JPH0426142B2 - - Google Patents

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JPH0426142B2
JPH0426142B2 JP59222319A JP22231984A JPH0426142B2 JP H0426142 B2 JPH0426142 B2 JP H0426142B2 JP 59222319 A JP59222319 A JP 59222319A JP 22231984 A JP22231984 A JP 22231984A JP H0426142 B2 JPH0426142 B2 JP H0426142B2
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Buhatsuto Deibetsushu
Oo Shureedaa Maikeru
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Honeywell Inc
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  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕 本発明は、デイジタル電子回路またはデバイス
内において起つているユーザ規定した事象をカウ
ントし、カウント値がユーザ規定の閾値に達する
時刻を記録するための回路に関する。 〔従来技術〕 デイジタル電気回路においてカウント・比較機
能を実施する電気回路は、タイミング信号を発生
するためのデイジタル回路と同様に公知である。
米国特許第4008404号には、秒をカウントし、そ
の値をユーザ規定の閾値と比較するデイジタルイ
ンターバルタイマが、開示されている。 論理分析器は、デイジタルコンピユータ内の
種々のレジスタおよび動作の状態を決定するため
に利用される複雑な診断回路である。これらは、
コンピユータを監視するために特に設計された比
較的大きな装置である。一般的には、これらの装
置は、第1レジスタのビツトパターンを第2レジ
スタのビツトパターンと比較して一致が起つた
時、トリガ信号を発生する。論理分析器の中に
は、コンピユータ制御信号を監視する、別のモー
ドで動作するものである。論理分析器は、タイミ
ングのずれ(gliches)および誤まつたビツトパ
ターンを検知して、コンピユータをテバツグする
ために用いられる。米国特許第4241416号には、
モニタマイクロプロセツサに特に適用される論理
分析器を開示している。 論理分析器の別の形式は、複合論理分析器であ
る。複合論理分析器は、タイミングデータおよび
状態データを同時に表示する。米国特許第
4364036号は、タイミングデータと状態データと
のタイミング関係が信号表示において相関させら
れる複合論理分析器を開示している。 しかし、これまで、容易に集積化が可能で、高
速で動作し、ユーザ規定のどんな事象も、事実上
カウントしてデイジタル電気回路を連続的に監視
でき、このような2つの事象間の期間を計ること
のできる装置は提案されなかつた。 〔発明の概要〕 本発明によれば、選択された事象が起ると事象
デイジタル信号が発生し、制御信号がデイジタル
クロツク信号を発生する、デイジタル電気信号を
処理するのに適用しうるうモニタ装置をモニタす
るための電気装置は、事象のカウントを表わす現
在値を持つように事象デイジタル信号をカウント
するための第1カウント手段と;閾値を保持する
ための手段と、その閾値と事象のカウントとを比
較し、事象のカウントが閾値に等しい時等値デイ
ジタル信号を発生するための手段と;タイミング
信号を表わす現在値を持つようにデイジタルクロ
ツク信号をカウントするための第2のカウント手
段と;第1のカウント手段が基準値にある時第2
のカウント手段を初期値に設定する手段と;記録
信号に応答してタイミング信号を記録するための
手段と;および、記録信号が生じた時事象のカウ
ントを基準値にリセツトすることをイネーブルに
する手段とを含んでいる。 〔発明の実施例〕 第1図において、モニタ回路10は、いくつか
のデイジタル電気サブ回路を含んでいる。これら
のサブ回路は、事象カウンタ12、閾値レジスタ
14、比較器16、自動クリア論理回路18,タ
イムスタンプカウンタ20、タイムスタンプ
FIFO24、タイムスタンプ・コピーイネーブル
論理回路26、および、マルチプレクサ/デマル
チプレクサ30である。これらサブ回路へ入力す
る種々の信号およびそこから出力する種々の信号
のビツト数は、好ましい例が示されているが、当
業者には、他のビツト値も可能であり、その選択
は必要性と応用分野に応じてなされることがわか
