JPH04259264A - 半導体発光装置 - Google Patents
半導体発光装置Info
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- JPH04259264A JPH04259264A JP3020606A JP2060691A JPH04259264A JP H04259264 A JPH04259264 A JP H04259264A JP 3020606 A JP3020606 A JP 3020606A JP 2060691 A JP2060691 A JP 2060691A JP H04259264 A JPH04259264 A JP H04259264A
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- JP
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- lens
- light emitting
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- emitting diode
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 7
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 15
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 17
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/80—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected
- H01L2224/85—Methods for connecting semiconductor or other solid state bodies using means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected using a wire connector
- H01L2224/85909—Post-treatment of the connector or wire bonding area
- H01L2224/8592—Applying permanent coating, e.g. protective coating
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光ダイオードに関する
。近年の光通信の普及に伴い,光LANなど低価格の光
通信システムの要求が高まっている。このため,低価格
でしきい値電流が存在しない発光ダイオードが注目され
ている。
。近年の光通信の普及に伴い,光LANなど低価格の光
通信システムの要求が高まっている。このため,低価格
でしきい値電流が存在しない発光ダイオードが注目され
ている。
【0002】しかし,発光ダイオードは半導体レーザよ
りも光ファイバとの結合効率が低いため,光出力の高い
ことが要求される分野で使用するためには,結合効率を
高める必要がある。
りも光ファイバとの結合効率が低いため,光出力の高い
ことが要求される分野で使用するためには,結合効率を
高める必要がある。
【0003】
【従来の技術】従来,光ファイバとの結合効率を高める
目的で,発光ダイオードチップ上にレンズを固定し,さ
らに素子保護のためのキャップに集光用レンズを配置し
た発光ダイオードが開発されている。
目的で,発光ダイオードチップ上にレンズを固定し,さ
らに素子保護のためのキャップに集光用レンズを配置し
た発光ダイオードが開発されている。
【0004】ところが,レンズを発光ダイオードチップ
上に固定するのに樹脂を用いているため,樹脂の表面張
力によりレンズが,発光ダイオードチップ上に設けられ
た電流を供給するワイヤのある側に引き寄せられてしま
う。このため,発光ダイオードチップ上のレンズの光軸
とキャップに設けられた集光用レンズの光軸がずれてし
まい,光ファイバとの結合効率を落としてしまっていた
。
上に固定するのに樹脂を用いているため,樹脂の表面張
力によりレンズが,発光ダイオードチップ上に設けられ
た電流を供給するワイヤのある側に引き寄せられてしま
う。このため,発光ダイオードチップ上のレンズの光軸
とキャップに設けられた集光用レンズの光軸がずれてし
まい,光ファイバとの結合効率を落としてしまっていた
。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題に
鑑み,たとえ発光ダイオードチップ上でレンズが位置ず
れを起こして固定されたとしても,光ファイバとの結合
効率を大きくとれる発光ダイオードを提供することを目
的とする。
鑑み,たとえ発光ダイオードチップ上でレンズが位置ず
れを起こして固定されたとしても,光ファイバとの結合
効率を大きくとれる発光ダイオードを提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の発光ダイ
オードの断面図である。上記課題は,電流を供給するワ
イヤ2が接続された発光ダイオードチップ1と, 該発
光ダイオードチップ1を搭載する台5と, 該発光ダイ
オードチップ1上に配置された第1のレンズ3と, 該
第1のレンズ3を該発光ダイオードチップ1に固定しか
つワイヤ2の一部を埋め込む樹脂4と, 該発光ダイオ
ードチップ1から出射し該第1のレンズ3を透過した光
を集めて光ファイバに導く第2のレンズ6とを有する半
導体発光装置であって,該発光ダイオードチップ1は,
その中心が該第2のレンズ6の光軸から,該ワイヤ2の
導出方向と逆方向にずらして配置されている半導体発光
装置によって解決される。
オードの断面図である。上記課題は,電流を供給するワ
イヤ2が接続された発光ダイオードチップ1と, 該発
光ダイオードチップ1を搭載する台5と, 該発光ダイ
オードチップ1上に配置された第1のレンズ3と, 該
第1のレンズ3を該発光ダイオードチップ1に固定しか
つワイヤ2の一部を埋め込む樹脂4と, 該発光ダイオ
ードチップ1から出射し該第1のレンズ3を透過した光
を集めて光ファイバに導く第2のレンズ6とを有する半
導体発光装置であって,該発光ダイオードチップ1は,
その中心が該第2のレンズ6の光軸から,該ワイヤ2の
導出方向と逆方向にずらして配置されている半導体発光
装置によって解決される。
【0007】
【作用】図2(a) 〜(c) は本発明の原理を説明
するための図で,1は発光ダイオードチップ,2はワイ
ヤ,3は第1のレンズ,4は樹脂,5は台,6は第2の
レンズ,9はキャップを表す。
するための図で,1は発光ダイオードチップ,2はワイ
ヤ,3は第1のレンズ,4は樹脂,5は台,6は第2の
レンズ,9はキャップを表す。
【0008】台5に搭載された発光ダイオードチップ1
の中心部から発生した光は第1のレンズ3で集められ,
さらに第2のレンズ6によってその上部に開口する光フ
ァイバに結合する。
の中心部から発生した光は第1のレンズ3で集められ,
さらに第2のレンズ6によってその上部に開口する光フ
ァイバに結合する。
【0009】図2(a) は第1のレンズ3と第2のレ
ンズ6の光軸が一致し,さらに発光ダイオードチップ1
の中心(発光領域)もそれらの光軸と一致している場合
を示し,この場合は発光ダイオードチップ1から第1の
レンズ3を通して取り出された光は正常に第2のレンズ
6によって集光され,効率よく光ファイバに結合する。
ンズ6の光軸が一致し,さらに発光ダイオードチップ1
の中心(発光領域)もそれらの光軸と一致している場合
を示し,この場合は発光ダイオードチップ1から第1の
レンズ3を通して取り出された光は正常に第2のレンズ
6によって集光され,効率よく光ファイバに結合する。
【0010】図2(b) はワイヤ2が接続された発光
ダイオードチップ1の上に配置される第1のレンズ3が
,樹脂4により発光ダイオードチップ1にボンディング
される時,樹脂4の表面張力の作用でワイヤ2側に引き
寄せられ,ワイヤ2側にずれた位置に固定された状態を
示している。この場合は発光ダイオードチップ1から第
1のレンズ3を通して取り出された光はワイヤ2がある
側に傾斜して第2のレンズ6にかたよって入射し,第2
のレンズ6を通った後の分散が大きい。しかも傾斜が大
きいと,キャップ9の端部で入射光の一部がけられるこ
ともある。したがって,光ファイバとの結合効率が落ち
てしまう。
ダイオードチップ1の上に配置される第1のレンズ3が
,樹脂4により発光ダイオードチップ1にボンディング
される時,樹脂4の表面張力の作用でワイヤ2側に引き
寄せられ,ワイヤ2側にずれた位置に固定された状態を
示している。この場合は発光ダイオードチップ1から第
1のレンズ3を通して取り出された光はワイヤ2がある
側に傾斜して第2のレンズ6にかたよって入射し,第2
のレンズ6を通った後の分散が大きい。しかも傾斜が大
きいと,キャップ9の端部で入射光の一部がけられるこ
ともある。したがって,光ファイバとの結合効率が落ち
てしまう。
【0011】図2(c) は上の問題を解決するために
発明で採用された構造を示す。発光ダイオードチップ1
に第1のレンズ3を樹脂4でボンディングする時,ワイ
ヤ2側にずれることを予め見込んで発光ダイオードチッ
プ1の中心を第2のレンズ6の光軸からずらして台5上
に固定しておく。ずらす方向は発光ダイオードチップ1
の中心からワイヤ2を見る方向と逆方向である。このよ
うにすれば,たとえ発光ダイオードチップ1から第1の
レンズ3を通して取り出された光はワイヤ2がある側に
傾斜したとしても,第2のレンズ6の光軸付近に入射す
る。 したがって,第2のレンズ6によって集光された光は効
率よく光ファイバに結合する。
発明で採用された構造を示す。発光ダイオードチップ1
に第1のレンズ3を樹脂4でボンディングする時,ワイ
ヤ2側にずれることを予め見込んで発光ダイオードチッ
プ1の中心を第2のレンズ6の光軸からずらして台5上
に固定しておく。ずらす方向は発光ダイオードチップ1
の中心からワイヤ2を見る方向と逆方向である。このよ
うにすれば,たとえ発光ダイオードチップ1から第1の
レンズ3を通して取り出された光はワイヤ2がある側に
傾斜したとしても,第2のレンズ6の光軸付近に入射す
る。 したがって,第2のレンズ6によって集光された光は効
率よく光ファイバに結合する。
【0012】図2(c) の配置は第1のレンズ3を出
た光がキャップ9の端部でけられることがないから,第
2のレンズ6を省略して直接開口数が大きい光ファイバ
に入射するようにした場合でも図2(b) の配置より
は光ファイバとの結合効率がよい。
た光がキャップ9の端部でけられることがないから,第
2のレンズ6を省略して直接開口数が大きい光ファイバ
に入射するようにした場合でも図2(b) の配置より
は光ファイバとの結合効率がよい。
【0013】
【実施例】図1は本発明の発光ダイオードの断面図で,
1は発光ダイオードチップ,2はワイヤ,3は第1のレ
ンズ,4は樹脂,5は台,6は第2のレンズ,7はステ
ム,8はリード端子,9はキャップを表す。以下,図1
を参照しながら実施例について説明する。
1は発光ダイオードチップ,2はワイヤ,3は第1のレ
ンズ,4は樹脂,5は台,6は第2のレンズ,7はステ
ム,8はリード端子,9はキャップを表す。以下,図1
を参照しながら実施例について説明する。
【0014】発光ダイオードチップ1は350 μm□
程度のサイズで,中心部に直径35μm程度の発光領域
を持っている。端部には電流を供給するためのワイヤ2
が接続され,台5に例えば,はんだにより固定される。 ワイヤ2はリード端子8に接続される。
程度のサイズで,中心部に直径35μm程度の発光領域
を持っている。端部には電流を供給するためのワイヤ2
が接続され,台5に例えば,はんだにより固定される。 ワイヤ2はリード端子8に接続される。
【0015】第1のレンズ3は直径500 μmのボー
ルレンズで,樹脂4により発光ダイオードチップ1上に
固定される。その時,樹脂4はワイヤ2の一部も埋め込
むが,樹脂4の表面張力の作用で第1のレンズ3はワイ
ヤ2側に引き寄せられ,例えば,40μmほど発光ダイ
オードチップ1の中心からワイヤ2側にずれてしまう。
ルレンズで,樹脂4により発光ダイオードチップ1上に
固定される。その時,樹脂4はワイヤ2の一部も埋め込
むが,樹脂4の表面張力の作用で第1のレンズ3はワイ
ヤ2側に引き寄せられ,例えば,40μmほど発光ダイ
オードチップ1の中心からワイヤ2側にずれてしまう。
【0016】第2のレンズ6は内側が直径600 μm
,外側が直径800 μmの球面で,ステム9に固定さ
れる。第1のレンズ3と第2のレンズ6の中心距離は2
mm程度である。第2のレンズ6の上部には第2のレン
ズ6から出る光を取り込む開口を有する光ファイバが設
けられる。
,外側が直径800 μmの球面で,ステム9に固定さ
れる。第1のレンズ3と第2のレンズ6の中心距離は2
mm程度である。第2のレンズ6の上部には第2のレン
ズ6から出る光を取り込む開口を有する光ファイバが設
けられる。
【0017】第1のレンズ3が発光ダイオードチップ1
の中心からワイヤ2側に40μmずれて固定された発光
ダイオードチップ1を用いて,その台5上の位置と出射
された光が光ファイバに取り込まれる量の関係を調べた
。
の中心からワイヤ2側に40μmずれて固定された発光
ダイオードチップ1を用いて,その台5上の位置と出射
された光が光ファイバに取り込まれる量の関係を調べた
。
【0018】まず,発光ダイオードチップ1を台5上の
ある位置に固定して光を出射させておき,光ファイバを
第2のレンズ6の光軸と直交する方向に移動して最も多
く光が取り込まれる位置の光量を最大結合パワーとして
求めた。
ある位置に固定して光を出射させておき,光ファイバを
第2のレンズ6の光軸と直交する方向に移動して最も多
く光が取り込まれる位置の光量を最大結合パワーとして
求めた。
【0019】次々に発光ダイオードチップ1の台5上に
固定する位置を変えて,上記と同様にして最大結合パワ
ーを求めた。図3は発光ダイオードチップのずれ量と最
大結合パワーの関係を示す図で,実線が上記の実験結果
を示すものである。横軸は発光ダイオードチップ1の中
心が第2のレンズ6の光軸からずれる量を示し,発光ダ
イオードチップ1の中心からワイヤ2を見る方向にずれ
る場合のずれ量は負,その逆方向のずれ量は正とした。 縦軸は最大結合パワーを示す。この図に見るように,ず
れ量が約+200 μmの時,大きな最大結合パワーが
得られることがわかる。
固定する位置を変えて,上記と同様にして最大結合パワ
ーを求めた。図3は発光ダイオードチップのずれ量と最
大結合パワーの関係を示す図で,実線が上記の実験結果
を示すものである。横軸は発光ダイオードチップ1の中
心が第2のレンズ6の光軸からずれる量を示し,発光ダ
イオードチップ1の中心からワイヤ2を見る方向にずれ
る場合のずれ量は負,その逆方向のずれ量は正とした。 縦軸は最大結合パワーを示す。この図に見るように,ず
れ量が約+200 μmの時,大きな最大結合パワーが
得られることがわかる。
【0020】したがって,この場合,発光ダイオードチ
ップ1の台5上へのボンディング位置を予めその中心が
第2のレンズ6の光軸から+200 μmの位置となる
ように定めておけば,第1のレンズ3を発光ダイオード
チップ1上に樹脂で固定する時の位置ずれが相殺されて
,光ファイバとの結合効率を落とすことがない。
ップ1の台5上へのボンディング位置を予めその中心が
