JPH04261849A - 割付けシステム - Google Patents
割付けシステムInfo
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- JPH04261849A JPH04261849A JP3042280A JP4228091A JPH04261849A JP H04261849 A JPH04261849 A JP H04261849A JP 3042280 A JP3042280 A JP 3042280A JP 4228091 A JP4228091 A JP 4228091A JP H04261849 A JPH04261849 A JP H04261849A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 17
- 230000008569 process Effects 0.000 abstract description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000011161 development Methods 0.000 description 5
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チラシ等に印刷される
文字,価格等よりなる値組を電子イメ−ジで割付け処理
する割付けシステムに関するものである。
文字,価格等よりなる値組を電子イメ−ジで割付け処理
する割付けシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、チラシ等の印刷物には、商品説明
と購買意欲を刺激する文字情報と、その価格情報とが種
々の文字,罫線等のパタ−ン(サイズ,書体,詰め,間
隔等が組み合わされた一群の文字パタ−ン)で表現され
て印刷される。
と購買意欲を刺激する文字情報と、その価格情報とが種
々の文字,罫線等のパタ−ン(サイズ,書体,詰め,間
隔等が組み合わされた一群の文字パタ−ン)で表現され
て印刷される。
【0003】この種の印刷物を作成するためには、割付
け指定に指示された内容を、オペレ−タが判断して所定
のコマンドや数値情報を駆使して電算写植機等の出力に
入力できるレイアウトデ−タを作成する作業を行ってい
る。
け指定に指示された内容を、オペレ−タが判断して所定
のコマンドや数値情報を駆使して電算写植機等の出力に
入力できるレイアウトデ−タを作成する作業を行ってい
る。
【0004】この場合において、オペレ−タは割付けに
対して描画コマンドを種々駆使してレイアウト指示を行
い、さらに対応する文字情報の入力等を行う必要が生じ
、電子編集に馴染まない分野で手作業による値組処理に
依存する場合も多かった。
対して描画コマンドを種々駆使してレイアウト指示を行
い、さらに対応する文字情報の入力等を行う必要が生じ
、電子編集に馴染まない分野で手作業による値組処理に
依存する場合も多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このため、簡単なチラ
シ作成に際しても、割付けから修正割付け,最終割付け
工程を経て最終印刷物たる、例えばチラシを得るまでに
相当に手数と時間を要し効率よく処理することができな
い等の問題点があった。
シ作成に際しても、割付けから修正割付け,最終割付け
工程を経て最終印刷物たる、例えばチラシを得るまでに
相当に手数と時間を要し効率よく処理することができな
い等の問題点があった。
【0006】また、値組のレイアウトは、項目,行,グ
ル−プといった概念が必要となり、各レイアウトとの相
互関連が強く、従来の電子編集装置等では到底対応でき
ず、一つのレイアウトの変更所定に対して、操作指示回
数が増大し、編集効率を著しく低下させてしまう等の問
題点もあった。
ル−プといった概念が必要となり、各レイアウトとの相
互関連が強く、従来の電子編集装置等では到底対応でき
ず、一つのレイアウトの変更所定に対して、操作指示回
数が増大し、編集効率を著しく低下させてしまう等の問
題点もあった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、割付け指定紙に基づく特殊割り付けと
なる値組をラフレイアウトから詳細レイアウトまで一連
のレイアウトに関する写植情報を簡単な操作で効率よく
入力できる割付けシステムを得ることを目的とする。
なされたもので、割付け指定紙に基づく特殊割り付けと
なる値組をラフレイアウトから詳細レイアウトまで一連
のレイアウトに関する写植情報を簡単な操作で効率よく