るであろう。信号とその対応するデータ経路は、
単一の参照数字で示される。但し、一つの信号が
複数のデータ経路に沿つて伝達される場合には、
付加的な参照数字が用いられている。「連続」は、
デイジタルサブ回路の機能を表現する場合、少な
くとも各クロツクパルス期間中に機能することを
意味する。データ経路を重ねた「P」は、データ
が並列に転送されることを意味する。 事象カウンタ12は、特定の種類の事象が起る
毎に増加するNビツト幅のカウンタである。モニ
タ回路10は、どんな種類の事象が事象カウンタ
12を増加させるかについては関与しない。モニ
タ回路10の外部に設けられる回路ないし装置
(示されていない)により、監視されるべき事象
が規定され、かつ、起り得べき種類の事象のうち
でどの事象が監視されるか割り当てられる。事象
カウンタ12の入力は、事象デジタル信号すなわ
ち1ビツト幅の増加信号32と、1ビツト幅のク
リア信号34である。本発明の好適な実施例で
は、事象カウンタ12内の論理ゲート(示されて
いない)は、GaAsでできたシヨツトキーダイオ
ードFET論理(SDFL)ゲートである。これによ
つて、高周波(250MHzまで)の増加信号32の
利用が可能となる。クリア信号34によつて、事
象カウンタ12は、初期値(望ましくはゼロ)に
設定され、増加が再び可能となる。信号34は、
モニタ回路10の外部から、または、自動クリア
論理回路18から到来する。後者の場合が起るの
は、ユーザーが、事象カウンタ12が閾値に達し
た事の発生のすべてのタイムのスタンプをしたい
場合である。これは、閾値が1に設定された場
合、特に有用で、それによつて事象種類の全ての
事例をとらえることができる。 事象カウンタ12の出力は、Nビツトのカウン
タ値36の、1ビツト幅のオーバーフロー信号3
8である。事象のカウンタ値信号36は、データ
経路40を介して比較器16に事象カウンタ12
の内容をコピーするように、かつ(または)、(ユ
ーザー要求すれば)出力するためにマルチプレク
サ/デマルチプレクサ30にデータ経路41を介
して送られるように用いられる。オーバーフロー
信号38は、事象カウンタ12がオーバーフロー
したことをユーザーに知らせる。ユーザーは、も
し望むなら、オーバーフロー信号38を記録する
ことができる。 閾値レジスタ14は、ユーザーが決定した閾値
を保持するNビツト幅のレジスタであつて、事象
カウンタ12がその閾値に達すると、信号を発生
する。閾値レジスタ14への入力閾値42は、
(マルチプレクサ/デマルチプレクサ30からの)
Nビツト幅信号である。出力44は、連続であ
り、かつ閾値レジスタ内に保持されたNビツト幅
の値である。閾値レジスタ14をロードするため
の制御信号は、マルチプレクサ/デマルチプレク
サ30からの第1ロード信号43である。 比較器16は、事象カウンタ12内に保持され
たカウンタ値36を、閾値レジスタ14からの閾
値44と比較する。比較は、事象カウンタ12が
増加する毎に行われる。比較器16への入力は、
カウンタ値36、イネーブル信号46(これは増
加信号32と同じであることが望ましい)、閾値
レジスタ14からの閾値44、および、望ましく
は1ビツト幅の比較器選択信号48である。比較
器選択信号48によつて、ユーザは、閾値44
と、事象カウンタ12内に現在保持されている値
36との比較をなすべき時点を選択することが可
能となる。比較器16の出力は、事象カウンタ1
2の内容が閾値に等しいことを示す1ビツト値の
等値信号50である。等値信号50は、それぞれ
データ線路52,54および56によつて、ユー
ザ、自動クリア論理回路18およびタイムスタン
プ・コピーイネーブル論理回路26に送られる。
データ経路52は、デイスプレイ装置(示されて
いない)を起動するのに用いることができ、それ
によつてユーザーに等値信号の存在を示す。 自動クリア論理回路18は、事象カウンタ12
に、それが閾値に達した後で初期値(望ましくは
ゼロ)にセツトするように信号を送る。自動クリ
ア論理回路18は、入力として、等値信号50の
他に、1ビツト幅の自動クリアイネーブル信号5
8を有する。自動クリアイネーブル信号58は、
ユーザーによつて設定される信号であつて、自動
クリア論理回路18を起動し、それによつて、自
動クリア論理回路18が等価信号50も受けた時
に事象カウンタ12が初期値にリセツトされるよ
うにするものである。 タイムスタンプカウンタ20は、Nビツト幅の
カウンタであつて、その値は、それが最も最近に
確立されたものであるから、クロツクチツク
(clock tick)の数を示している。タイムスタン
プカウンタ20には、2つの入力がある。1つ
は、望ましくは、クロツクの1チツクを示す1ビ
ツト幅の時間増加信号60である。しかし、信号
