JPH04265571A - 追記形光ディスクの記録方法 - Google Patents

追記形光ディスクの記録方法

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JPH04265571A
JPH04265571A JP2487791A JP2487791A JPH04265571A JP H04265571 A JPH04265571 A JP H04265571A JP 2487791 A JP2487791 A JP 2487791A JP 2487791 A JP2487791 A JP 2487791A JP H04265571 A JPH04265571 A JP H04265571A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、R−CD(recor
dable compact disk )等の追記形
光ディスクの記録方法に関する。
【0002】
【従来の技術】R−CDの一部にデータが記録されてい
る場合において、その記録済領域に連続して新たなデー
タを追記する場合のデータ相互間の接続関係に関するリ
ンキングルール(linking rule)がR−C
Dに関する国際的な規格書(通称、オレンジブック)に
規定されている。ここで、説明の便宜上、以下、記録済
のデータの主要なものを個々に再生ATIP同期信号A
sync、再生EFMデータDEFM 、再生EFM同
期信号Esyncといい、新たに追記するデータの主要
なものを記録EFMデータREFM 、記録EFM同期
信号REsyncと呼ぶこととする。なお、EFMはe
ight to fourteen modulati
onの略である。
【0003】上記リンキングルールによれば、再生EF
MデータDEFM を再生したときの再生EFM同期信
号Esyncを基準とした規定時間TREF 内に記録
EFMデータREFM の記録を開始することとされて
いる。この状態を図10に示す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図10に示すように、
規定時間TREF 内に追記が行われれば、何ら問題は
ないが、実際には図11、12に示すように、再生EF
M同期信号Esyncがずれてしまう場合があり、必ず
しも規定時間TREF 内に追記ができるとは限らない
ことが起る。 その理由として、R−CDレコーダでは、記録する際の
記録EFM同期信号REsyncを入力されるソースデ
ータの同期信号に基づいて生成するようになっているこ
とが挙げられる。例えば、ソースデータが衛星放送信号
であった場合に、受信状態の悪化により衛星放送信号に
含まれている同期信号が欠落し、その欠落状態のままR
−CD内に記録がなされていたとする。このようなR−
CDに追記しようとして再生EFMデータDEFM を
再生すると、図11に示すように、規定時間TREF 
の位置がずれ、時間的にはずれ時間TS だけ遅れて記
録EFMデータREFM の記録が始まることになる。 この状態は、上記リンキングルールを満たさないことに
なる。また、このようなずれ時間TS の発生は、図1
2に示すように、何らかの理由により再生EFM同期信
号Esync自体がずれたような場合にも起りうる。
【0005】このような再生EFM同期信号Esync
を誤検出してしまうような記録状態にあるR−CDを再
生した場合、R−CDレコーダ内のEFMデコーダのエ
ラー訂正能力を超え、再生スピーカからインパルス状の
激しいノイズを発生してしまうおそれがある。そこで、
本発明は、記録データを有するR−CDに追記を行う場
合に、正しいリンキング位置に追記を行いうる追記形光
ディスクの記録方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、少なくとも絶対時間情報の
同期信号、EFM信号およびEFM同期信号が記録され
た追記形光ディスクの未記録領域に新たな情報を光学的
に追記する記録方法であって、前記絶対時間情報の同期
信号およびEFM同期信号を再生するステップと、前記
絶対時間情報の同期信号の時間的位置に基づいて予め定
められた規定の時間的位置に、前記再生されたEFM同
期信号が存在するか否かを判断するステップと、前記規
定の時間的位置に前記再生されたEFM同期信号が存在
する場合に当該再生されたEFM同期信号を起点とした
タイミングで新たな情報の記録を開始するステップと、
前記規定の時間的位置に前記再生されたEFM同期信号
が存在しない場合に、前記絶対時間情報の同期信号を起
点としたタイミングで新たな情報の記録を開始するステ
ップと、を含んで構成される。
【0007】また、請求項2記載の発明は、絶対時間情
報の同期信号、EFM信号およびEFM同期信号が記録
された追記形光ディスクの未記録領域に新たな情報を光
学的に追記する記録方法であって、前記EFM信号を再
生するステップと、前記絶対時間情報の同期信号の時間
的位置に基づいて予め定められた規定の時間的位置の前
後に前記再生されたEFM信号が存在するか否かを判断
するステップと、その判断結果に基づいて前記再生され
たEFM信号の存在位置を判断するステップと、その判
断結果に基づき前記再生されたEFM信号の存在位置に
生じる前記規定の時間的位置との間の空白領域に任意の
情報を補間記録するステップと、を含んで構成される。
【0008】
【作用】請求項1記載の発明によれば、追記を行う際に
、その開始時間の起点となる再生EFM同期信号が所定
の位置に存在するか否かのチェックを行い、その結果に
応じて再生EFM同期信号を起点とするタイミングでの
記録開始か、あるいは、再生ATIP同期信号を起点と
するタイミングでの記録開始かのいずれかの処理により
追記が行われる。このことにより、追記位置のずれを防
止することができる。
【0009】また、請求項2記載の発明によれば、追記
を行う際に、まず、再生EFMデータの有無およびその
位置を所定のタイミングで追記動作前に確認する。その
確認の結果に基づき、再生EFMデータの位置に応じて
再生EFMデータの終了位置と次の記録開始位置との間
に生じる空白期間(領域)に任意の補間情報を記録する
ことにより、みかけ上の追記位置のずれを防止するもの
である。再生EFMデータの位置に応じて補間情報を記
録する手段の具体例としては、例えば、再生EFMデー
タの終了位置を適切なルールに従って複数のタイプに分
類し、その分類に応じて補間するという手段が可能であ
る。
【0010】
【実施例】次に、本発明の適切な実施例を図面に基づい
て説明する。 [i ]第1実施例 図1〜図3に請求項1の発明に係る実施例を示す。図1
は、記録開始制御手順を示したフローチャートであり、
後述する図2のR−CD記録再生装置のコントローラ1
7において実行される動作を示したものである。
【0011】図1において、コントローラ17によりサ
ーボ回路15の動作が開始される(ステップ100)。 これによって、スピンドルモータ3によりR−CD1が
回転し、ピックアップ2は記録開始位置の1トラック前
のトラックをサーチすべく制御される(ステップ101
)。次に、そのトラックのサーチが終了したことを確認
し(ステップ102、YES)、次いで、そのサーチさ
れたトラック上のEFMフレームが記録開始フレーム(
図3(a))であるか否か判断される(ステップ103
)。判断の結果、YESであれば、次のステップ104
に進む。
【0012】ステップ104は再生EFM同期信号Es
yncが検出ゲート時間の2EFMフレーム時間T2 
に存在するか否かを判断するステップであり、この2E
FMフレーム時間T2 は図10の規定時間TREF 
に相当する。この処理は、図2において、ATIPデコ
ーダ5→再生ATIP同期信号Async→インバータ
8→モノマルチバイブレータ9→出力信号Q1 →モノ
マルチバイブレータ10→シンク検出ゲート信号Q2 
→ANDゲート12およびEFMデコーダ6→再生EF
M同期信号Esync→ANDゲート12、そしてAN
Dゲート12→モノマルチバイブレータ13→Esyn
c検出信号Q4のルートで実行される。ステップ104
において、Esync検出信号Q4 =1(YES)は
再生EFM同期信号Esyncが2EFMフレーム時間
T2 内に存在することを意味し、Esync検出信号
Q4 =(NO)は再生EFM同期信号Esyncが2
EFMフレーム時間T2 外に存在することを意味する
【0013】ステップ104の判断の結果、「Q4 =
1」の場合の各部の信号のタイムチャートを図3(f)
〜(i)に示す。この場合、処理はステッ105に進み
「Q5 =0」か否かが判断される。「Q5 =0」と
いうのは、追記動作を再生EFM同期信号Esyncを
基準として開始する処理であり、図3(h)、(i)に
示すように再生EFM同期信号Esync(図3(f)
)を基準にして26EFMフレーム時間T5 の経過時
点のタイミングで動作モードを記録モードRECに切換
えて、記録を開始する処理である(ステップ107)。
【0014】一方、ステップ104の判断の結果「Q4
 =0」の場合、処理はステップ107に進み、「Q6
 =0」か否かが判断される。「Q6 =0」というの
は、追記動作を再生ATIP同期信号Asyncを基準
として開始する処理であり、図3(l)、(m)に示す
ように、再生ATIP同期信号Async(図3(b)
)を基準にして26EFMフレーム時間T6 の経過時
点のタイミングで動作モードを記録モードRECに切換
えて記録を開始する処理である(ステップ107)。
【0015】このように、再生EFM同期信号Esyn
cが2EFMフレーム時間T2 内にあるか否かを判断
し、その結果に基づいて、再生EFM同期信号Esyn
cを基準とするか、あるいは再生ATIP同期信号As
yncを基準とするかのいずれかの処理により追記を開
始するのて、追記開始位置のずれを発生せず、したがっ
て前述したリンキングルールを満たして追記を行うこと
ができ、かつ、そのようにして追記したR−CDの再生
信号からノイズを発生させることなく安定したR−CD
の再生が可能となる。
【0016】以上の記録方法を実施するためのR−CD
記録再生装置の構成は、図2に示されている。図2にお
いて、R−CD1、ピックアップ2、スピンドルモータ
3、再生RFアンプ4、ATIPデコーダ5、EFMデ
コーダ6、サーボ回路15、記録アンプ16、切換スイ
ッチ23は、一般的なR−CD記録再生装置に通常装備
される要素であるが、本発明に直接関連する要素は、モ
ノマルチバイブレータ7、インバータ8、モノマルチバ
イブレータ9、モノマルチバイブレータ10、モノマル
チバイブレータ11、ANDゲート12、モノマルチバ
イブレータ13、モノマルチバイブレータ14およびコ
ントローラ17内に内蔵される図1に対応する制御プロ
グラムである。コントローラ17はマイクロプロセッサ
を用いて構成され、そのROM(read only 
memory)内に図1のアルゴリズムを示す制御プロ
グラムが格納されている。モノマルチバイブレータ7は
外付けのコンデンサCおよび抵抗Rによる時定数(=C
R)に従って出力信号Q6 をON/OFFさせる。こ
の時定数が26EFMフレーム時間T6 に相当する。 以下、モノマルチバイブレータ9も同様に97EFMフ
レーム時間T1 で設定され、モノマルチバイブレータ
10も2EFMフレーム時間T2 で設定され、モノマ
ルチバイブレータ11も0.5EFMフレーム時間T3
 で動作し、かつ、モノマルチバイブレータ14も26
EFMフレーム時間T5 で動作する。各要素から出力
される出力信号Q1 〜出力信号Q6 のタイミングは
図3に示す通りである。
【0017】[ii]第2実施例 図4〜図9に請求項2の発明に係る実施例を示す。図1
は本実施例に係る記録開始制御手順を示したフローチャ
ートであり、後述する図6のR−CD記録再生装置のコ
ントローラ17において実行される動作を示したもので
ある。図4において、コントローラ17によりサーボ回
路15の動作が開始される(ステップ200)。これに
より、スピンドルモータ3を介してR−CD1が回転し
、ピックアップ2は記録開始位置の1トラック前のトラ
ックをサーチすべく制御する(ステップ201)。なお
、記録開始位置のフレームナンバー(再生絶対時間DA
TIPで定められる。図7(a)参照)は「N」とする
。 次に、そのサーチが終了したことを確認したのち(ステ
ップ202)、ステップ203に進んでピックアップ2
の位置がフレームナンバー「N−2」の位置に達したか
どうかを確認する(ステップ203)。その結果がYE
Sならば、ステップ204に進む。ステップ204では
、「Q21=1」か否かを判断するが、これは出力信号
Q21が出力されるのを待つ処理である。「Q21=1
」となったら(ステップ204、YES)、ステップ2
05に進み、コントローラ17からカウンタ22にリセ
ット信号RSTを出力する。次いで、ステップ206に
進み、「Q18=0」か否かを判断する。この「Q18
=0」は再生EFMデータDEFM が無くなったか以
下かを判断する処理であり、再生EFMデータDEFM
 の終了状態を検出するための動作タイムチャートは図
7(h)〜(n)通りであり、図6のEFM有無検出回
路18によりEFM有無検出信号Q18が得られる。ス
テップ206の判断がYESの場合(Q18=0)には
、処理はステップ209に進み、NOの場合はステップ
207に進む。
【0018】まず、ステップ209では、そのときのカ
ウンタ22のカウント値である検出ゾーンナンバーデー
タDNの値を「+1」インクリメントする。次いで、処
