JPH042635A - ガラス材料、ガラス複合材料およびその製造法 - Google Patents

ガラス材料、ガラス複合材料およびその製造法

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JPH042635A JP10347990A JP10347990A JPH042635A JP H042635 A JPH042635 A JP H042635A JP 10347990 A JP10347990 A JP 10347990A JP 10347990 A JP10347990 A JP 10347990A JP H042635 A JPH042635 A JP H042635A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明(i 装飾用に用いられるカラーガラス材や、人
工大理石 人工御影石などの壁材、床材、キッチンカウ
ンタ材など建材として用いられる材料およびその製造法
に関する。
従来の技術 ガラスの着色(主 可視光かガラス中を通過する際に波
長により透過する程度か一様でないために生じる。この
性質を利用して従来着色ガラスを作製する方法として主
に次の4つか用いられてきたすなわ%  (a)ガラス
中に溶解した遷移金属イオンあるいは希土類元素イオン
の電子遷移による光の吸収、(b)ガラス中にコロイド
状に分散した元素あるいは化合物の微粒子による散乱と
吸収(c)放射線などの照射により生じた着色中心によ
る光の吸収そして、(d)ガラスの表面α 有機染料、
顔料による着色や、金属蒸着膜による着色であム(a)
はTi、 V、 Crなどの金属イオンを用いるもので
、ガラス組成によりイオンの配位数が変化するので色は
複雑に変化す、L  (b)は熱処理によってコロイド
を析出させ発色するもので、淑 金は赤色 銀は黄色の
着色に用いられる。(c)は特定の色の着色に用いられ
る。(cl)はいわゆるコーティング法であり、ガラス
組成そのものからの発色ではない。
人 ガラスと合成樹脂との複合材料は 例えば破砕ガラ
ス址 反応硬化型合成樹脂 鱗片状アルミニウムを混合
した骨材組成物として考案されている(特開昭55−2
0222号公報)。この組成物は人工大理石などの建材
を目的としたものである。
人工大理石 人工御影石材料としては従来、大別して次
の3つの構成のものが存在する。第1(よ天然石の破砕
粒と合成樹脂とを複合化したもQ第2は 前記の公報記
載のようにガラス粒または粉末と合成樹脂とを複合化し
たもQ 第3は水酸化アルミニウムと合成樹脂とを複合
化したものであも これらの複合材を着色する方法とし
て、天然着色石を用いたり、有機顔料で着色したガラス
粒を用いたり、金属イオンで着色したガラスを用いたり
してい九 発明が解決しようとする課題 従来の着色法による着色ガラスは 金属イオンや金属コ
ロイドによる方法では着色できる色の範囲が限定される
。換言すると、吸収または透過する光の波長ピークを任
意に制御することは困難であム また染料、顔料 によ
るコーティング法では 紫外線や温度、湿度による退色
など耐候性に難がある。
一方、人工大理石分野において、天然石を用いた複合材
で(よ 透明感に欠は色に深みか無く、石の色成分であ
るPe2’sが経時変化して変色し 天然産であるため
色の再現がむづかしい。また ガラスを用いた複合材で
は一透明感かあり量産に適していも しかしなか叙 微
粉ガラスの複合材では有機顔料を用いて着色しているた
めに紫外線などによる耐候性が低く、イオン、コロイド
などによる着色をした破砕ガラスの複合材では色の選択
範囲がげんていされも さら番ミ 水酸化アルミニウム
を用いた複合材では 有機顔料による着色のために 退
色性が太き1〜 本発明は上記問題点を解決した 着色ガラス材料やこの
ガラス材料と合成樹脂とからなるガラス複合材料および
その製造法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は ガラス基体の表面上の無機質のゲルまたはガ
ラスのマトリクスとこれらのマトリクス中に存在する染
料または顔料とから構成されるガラス材料である。また
 前記ガラス材料と合成樹脂とから構成されるガラス複
合材料である。さらく アルコキシドまたはメルカプチ
ド溶液に有機染料 顔料のいづれかを溶解または分散さ
せた液をガラス基体に担持し一加水分焦 乾燥または加
熱製膜することにより、前記ガラス基体表面に着色した
無機質のゲルまたはガラスのマトリクス膜を形成するガ
ラス材料の製造法であも また アルコキシドまたはメ
ルカプチド溶液に有機染料、有機顔料のいづれかを溶解
または分散させた液をガラス基体に担持し 加水分解、
 乾燥または加熱製膜することにより、前記ガラス基体
表面に着色した無機質のゲルまたはガラスのマトリクス
膜を形成する工程と、前記着色したガラス基体と合成樹
脂とを混練、硬化する工程とからなるガラス複合材料の
製造法であム 作用 本発明によれば 紫外線による構造劣化の小さい無機質
のゲルまたはガラスのマトリクス中に染料または顔料を
含有した着色層を有するガラス材料またはこれを用いた
ガラス複合材料が得られこれら自身の紫外線退色 温度
や湿度等に対する耐候性が優れていム また 有機染料または有機顔料を用いた場合はそれが着
色種となるために透過光の波長ピークの選択の自由度が
非常に大きくなも またガラス複合材のガラスと合成樹脂との界面にアルコ
キシドを出発物質とするゲルまたはガラスマトリクス層
が存在するためにこの層が両者の結合強度を強固にすム 実施例 以下に本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する力士 先に技術ポイントについて説明する。
(A)温度や湿度による耐候性、および紫外線による退
色性について。
第1図は本発明のガラス材料の断面模式図であも 本発
明のガラス材料はガラス基体1上のゲルまたはガラスの
マトリクス2とゲルまたはガラスのマトリクス2中に均
一に分散した染料も゛しくは顔料3とから構成される。
特に染料を着色種として用いる場合、染料が元素のアル
コキシド溶液中に溶解されてこれを乾燥または加熱製膜
(脱水縮合)するために得られた膜中の有機染料や有機
顔料の分布は原子レベルの均一性を有すム この膜のマ
トリクスは無機質のケ1ルまたはガラスであるため圏 
マトリクスにアルキド樹脂のような有機物バインダを用
いるよりもはるかに高い耐候性を有すム また紫外線に
よる退色性L 用いるマトリクスの組成を紫外線カフ)
性にすることにより小さくすることができも (B)フィルタの透過吸収波長の選択の自由度について
有機染料または有機顔料はその特異的な透過吸収波長を
分子構造の制御によってきめ細かく変化させ所望の分光
特性を有するフィルタを比較的容易に得ることができも
 上記目的を達成するために本発明でtt  アゾ叛 
アントラキノン系 ナフトキノン監 ペリレン監 イン
ジゴ双 フルオレノン監 フェナジン系 フェノチアジ
ン栗 ポリメチン監 ポリエン監 ジフェニルメタン監
トリフェニルメタン栗 アクリジン監 フタロシアニン
監 キノフタロン系有機染料、顔料を用いて材料を提供
するものであも 第2図に本発明にお−ける好ましい有機染料、顔料の例
を示す。第2図で、(a)はメチレンブルー、(b)は
(ボウ化2−Cp−’t’メチルアミノスチリル)−3
−エチル−へ゛ンソ゛オ斗サン1リウム)、  (C)
は(塩化3−(4°−シ9メチル了ミノ7!ニルアソ1
)−ピリジ゛ニウム)、(d)は銅フタロシアニン、(
e)はフタロベリノ ン、  (f)は4.5.6.7
−チトラクロロキノフタロンである。  これらの分子
は一例であり、本発明はこれらに限定されるものではな
1℃ (C)ガラス複合材の高強度性についη本発明のガラス
複合材11  合成樹脂と、ガラスとの界面を有するか
、第3図は合成樹脂層10とガラス粒11との界面に存
在する着色層12の状態図である。着色層はアルコキシ
ドを8発物質としこれの脱水縮合によりマトリクス形成
してえられるために例えはアルコキシド中の残留水酸基
が合成樹脂層10とガラス粒11とのカップリング材と
しての作用を発現し両者の接着強度か大幅に向上する。
(実施例−1) メチレンブルー0.1gを50m1のエタノールに溶解
させ、この溶液をテトラエトキシシラン(25g)に加
え撹拌する。次に塩酸0.3mlを含む水23.5gを
加え 室温で10分間撹拌LA液とする。A液でメチ 