60、ユーザーが望む何らかの事象の種類も表わ
すことができる。第2の入力は、タイムスタンプ
カウンタ20を初期設定するNビツト幅の基準時
間値信号62である。基準時間値62は、タイム
スタンプカウンタ20をゼロにクリアするか、1
つの回路から他の回路へのスキユー(skew)の
補正のため零でないベースを確立することが可能
である。タイムスタンプカウンタ20からの単一
の出力は、Nビツト幅のタイムスタンプ信号59
であつて、タイムスタンプ・コピーイネーブル論
理回路26がイネーブルにされる時タイムスタン
プFIFO24にコピーされるべきタイムスタンプ
カウンタ20の値を示す。タイムスタンプ20を
ロードするための制御信号は、マルチプレクサ/
デマルチプレクサ30からの第2ロード信号63
である。 タイムスタンプ・イネーブル論理回路22は、
クロツクチツク信号は既に出ているかもしれない
が、全てのサブ回路が同期して起動する用意がな
されていない時に、モニタ回路10のサブ回路の
初期設定をなす間、タイムスタンプカウンタ20
をデイスエーブルにしておくのに用いられる。タ
イムスタンプ・イネーブル論理回路22の入力
は、1ビツト幅のクロツクチツク(clock tick)
信号64であつて、タイムスタンプ・イネーブル
論理回路22を通つた時はタイムスタンプカウン
タ20を増加させる。時間増加信号60と同様
に、クロツクチツク信号64は、望ましくはクロ
ツク信号であるが、ユーザー規定のどんな信号で
もよい。タイムスタンプ・イネーブル信号66
は、1ビツト幅の信号であつて、クロツク時間信
号64がタイムスタンプ可能化論理回路22を通
過することを可能にする。タイムスタンプ・イネ
ーブル信号66は、いつたんセツトされると、望
ましくはユーザーがそれをリセツトするまでセツ
トされたままである。タイムスタンプ・イネーブ
ル論理回路22の出力は、時間増加信号60だけ
である。 記録手段であるタイムスタンプFIFO24は、
タイムスタンプ信号59の1つまたはそれ以上の
コピーを、ユーザーがそれらを読むまで記憶でき
るメモリである。各入力は、Nビツト幅の値であ
る。入力の数はユーザーの用途できまる。タイム
スタンプFIFO24は、タイムスタンプカウンタ
20の値を得るのに必要な論理回路を含むことが
できる。その値を得られるのは、その論理回路が
タイムスタンプ・コピーイネーブル論理回路26
からの記録信号すなわちコピー信号68によつて
イネーブルにされる場合である。後述の第3図に
関して議論されるチツプの実施例では、タイムス
タンプFIFO24は、単にレジスタ(バツフアレ
ジスタ98)にすぎず、また、全ての論理回路は
コピーブロツク96に含まれている。タイムスタ
ンプFIFO24の入力は、タイムスタンプ信号5
9,コピー信号68、および、1ビツト幅のリセ
ツト(RESET)信号70であつて、リセツト信
号70は、全ての入力位置をクリアし、コピー論
理回路(もしあれば)をデイスエーブルにして、
タイムスタンプFIFO24を初期状態に設定する。 タイムスタンプFIFO24は3出力をもつ。出
力の1つは、1ビツト幅の空信号72であつて
FIFOから読み出しを行おうとした時それが空で
あることをユーザーで知らせる。タイムスタンプ
FIFO24のもう1つの出力は、1ビツト幅のオ
ーバーフロー信号であつて、タイムスタンプ
FIFO24に存在する空の入力場所の値以上の値
を読み出そうとされていたことをユーザーに知ら
せる。FIFO24の更にもう1つの出力は、タイ
ムスタンプ信号76であつて、マルチプレクサ/
デマルチプレクサ選択信号78の指定によりタイ
ムスタンプFIFOから読まれたNビツト幅の値で
ある。タイムスタンプ信号76によつて、タイム
スタンプFIFO24が空で従つて再使用が可能で
あるが如く、FIFO24はタイムスタンプ信号7
6の位置を取り扱う。 タイムスタンプ・コピーイネーブル論理回路2
6によつて、タイムスタンプFIFO24は、タイ
ムスタンプカウンタ20からの読出しを行う。論
理回路26への入力は、要求あり次第タイムスタ
ンプカウンタ20の読み出しをされる(ユーザー
によつて発生された)1ビツト幅ユーザーコピー
信号75と等値信号50である。その出力は、コ
ピー信号68である。 モニタ回路10の最後のサブ回路は、Nビツト
幅の値の信号をモニタ回路10に導きかつ送り出
すマルチプレクサ/デマルチプレクサ30であ
る。それは、モニタ回路10をチツプ化した場
合、ピンアウト数を減少させる。マルチプレク
サ/デマルチプレクサ30には7個の入力があ
る。第1のものは、モニタ回路10内における4
つのデータ経路のうちどれがアクセスされるかを
決めるのに用いられる3ビツト幅の選択信号78