入力できる割付けシステムを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る割付けシス
テムは、表示情報記憶手段に対する割付け状態に基づい
て所定の写植情報入力メニュ−を表示部に対して表示す
るメニュ−表示手段と、このメニュ−表示手段により表
示された所定の写植情報入力メニュ−を指示する指示手
段とを設けたものである。
テムは、表示情報記憶手段に対する割付け状態に基づい
て所定の写植情報入力メニュ−を表示部に対して表示す
るメニュ−表示手段と、このメニュ−表示手段により表
示された所定の写植情報入力メニュ−を指示する指示手
段とを設けたものである。
【0009】
【作用】本発明においては、メニュ−表示手段により所
定の写植情報入力メニュ−が表示情報記憶手段に対する
割付け状態に基づいて表示されると、指示手段による所
定の写植情報が入力状態となり、写植処理特有の数値情
報を設定することが可能となる。
定の写植情報入力メニュ−が表示情報記憶手段に対する
割付け状態に基づいて表示されると、指示手段による所
定の写植情報が入力状態となり、写植処理特有の数値情
報を設定することが可能となる。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す割付けシステ
ムの構成を説明するシステムブロック図であり、1はコ
ントロ−ラ部で、システムプログラムメモリ2に記憶さ
れたシステムプログラムに基づいて起動するラフパタ−
ン発生手段1a,ラフ割付け展開手段1b ,ラフ割付
けパタ−ン修正手段1c ,割付けパタ−ン発生手段1
d ,レイアウト展開手段1e ,レイアウト修正手段
1f 等を備えている。3は入力手段で、キ−ボ−ド3
a ,ポインティングデバイス3b 等を備えている。 3c は割付け指定紙で、例えば特殊割付けとなる値組
が指示されている。4は表示情報記憶手段(VRAM)
で、レイアウトエリア4a ,メニュ−部エリア4b
等を備え、CRT表示装置5に表示するレイアウトイメ
−ジまたはメニュ−イメ−ジを個別に記憶する。6はレ
イアウトデ−タ記録手段で、値組に対して行われた詳細
レイアウトデ−タを所定のデ−タ構造に従って記憶して
いる。7はマ−ジ手段で、レイアウトデ−タ記録手段6
に記憶された詳細レイアウトデ−タと文字情報源11か
ら供給される文字情報とを所定のキ−情報となる合番情
報等を参照しながらマ−ジしてデ−タ合成する。8は変
換手段で、マ−ジ手段7に合成された値組情報に基づい
て所定のイメ−ジセッタ10より出力可能な組版情報に
変換する。9はペ−ジ編集手段で、マ−ジ手段7に合成
された値組情報に基づいてペ−ジ編集処理を行う。
ムの構成を説明するシステムブロック図であり、1はコ
ントロ−ラ部で、システムプログラムメモリ2に記憶さ
れたシステムプログラムに基づいて起動するラフパタ−
ン発生手段1a,ラフ割付け展開手段1b ,ラフ割付
けパタ−ン修正手段1c ,割付けパタ−ン発生手段1
d ,レイアウト展開手段1e ,レイアウト修正手段
1f 等を備えている。3は入力手段で、キ−ボ−ド3
a ,ポインティングデバイス3b 等を備えている。 3c は割付け指定紙で、例えば特殊割付けとなる値組
が指示されている。4は表示情報記憶手段(VRAM)
で、レイアウトエリア4a ,メニュ−部エリア4b
等を備え、CRT表示装置5に表示するレイアウトイメ
−ジまたはメニュ−イメ−ジを個別に記憶する。6はレ
イアウトデ−タ記録手段で、値組に対して行われた詳細
レイアウトデ−タを所定のデ−タ構造に従って記憶して
いる。7はマ−ジ手段で、レイアウトデ−タ記録手段6
に記憶された詳細レイアウトデ−タと文字情報源11か
ら供給される文字情報とを所定のキ−情報となる合番情
報等を参照しながらマ−ジしてデ−タ合成する。8は変
換手段で、マ−ジ手段7に合成された値組情報に基づい
て所定のイメ−ジセッタ10より出力可能な組版情報に
変換する。9はペ−ジ編集手段で、マ−ジ手段7に合成
された値組情報に基づいてペ−ジ編集処理を行う。
【0011】このように構成された割付けシステムにお
いて、メニュ−表示手段(この実施例ではコントロ−ラ
部1の機能による)により所定の写植情報入力メニュ−
が表示情報記憶手段4に対する割付け状態に基づいて表
示されると、指示手段(例えばポインティングデバイス
3b )による所定の写植情報が入力状態となり、写植
処理特有の数値情報を設定する。
いて、メニュ−表示手段(この実施例ではコントロ−ラ
部1の機能による)により所定の写植情報入力メニュ−
が表示情報記憶手段4に対する割付け状態に基づいて表
示されると、指示手段(例えばポインティングデバイス