レンブルーの代わり にヨウ化2−(p−シ゛メチルア
ミノスチリル)3−エチル−へ゛ンソ゛オキサソ゛リウ
ムを加えよ く 撹拌した ものをB液とする。  同
 じ く 塩化3−(4°−シ゛メチルアミノフェニル
ア7゛)ビリジ゛ニウムを加えよく撹拌したものをC液
とする。
A、  B、  C液それぞれを平均粒径3mmの破砕
ガラス粒200gに浸す。室温で乾燥後、 100℃で
60分加熱し ゲル膜を形成する。A液、B液、C液そ
れぞれで形成されたガラス粒は青色 赤色黄色の着色を
呈する。
(実施例−2) 銅フタロシアニン0.2gを、50m1のエタノールと
40gのヒドロキシプロピルセルロースとの混合液に分
散させ、この溶液をテトラエトキシシラン(25g)に
加え撹拌する。次に塩酸0.3mlを含む水23.5g
を加え、室温で10分間撹拌しD液とする。銅フタロシ
アニンの代わりにフタロペリノンを溶解したものをE液
、  同じ く 4.5.6.7−テトラクロロキノ7
タロンを溶解したものをF液とすム これらの液で直径
0.3mmで長さ500mmのガラス線をコーティング
L  100℃で60分加熱し ゲル膜を形成する。得
られた着色ガラス線はそれぞれ青色 赤色 黄色である
第1表は吸収波長ピークを示す。第4図は本発明の着色
ガラス線を用いた装飾品の一例である。放射状に配置さ
れた3色のガラス線群15、16.17と発光部18と
から構成される。
く以下余白〉 第1表 (実施例−3) 実施例−1で得られた着色ガラス粒を不飽和ポリエステ
ル樹脂と重量比で50:50の割合で混合し さらに硬
第1表 化促進斉1 触賑 低収縮材をそれぞれ2部ずつ添加し
十分に撹拌する。得られた材料を型に流し込み100℃
で100分間加熱硬化すム 型から取り出し必要ならば
表面を研磨する。
(実施例−4) チタンまたはジルコニウムのテトラブトキシドのエタノ
ール溶液にアセチルアセトンのようなβシ゛nンを加え
、さらにメチレンブルーを加えた溶液を20分間撹拌す
る。
当該液に平均粒径0.5mmのガラス粒を浸す。引き上
げ後120℃で5時間加熱する。得られた着色ガラスL
 不飽和ポリエステル樹脂 シリコンカップリング剋 
硬化促進剋 低収縮剤を5050:2:2:2のひりっ
で混合し十分撹拌する。この材料を型に流し込み100
℃で100分間加熱硬化する。型から取り出し必要なら
ば表面研磨する。
(実施例−5) 実施例−4でガラス粒を浸す液にヒドロキシプロピルセ
ルロースを添加したもので、残りの工程は同一 (実施例−6) シリコンのテトラメトキシドとメタノールとの混合液に
水を添加して部分的に加水分解した液を得る。チタンの
テトラメトキシドをメタノールに溶解した液と上記メタ
ノール溶液とを混合する。
この液に  4.5.6.7−テトラクロロキノフタロ
ンを加えた液を作:Eh  lmmX10mmの大きさ
の鱗辺状のガラスを予めシリコンカップリング剤で表面
処理する。
先の液にこの鱗辺状ガラスを浸す。後の工程は実施例−
5と同じ。
第2表 (実施例−7) メチルトリエトキシシランのエタノール溶液50m1ζ
ミ  塩化3−(4’−シ゛メチルアミノフェニルアン
゛)−F”リシ゛ニウ五0.2gを加えた溶液に塩酸0
.3mlを添加すム この液にチョップ繊維状ガラスを
10分間浸し引き上げ後100℃で60分間乾燥する。
次にシリコンカップリング剤でガラス表面をコーティン
グする。得られたチョップ繊維状着色ガラスを実施例−
5と同じ方法で複合材料化する。
以上の実施例の主な特徴を比較例とともに第2表に示す
。な耘 比較例−1は有機顔料で着色したガラス玉 比
較例−2は有機顔料 ガラス粉 合成樹脂とからなる人
工大理石である。
上記実施例において、ゲルまたはガラスのマトリクスの
厚さは10μm以下か好ましl、%  また無機質のゲ
ルまたはガラスのマトリクスはシリコスチタン、 ジル
コン以外のGe、Ph、  &  Al、P、As。
Mg、  Ca、Sr、  Ba、Li、  Na、に
、  S、  Sa、  Te、  Fから選択された
元素を少なくとも一つ以上含むものであってもよtt 
さら番ミ 実施例では有機染料または顔料を用いたが無
機質の顔料を用いてもよL%  また ガラス基体とし
てソーダガラス はう珪酸ガラス 船ガラスとともに天
