JPH04262062A - ディーゼル式内燃機関の制御装置 - Google Patents
ディーゼル式内燃機関の制御装置Info
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- JPH04262062A JPH04262062A JP3252657A JP25265791A JPH04262062A JP H04262062 A JPH04262062 A JP H04262062A JP 3252657 A JP3252657 A JP 3252657A JP 25265791 A JP25265791 A JP 25265791A JP H04262062 A JPH04262062 A JP H04262062A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
- F02D41/2425—Particular ways of programming the data
- F02D41/2429—Methods of calibrating or learning
- F02D41/2451—Methods of calibrating or learning characterised by what is learned or calibrated
- F02D41/2464—Characteristics of actuators
- F02D41/2467—Characteristics of actuators for injectors
- F02D41/247—Behaviour for small quantities
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/401—Controlling injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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-
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディーゼル式内燃機関
の制御装置、更に詳細には、燃料の噴射開始を定める第
1のアクチュエータと、噴射すべき燃料の量を定める第
2のアクチュエータを有し、制御器が噴射開始の目標値
と噴射開始の実際値との制御偏差に従って第1のアクチ
ュエータを駆動するディーゼル式内燃機関の制御装置に
関する。
の制御装置、更に詳細には、燃料の噴射開始を定める第
1のアクチュエータと、噴射すべき燃料の量を定める第
2のアクチュエータを有し、制御器が噴射開始の目標値
と噴射開始の実際値との制御偏差に従って第1のアクチ
ュエータを駆動するディーゼル式内燃機関の制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の制御装置は、「ボッシュ技術報
告 ディーゼル噴射技術の概略(Bosch Tec
hnische Unterrichtung Die
seleinspritztechnik im Ue
berblick)」に記載されている。同文献にはデ
ィーゼル式内燃機関の制御システムが記載されている。 このシステムには燃料噴射の開始を定める第1のアクチ
ュエータが設けられている。ニードル移動センサが実際
の噴射開始を検出する。第1の制御器がこの値を所定の
目標値と比較し、第1のアクチュエータを駆動する駆動
信号を発生する。第2の制御器は、内燃機関に供給され
る燃料量を定める第2のアクチュエータを駆動する。
告 ディーゼル噴射技術の概略(Bosch Tec
hnische Unterrichtung Die
seleinspritztechnik im Ue
berblick)」に記載されている。同文献にはデ
ィーゼル式内燃機関の制御システムが記載されている。 このシステムには燃料噴射の開始を定める第1のアクチ
ュエータが設けられている。ニードル移動センサが実際
の噴射開始を検出する。第1の制御器がこの値を所定の
目標値と比較し、第1のアクチュエータを駆動する駆動
信号を発生する。第2の制御器は、内燃機関に供給され
る燃料量を定める第2のアクチュエータを駆動する。
【0003】噴射開始を調節する第1の制御領域におけ
る誤差により制御偏差が形成される。噴射開始の目標値
と検出された噴射開始の実際値との制御偏差は、動作中
常にゼロになるように制御される。この継続的な補償制
御により第1のアクチュエータが対応して変位される。
る誤差により制御偏差が形成される。噴射開始の目標値
と検出された噴射開始の実際値との制御偏差は、動作中
常にゼロになるように制御される。この継続的な補償制
御により第1のアクチュエータが対応して変位される。
【0004】しかし種々の制御システムにおいては、供
給量は第1のアクチュエータの位置に関係するので、供
給量を定めるアクチュエータを同じように調節してもこ
の誤差によって噴射量が異ってしまう。このことは特に
、第1のアクチュエータが往復動スライダである場合に
言える。
給量は第1のアクチュエータの位置に関係するので、供
給量を定めるアクチュエータを同じように調節してもこ
の誤差によって噴射量が異ってしまう。このことは特に
、第1のアクチュエータが往復動スライダである場合に
言える。
【0005】DE−OS3011595(US−A44
26980)には供給量を定めるアクチュエータにおけ
るドリフト現象を補正する装置が記載されている。経時
変化によって供給量を制御する制御回路の実際値信号と
実際に噴射される燃料量の対応が変化する。オフセット
信号を重畳することによって、実際値の検出における誤
差を補償することができる。誤差の検出はアイドリング
状態において行われる。
26980)には供給量を定めるアクチュエータにおけ
るドリフト現象を補正する装置が記載されている。経時
変化によって供給量を制御する制御回路の実際値信号と
実際に噴射される燃料量の対応が変化する。オフセット
信号を重畳することによって、実際値の検出における誤
差を補償することができる。誤差の検出はアイドリング
状態において行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた種類の制御装置において、燃料調量時の誤差を
補償することである。
に述べた種類の制御装置において、燃料調量時の誤差を
補償することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題は、燃料の噴射
開始を定める第1のアクチュエータと、噴射すべき燃料
の量を定める第2のアクチュエータを有し、制御器が噴
射開始の目標値と噴射開始の実際値との制御偏差に従っ
て第1のアクチュエータを駆動するディーゼル式内燃機
関の制御装置において、制御回路が開ループになってい
る場合に、噴射開始の所望値と噴射開始の実際値との偏
差から噴射開始の差を求める構成により解決される。
開始を定める第1のアクチュエータと、噴射すべき燃料
の量を定める第2のアクチュエータを有し、制御器が噴
射開始の目標値と噴射開始の実際値との制御偏差に従っ
て第1のアクチュエータを駆動するディーゼル式内燃機
関の制御装置において、制御回路が開ループになってい
る場合に、噴射開始の所望値と噴射開始の実際値との偏
差から噴射開始の差を求める構成により解決される。
【0008】
【作用】本発明装置によれば、噴射時点の制御領域にお
ける誤差に関係なく一定の噴射量を保証することができ
る。
ける誤差に関係なく一定の噴射量を保証することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、図面に示す実施例を用いて本発明を詳
細に説明する。なお、本発明装置は往復動スライダ型の
ポンプにおける使用に限定されるものではない。この装
置は、噴射開始や噴射される燃料量を互いに無関係に調
節することのできる他の高圧燃料ポンプにも使用するこ
とができる。
細に説明する。なお、本発明装置は往復動スライダ型の
ポンプにおける使用に限定されるものではない。この装
置は、噴射開始や噴射される燃料量を互いに無関係に調
節することのできる他の高圧燃料ポンプにも使用するこ
とができる。
【0010】図1は、本発明による燃料調量装置のブロ
ック回路図である。制御器(噴射開始制御回路ともいう
)を介して、送給開始ないし噴射開始を定める第1の操
作装置(第1のアクチュエータともいう)が調節される
。第2の制御器(供給量制御回路ともいう)を介して、
噴射すべき燃料量を定める第2の操作装置(第2のアク
チュエータともいう)が調節される。内燃機関には高圧
燃料ポンプ20を介して燃焼に必要な燃料が供給される
。
ック回路図である。制御器(噴射開始制御回路ともいう
)を介して、送給開始ないし噴射開始を定める第1の操
作装置(第1のアクチュエータともいう)が調節される
。第2の制御器(供給量制御回路ともいう)を介して、
噴射すべき燃料量を定める第2の操作装置(第2のアク
チュエータともいう)が調節される。内燃機関には高圧
燃料ポンプ20を介して燃焼に必要な燃料が供給される
。
【0011】センサ30、例えばニードル移動センサは
、それぞれ燃料噴射の開始を検出する。他のセンサ40
は、内燃機関10に供給される燃料の量を示す信号を検
出する。種々のセンサ50が、内燃機関10の運転状態
を検出する。すなわち、例えば内燃機関10の回転数N
を示す信号を出力するセンサが設けられる。
、それぞれ燃料噴射の開始を検出する。他のセンサ40
は、内燃機関10に供給される燃料の量を示す信号を検
出する。種々のセンサ50が、内燃機関10の運転状態
を検出する。すなわち、例えば内燃機関10の回転数N
を示す信号を出力するセンサが設けられる。
【0012】センサ30の出力信号は切り替え装置55
を介して演算ユニット100あるいは第1の加算点60
に選択的に供給される。加算点の出力は、第1のアクチ
ュエータ80を駆動させる制御器70と接続されている
。加算点の第2の入力には演算ユニット100の出力信
号SBS及びDSBが印加される。
を介して演算ユニット100あるいは第1の加算点60
に選択的に供給される。加算点の出力は、第1のアクチ
ュエータ80を駆動させる制御器70と接続されている
。加算点の第2の入力には演算ユニット100の出力信
号SBS及びDSBが印加される。
【0013】センサ40の出力信号は第2の加算点10
5を介して第2の制御器110へ印加される。加算点1
05の第2の入力には、演算ユニット100の出力信号
RWとDRWが印加される。加算点105の出力信号に
従って制御器110は、噴射すべき燃料の量を定める第
2のアクチュエータ120を駆動する信号を出力する。 センサ50の出力信号の他にセンサ130と装置140
の信号も演算ユニット100に供給される。
5を介して第2の制御器110へ印加される。加算点1
05の第2の入力には、演算ユニット100の出力信号
RWとDRWが印加される。加算点105の出力信号に
従って制御器110は、噴射すべき燃料の量を定める第
2のアクチュエータ120を駆動する信号を出力する。 センサ50の出力信号の他にセンサ130と装置140
の信号も演算ユニット100に供給される。
【0014】次にこの装置の機能を説明する。演算ユニ
ット100は種々の出力信号に従って、噴射開始に関す
る第1の目標値SBSとコントロールラックの位置に関
する第2の目標値RWを計算する。
ット100は種々の出力信号に従って、噴射開始に関す
る第1の目標値SBSとコントロールラックの位置に関
する第2の目標値RWを計算する。
【0015】この計算は内燃機関の種々の運転パラメー
タないし環境の影響量に従って行われる。これらは、例
えば回転数N、種々の温度値Tあるいは種々の圧力値P
などである。これらの大きさを検出するために、種々の
センサ50、130が用いられる。さらに、目標値を形
成するために、運転者の意図を示す信号(アクセルペダ
ル等からの信号)も用いられる。この種の信号を発生す
るのは装置140である。
タないし環境の影響量に従って行われる。これらは、例
えば回転数N、種々の温度値Tあるいは種々の圧力値P
などである。これらの大きさを検出するために、種々の
センサ50、130が用いられる。さらに、目標値を形
成するために、運転者の意図を示す信号(アクセルペダ
ル等からの信号)も用いられる。この種の信号を発生す
るのは装置140である。
【0016】噴射時点を定める第1のアクチュエータは
、本実施例では往復動スライダである。この種の往復動
スライダ型のポンプによれば、噴射開始は噴射すべき燃
料の量とは関係なく調節することができる。実際の噴射
開始SBIを検出するセンサ30は、好ましくはいわゆ
るニードル移動センサである。しかしまた、信頼性のあ
る噴射開始信号を出力する他のセンサを用いることも可
能である。
、本実施例では往復動スライダである。この種の往復動
スライダ型のポンプによれば、噴射開始は噴射すべき燃
料の量とは関係なく調節することができる。実際の噴射
開始SBIを検出するセンサ30は、好ましくはいわゆ
るニードル移動センサである。しかしまた、信頼性のあ
る噴射開始信号を出力する他のセンサを用いることも可
能である。
【0017】この噴射開始の実際信号はさらに、切り替
え装置55を介して加算点60ないし演算ユニット10
0へ選択的に供給される。通常運転においてはスイッチ
は図示の位置にある。その場合には実際の噴射開始を示
す信号SBIは負の符号で加算点60に供給される。加
算点では噴射開始目標値SBSと測定された噴射開始S
BIから制御偏差を計算する。この制御偏差に従って第
1の制御器70は往復動スライダを駆動する駆動信号を
出力する。
え装置55を介して加算点60ないし演算ユニット10
0へ選択的に供給される。通常運転においてはスイッチ
は図示の位置にある。その場合には実際の噴射開始を示
す信号SBIは負の符号で加算点60に供給される。加
算点では噴射開始目標値SBSと測定された噴射開始S
BIから制御偏差を計算する。この制御偏差に従って第
1の制御器70は往復動スライダを駆動する駆動信号を
出力する。
【0018】さらに演算ユニット100は制御器100
の目標信号を求める。この信号RWは加算点105にお
いて、センサ40が検出した信号と比較される。この比
較に基づいて制御器110は、第2のアクチュエータ1
20を操作する操作信号を出力し、それによってコント
ロールラックが所定に移動される。
の目標信号を求める。この信号RWは加算点105にお
いて、センサ40が検出した信号と比較される。この比
較に基づいて制御器110は、第2のアクチュエータ1
20を操作する操作信号を出力し、それによってコント
ロールラックが所定に移動される。
【0019】従来の装置においては、噴射開始制御回路
において多数の誤差が発生していた。この誤差は2種類
に分類される。まずランダム誤差と構造的な誤差である
。
において多数の誤差が発生していた。この誤差は2種類
に分類される。まずランダム誤差と構造的な誤差である
。
【0020】ランダム誤差は、ポンプ毎に、ないしはポ
ンプ部材毎に異なる。構造的な誤差は、同一タイプのす
べてのポンプにおいて同一である。しかしこの誤差は、
継続的に変化する可能性のある異なる運転パラメータに
依存している。このような誤差は例えば、燃料温度であ
る。
ンプ部材毎に異なる。構造的な誤差は、同一タイプのす
べてのポンプにおいて同一である。しかしこの誤差は、
継続的に変化する可能性のある異なる運転パラメータに
依存している。このような誤差は例えば、燃料温度であ
る。
【0021】この誤差の作用が図2に示されている。そ
のために種々の信号が上死点OTに関して時間軸で示さ
れている。時点SBSで噴射が行われる。その場合に誤
差がないように制御されているシステムにおいては、実
際の噴射開始値SBTと測定された噴射開始値SBIと
目標値は一致する。しかし、誤差を有するシステムにお
いてはこられは図示のように一致しない。
のために種々の信号が上死点OTに関して時間軸で示さ
れている。時点SBSで噴射が行われる。その場合に誤
差がないように制御されているシステムにおいては、実
際の噴射開始値SBTと測定された噴射開始値SBIと
目標値は一致する。しかし、誤差を有するシステムにお
いてはこられは図示のように一致しない。
【0022】種々の誤差F1によって、制御回路が開ル
ープになっている場合には実際の噴射開始SBTは所望
の噴射開始目標値SBSと一致しない。制御回路が閉ル
ープの場合には、3つの噴射開始値(SBI、SBT及
びSBS)は等しくなるが、それに対応する往復動スラ
イダの位置は一致しない。このことは、噴射開始が同一
な場合誤差F1に従って往復動スライダは異なる位置を
とることを示している。この誤差は、ポンプの製造誤差
、供給開始ブロッキング誤差、油圧誤差及び燃料パイプ
の直径が異なることによる誤差である。
ープになっている場合には実際の噴射開始SBTは所望
の噴射開始目標値SBSと一致しない。制御回路が閉ル
ープの場合には、3つの噴射開始値(SBI、SBT及
びSBS)は等しくなるが、それに対応する往復動スラ
イダの位置は一致しない。このことは、噴射開始が同一
な場合誤差F1に従って往復動スライダは異なる位置を
とることを示している。この誤差は、ポンプの製造誤差
、供給開始ブロッキング誤差、油圧誤差及び燃料パイプ
の直径が異なることによる誤差である。
【0023】誤差F2により制御回路が開ループになっ
たとき測定される噴射開始SBIと実際の噴射開始SB
Tの間に偏差が発生する。これは、ニードル移動センサ
、それに続く処理回路により起こされる誤差並びに回転
数センサと他の処理回路の誤差である。
たとき測定される噴射開始SBIと実際の噴射開始SB
Tの間に偏差が発生する。これは、ニードル移動センサ
、それに続く処理回路により起こされる誤差並びに回転
数センサと他の処理回路の誤差である。
【0024】これらの誤差によって制御回路が閉ループ
になっている場合第1の制御器に制御偏差(噴射開始差
DSBともいう)が発生する。通常動作において、すな
わち制御回路が閉ループになっている場合には、系はこ
の制御偏差がゼロになるように制御を行う。噴射は所定
の時点で行われる。しかし、制御偏差に比例して往復動
スライダが移動される。この往復動スライダが移動する
結果、噴射される燃料の量が変化する。燃料の量が変化
するのは、噴射される燃料の量がコントロールラックの
位置だけでなく、回転数及び往復動スライダの位置にも
関係することによるものである。
になっている場合第1の制御器に制御偏差(噴射開始差
DSBともいう)が発生する。通常動作において、すな
わち制御回路が閉ループになっている場合には、系はこ
の制御偏差がゼロになるように制御を行う。噴射は所定
の時点で行われる。しかし、制御偏差に比例して往復動
スライダが移動される。この往復動スライダが移動する
結果、噴射される燃料の量が変化する。燃料の量が変化
するのは、噴射される燃料の量がコントロールラックの
位置だけでなく、回転数及び往復動スライダの位置にも
関係することによるものである。
【0025】ランダム誤差は製造毎に異なる。それによ
って、駆動信号が同一な場合噴射される燃料の量は製造
毎に異なる。種々の構造的な誤差は、すべてのポンプに
ついて同一であるが、ポンプの運転時間が経過すると変
化する可能性がある。この種の誤差は例えば、燃料の種
類の違い、ノズル開放圧力の変化あるいは燃料温度など
によってもたらされる。
って、駆動信号が同一な場合噴射される燃料の量は製造
毎に異なる。種々の構造的な誤差は、すべてのポンプに
ついて同一であるが、ポンプの運転時間が経過すると変
化する可能性がある。この種の誤差は例えば、燃料の種
類の違い、ノズル開放圧力の変化あるいは燃料温度など
によってもたらされる。
【0026】このように燃料の量が変化することは、誤
差DBSの大きさがわかっている場合には補償すること
ができる。この誤差DSBは、図3のフローチャートに
従って求められる。第1のステップ300において、燃
料調量装置がチェックを行うことのできる状態にあるか
どうかが判断される。この種の状態は、例えば往復動ス
ライダが端部位置にある場合である。特に好ましくは、
往復動スライダが遅れ側の端部位置にある場合にチェッ
クが行われる。ランダム誤差は1製造においては、ポン
プの寿命全体にわたって同一である。従ってこのランダ
ム誤差を製造の最後に検出することが好ましい。さらに
、燃料ポンプの作業、特に保守作業の際に誤差を検出す
ることが望ましい。従って特に好ましくはランダム誤差
の検出は、生産の最後とサービスの際に行われる。
差DBSの大きさがわかっている場合には補償すること
ができる。この誤差DSBは、図3のフローチャートに
従って求められる。第1のステップ300において、燃
料調量装置がチェックを行うことのできる状態にあるか
どうかが判断される。この種の状態は、例えば往復動ス
ライダが端部位置にある場合である。特に好ましくは、
往復動スライダが遅れ側の端部位置にある場合にチェッ
クが行われる。ランダム誤差は1製造においては、ポン
プの寿命全体にわたって同一である。従ってこのランダ
ム誤差を製造の最後に検出することが好ましい。さらに
、燃料ポンプの作業、特に保守作業の際に誤差を検出す
ることが望ましい。従って特に好ましくはランダム誤差
の検出は、生産の最後とサービスの際に行われる。
【0027】構造的な誤差の補償は、特に好ましくは所
定の間隔で行われ、あるいは所定の運転条件が存在する
場合、例えば噴射開始調節部材がほぼ端部位置の近傍に
ある場合に行われる。その場合構造的な誤差だけになっ
ている噴射開始誤差を正確に把握するために、制御回路
が開ループにされる。
定の間隔で行われ、あるいは所定の運転条件が存在する
場合、例えば噴射開始調節部材がほぼ端部位置の近傍に
ある場合に行われる。その場合構造的な誤差だけになっ
ている噴射開始誤差を正確に把握するために、制御回路
が開ループにされる。
【0028】これらの条件の1つが存在する場合には、
ステップ310において噴射開始の制御は閉ループから
開ループへ移行する。好ましくは往復動スライダは遅れ
側の端部位置へ移動される。スイッチ55は点線で示す
位置へ移動される。その後ステップ320において実際
の噴射開始SBIが検出される。
ステップ310において噴射開始の制御は閉ループから
開ループへ移行する。好ましくは往復動スライダは遅れ
側の端部位置へ移動される。スイッチ55は点線で示す
位置へ移動される。その後ステップ320において実際
の噴射開始SBIが検出される。
【0029】ステップ330において、実際の噴射開始
SBIと所望される噴射開始SBIiの差が計算される
。所望される噴射開始SBIiは、現在の運転パラメー
タにおいて所望される噴射開始である。所望される噴射
開始SBIiは、現在の運転パラメータに関する噴射開
始目標値に相当する。
SBIと所望される噴射開始SBIiの差が計算される
。所望される噴射開始SBIiは、現在の運転パラメー
タにおいて所望される噴射開始である。所望される噴射
開始SBIiは、現在の運転パラメータに関する噴射開
始目標値に相当する。
【0030】この信号は噴射開始の差DSBとしてステ
ップ340で記憶される。その場合に、好ましくは、内
燃機関を停止したときにその内容が失われない構造のメ
モリが用いられる。
ップ340で記憶される。その場合に、好ましくは、内
燃機関を停止したときにその内容が失われない構造のメ
モリが用いられる。
【0031】図4においては、調量される燃料量に加わ
る誤差の影響を運転中にどのように補償するかが示され
ている。噴射開始の差DSBの計算は、装置350にお
いて所望される噴射開始SBIiと実際に検出された噴
射開始SBIに従って行われる。この装置は、通常演算
ユニット100に内蔵されている。さらに演算ユニット
には、噴射開始の差DSBを継続的に記憶するメモリ3
55も含まれる。最も簡単にする場合には、噴射開始の
差DSBは加算点60を介して負の符号で噴射開始制御
回路へ供給される。
る誤差の影響を運転中にどのように補償するかが示され
ている。噴射開始の差DSBの計算は、装置350にお
いて所望される噴射開始SBIiと実際に検出された噴
射開始SBIに従って行われる。この装置は、通常演算
ユニット100に内蔵されている。さらに演算ユニット
には、噴射開始の差DSBを継続的に記憶するメモリ3
55も含まれる。最も簡単にする場合には、噴射開始の
差DSBは加算点60を介して負の符号で噴射開始制御
回路へ供給される。
【0032】信号を噴射開始目標値SBSないし噴射開
始実際値SBIに所定に重畳することによって、噴射開
始制御回路において誤差を補償することができる。それ
によって目標噴射開始SBSにおいて最初にとっていた
往復動スライダ位置が得られる。目標値が与えられた場
合、誤差とは無関係に常に同一の往復動スライダ位置が
得られる。往復動スライダを誤差に従って移動させるこ
とは行われず燃料量の誤差が補償される。噴射開始制御
回路は噴射開始の差DSBだけ狂うが、すべてのシリン
ダにわたって誤差は小さい。
始実際値SBIに所定に重畳することによって、噴射開
始制御回路において誤差を補償することができる。それ
によって目標噴射開始SBSにおいて最初にとっていた
往復動スライダ位置が得られる。目標値が与えられた場
合、誤差とは無関係に常に同一の往復動スライダ位置が
得られる。往復動スライダを誤差に従って移動させるこ
とは行われず燃料量の誤差が補償される。噴射開始制御
回路は噴射開始の差DSBだけ狂うが、すべてのシリン
ダにわたって誤差は小さい。
【0033】あるいは好ましくはマップ360に噴射開
始の差DSBに従って補正値DRWが格納される。特に
好ましくはこの補正値(コントロールラックの移動量の
差DRW)は噴射開始の差DSBと場合によっては他の
量(所望の燃料量及び回転数など)に従って格納される
。この移動量の差によって、変化した往復動スライダ位
置の影響が補正され、噴射開始制御回路における誤差は
燃料量に影響を与えなくなる。移動量の差DRWの信号
は、図1に点線で示すように、加算点105で供給量制
御回路へ供給される。
始の差DSBに従って補正値DRWが格納される。特に
好ましくはこの補正値(コントロールラックの移動量の
差DRW)は噴射開始の差DSBと場合によっては他の
量(所望の燃料量及び回転数など)に従って格納される
。この移動量の差によって、変化した往復動スライダ位
置の影響が補正され、噴射開始制御回路における誤差は
燃料量に影響を与えなくなる。移動量の差DRWの信号
は、図1に点線で示すように、加算点105で供給量制
御回路へ供給される。
【0034】通常は2つの方法のそれぞれ一方が用いら
れる。このことは、図1において信号DSBとDRWが
点線で記入されていることによって示されている。
れる。このことは、図1において信号DSBとDRWが
点線で記入されていることによって示されている。
【0035】特に好ましくは、ランダム誤差が発生した
場合には、噴射開始の差DSBを重畳することによって
、また構造的な誤差は移動量の差DRWを重畳すること
によって補償される。
場合には、噴射開始の差DSBを重畳することによって
、また構造的な誤差は移動量の差DRWを重畳すること
によって補償される。
【0036】特に好ましくはシリンダ固有の補正が行わ
れ、この補正はそれぞれのポンプ部材について別々に行
われる。しかし、そのためには各シリンダについて噴射
開始の実際値センサ30を設けることが必要である。
れ、この補正はそれぞれのポンプ部材について別々に行
われる。しかし、そのためには各シリンダについて噴射
開始の実際値センサ30を設けることが必要である。
【0037】本発明装置は、往復動ポンプへの使用のみ
に限定されるものではない。すなわち、他のタイプのポ
ンプ、例えば電磁制御ポンプにも使用することができる
。その場合には、然るべき信号を用いて処理しなければ
ならない。すなわち、この装置では移動量信号ではなく
、噴射期間に関する信号が使用される。この種の装置に
おいては、電磁弁の駆動時点を処理するのが好ましい。
に限定されるものではない。すなわち、他のタイプのポ
ンプ、例えば電磁制御ポンプにも使用することができる
。その場合には、然るべき信号を用いて処理しなければ
ならない。すなわち、この装置では移動量信号ではなく
、噴射期間に関する信号が使用される。この種の装置に
おいては、電磁弁の駆動時点を処理するのが好ましい。
【0038】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、燃料の噴射開始を定める第1のアクチュエー
タと、噴射すべき燃料の量を定める第2のアクチュエー
タを有し、制御器は噴射開始の目標値と噴射開始の実際
値との制御偏差に従って第1のアクチュエータを駆動す
るディーゼル式内燃機関の制御装置において、ランダム
誤差と構造的な誤差を補償することができる。
によれば、燃料の噴射開始を定める第1のアクチュエー
タと、噴射すべき燃料の量を定める第2のアクチュエー
タを有し、制御器は噴射開始の目標値と噴射開始の実際
値との制御偏差に従って第1のアクチュエータを駆動す
るディーゼル式内燃機関の制御装置において、ランダム
誤差と構造的な誤差を補償することができる。
【図1】本発明の制御装置のブロック回路図である。
【図2】種々の誤差の作用を示す説明図である。
【図3】演算ユニットの一部を詳細に示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】本発明装置の機能を示すフローチャート図であ
る。
る。
10 内燃機関
20 高圧燃料ポンプ
40、50 センサ
70 制御器
80 第1のアクチュエータ
100 演算ユニット
110 制御器
120 第2のアクチュエータ
130 センサ
Claims (10)
- 【請求項1】 燃料の噴射開始を定める第1のアクチ
ュエータ(80)と、噴射すべき燃料の量を定める第2
のアクチュエータ(120)を有し、制御器(70)が
噴射開始の目標値(SBS)と噴射開始の実際値(SB
I)との制御偏差に従って第1のアクチュエータ(80
)を駆動するディーゼル式内燃機関の制御装置において
、制御回路が開ループになっている場合に、噴射開始の
所望値(SBIi)と噴射開始の実際値(SBI)との
偏差から噴射開始の差(DSB)を求めることを特徴と
するディーゼル式内燃機関の制御装置。 - 【請求項2】 第1のアクチュエータが往復動スライ
ダであることを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 【請求項3】 生産ラインの最後、及び保守の際に、
噴射開始の差(DSB)がランダム誤差に従って求めら
れることを特徴とする請求項1あるいは2に記載の制御
装置。 - 【請求項4】 噴射開始の差(DSB)を求める場合
、往復動スライダが遅れ側の端部位置にあることを特徴
とする請求項1から3のいずれか1項に記載の制御装置
。 - 【請求項5】 動作中に噴射開始の差(DSB)が構
造的な誤差に従って求められることを特徴とする請求項
1から4のいずれか1項に記載の制御装置。 - 【請求項6】 構造的な誤差及びランダム誤差が内燃
機関に調量される燃料量に与える影響が噴射開始の差(
DSB)によって補償されることを特徴とする請求項1
から5のいずれか1項に記載の制御装置。 - 【請求項7】 噴射開始の差(DSB)が、噴射開始
の実際値及び/あるいは目標値に加算されることを特徴
とする請求項1から6のいずれか1項に記載の制御装置
。 - 【請求項8】 少なくとも噴射開始の差(DSB)に
従って移動量の差(DRW)が求められ、この移動量の
差が第2のアクチュエータに供給される信号の補正に用
いられることを特徴とする請求項1から6のいずれか1
項に記載の制御装置。 - 【請求項9】 ランダム誤差の補償が噴射開始の差(
DSB)を重畳させることにより、構造的な誤差の補償
が移動量の差(DRW)を重畳させることによって行わ
れることを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に
記載の制御装置。 - 【請求項10】 噴射開始の差(DSB)が、シリン
ダ毎に検出されることを特徴とする請求項1から9のい
ずれか1項に記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4031368.9 | 1990-10-04 | ||
DE4031368A DE4031368A1 (de) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | Steuersystem fuer eine dieselbrennkraftmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04262062A true JPH04262062A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=6415562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3252657A Pending JPH04262062A (ja) | 1990-10-04 | 1991-10-01 | ディーゼル式内燃機関の制御装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0478972A3 (ja) |
JP (1) | JPH04262062A (ja) |
DE (1) | DE4031368A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19541927B4 (de) * | 1995-11-10 | 2010-01-07 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung und/oder Regelung einer Brennkraftmaschine |
DE19616773C1 (de) * | 1996-04-26 | 1997-09-04 | Daimler Benz Ag | Funktionsüberwachte Kraftstoffeinspritzanlage |
DE10248603A1 (de) * | 2002-10-17 | 2004-04-29 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine |
DE102011002477A1 (de) | 2011-01-05 | 2012-07-05 | Robert Bosch Gmbh | Verfahren zum Betreiben mindestens einer Einspritzdüse |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3011595A1 (de) * | 1980-03-26 | 1981-10-01 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Korrektureinrichtung fuer ein kraftstoffmesssystem bei einer brennkraftmaschine |
JPS58138230A (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-17 | Japan Electronic Control Syst Co Ltd | 内燃機関用燃料噴射装置の噴射量調整装置 |
JPS59160039A (ja) * | 1983-03-01 | 1984-09-10 | Diesel Kiki Co Ltd | 内燃機関用燃料噴射装置 |
JPS59173531A (ja) * | 1983-03-18 | 1984-10-01 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関の燃料噴射時期調整装置 |
JPH0754101B2 (ja) * | 1985-03-29 | 1995-06-07 | 日本電装株式会社 | 内燃機関の燃料噴射量制御装置 |
JPH0786335B2 (ja) * | 1986-10-01 | 1995-09-20 | 株式会社日立製作所 | エンジン制御装置 |
JP2576958B2 (ja) * | 1987-09-28 | 1997-01-29 | 株式会社ゼクセル | 電磁弁制御式の分配型燃料噴射装置 |
-
1990
- 1990-10-04 DE DE4031368A patent/DE4031368A1/de not_active Ceased
-
1991
- 1991-09-04 EP EP19910114894 patent/EP0478972A3/de not_active Withdrawn
- 1991-10-01 JP JP3252657A patent/JPH04262062A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0478972A2 (de) | 1992-04-08 |
EP0478972A3 (en) | 1992-04-29 |
DE4031368A1 (de) | 1992-04-09 |
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