3b )による所定の写植情報が入力状態となり、写植
処理特有の数値情報を設定する。
【0012】以下、図2に示すフロ−チャ−トおよびに
従って本発明に係る割付けシステムにおけるダミ−項目
パタ−ン割付け処理動作について説明する。図2は本発
明に係る割付けシステムにおけるダミ−項目パタ−ン割
付け処理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。なお
、図中の(1) 〜(8) は各ステップを示す。
従って本発明に係る割付けシステムにおけるダミ−項目
パタ−ン割付け処理動作について説明する。図2は本発
明に係る割付けシステムにおけるダミ−項目パタ−ン割
付け処理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。なお
、図中の(1) 〜(8) は各ステップを示す。
【0013】先ず、表示情報記憶手段(VRAM)4の
メニュ−部エリア4bに展開されてCRT表示装置5に
表示されるシステムメニュ−21b (第3図参照)お
よび値組項目メニュ−21a (第3図参照)がポイン
ティングデバイス3b により指示されて、「配置」等
が指示されると(1)、配置カ−ソルをレイアウトエリ
ア4a の所定位置(初期状態は先頭配置位置)に表示
する(2) 。
メニュ−部エリア4bに展開されてCRT表示装置5に
表示されるシステムメニュ−21b (第3図参照)お
よび値組項目メニュ−21a (第3図参照)がポイン
ティングデバイス3b により指示されて、「配置」等
が指示されると(1)、配置カ−ソルをレイアウトエリ
ア4a の所定位置(初期状態は先頭配置位置)に表示
する(2) 。
【0014】次いで、値組項目メニュ−21a 上で所
望の項目が選択されるのを待機し(3) 、ポインティ
ングデバイス3b により所望の項目が選択されると、
ダミ−項目パタ−ン(ラフパタ−ン発生手段1a によ
り発生される)をラフ割付け展開手段1b がレイアウ
トエリア4a 中の配置カ−ソル上に割り付け展開する
。これにより選択したダミ−項目(詳細は後述するが、
例えば品名に対応する「E」等を所定のラフパタ−ン)
がCRT表示装置5に表示される(4) 。
望の項目が選択されるのを待機し(3) 、ポインティ
ングデバイス3b により所望の項目が選択されると、
ダミ−項目パタ−ン(ラフパタ−ン発生手段1a によ
り発生される)をラフ割付け展開手段1b がレイアウ
トエリア4a 中の配置カ−ソル上に割り付け展開する
。これにより選択したダミ−項目(詳細は後述するが、
例えば品名に対応する「E」等を所定のラフパタ−ン)
がCRT表示装置5に表示される(4) 。
【0015】ここで、ダミ−項目の入力を終了するかど
うかを判定し(5) 、NOならばステップ(3) に
戻り、YESならば配置修正を促すコマンド(詳細は後
述するが消去,移動等)がポインティングデバイス3b
により指示されているかどうかを判定し(6) 、N
Oならば確定された項目デ−タをレイアウトデ−タ記憶
手段6上にセ−ブし(7) 、次の値組本割り付け処理
となるレイアウト処理に移行する。
うかを判定し(5) 、NOならばステップ(3) に
戻り、YESならば配置修正を促すコマンド(詳細は後
述するが消去,移動等)がポインティングデバイス3b
により指示されているかどうかを判定し(6) 、N
Oならば確定された項目デ−タをレイアウトデ−タ記憶
手段6上にセ−ブし(7) 、次の値組本割り付け処理
となるレイアウト処理に移行する。
【0016】一方、ステップ(6) の判断で、YES
の場合はポインティングデバイス3b 等から指示され
た修正コマンドを判別して既にレイアウトエリア4a
に展開されているダミ−項目パタ−ンの配置状態をラフ
割付けパタ−ン修正手段1c が修正し(8) 、次の
値組本割り付け処理となるレイアウト処理に移行する。
の場合はポインティングデバイス3b 等から指示され
た修正コマンドを判別して既にレイアウトエリア4a
に展開されているダミ−項目パタ−ンの配置状態をラフ
割付けパタ−ン修正手段1c が修正し(8) 、次の
値組本割り付け処理となるレイアウト処理に移行する。
【0017】このように、オペレ−タは割付け指定上の
要素をブロック化されたダミ−項目パタ−ンでそのおお
よその割付け状況を目視で確認可能となる。
要素をブロック化されたダミ−項目パタ−ンでそのおお
よその割付け状況を目視で確認可能となる。
【0018】以下、図3〜図7を参照しながら本発明に
係る割り付けシステムにおけるダミ−項目パタ−ン割付
け処理状態推移について説明する。図3〜図7は、図1
に示したCRT表示装置5に表示されるダミ−項目パタ
−ン配置処理推移を示す画面出力図であり、21a は
値組項目メニュ−で、値組項目A〜Pおよび罫線コマン
ド,改行コマンド等が定義されており、これらの表示位
置をポインティングデバイス3b により指示すると、
ラフパタ−ン発生手段1a が対応する値組項目パタ−
ンを発生させる。
係る割り付けシステムにおけるダミ−項目パタ−ン割付
け処理状態推移について説明する。図3〜図7は、図1
に示したCRT表示装置5に表示されるダミ−項目パタ
−ン配置処理推移を示す画面出力図であり、21a は
値組項目メニュ−で、値組項目A〜Pおよび罫線コマン
ド,改行コマンド等が定義されており、これらの表示位
置をポインティングデバイス3b により指示すると、
ラフパタ−ン発生手段1a が対応する値組項目パタ−
ンを発生させる。
【0019】21b はシステムメニュ−で、メインメ
ニュ−とこれに従属するサブメニュ−およびモ−ドメニ
ュ−等から構成され、22は配置カ−ソルで、そのエリ
アの中心に配置カ−ソルを識別するための「@」が描画
される。
ニュ−とこれに従属するサブメニュ−およびモ−ドメニ
ュ−等から構成され、22は配置カ−ソルで、そのエリ
アの中心に配置カ−ソルを識別するための「@」が描画
される。
【0020】23は割り付けられた値組項目パタ−ンを
示し、例えば値組項目メニュ−21a 上の番号に対す
る値組項目Aが選択された場合のパタ−ンに対応する。
示し、例えば値組項目メニュ−21a 上の番号に対す
る値組項目Aが選択された場合のパタ−ンに対応する。
【0021】24a ,24b は値組項目パタ−ンで
、値組項目で罫線が選択された場合に対応する。25は
割り付けられた値組項目パタ−ンを示し、例えば値組項
目メニュ−21a 上の品名に対する値組項目Eが選択
された場合のパタ−ンに対応する。システムメニュ−2
1b のモ−ドメニュ−で「項目」が、メインメニュ−
で「レイアウト」が、サブメニュ−で、「配置」がポイ
ンティングデバイス3b により指示されると、図3に
示す画面表示となり、CRT表示装置5のレイアウト画
面5a の左上隅に配置カ−ソル22が表示され、ここ
に選択される値組項目パタ−ンが表示されることをオペ
レ−タにガイド表示する。
、値組項目で罫線が選択された場合に対応する。25は
割り付けられた値組項目パタ−ンを示し、例えば値組項
目メニュ−21a 上の品名に対する値組項目Eが選択
された場合のパタ−ンに対応する。システムメニュ−2
1b のモ−ドメニュ−で「項目」が、メインメニュ−
で「レイアウト」が、サブメニュ−で、「配置」がポイ
ンティングデバイス3b により指示されると、図3に
示す画面表示となり、CRT表示装置5のレイアウト画
面5a の左上隅に配置カ−ソル22が表示され、ここ
に選択される値組項目パタ−ンが表示されることをオペ
レ−タにガイド表示する。
【0022】この状態で値組項目メニュ−21a 上の
番号に対する値組項目Aが選択されると、図4に示す画
面表示となり、値組項目パタ−ン23がレイアウト画面
5a に割り付け表示され、次の配置位置を配置カ−ソ
ル22がガイドする状態となる。この状態で値組項目メ
ニュ−21a 上の値組項目「改行」が図5の画面でポ
インティングデバイス3b により指示されると、図6
に示す画面に切り換わる。
番号に対する値組項目Aが選択されると、図4に示す画
面表示となり、値組項目パタ−ン23がレイアウト画面
5a に割り付け表示され、次の配置位置を配置カ−ソ
ル22がガイドする状態となる。この状態で値組項目メ
ニュ−21a 上の値組項目「改行」が図5の画面でポ
インティングデバイス3b により指示されると、図6
に示す画面に切り換わる。
【0023】このように所望とする値組項目を値組項目
メニュ−21a 上で順次選択して行くことにより、図
7に示す画面状態となり、値組のラフレイアウトがイメ
−ジとして、かつ各値組項目を識別可能にがえることが
可能となる。なお、この時、値組項目メニュ−21a
上でポインティングデバイス3b により選択された項
目は反転表示される。なお、図3〜図7中の矢印「→」
はカ−ソルを示す。図8は本発明に係る割付けシステム
における写植情報メニュ−処理手順の一例を示すフロ−
チャ−トである。なお、(1) 〜(8) は各ステッ
プを示す。
メニュ−21a 上で順次選択して行くことにより、図
7に示す画面状態となり、値組のラフレイアウトがイメ
−ジとして、かつ各値組項目を識別可能にがえることが
可能となる。なお、この時、値組項目メニュ−21a
上でポインティングデバイス3b により選択された項
目は反転表示される。なお、図3〜図7中の矢印「→」
はカ−ソルを示す。図8は本発明に係る割付けシステム
における写植情報メニュ−処理手順の一例を示すフロ−
チャ−トである。なお、(1) 〜(8) は各ステッ
プを示す。
【0024】上記値組項目メニュ−21a 上で「項目
」がポインティングデバイス3b により指示され(1
) 、さらにメインメニュ−上の「間隔」が指示される
と(2) 、コントロ−ラ部1はメニュ−エリア4bに
対して図9に示す写植情報入力メニュ−51用の描画デ
−タを展開し、CRT表示装置5に表示する(3) 。
」がポインティングデバイス3b により指示され(1
) 、さらにメインメニュ−上の「間隔」が指示される
と(2) 、コントロ−ラ部1はメニュ−エリア4bに
対して図9に示す写植情報入力メニュ−51用の描画デ
−タを展開し、CRT表示装置5に表示する(3) 。
【0025】次いで、写植情報入力メニュ−51に対し
てポインティングデバイス3b からのデ−タ入力を待
機し(4) 、入力された数値情報を写植情報入力メニ
ュ−51の入力部にセット表示し(5) 、セットされ
たデ−タをキャンセルするかどうかを判定し(6) 、
YESならばステップ(4) に戻り、NOならば入力
デ−タを確定(O.K.)するかどうかを判定し(7)
、NOならばステップ(6) に戻り、YESならば
レイアウトデ−タ記憶手段6の対応テ−ブルにデ−タを
セットし(8) 、処理を終了する。ここで、CRT表
示装置5に表示された写植情報入力メニュ−51がメイ
ンメニュ−21b 上から消失する。図9は、図1に示
したCRT表示装置5に表示される写植情報入力メニュ
−51の一例を示す画面出力図であり、52は値組割付
けで、値組項目メニュ−21a で指示された項目のパ
タ−ンが割付けられた状態に対応し、例えばパタ−ンP
1,P2との間隔指定処理に対応する。
てポインティングデバイス3b からのデ−タ入力を待
機し(4) 、入力された数値情報を写植情報入力メニ
ュ−51の入力部にセット表示し(5) 、セットされ
たデ−タをキャンセルするかどうかを判定し(6) 、
YESならばステップ(4) に戻り、NOならば入力
デ−タを確定(O.K.)するかどうかを判定し(7)
、NOならばステップ(6) に戻り、YESならば
レイアウトデ−タ記憶手段6の対応テ−ブルにデ−タを
セットし(8) 、処理を終了する。ここで、CRT表
示装置5に表示された写植情報入力メニュ−51がメイ
ンメニュ−21b 上から消失する。図9は、図1に示
したCRT表示装置5に表示される写植情報入力メニュ
−51の一例を示す画面出力図であり、52は値組割付
けで、値組項目メニュ−21a で指示された項目のパ
タ−ンが割付けられた状態に対応し、例えばパタ−ンP
1,P2との間隔指定処理に対応する。
【0026】この図に示されるように、割付け処理で所
望の間隔情報等を指定する際に、写植情報入力メニュ−
51がメニュ−表示され、級数,ミリ,倍数等で写植情
報を入力設定することができる。これにより、単位の変
換の際に、従来のような外部計算処理(例えば電卓によ
り級数計算(0.25×x))を行う必要がなくなり、
自在な写植数値情報入力が可能となる。
望の間隔情報等を指定する際に、写植情報入力メニュ−
51がメニュ−表示され、級数,ミリ,倍数等で写植情
報を入力設定することができる。これにより、単位の変
換の際に、従来のような外部計算処理(例えば電卓によ
り級数計算(0.25×x))を行う必要がなくなり、
自在な写植数値情報入力が可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は表示情報
記憶手段に対する割付け状態に基づいて所定の写植情報
入力メニュ−を表示部に対して表示するメニュ−表示手
段と、このメニュ−表示手段により表示された所定の写
植情報入力メニュ−を指示する指示手段とを設けたので
、割付け処理で必須となる写植情報入力時における、所
望の数値情報を簡単な指示操作で自在に設定することが
できる。
記憶手段に対する割付け状態に基づいて所定の写植情報
入力メニュ−を表示部に対して表示するメニュ−表示手
段と、このメニュ−表示手段により表示された所定の写
植情報入力メニュ−を指示する指示手段とを設けたので
、割付け処理で必須となる写植情報入力時における、所
望の数値情報を簡単な指示操作で自在に設定することが
できる。
【0028】従って、従来の割付け処理で必須となる写
植情報入力操作負担を軽減し、効率よく写植情報入力処
理を行うことが可能となる等の効果を奏する。
植情報入力操作負担を軽減し、効率よく写植情報入力処
理を行うことが可能となる等の効果を奏する。
【図1】本発明の一実施例を示す割付けシステムの構成
を説明するシステムブロック図である。
を説明するシステムブロック図である。
【図2】本発明に係る割付けシステムにおけるダミ−項
目パタ−ン割付け処理手順の一例を示すフロ−チャ−ト
である。
目パタ−ン割付け処理手順の一例を示すフロ−チャ−ト
である。
【図3】図1に示したCRT表示装置に表示されるダミ
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
【図4】図1に示したCRT表示装置に表示されるダミ
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
【図5】図1に示したCRT表示装置に表示されるダミ
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
【図6】図1に示したCRT表示装置に表示されるダミ
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
【図7】図1に示したCRT表示装置に表示されるダミ
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
−項目パタ−ン配置処理推移を示す画面出力図である。
【図8】本発明に係る割付けシステムにおける写植情報
メニュ−処理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。
メニュ−処理手順の一例を示すフロ−チャ−トである。
【図9】図1に示したCRT表示装置に表示される写植
情報入力メニュ−の一例を示す画面出力図である。
情報入力メニュ−の一例を示す画面出力図である。
1 コントロ−ラ部
1a ラフパタ−ン発生手段
1b ラフ割付け展開手段
1c ラフ割付けパタ−ン修正手段1d 割付
けパタ−ン発生手段 1e レイアウト展開手段 1f レイアウト修正手段 2 システムプログラムメモリ 3 入力手段 4 表示情報記憶手段 5 CRT表示装置 6 レイアウトデ−タ記憶手段 8 変換手段 9 ペ−ジ編集手段 10 イメ−ジセッタ 11 文字情報源
けパタ−ン発生手段 1e レイアウト展開手段 1f レイアウト修正手段 2 システムプログラムメモリ 3 入力手段 4 表示情報記憶手段 5 CRT表示装置 6 レイアウトデ−タ記憶手段 8 変換手段 9 ペ−ジ編集手段 10 イメ−ジセッタ 11 文字情報源
Claims (1)
- 【請求項1】描画情報を記憶する表示情報記憶手段と、
この表示情報記憶手段に記憶された情報を表示する表示
部とを有する割付けシステムにおいて、前記表示情報記
憶手段に対する割付け状態に基づいて所定の写植情報入
力メニュ−を前記表示部に対して表示するメニュ−表示
手段と、このメニュ−表示手段により表示された所定の
写植情報入力メニュ−を指示する指示手段とを具備した
ことを特徴とする割付けシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3042280A JPH04261849A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 割付けシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3042280A JPH04261849A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 割付けシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04261849A true JPH04261849A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=12631640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3042280A Pending JPH04261849A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 割付けシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04261849A (ja) |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP3042280A patent/JPH04261849A/ja active Pending
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