理はステップ210に移り、追記開始位置の1トラック
前(N−1)をサーチする。そのサーチ終了を確認した
のち(ステップ211)、処理は結合子Xを介してステ
ップ212に移る。
【0019】図5において、ステップ212は再生EF
MデータDEFM の終了位置に応じて、すなわちカウ
ンタ22のカウント値のタイプ(TYPE)に応じて処
理を分岐するステップである。タイプ1は図7(g)に
示すように再生EFMデータDEFM が存在しない場
合、タイプ2は図7(h)に示すように再生EFMデー
タDEFM の終了位置が再生絶対時間DATIP=N
−2の位置にある場合、以下同様に図7(i)〜(O)
に示すように、タイプ3〜9は再生絶対時間DATIP
=Nを中心にその前後の位置に存在する場合として分類
されている。このように、分類した結果、各TYPEに
応じてステップ213、216、218、219、22
0、221、222により再生絶対時間DATIPで示
されるフレームナンバー(N−2〜N+1)が確認され
、それらのフレームナンバーにおける検出ゾーンナンバ
ーデータDNである0.5EFMフレーム時間T3(図
7(f))内に再生EFMデータDEFM の終了位置
が存在するか否かにより、正規の記録位置で記録するか
(ステップ217)、あるいは次のフレームナンバーま
での空白領域を時間記録するか(ステップ214)が分
けられる。
【0020】つまり、TYPE=1は無記録ディスクで
あり、TYPE2、4、6、8は補間記録が必要な状態
であり(図7(h)、(j)、(l)、(n)参照)、
かつ、TYPE3、5、7は正規の記録位置で記録する
状態である(図7(i)、(k)、(m)参照)。TY
PE=9は再生EFMデータDEFMがつづいている場
合である。これらの各TYPEのもつ意味をまとめて図
8に示した。
【0021】ステップ214ではEFM有無検出信号Q
18=0、すなわち正規でない位置で終了している再生
EFMデータDEFM をもつR−CDに対して、例え
ば図7(h)の例でいえば、再生絶対時間DATIPの
フレームナンバーN−1(すなわち検出ゾーンナンバー
データDN=N−1)までの空白領域を補間記録する処
理である。 補間記録する情報としては、例えば、音量を抑制するミ
ュート信号等を記録すればよい。但し、この空白領域が
CRC訂正可能な長さのデータの欠落である場合、必ず
しも補間しなくてもよい場合があるが、好ましくは安全
上補間する。
【0022】ステップ217の場合は、特に問題がない
ので、該当する位置にて記録を開始する。いずれも場合
も、ステップ215にて図9に示すタイミングで追記処
理が実行される。このように、再生EFMデータDEF
M の存在の有無と存在する場合の位置に応じてTYP
Eを分類し、そのTYPEに応じて補間記録を行うため
、必ずリンキングルールに従ったリンキング位置から追
記動作を行うことが可能となる。よって、リンキングル
ールに従い、ノイズを発生させることなく安定した再生
を行わしめることが可能となる。
【0023】本実施例の記録方法を実施するためのR−
CD記録再生装置の構成は、図6に示す通りである。図
2との比較において異なる部分は、図2のモノマルチバ
イブレータ7〜14に代えてモノマルチバイブレータ1
9、20、21、カウンタ22を設け、かつEFM有無
検出回路18を設けるとともに、コントローラ17にお
ける追記制御プログラムを図4に従って設定した点であ
る。これらの各要素から出力されるEFM有無検出信号
Q18、出力信号Q19、出力信号Q21、検出ゾーン
ナンバーデータDN、リセット信号RETは図7に示す
通りである。
【0024】
【発明の効果】以上の通り請求項1記載の発明によれば
、再生EFM同期信号の位置に応じて再生EFM同期信
号または再生ATIP同期信号を基点とするタイミング
で追記するようにしたので、必ず規定位置から追記する
ことができ、追記位置のずれを防止することができるの
で、再生音にノイズを発生させることなく、また安定し
たサーボ制御が可能となる。
【0025】また請求項2記載の発明によれば、再生E
FMデータの有無とその存在位置をチックし、その位置
に応じた状態で空白領域への補間記録を行うようにした
ので、必ず規定位置から追記でき、再生音のノイズ防止
、サーボ制御の安定化を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係る第1実施例を示す追
記動作フローチャートである。
【図2】第1実施例に係るR−CD記録再生装置のブロ
ック図である。