第2のレンズ6の光軸から+200 μmの位置となる
ように定めておけば,第1のレンズ3を発光ダイオード
チップ1上に樹脂で固定する時の位置ずれが相殺されて
,光ファイバとの結合効率を落とすことがない。
【0021】図3の点線は第1のレンズ3が発光ダイオ
ードチップ1の中心に固定されている場合についてしら
べたもので,発光ダイオードチップのずれ量がゼロ,即
ち発光ダイオードチップの中心が第2のレンズ6の光軸
と一致する時,当然のことながら大きな最大結合パワー
が得られることがわかった。
ードチップ1の中心に固定されている場合についてしら
べたもので,発光ダイオードチップのずれ量がゼロ,即
ち発光ダイオードチップの中心が第2のレンズ6の光軸
と一致する時,当然のことながら大きな最大結合パワー
が得られることがわかった。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
光ファイバとの結合効率を落とさずに発光ダイオードを
作製することができる。本発明は発光ダイオードの光出
力向上に寄与するところが大きい。
光ファイバとの結合効率を落とさずに発光ダイオードを
作製することができる。本発明は発光ダイオードの光出
力向上に寄与するところが大きい。
【図1】本発明の発光ダイオードの断面図である。
【図2】(a) 〜(c) は本発明の原理を説明する
ための図である。
ための図である。
【図3】発光ダイオードチップのずれ量と最大結合パワ
ーの関係である。
ーの関係である。
1は発光ダイオードチップ
2はワイヤ
3は第1のレンズ
4は樹脂
5は台
6は第2のレンズ
7はステム
8はリード端子
9はキャップ
Claims (1)
- 【請求項1】 電流を供給するワイヤ(2) が接続
された発光ダイオードチップ(1) と, 該発光ダイ
オードチップ(1) を搭載する台(5) と, 該発
光ダイオードチップ(1) 上に配置された第1のレン
ズ(3) と, 該第1のレンズ(3) を該発光ダイ
オードチップ(1) に固定しかつワイヤ(2) の一
部を埋め込む樹脂(4) と, 該発光ダイオードチッ
プ(1) から出射し該第1のレンズ(3) を透過し
た光を集めて光ファイバに導く第2のレンズ(6) と
を有する半導体発光装置であって,該発光ダイオードチ
ップ(1) は,その中心が該第2のレンズ(6) の
光軸から,該ワイヤ(2) の導出方向と逆方向にずら
して配置されていることを特徴とする半導体発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3020606A JPH04259264A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 半導体発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3020606A JPH04259264A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 半導体発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04259264A true JPH04259264A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=12031927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3020606A Withdrawn JPH04259264A (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 半導体発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04259264A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011138982A (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-14 | Omron Corp | 照明装置および照明装置の製造方法 |
CN106486029A (zh) * | 2016-12-11 | 2017-03-08 | 北京方瑞博石数字技术有限公司 | 一种封装led灯的玻璃透镜是光纤的led灯 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3020606A patent/JPH04259264A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011138982A (ja) * | 2009-12-29 | 2011-07-14 | Omron Corp | 照明装置および照明装置の製造方法 |
CN106486029A (zh) * | 2016-12-11 | 2017-03-08 | 北京方瑞博石数字技术有限公司 | 一种封装led灯的玻璃透镜是光纤的led灯 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |