JPH04265360A - コンクリート分配装置 - Google Patents
コンクリート分配装置Info
- Publication number
- JPH04265360A JPH04265360A JP3024666A JP2466691A JPH04265360A JP H04265360 A JPH04265360 A JP H04265360A JP 3024666 A JP3024666 A JP 3024666A JP 2466691 A JP2466691 A JP 2466691A JP H04265360 A JPH04265360 A JP H04265360A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- hose
- flexible hose
- transport pipe
- crawlers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 abstract 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0427—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a static support, e.g. crane
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G21/00—Preparing, conveying, or working-up building materials or building elements in situ; Other devices or measures for constructional work
- E04G21/02—Conveying or working-up concrete or similar masses able to be heaped or cast
- E04G21/04—Devices for both conveying and distributing
- E04G21/0418—Devices for both conveying and distributing with distribution hose
- E04G21/0436—Devices for both conveying and distributing with distribution hose on a mobile support, e.g. truck
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- On-Site Construction Work That Accompanies The Preparation And Application Of Concrete (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は小型軽量化されたコンク
リート分配装置に関する。
リート分配装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２及び図３は従来技術のコンクリート
分配装置を示す。図２においては、構造物の近くにポス
トａを立て、ポストａの上端部に垂直方向に折り曲げる
ことのできる多関節ブームｂ，ｂ，…を装備し、ポンプ
に連る輸送管を多関節ブームｂ，ｂ，…に接続し、多関
節ブームｂ，ｂ，…の折り曲げとポストａ上での旋回に
よりブームのリーチの届く範囲内でコンクリートを分配
するようにしている。
分配装置を示す。図２においては、構造物の近くにポス
トａを立て、ポストａの上端部に垂直方向に折り曲げる
ことのできる多関節ブームｂ，ｂ，…を装備し、ポンプ
に連る輸送管を多関節ブームｂ，ｂ，…に接続し、多関
節ブームｂ，ｂ，…の折り曲げとポストａ上での旋回に
よりブームのリーチの届く範囲内でコンクリートを分配
するようにしている。
【０００３】又図３においては、鉄骨構造の建築物に水
平に曲げることのできる多関節ブームｅ，ｅ…を装備し
該多関節ブームにポンプに連る輸送管を接続して、多関
節ブームｅ，ｅ…は取付具ｃを介して鉄骨ｄに固定しそ
の反力を鉄骨ｄで支持し、多関節ブームｅ，ｅ…の折り
曲げにより多関節ブームｅ，ｅ…リーチの届く範囲内で
コンクリートを分配している。
平に曲げることのできる多関節ブームｅ，ｅ…を装備し
該多関節ブームにポンプに連る輸送管を接続して、多関
節ブームｅ，ｅ…は取付具ｃを介して鉄骨ｄに固定しそ
の反力を鉄骨ｄで支持し、多関節ブームｅ，ｅ…の折り
曲げにより多関節ブームｅ，ｅ…リーチの届く範囲内で
コンクリートを分配している。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図２にお
いてはポストの上部に旋回及び折り曲げ自在に装備され
る多関節ブームは、重量も重く一度セットされると簡単
に移動できずポストを中心としたブームのリーチ範囲し
かコンクリートを分配できず又ブームを垂直に折り曲げ
るため上層まで組み付け完了した鉄骨ビルでは高さに制
限がありブームを垂直方向に折り曲げ出来ず、従って鉄
筋コンクリート構造ビルにしか使用できず、他方図３に
おいては水平に折り曲げられる多関節ブームを鉄骨の柱
に固定するので、ブームに曲げのみでなく捩り応力が発
生し強度上構造物を大きくする必要があり、又柱に固定
するため自由に移動ができず、移設する場合の段取りが
大がかりとなりその上固定用に柱がなければならず柱が
打設時に完成していない鉄筋構造の建築物には使用でき
ない。
いてはポストの上部に旋回及び折り曲げ自在に装備され
る多関節ブームは、重量も重く一度セットされると簡単
に移動できずポストを中心としたブームのリーチ範囲し
かコンクリートを分配できず又ブームを垂直に折り曲げ
るため上層まで組み付け完了した鉄骨ビルでは高さに制
限がありブームを垂直方向に折り曲げ出来ず、従って鉄
筋コンクリート構造ビルにしか使用できず、他方図３に
おいては水平に折り曲げられる多関節ブームを鉄骨の柱
に固定するので、ブームに曲げのみでなく捩り応力が発
生し強度上構造物を大きくする必要があり、又柱に固定
するため自由に移動ができず、移設する場合の段取りが
大がかりとなりその上固定用に柱がなければならず柱が
打設時に完成していない鉄筋構造の建築物には使用でき
ない。
【０００５】本発明は、かかる問題点に対処するため開
発されたものであって、装置が鉄筋上を直接又は鉄筋上
にベニヤ板等を敷設して間接に移動できるようにするこ
とを目的とする。
発されたものであって、装置が鉄筋上を直接又は鉄筋上
にベニヤ板等を敷設して間接に移動できるようにするこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成を実施例に対応する図１を用いて説明
すると本発明はゴム製の低圧クローラ２の左右一対を有
する車両１に、巻込み及び繰出し自在なホース巻取装置
４と該ホース巻取装置４に巻回されて先端に車両外の固
定輸送管８に接続する接続口５ａを有するフレキシブル
ホース５と、該フレキシブルホース５の後端に連結され
て車両１上で旋回する旋回輸送管６とを設けたことを特
徴とする。
めの本発明の構成を実施例に対応する図１を用いて説明
すると本発明はゴム製の低圧クローラ２の左右一対を有
する車両１に、巻込み及び繰出し自在なホース巻取装置
４と該ホース巻取装置４に巻回されて先端に車両外の固
定輸送管８に接続する接続口５ａを有するフレキシブル
ホース５と、該フレキシブルホース５の後端に連結され
て車両１上で旋回する旋回輸送管６とを設けたことを特
徴とする。
【０００７】
【作用】そして本発明は上記の手段によりフレキシブル
ホースの先端の接続口をコンクリート輸送管に接続して
車両を走行させるとき車両はフレキシブルホースを繰出
してクローラにより鉄筋上を自由に移動でき車両上で旋
回する輸送管により広範囲にコンクリートを分配するこ
とができる。
ホースの先端の接続口をコンクリート輸送管に接続して
車両を走行させるとき車両はフレキシブルホースを繰出
してクローラにより鉄筋上を自由に移動でき車両上で旋
回する輸送管により広範囲にコンクリートを分配するこ
とができる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の一実施例を図１に基づいて説明
すると１は車両を示し、該車両１はゴム製の左右１対の
低圧クローラ２，２と、該クローラ２，２を駆動する動
力装置３と、該動力装置３に係脱自在に連結されて駆動
されるホース巻取装置４と、該ホース巻取装置４に巻取
り、及び繰出し自在に巻回されて先端に車両外の鉄筋上
に固定される固定輸送管８に接続される接続口５ａを有
するフレキシブルホース５と該ホース５の後端に連結さ
れて車両１上で旋回する旋回輸送管６とが設けられ、該
旋回輸送管６はホース巻取装置４上に直立する直立部６
ａと該直立部６ａから曲屈された水平部６ａとを有し、
直立部６ａと手動ハンドル７とに掛装されるベルトの操
作により旋回輸送管６は旋回自在としたが、図示しない
自動装置によって旋回させるようにしてもよい。
すると１は車両を示し、該車両１はゴム製の左右１対の
低圧クローラ２，２と、該クローラ２，２を駆動する動
力装置３と、該動力装置３に係脱自在に連結されて駆動
されるホース巻取装置４と、該ホース巻取装置４に巻取
り、及び繰出し自在に巻回されて先端に車両外の鉄筋上
に固定される固定輸送管８に接続される接続口５ａを有
するフレキシブルホース５と該ホース５の後端に連結さ
れて車両１上で旋回する旋回輸送管６とが設けられ、該
旋回輸送管６はホース巻取装置４上に直立する直立部６
ａと該直立部６ａから曲屈された水平部６ａとを有し、
直立部６ａと手動ハンドル７とに掛装されるベルトの操
作により旋回輸送管６は旋回自在としたが、図示しない
自動装置によって旋回させるようにしてもよい。
【０００９】図中９は車両の切換レバー、１０は旋回輸
送管の排出部、１１は旋回輸送管６を車両１に固定する
ためのワイヤを示す。
送管の排出部、１１は旋回輸送管６を車両１に固定する
ためのワイヤを示す。
【００１０】
【発明の効果】このように本発明によるときはゴム製の
低圧クローラの左右一対を有する車両に巻込み及び繰出
し自在なホース巻取装置と、該ホース巻取装置に巻回さ
れて先端に車両外の固定輸送管に接続する接続口を有す
るスレキシブルホースと該フレキシブルホースの後端に
連結されて車両上で旋回する旋回輸送管とを設けたもの
であるから車両はフレキシブルホースの先端を固定輸送
管に接続することにより自由に鉄筋上を移動して旋回輸
送管よりコンクリートを分配することが出来、現場間の
移動も容易となる等の効果を有する。
低圧クローラの左右一対を有する車両に巻込み及び繰出
し自在なホース巻取装置と、該ホース巻取装置に巻回さ
れて先端に車両外の固定輸送管に接続する接続口を有す
るスレキシブルホースと該フレキシブルホースの後端に
連結されて車両上で旋回する旋回輸送管とを設けたもの
であるから車両はフレキシブルホースの先端を固定輸送
管に接続することにより自由に鉄筋上を移動して旋回輸
送管よりコンクリートを分配することが出来、現場間の
移動も容易となる等の効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】従来例を示す斜視図である。
【図３】他の従来例を示す斜視図である。
１ 車両
２ クローラ
４ ホース巻取装置
５ フレキシブルホース
５ａ 接続口
６ 旋回輸送管
８ 固定輸送管
Claims (1)
- 【請求項１】 ゴム製の低圧クローラの左右一対を有
する車両に、巻込み及び繰出し自在なホース巻取装置と
、該ホース巻取装置に巻回されて先端に車両外の固定輸
送管に接続する接続口を有するフレキシブルホースと、
該フレキシブルホースの後端に連結されて車両上で旋回
する旋回輸送管とを設けたことを特徴とするコンクリー
ト分配装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024666A JPH04265360A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | コンクリート分配装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3024666A JPH04265360A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | コンクリート分配装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04265360A true JPH04265360A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12144467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3024666A Withdrawn JPH04265360A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | コンクリート分配装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04265360A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535961U (ja) * | 1991-10-17 | 1993-05-18 | 株式会社フジタ | グリーンカツトマシン |
| KR100329593B1 (ko) * | 1999-08-12 | 2002-03-28 | 이병렬 | 콘크리트의 원형타설기 |
| WO2005028778A1 (de) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Putzmeister Aktiengesellschaft | Verteilervorrichtung für frischbeton |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP3024666A patent/JPH04265360A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0535961U (ja) * | 1991-10-17 | 1993-05-18 | 株式会社フジタ | グリーンカツトマシン |
| KR100329593B1 (ko) * | 1999-08-12 | 2002-03-28 | 이병렬 | 콘크리트의 원형타설기 |
| WO2005028778A1 (de) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Putzmeister Aktiengesellschaft | Verteilervorrichtung für frischbeton |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |