児用カ
ーベッドはＵ字形状のハンドルを備えており、該ハンド
ルの脚部の両端部はベッド本体の端部に枢動可能に取り
付けられており、これら端部は、上記重心の上方で長手
方向に伸長する軸線の周囲で、上記脚部が上記底部に対
して直角となる位置と上記ハンドルが開口の一側部側に
位置する位置との間で角度方向に運動可能であり、また
上記ガイド手段は上記ハンドルに設けられるガイド形成
部を備えている。
ーベッドはＵ字形状のハンドルを備えており、該ハンド
ルの脚部の両端部はベッド本体の端部に枢動可能に取り
付けられており、これら端部は、上記重心の上方で長手
方向に伸長する軸線の周囲で、上記脚部が上記底部に対
して直角となる位置と上記ハンドルが開口の一側部側に
位置する位置との間で角度方向に運動可能であり、また
上記ガイド手段は上記ハンドルに設けられるガイド形成
部を備えている。
【０００４】
【実施例】以下に図面を参照して、例として本発明の２
つの実施例を説明する。
つの実施例を説明する。
【０００５】図１は生後３カ月までの幼児に使用する本
発明のカーベッドを示している。このカーベッドは、堅
固な縁部１２を有するベッド本体１０を備えている。縁
部は、端部１４および１６と、側部１８および２０を支
持する。底部２２が端部及び側部１４、１６および１８
、２０の底縁部に固定されている。Ｕ字形状のハンドル
２４は、ベッド本体の側部１８、２０と平行に伸長する
中央の水平部分と、本体１０の端部１４および１６の外
側面に枢動可能に取り付けられた２つの端脚部２６およ
び２８とを有している。
発明のカーベッドを示している。このカーベッドは、堅
固な縁部１２を有するベッド本体１０を備えている。縁
部は、端部１４および１６と、側部１８および２０を支
持する。底部２２が端部及び側部１４、１６および１８
、２０の底縁部に固定されている。Ｕ字形状のハンドル
２４は、ベッド本体の側部１８、２０と平行に伸長する
中央の水平部分と、本体１０の端部１４および１６の外
側面に枢動可能に取り付けられた２つの端脚部２６およ
び２８とを有している。
【０００６】図３及び図４から分かるように、端脚部２
６を端部１４に接続する枢動ジョイントは、端部１４に
堅固に取り付けられた枢動ピン３０を有している。ロッ
ク部材３２は、壁部分３４により区画された細長いスロ
ットを有している。枢動ピン３０はこのスロットを貫通
しており、また圧縮バネ３６により図３及び図４で見て
右側に向けて偏椅されている。スライダ３２は、本体１
０の端部１４に形成されたガイド突起４０および４２の
間に収容されているその左側の端部に押しパッド３８を
有している。ガイド突起４０および４２は、枢動ピン３
０の周囲でのスライダ３２の角度的な運動を阻止する。
６を端部１４に接続する枢動ジョイントは、端部１４に
堅固に取り付けられた枢動ピン３０を有している。ロッ
ク部材３２は、壁部分３４により区画された細長いスロ
ットを有している。枢動ピン３０はこのスロットを貫通
しており、また圧縮バネ３６により図３及び図４で見て
右側に向けて偏椅されている。スライダ３２は、本体１
０の端部１４に形成されたガイド突起４０および４２の
間に収容されているその左側の端部に押しパッド３８を
有している。ガイド突起４０および４２は、枢動ピン３
０の周囲でのスライダ３２の角度的な運動を阻止する。
【０００７】スライダ３２はまた、枢動ピン３０に関し
て押しパッド３８の反対側の側部に回り止め形成部４４
を有している。ハンドル２４が図１及び図３に示す位置
にある時には、回り止め形成部４４が脚部２６の円筒形
のフランジ４８（枢動ピン３０を包囲している）に形成
された凹所４６に係合し、これによりハンドル２４を適
所に係止している。ハンドル２４を図２及び図４に示す
位置まで動かそうとする時には、押しパッド３８をバネ
３６の作用に抗して押し下げ、これにより回り止め４４
を凹所４６から解放する。このようにすると、回り止め
形成部４４がフランジに４８にある第２の凹所５０に整
合するまで、ハンドル２４はピン３０の周囲で自由に枢
動し、このハンドル２４は次に図２及び図４に示す位置
となる。第２の凹所５０は、カム形成部の役割を果たす
ように傾斜した一方の側面５２を有しており、この側面
は、ハンドル２４を図１に示す位置へ戻す方向にこのハ
ンドルに十分な力が加えられた場合に、押しパッドを押
し下げる必要なく回り止め４４を外方に移動させること
を可能とする。
て押しパッド３８の反対側の側部に回り止め形成部４４
を有している。ハンドル２４が図１及び図３に示す位置
にある時には、回り止め形成部４４が脚部２６の円筒形
のフランジ４８（枢動ピン３０を包囲している）に形成
された凹所４６に係合し、これによりハンドル２４を適
所に係止している。ハンドル２４を図２及び図４に示す
位置まで動かそうとする時には、押しパッド３８をバネ
３６の作用に抗して押し下げ、これにより回り止め４４
を凹所４６から解放する。このようにすると、回り止め
形成部４４がフランジに４８にある第２の凹所５０に整
合するまで、ハンドル２４はピン３０の周囲で自由に枢
動し、このハンドル２４は次に図２及び図４に示す位置
となる。第２の凹所５０は、カム形成部の役割を果たす
ように傾斜した一方の側面５２を有しており、この側面
は、ハンドル２４を図１に示す位置へ戻す方向にこのハ
ンドルに十分な力が加えられた場合に、押しパッドを押
し下げる必要なく回り止め４４を外方に移動させること
を可能とする。
【０００８】図２を再び参照すると、ベッド本体１０は
、肩部分６３を有する大人用のシートベルトの膝部分６
２により車両シート上の適所に固定されている。図５か
ら分かるように、ハンドル２４の側方脚部２６はその上
方半部に凹所６４を有しており、この凹所はその端部か
らハンドル２４の中央部分との接合部まで伸長しており
、上記凹所はこの接合部においてハンドルの中央部分の
幅の大部分を占める同様の凹所６５に連通している。 リップ部６６がハンドルの上方（図２に示す状態で見た
場合）の縁部全体に沿って伸長している。使用の際に、
膝ベルト６２は、凹所６４および６５と、他方の脚部２
８の同様の凹所６８（図１）に沿って伸長する。図２か
ら分かるように、膝ベルト６２用の２つの固定具の間の
間隔は、ベッド本体１０の長さよりも大きく、従って膝
ベルト６２の両端部は外方に向かって斜めに広がってベ
ルト６２をリップ部６６の下側に係止している。車両が
突発的に減速した場合には、ベッド本体１０は、上記米
国特許明細書に記載のように、ピン３０（及びベッド本
体の他方の端部１６の対応するピン）の軸線の周囲で枢
動する。
、肩部分６３を有する大人用のシートベルトの膝部分６
２により車両シート上の適所に固定されている。図５か
ら分かるように、ハンドル２４の側方脚部２６はその上
方半部に凹所６４を有しており、この凹所はその端部か
らハンドル２４の中央部分との接合部まで伸長しており
、上記凹所はこの接合部においてハンドルの中央部分の
幅の大部分を占める同様の凹所６５に連通している。 リップ部６６がハンドルの上方（図２に示す状態で見た
場合）の縁部全体に沿って伸長している。使用の際に、
膝ベルト６２は、凹所６４および６５と、他方の脚部２
８の同様の凹所６８（図１）に沿って伸長する。図２か
ら分かるように、膝ベルト６２用の２つの固定具の間の
間隔は、ベッド本体１０の長さよりも大きく、従って膝
ベルト６２の両端部は外方に向かって斜めに広がってベ
ルト６２をリップ部６６の下側に係止している。車両が
突発的に減速した場合には、ベッド本体１０は、上記米
国特許明細書に記載のように、ピン３０（及びベッド本
体の他方の端部１６の対応するピン）の軸線の周囲で枢
動する。
【０００９】図７乃至図１３は本発明の他の実施例を示
している。ベッド本体７０は基本的に図１乃至図６のベ
ッド本体１０と同様であり、対応する部分は同一の参照
符号で指示してある。しかしながら、ハンドル２４は、
端脚部７４および７６を有するハンドル７２に置き換え
られており、脚部７４は、端部１４に枢動可能に取り付
けられている点をかなり越えて伸びており、また脚部７
６は、ベッド本体の他方の端部１６上の対応する枢動点
をかなり越えて伸びている。
している。ベッド本体７０は基本的に図１乃至図６のベ
ッド本体１０と同様であり、対応する部分は同一の参照