である。第2のものは、選択されたデータ経路に
おいて読み出し動作をさせる1ビツト幅の読出し
(READ)信号80である。第3のものは、選択
されたデータ経路において書込みをさせる1ビツ
ト幅の書込み(WRITE)信号82である。第4
のものは、選択されたデータ経路に書込まれるべ
きデータであるNビツト幅のデータ入力信号84
である。第5のものは(データ経路40に沿つて
入力される)カウンタ値36である。第6のもの
は、供給されている入力が、同じ入力バス(示さ
れていない)に接続されているかもしれない他の
モニタ回路ではなくて、モニタ回路10にそれ自
身用のものであることを知らせる1ビツト幅の回
路選択信号85である。最後のものは、タイムス
タンプ信号76である。当業者にとつて周知のよ
うに、他の信号もマルチプレクサ/デマルチプレ
クサ30および制御レジスタ(示されていない)
を介して導かれうる。比較器選択信号48、ユー
ザーコピー信号75、空信号72のような信号が
そのようにして導かれ得る。したがつて、第1図
の経路決定は、多くの選択可能なものの1つであ
るにすぎない。 マルチプレクサ/デマルチプレクサ30の出力
は、選択信号78に依存して、事象カウンタ12
またはタイムスタンプFIFO24のどちらかから
のものであるNビツト幅のデータ信号86、閾値
信号42、および、初期値信号すなわち基準時間
値信号62である。閾値レジスタ14およびタイ
ムスタンプカウンタ20をロードするための制御
信号は、それぞれ、第1ロード信号43、および
第2ロード信号63である。 第2図は、本発明の半導体チツプでの実施例の
一部を示す、信号コードを伴なつたブロツクダイ
ヤグラムである。種々の機能に関連した回路構造
は第1図とは幾分異なつており、他の機能のため
にいくつかの付加的な回路要素が含まれている。 第2図において、事象カウンタ88、閾値レジ
スタ90、比較回路92、および、タイムスタン
プカウンタ94は、それぞれ、第1図の事象カウ
ンタ12、閾値レジスタ14、比較器16、およ
び、タイムスタンプカウンタ20と機能的には同
じである。 コピーブロツク96は、機能的にはタイムスタ
ンプ・イネーブル論理回路26と同じであるが、
更に、タイムスタンプカウンタ94の内容をバツ
フアレジスタ98にコピーする機能も営む。バツ
フアレジスタ98は、タイムスタンプFIFO24
と同様のものであるが、所定の時刻でのタイムス
タンプカウンタ24の内容の受信専用のレジスタ
である。 デコーダ102とともにマルチプレクサ102
は、マルチプレクサ/デマルチプレクサ30とほ
とんど同じ機能を営む。但し、マルチプレクサ1
00およびデコーダ102の場合は、制御レジス
タ104に関連して動作し、モニタ10の入力
の、大部分を制御する。ステータス・レジスタ1
06が、第1図のブロツクと比べて、付加されて
いる。ステータス・レジスタ106は、主に、バ
ツフアレジスタ98の現在の状態とともに最近の
状態を監視する。 次の表は、第2図のブロツクについて、それに
対するコード化された入力および出力とともに、
各コードの簡単な説明を示している。コード入力
の後の括弧内の数字は、そのコード入力が第1図
に示された同じ番号の信号に直接対応しているこ
とを示している。更に、(0:3)のような括弧
つきの表示は、第1のデータビツトと最終のデー
タビツトが1つのデータ経路に沿つて転送される
ことを示している。したがつて上記の例は0,
1,2,および3のデータビツトを含んでいる。
【表】 全要素を初期設定する。
【表】 の同期信号
【表】 れる前に書かれていた旨の信号
【表】 ーブルにする。
【表】 れる前に書込まれた旨の信号
第3図は、4つのモニタ回路108,110,
112および114を示している。各回路は、第
2図のモニタ回路10と同じものであり、1回路
当り4ビツトに分割された16ビツトで縦続接続さ
れている。入力信号は、4つの回路に全て共通で
あるように示されてる。全ビツト数とともに、回
路当りのビツト数は、所望の用途に応じて変更で
きることを当業者は理解できるであろう。 第4図は、制御レジスタ104の概略図であ
る。たとえば4ビツトデータが、NANDゲート
116、および、3つのDフリツプフロツプ
(DFF)118,120,122に並列にロード
される。回路10内のDフリツプフロツプは
NORゲートをベースにしているのが望ましく、
以下述べる論理回路の例はそのように構成されて
いるものとする。第1図の自動クリア論理回路1
8の機能は、信号ACEN、CLREC、および、
EQUALを用いて第2図の制御レジスタ104に
よつて遂行される。 RESET信号は、NORゲート124、および1
26によつて反転され、Dフリツプフロツプ11
8,120および122の各クリア(CLR)端