【図3】第1実施例の各部信号のタイムチャートである
【図4】請求項2記載の発明に係る第2実施例の追記フ
ローの前半部分を示すフローチャートである。
【図5】第2実施例の追記フローの後半部分を示すロー
チャートである。
【図6】第2実施例に係るR−CD記録再生装置のブロ
ック図である。
【図7】第2実施例に係る再生EFMデータの終了位置
検出フローを示すフローチャートである。
【図8】第2実施例に係るTYPEの意味を示す説明図
である。
【図9】第2実施例に係る追記動作のフローを示すフロ
ーチャートである。
【図10】記録EFMデータの標準リンキングルールを
説明するためのタイムチャートである。
【図11】再生EFM同期信号が再生ATIP同期信号
に対応した位置に存在せず、リンキングルールから外れ
ている状態を示すタイミチャートである。
【図12】再生EFM同期信号がずれている場合のタイ
ミチャートである。
【符号の説明】
1…R−CD 2…ピックアップ 3…スピンドルモータ 4…再生RFアンプ 5…ATIPデコーダ 6…EFMデコーダ 7…モノマルチバイブレータ 8…インバータ 9…モノマルチバイブレータ 10…モノマルチバイブレータ 11…モノマルチバイブレータ 12…ANDゲート 13…モノマルチバイブレータ 14…モノマルチバイブレータ 15…サーボ回路 16…記録アンプ 17…コントローラ 18…EFM有無検出回路 19…モノマルチバイブレータ 20…モノマルチバイブレータ 21…モノマルチバイブレータ 22…カウンタ 23…切換スイッチ Async…再生ATIP同期信号 DATIP…再生絶対時間 DEFM …再生EFMデータ DN…検出ゾーンナンバーデータ Esync…再生EFM同期信号 PB…再生モード Q1 …出力信号 Q2 …シンク検出ゲート信号 Q3 …リセット信号 Q4 …Esync検出信号 Q5 …出力信号 Q6 …出力信号 Q18…EFM有無検出信号 Q19…出力信号 Q20…出力信号 Q21…出力信号 RST…リセット信号 REsync…記録EFM同期信号 REFM …記録EFMデータ REC…記録モード SS …サーボ制御信号 SPR…再生記録制御信号 T1 …97EFMフレーム時間 T2 …2EFMフレーム時間 T3 …0.5EFMフレーム時間 T5 …26EFMフレーム時間 T6 …26EFMフレーム時間 T19…26EFMフレーム時間 T20…25EFMフレーム時間 T21…2EFMフレーム時間 TREF …規定時間 TS …ずれ時間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも絶対時間情報の同期信号、
    EFM信号およびEFM同期信号が記録された追記形光
    ディスクの未記録領域に新たな情報を光学的に追記する
    記録方法であって、前記絶対時間情報の同期信号および
    EFM同期信号を再生するステップと、前記絶対時間情
    報の同期信号の時間的位置に基づいて予め定められた規
    定の時間的位置に、前記再生されたEFM同期信号が存
    在するか否かを判断するステップと、前記規定の時間的
    位置に前記再生されたEFM同期信号が存在する場合に
    当該再生されたEFM同期信号を起点としたタイミング
    で新たな情報の記録を開始するステップと、前記規定の
    時間的位置に前記再生されたEFM同期信号が存在しな
    い場合に、前記絶対時間情報の同期信号を起点としたタ
    イミングで新たな情報の記録を開始するステップと、を
    含むことを特徴とする追記形光ディスクの記録方法。
  2. 【請求項2】  絶対時間情報の同期信号、EFM信号
    およびEFM同期信号が記録された追記形光ディスクの
    未記録領域に新たな情報を光学的に追記する記録方法で
    あって、前記EFM信号を再生するステップと、前記絶
    対時間情報の同期信号の時間的位置に基づいて予め定め
    られた規定の時間的位置の前後に前記再生されたEFM
    信号が存在するか否かを判断するステップと、その判断
    結果に基づいて前記再生されたEFM信号の存在位置を
    判断するステップと、その判断結果に基づき前記再生さ
    れたEFM信号の存在位置に応じて生じる前記規定の時
    間的位置との間の空白領域に任意の情報を補間記録する
    ステップと、を含む追記形光ディスクの記録方法。
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