符号で指示してある。しかしながら、ハンドル２４は、
端脚部７４および７６を有するハンドル７２に置き換え
られており、脚部７４は、端部１４に枢動可能に取り付
けられている点をかなり越えて伸びており、また脚部７
６は、ベッド本体の他方の端部１６上の対応する枢動点
をかなり越えて伸びている。
【００１０】脚部７４の端部７８は中空の部分を有して
おり、この中空の部分の中にレバー８０が枢動可能に設
けられている。レバー８０の一端部は押しパッド８２を
支持しており、また他端部はボルト８４を支持しており
、このボルトは、ハンドルがその水平位置にある時には
、ベッド本体の端部１４の穴８６（図７）に係合し、ま
たハンドルがその垂直位置にある時には、穴８８（図８
及び図９）に係合する。押しパッド８２を押圧すること
により、圧縮バネ９０（図８）の作用に抗してボルト８
４が解放される。同様のロック機構がベッド本体の他端
部の脚部７６に設けられており、これらロック機構は図
３及び図４に示すロック機構に取って代わるものである
。
おり、この中空の部分の中にレバー８０が枢動可能に設
けられている。レバー８０の一端部は押しパッド８２を
支持しており、また他端部はボルト８４を支持しており
、このボルトは、ハンドルがその水平位置にある時には
、ベッド本体の端部１４の穴８６（図７）に係合し、ま
たハンドルがその垂直位置にある時には、穴８８（図８
及び図９）に係合する。押しパッド８２を押圧すること
により、圧縮バネ９０（図８）の作用に抗してボルト８
４が解放される。同様のロック機構がベッド本体の他端
部の脚部７６に設けられており、これらロック機構は図
３及び図４に示すロック機構に取って代わるものである
。
【００１１】図１０乃至図１３は、ハンドル７２の端脚
部７４とベッド本体７０の端部１４との間の枢動的な連
結を詳細に示している。略円筒形の取り付けブラケット
９２はこれと一体のボス９４を有しており、このボスは
円筒形の外側面を有していてこの円筒形の外側面上にハ
ンドル７２の端脚部７４が軸受されている。ボス９４は
、ベッド本体７０の端部１４の穴を貫通している。非円
形状の断面を有するペグ（合いクギ）９６が、ボス９４
の対応する形状の穴に係合しており、これによりブラケ
ット９２をベッド本体７０にしっかりと保持している。
部７４とベッド本体７０の端部１４との間の枢動的な連
結を詳細に示している。略円筒形の取り付けブラケット
９２はこれと一体のボス９４を有しており、このボスは
円筒形の外側面を有していてこの円筒形の外側面上にハ
ンドル７２の端脚部７４が軸受されている。ボス９４は
、ベッド本体７０の端部１４の穴を貫通している。非円
形状の断面を有するペグ（合いクギ）９６が、ボス９４
の対応する形状の穴に係合しており、これによりブラケ
ット９２をベッド本体７０にしっかりと保持している。
【００１２】図１０から分かるように、略円筒形の取り
付けブラケット９２は、その端面に矩形の凹所９８を有
しており、該凹所９８は、上記ブラケットの上縁部から
下方に伸長して該ブラケットの下縁部の少し上方で終端
となっている。凹所９８に交差しているのはＶ字形状の
溝１００であり、この溝はハンドル７２の端部７４の凹
所１０２（図５の凹所６４と同等のもの）に整合されて
いる。ベッド本体７０が図９に示すように車両シートに
定置されると、シートベルトの膝部分６２が凹所１００
（図１２に示す）及び凹所１０２の中に収容される。
付けブラケット９２は、その端面に矩形の凹所９８を有
しており、該凹所９８は、上記ブラケットの上縁部から
下方に伸長して該ブラケットの下縁部の少し上方で終端
となっている。凹所９８に交差しているのはＶ字形状の
溝１００であり、この溝はハンドル７２の端部７４の凹
所１０２（図５の凹所６４と同等のもの）に整合されて
いる。ベッド本体７０が図９に示すように車両シートに
定置されると、シートベルトの膝部分６２が凹所１００
（図１２に示す）及び凹所１０２の中に収容される。
【００１３】ベルト６２を溝１００の中に保持するため
に、Ｌ字形状の傾動可能な捕捉具１０４が、凹所９８を
横断する水平なピン１０６に枢動可能に取り付けられて