子に入力される。なお、NORゲート126は、
高フアンアウト用に設計されたバツフアNORゲ
ートである。RESET信号を高状態のパルスにす
ると、Dフリツプフロツプ118,120および
122がクリアされる(すなわち、CLK=1の
時、Q=0)。DX0が高(状態)から低(状態)
に落ちるまでは、第4図のそれぞれのフリツプフ
ロツプの出力にはいかなるDATAIN信号も現わ
れない。その時には、フリツプフロツプ118,
120および122のD入力がQ出力端子(およ
び端子)に現われる。 DX0は、NANDゲート116に入力される前
に、バツフアNORゲート128によつて一回だ
け反転される。DX0が高信号なら、DATAINO
をNANDゲート116の出力端子に送る。DSIN
はNANDゲート130の1入力として働く。そ
の出力(すなわちDX2)は、ステータスレジス
タ106からの信号COUT3をクリアする。 第5図のコピー論理回路は、3つのDフリツプ
フロツプ144,146および148とともに、
6つのNORゲート132,134,136,1
38,140および142を用いている。コピー
論理回路96の機能は、2つである。第1に、高
い等値信号50が生じた時それをクロツク信号と
同期させる。第2に、信号ACENが起動されれ
ば、高い等値信号50が事象カウンタ88をクリ
アする。事象カウンタ88は急速にクリアできる
ので、高等値信号50の持続時間に影響を与える
ことができる。それ故、コピー論理回路96によ
つて、等値信号パルス50の持続時間が、モニタ
回路10の他の論理信号パルスの持続時間と一致
させられ得るようになる。Dフリツプフロツプ1
44は、D入力と無関係の出力Qを有する非同期
フリツプフロツプとして構成されている。NOR
ゲート132は、(3つの低入力を持つことによ
つて)イネーブルにされると、高出力を発生し、
Dフリツプフロツプ144の出力Qは高になる。
Dフリツプフロツプ146および148は、Dフ
リツプフロツプ144の出力に対する遅延素子と
して働らく。SOUTは、Dフリツプフロツプ1
46の出力端子に高信号が現われる時はいつで
も、高になる。SOUTが高になると、NORゲー
ト140はSOUTを反転し、低いBEN信号を発
生する。上記したように、BENは、タイムスタ
ンプカウンタ94の内容をバツフアレジスタ94
にコピーすることをイネーブルにする。SOUT
は、ステータスレジスタ106の出力を制御す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のブロツク図である。第2図
は、本発明の半導体チツプでの実施例の詳細ブロ
ツク図である。第3図は、カスケード接続された
第2図の装置のブロツク図である。第4図は、第
2図の制御レジスタの概略回路図である。第5図
は、第2図のコピー論理の回路図である。 10……モニタ回路、12……事象カウンタ、
18……自動クリア論理回路、14……閾値レジ
スタ、16……比較器、30……マルチプレク
サ/デマルチプレクサ、20……タイムスタンプ
カウンタ、22……タイムスタンプ・イネーブル
論理回路、24……タイムスタンプFIFO、26
……タイムスタンプ・コピーイネーブル論理回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デイジタル電気信号を処理するのに適用しう
    るモニタされる装置において、選択された事象が
    起ると事象デイジタル信号が発生し、制御装置が
    デイジタルクロツク信号を発生する前記モニタさ
    れる装置を、モニタする電気装置であつて、事象
    のカウントを表わす現在値をもつように前記事象
    デイジタル信号をカウントするための第1のカウ
    ント手段;閾値を保持するための手段;該閾値と
    前記事象のカウントとを比較し該事象のカウント
    が該閾値に等しい時等値デイジタル信号を発生す
    るための手段と;タイミング信号を表わす現在値
    をもつように前記デイジタルクロツク信号をカウ
    ントするための第2のカウント手段と;前記第1
    のカウント手段が基準値にある時前記第2のカウ
    ント手段を初期値に設定する手段と;記憶信号に
    応じ前記タイミング信号を記録するための手段
    と;前記記録信号が生じた時前記事象のカウント
    を前記基準値にリセツトすることをイネーブルに
    する手段とを含むモニタ装置。
JP59222319A 1983-10-24 1984-10-24 モニタ装置 Granted JPS60168246A (ja)

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