然石英なども使用することができる。
発明の効果 以上のように 本発明によれば耐候性、耐退色性に優れ
 製造が容易で透過吸収波長ピークの選択の自由度か高
いガラス材料およびガラス複合材料を得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のガラス材料の断面模式図 
第2図は同実施例に用いる有機染料または顔料分子の代
表例の構造図 第3図は本発明の一実施例のガラス複合
材の状態は 第4図は同ガラス材料を用いた装飾品の一
例を示す図である。 1−m−ガラス基体2−−−ゲルまたはガラスマトリク
入 3−−一染料または顔料、10−m−合成樹脂 1
1−−ガラス址 12−一一着色鳳 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第1図 第 t (CLJ bJ α 第 第 図 図 n ti’−vヌ和 lO合h’X慟脂

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス基体上の、染料または顔料を含んだゲル状
    またはガラス状のマトリクスから構成されるガラス材料
  2. (2)ガラス基体上の、染料または顔料を含んだゲル状
    またはガラス状のマトリクスから構成されるガラス材料
    と、合成樹脂とから構成されるガラス複合材料。
  3. (3)ガラス基体が粒状、粉末状、線状、繊維状、球状
    、鱗片状のいずれかの形状を有することを特徴とする請
    求項1記載のガラス材料。
  4. (4)ゲルまたはガラスのマトリクスがSi、Ge、T
    i、Zr、Pb、B、Al、P、As、Mg、Ca、S
    r、Ba、Li、Na、K、S、Se、Te、Fから選
    択された元素を少なくとも一つ以上含むことを特徴とす
    る請求項1記載のガラス材料。
  5. (5)顔料が有機顔料であることを特徴とする請求項1
    記載のガラス材料およびガラス複合材料。
  6. (6)ゲルまたはガラスのマトリクスか紫外線吸収能を
    有することを特徴とする請求項1記載のガラス材料。
  7. (7)複合材中のガラス基体の含有率が30〜80重量
    %であることを特徴とする請求項2記載のガラス複合材
    料。
  8. (8)アルコキシドまたはメルカプチド溶液に有機染料
    、顔料のいづれかを溶解または分散させた液をガラス基
    体に担持し、加水分解、乾燥または加熱製膜することに
    より、前記ガラス基体表面に着色した無機質のゲルまた
    はガラスのマトリクス膜を形成するガラス材料の製造法
  9. (9)アルコキシドまたはメルカプチド溶液に有機染料
    、顔料のいづれかを溶解または分散させた液をガラス基
    体に担持し、加水分解、乾燥または加熱製膜することに
    より、前記ガラス基体表面に着色した無機質のゲルまた
    はガラスのマトリクス膜を形成する工程と、前記着色し
    たガラス基体と合成樹脂とを混練、硬化する工程とから
    なるガラス複合材料の製造法。
  10. (10)アルコキシドまたはメルカプチドがSi、Ge
    、Ti、Zr、Pb、B、Al、P、As、Mg、Ca
    、Sr、Ba、Li、Na、K、S、Se、Te、Fか
    ら選択された元素を少なくとも一つ以上含むことを特徴
    とする請求項8記載のガラス材料の製造法。
  11. (11)アルコキシドまたはメルカプチド溶液に製膜助
    剤として有機化合物を添加することを特徴とする請求項
    8記載のガラス材料の製造法。
  12. (12)製膜助剤がヒドロキシプロピルセルロースまた
    はヒドロキシエチルセルロースのいずれかを含むことを
    特徴とする請求項11記載のガラス材料およびガラス複
    合材料の製造法。
  13. (13)ガラス基体を着色する前または後に前記基体表
    面をカップリング材で処理するか、もしくはアルコキシ
    ドまたはメルカプチド溶液にカップリング剤を添加する
    ことを特徴とする請求項9記載のガラス複合材料の製造
    法。
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