いる。ハンドル７２が図９に示すように水平位置にある
時には、捕捉具１０４は、図１２に示す位置まで枢動す
ることができ、この状態において上方の脚部１０８が溝
１００の頂部を覆ってこの溝の中にベルト６２を保持す
る。捕捉具１０４は、図１３に示す位置まで枢動してベ
ルト６２を取り外すことを可能とする。ハンドル７２が
図９に示す水平位置の上方にある時、特に図７に示す垂
直位置にある時には、端脚部７４は、捕捉具１０４が図
１２に示す位置へ運動するのを阻止する。
に、Ｌ字形状の傾動可能な捕捉具１０４が、凹所９８を
横断する水平なピン１０６に枢動可能に取り付けられて
いる。ハンドル７２が図９に示すように水平位置にある
時には、捕捉具１０４は、図１２に示す位置まで枢動す
ることができ、この状態において上方の脚部１０８が溝
１００の頂部を覆ってこの溝の中にベルト６２を保持す
る。捕捉具１０４は、図１３に示す位置まで枢動してベ
ルト６２を取り外すことを可能とする。ハンドル７２が
図９に示す水平位置の上方にある時、特に図７に示す垂
直位置にある時には、端脚部７４は、捕捉具１０４が図
１２に示す位置へ運動するのを阻止する。
【図１】本発明の第１の実施例の幼児用カーベッドの斜
視図であって、ハンドルが第１の位置にある状態を示し
ている。
視図であって、ハンドルが第１の位置にある状態を示し
ている。
【図２】図１に示すベッドがカーシートの上に設けられ
、またハンドルが第２の位置にある状態を示す斜視図で
ある。
、またハンドルが第２の位置にある状態を示す斜視図で
ある。
【図３】第１の位置にあるハンドルの一端部の枢動アタ
ッチメントを、枢動軸線に直交する平面において切断し
て示す断面図である。
ッチメントを、枢動軸線に直交する平面において切断し
て示す断面図である。
【図４】ハンドルが第２の位置にある状態を示す図３と
同様の断面図である。
同様の断面図である。
【図５】図２の線５−５に沿って切断して示す断面図で
ある。
ある。
【図６】図２の線６−６に沿って切断して示す断面図で
ある。
ある。
【図７】本発明の第２の実施例を示す図１と同様の斜視
図である。
図である。
【図８】図７の線８−８に沿って切断して示す断面図で
ある。
ある。
【図９】図７に示す本発明の実施例を示す図２と同様の
斜視図である。
斜視図である。
【図１０】図９に示すベッドの端部の一部を拡大して示
す部分立面図である。
す部分立面図である。
【図１１】図１０に対応する部分平面図である。
【図１２】図１１の線１２−１２に沿って切断して示す
断面図である。
断面図である。
【図１３】図１２と同様の断面図であるが、機構の一部
が他の位置にある状態を示している。
が他の位置にある状態を示している。
１０、７０ ベッド本体 １
２ 縁部１４、１６ 端部
１８、２０ 側部２２ 底部
２４、７
２ ハンドル ２６、２８、７４、７６ 脚部 ３２
スライダ４４ 回り止め
４６、５０ 凹所６４、６５、１０２
凹所 ９２ 取り付けブラケ
ット
２ 縁部１４、１６ 端部
１８、２０ 側部２２ 底部
２４、７
２ ハンドル ２６、２８、７４、７６ 脚部 ３２
スライダ４４ 回り止め
４６、５０ 凹所６４、６５、１０２
凹所 ９２ 取り付けブラケ
ット
Claims (6)
- 【請求項１】 ベッド本体（１０、７０）と、ベルト
ガイド手段（６４、６５、１００、１０２）とを備える
幼児用カーベッドであって、前記ベッド本体は、該ベッ
ド本体の端部（１４、１６）、側部（１８、２０）及び
底部（２２）に対する支持を提供するほぼ剛性の縁部（
１２）を有しており、少なくとも前記端部（１４、１６
）は堅固に構成されて前記縁部（１２）に取り付けられ
ており、前記ベルトガイド手段は、使用の際に突発的な
減速が起こると前記ベッド本体（１０、７０）が一体と
なって回転し、これにより前記ベッド本体（１０、７０
）の前記底部が弧状の経路に沿って前方かつ上方に傾斜
した位置へ移動するように、前記カーベッド全体の重心
の上方で前記ベッド本体（１０、７０）に設けられてい
る幼児用カーベッドにおいて、Ｕ字形状のハンドル（２
４、７２）を備え、該ハンドルは、前記ベッド本体（１
