JPH04266609A - 回動可能な連結のための装置 - Google Patents

回動可能な連結のための装置

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JPH04266609A
JPH04266609A JP3314644A JP31464491A JPH04266609A JP H04266609 A JPH04266609 A JP H04266609A JP 3314644 A JP3314644 A JP 3314644A JP 31464491 A JP31464491 A JP 31464491A JP H04266609 A JPH04266609 A JP H04266609A
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JP
Japan
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lever
recess
pivot shaft
fork
levers
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Pending
Application number
JP3314644A
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English (en)
Inventor
Antonio Jimenez
アントニオ　ヒメンネス
Patrice Deplante
パトリス　ドゥプラント
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Mefina SA
Original Assignee
Mefina SA
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Publication date
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    • D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05B—SEWING
    • D05B27/00—Work-feeding means
    • D05B27/02—Work-feeding means with feed dogs having horizontal and vertical movements
    • D—TEXTILES; PAPER
    • D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05B—SEWING
    • D05B27/00—Work-feeding means
    • D05B27/24—Feed-dog lifting and lowering devices
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04—Pivotal connections
    • F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、二つのレバーの間の回
動可能な連結のための装置に関し、第１のレバーの一端
部が、第２のレバーの一端部をその叉部の間に受取るフ
ォークを有する。
【０００２】
【従来の技術】二つのレバーが、球上の回転なしに互い
に回動可能に連結される時、それと同時に、まったく遊
びなくそれらの間の自由動作を有することは非常に困難
である。これは、ミシンで縫われる材料を送るための駆
動機構のレバーのような高い頻度で作動するレバーにと
って、特に真実である。高い頻度で選択的な動作に動か
されるこのような機構において、回動可能に連結された
レバーの間の遊びは騒音を生じ、同じ理由のために、そ
れは縫うことにおける不正確性を生じる。
【０００３】このような機構において、布を送ることが
意図された爪は、一般的に、それに楕円形の軌道を与え
る二つの直交する方向の組み合わされた動作によって駆
動される。このために、この爪は鐙形部材に固定され、
その二つのアームの自由端部は、これらの方向の一方の
移動を制御するための二つの平行なレバーに回動可能に
連結される。鐙形部材の二つのアームの連結軸線の整列
は、二つのアームに穴明けされる穴部が単一操作で形成
されなければならないために、複雑な製造上の問題であ
る。さらに、もしこの鐙形部材が、鋳造鉄部材のように
一体に成形されるならば、穴明け作業は張力を開放し、
これは穴部の整列をより困難にする。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前述
の欠点の少なくとも一部を克服することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このために、本発明は、
第１レバーの一端部がその叉部の間に第２レバーの一端
部を受取るフォークを有する二つのレバーの間の回動可
能な連結のための装置において、凹みがこの叉部の長手
方向に前記各叉部上に形成され、前記叉部の間に回動軸
の端部の横方向の挿入のための通路を形成するように、
その端部において開口し、各凹みの側面の底部が、前記
回動軸の端部のための当接表面を形成し、第２レバーの
隣接端部がフォークの叉部の間に延在する回動軸の一部
と係合するために、その一方の表面上に横方向に開口す
る凹みを有し、弾性手段が、一方で、回動軸と前記当接
表面とを、他方で第２レバーの凹みの底部と回動軸とを
保持するために、この第２レバーの端部上に横方向に向
けられた圧力を発生するように働き、結果として互いに
接触させることを特徴とする二つのレバーの間の回動可
能な連結のための装置を提供する。
【０００６】この形状により、このような装置は、鋳造
部材、特に鋳造鉄部材をいかなる後加工なしに直接使用
することを可能にし、それにより実質的に製造コストが
下がる。これらの部材が型成形プラスチックで作られて
もよいことは理解される。
【０００７】さらなる利点は、以下の記述及び本発明に
よる回動可能な連結装置の実施例を概略的に示す添付図
面から明らかになる。
【０００８】
【実施例】本発明の目的である二つのレバーの間の回動
可能な連結のための装置が設けられ、例として示されて
いる機構は、この場合において、ミシンの布を送るため
の駆動機構である。この機構自身は、本発明の一部では
ないが、その利用の一例を示すためだけに役立ち、完全
な説明は、本発明を理解するのに不必要であるために、
完全には説明されない。
【０００９】図１から４は、フレーム（図示せず）へこ
の機構を接続することが意図されたロッド１を示し、そ
れ上にはレバー２が回動可能に取付けられている。この
レバーは、ロッド１を受取るために、横方向に開口する
長手方向凹み３が設けられた連結要素２Ｃが固定された
二つのアーム２ａ，２ｂを有する。アーム２ａ及び２ｂ
の各自由端部は、鐙形部材５の二つのアーム５ａ，５ｂ
の自由端部に回動可能に連結され、鐙形部材の中間部分
５ｃが、連続する変化量だけ先決された方向に縫われる
布を動かすことが意図された爪８を担持する。
【００１０】本発明の目的である回動可能な連結が、図
５及び６に拡大して示されている。図２は、鐙形部材５
に回動可能に連結されたアーム２ａ及び２ｂの端部がフ
ォーク状であり、これらの叉部がそれぞれ７ａ，７ｂ及
び６ａ，６ｂで表わされ、これらの間に鐙形部材５の各
アーム５ａ及び５ｂを受取ることが示されている。図５
及び６に示すように、図６に叉部６ａ，６ｂだけが図示
されている各叉部６ａ，６ｂ，７ａ，７ｂは、その内側
表面上に形成された凹み９を有する。この凹み９は、叉
部６ａ，６ｂのこの内側表面と平行であり、この叉部の
長手方向に延在し、その端部で終了し、回動軸１０を受
取るための通路を形成する。図６に示すように、好まし
くは、この開口空間が、回動軸１０を保持するためのい
くらかの軸方向の止め表面を残すように、叉部６ａ，６
ｂの全体厚さを貫通しない。各凹み９の側面９ａの底部
は、回動軸１０のための回動表面として働く。
【００１１】フォークの叉部６ａ，６ｂの間に挿入され
た鐙形部材５のアーム５ｂの端部は、回動軸１０と係合
することが意図された横方向凹み１１を有する。横方向
凹み１１が開口する側面の反対側のアーム５ｂの端部部
分は、回動軸１０の軸線と同心の半円形溝１２を有する
。この溝１２は、螺旋引張スプリング１３の一端部を固
定するように働く。この螺旋スプリング１３の収納を可
能とするために、レバー２のアーム２ａ及び２ｂは、特
に図６に見られるように、半環状断面を有し、螺旋スプ
リング１３の通過のための横方向開口通路を形成し、螺
旋スプリング１３の他端部は、レバー２ａ及び２ｂが固
定される連結要素２ｃの長手方向凹み３内を通るロッド
１に固定される。
【００１２】理解されるように、全ての回動表面は、回
動軸へ横方向に接近可能な半円形表面によって形成され
る。同様に、レバー２ａ及び２ｂの断面は、これらのレ
バーが、いかなる後加工も必要としないで、鋳造、特に
鉄鋳造によって直接作られることができるように、半環
状形である。この回動可能な連結装置は、このように、
簡単であり、またかなり製造作業を減少し、一方、通常
の回動可能な連結で達成されるより良好な精度を得るこ
とが可能となる。さらに、レバーが回動軸に対して弾性
的に押圧されることにより、摩耗を結果として生じる遊
びは自動的に相殺され、この回動可能な連結が騒音をな
くすように機能し、また摩耗の軽減による正確性を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明による回動可能な連結装置が設けられた
ミシンのための布送り駆動機構の平面図である。
【図２】図１の線ＩＩ−ＩＩに沿っての正面図である。
【図３】図２の線ＩＩＩ　−ＩＩＩ　に沿っての断面図
である。
【図４】図２の線ＩＶ−ＩＶに沿っての正面図である。
【図５】図２の線Ｖ−Ｖに沿っての拡大断面図である。
【図６】図５の分解斜視図である。
【符号の説明】
２ａ，２ｂ…第１レバー ５ａ，５ｂ…第２レバー ６ａ，６ｂ，７ａ，７ｂ…叉部 ９…凹み １０…回動軸 １１…凹み １３…螺旋スプリング

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　第１レバー（２ａ，２ｂ）の一端部が
    その叉部の間に第２レバー（５ａ，５ｂ）の一端部を受
    取るフォークを有する二つのレバー（２ａ，５ａ；２ｂ
    ，５ｂ）の間の回動可能な連結のための装置において、
    凹み（９）がこの叉部の長手方向に前記各叉部（６ａ，
    ６ｂ；７ａ，７ｂ）上に形成され、前記叉部の間に回動
    軸（１０）の端部の横方向の挿入のための通路を形成す
    るように、その端部において開口し、各凹み（９）の側
    面（９ａ）の底部が、前記回動軸（１０）の端部のため
    の当接表面を形成し、第２レバー（５ａ，５ｂ）の隣接
    端部がフォークの叉部（６ａ，６ｂ；７ａ，７ｂ）の間
    に延在する回動軸（１０）の一部と係合するために、そ
    の一方の表面上に横方向に開口する凹み（１１）を有し
    、弾性手段（１３）が、一方で、回動軸（１０）と前記
    当接表面とを、他方で第２レバー（５ａ，５ｂ）の凹み
    （１１）の底部と回動軸（１１）とを保持するために、
    この第２レバー（５ａ，５ｂ）の端部上に横方向に向け
    られた圧力を発生するように働き、結果として互いに接
    触させることを特徴とする二つのレバーの間の回動可能
    な連結のための装置。
  2. 【請求項２】　　前記フォークの叉部（６ａ，６ｂ）の
    端部に形成された凹み（９）が、前記回動軸（１０）の
    ための軸方向止め表面を形成するように、これらの叉部
    のそれぞれの内側表面上にそれと平行に形成されること
    を特徴とする請求項１に記載の回動可能な連結のための
    装置。
  3. 【請求項３】　　第２レバー（５ａ，５ｂ）の端部が、
    螺旋引張スプリング（１３）の一端部を固定するために
    働く手段（１２）を有し、前記螺旋引張スプリング（１
    ３）の他端部が第１レバー（２ｂ）に固定されることを
    特徴とする請求項１に記載の回動可能な連結のための装
    置。
  4. 【請求項４】　　前記凹み（１１）が開口する側面と反
    対側の第２レバー（５ａ，５ｂ）の端部部分が、その中
    間部分において、前記回動軸（１０）の軸線と同心で、
    前記螺旋引張スプリング（１３）の端部を固定するのに
    働く溝（１２）を有することを特徴とする請求項３に記
    載の回動可能な連結のための装置。
  5. 【請求項５】　　前記螺旋引張スプリング（１３）の他
    端部が、凹み（３）と横方向に係合し、第１回動軸（１
    ０）と平行な第２回動軸（１）の回りに固定され、凹み
    （３）の底部が、第２回動軸（１）の当接表面を形成し
    、前記第１レバー（２ａ，２ｂ）の他端部に形成される
    ことを特徴とする請求項３に記載の回動可能な連結のた
    めの装置。
  6. 【請求項６】　　前記各レバーがその当接表面を有する
    ように一体に型成形されることを特徴とする請求項１か
    ら５のいずれかに記載の回動可能な連結のための装置。
JP3314644A 1990-11-29 1991-11-28 回動可能な連結のための装置 Pending JPH04266609A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH3779/90A CH684416A5 (fr) 1990-11-29 1990-11-29 Dispositif d'articulation entre deux leviers.
CH03779/90-1 1990-11-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04266609A true JPH04266609A (ja) 1992-09-22

Family

ID=4263308

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3314644A Pending JPH04266609A (ja) 1990-11-29 1991-11-28 回動可能な連結のための装置

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US (1) US5143470A (ja)
EP (1) EP0488957B1 (ja)
JP (1) JPH04266609A (ja)
CN (1) CN1025926C (ja)
BR (1) BR9105187A (ja)
CH (1) CH684416A5 (ja)
DE (1) DE69103736T2 (ja)
ES (1) ES2061219T3 (ja)
RU (1) RU2040712C1 (ja)

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