０、７０）の前記端部（１４、１６）に枢動可能に取り
付けられた端部を有する脚部（２６、２８、７４、７６
）を備えており、これら脚部は、前記重心の上方で長手
方向に伸長する軸線の周囲で、前記脚部（２６、２８、
７４、７６）が前記底部（２２）に直角となる位置と、
前記ハンドル（２４、７２）が開口の一側部側に位置す
る位置との間で角度的に運動可能であり、前記ガイド手
段は、前記ハンドル（２４、７２）上のガイド形成部（
６４、６５、１０２）を備えることを特徴とする幼児用
カーベッド。 - 【請求項２】 請求項１の幼児用カーベッドにおいて
、前記ガイド形成部は、前記ベッド本体（１０）に面す
るハンドルの表面の細長い凹所（６４、６５、１０２）
を備えることを特徴とする幼児用カーベッド。 - 【請求項３】 請求項１又は２の幼児用カーベッドに
おいて、前記ハンドル（２４、７２）を前記各々の２つ
の位置に固定するためのラッチ手段（３２、８０）を更
に備えることを特徴とする幼児用カーベッド。 - 【請求項４】 請求項３の幼児用カーベッドにおいて
、前記ラッチ手段は、前記枢動軸線から等しい距離に位
置する、ベッド本体（１０）の端部（１４）の一方の一
対の穴（８６、８８）と、前記枢動軸線と平行な方向に
運動して前記穴（８６、８８）の一方又は他方に対して
係脱するように前記Ｕ字形状のハンドル（７２）の脚部
（７４）の一方に設けられたバネ偏椅される回り止め（
４４）とを備えることを特徴とする幼児用カーベッド。 - 【請求項５】 請求項１乃至４のいずれかの幼児用カ
ーベッドにおいて、前記Ｕ字形状のハンドル（７２）は
、前記ベッド本体（１０）の端部（１４）の一方の取り
付けブラケット（９２）に枢動可能に取り付けられ、ま
た前記ガイド形成部は、前記取り付けブラケット（９２
）の溝（１００）と、該溝（１００）の開放側部を覆う
ように傾動可能な捕捉具（１０４）とを備えることを特
徴とする幼児用カーベッド。 - 【請求項６】 請求項３の幼児用カーベッドにおいて
、前記ラッチ手段は、前記枢動軸線と同軸状になるよう
に前記ハンドル（２４）に形成された環状のフランジ（
４８）のカム形成部（４６、５０）と、前記枢動軸線に
直角な方向において運動して前記カム形成部（４６、５
０）対して係脱するように前記ベッド本体（１０）の前
記端部（１４）の一方に設けられたバネ偏椅された回り
止め（４４）とを備えることを特徴とする幼児用カーベ
ッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB909024897A GB9024897D0 (en) | 1990-11-15 | 1990-11-15 | Car bed for infants |
| GB9024897:2 | 1990-11-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04266719A true JPH04266719A (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=10685454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3300276A Pending JPH04266719A (ja) | 1990-11-15 | 1991-11-15 | 幼児用カーベッド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5134733A (ja) |
| EP (1) | EP0486184B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04266719A (ja) |
| DE (1) | DE69107281T2 (ja) |
| GB (1) | GB9024897D0 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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