JPH04259170A - ビデオ信号処理回路 - Google Patents

ビデオ信号処理回路

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Publication number
JPH04259170A
JPH04259170A JP3019931A JP1993191A JPH04259170A JP H04259170 A JPH04259170 A JP H04259170A JP 3019931 A JP3019931 A JP 3019931A JP 1993191 A JP1993191 A JP 1993191A JP H04259170 A JPH04259170 A JP H04259170A
Authority
JP
Japan
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video signal
signal
electric field
voltage
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3019931A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Sakui
作井 正人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3019931A priority Critical patent/JPH04259170A/ja
Publication of JPH04259170A publication Critical patent/JPH04259170A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビやビデオテー
プレコーダ(以下、VTRと称す)などに適用されるも
ので、チューナにより復調されたビデオ信号のS/Nを
改善するようになされたビデオ信号処理回路に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来のビデオ信号処理回路の構
成を示すブロック図であり、同図において、2はチュー
ナ、3はVIF回路で、アンテナ1より入力されたRF
信号を受信してそれをビデオ信号7に復調する。4はY
/C分離回路で、上記ビデオ信号7を輝度ビデオ信号5
とクロマ信号6に分離する。
【0003】つぎに、上記構成の動作について説明する
。アンテナ1より入力されたRF信号がチューナ2によ
り受信され、VIF回路3でビデオ信号7に復調された
のち、Y/C分離回路4において輝度ビデオ信号5とク
ロマ信号6に分離される。ここで、テレビの場合におい
ては輝度ビデオ信号5およびクロマ信号6は別々に処理
されて、ブラウン管(図示せず)上に像を作る。また、
VTRの場合においては輝度ビデオ信号5がFM変調さ
れ、またクロマ信号6が629KHzに低域変換され、
FM変調された輝度信号をバイアスとして、テープ上に
記録される。すなわち、受信されたテレビ信号がビデオ
信号7に復調されたのち、それぞれ輝度信号、クロマ信
号に分離されて信号処理を受けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のビデオ信号処理
回路は以上のように構成されているので、テレビ信号の
強弱に応じて、チューナにおいてはRFアンプのゲイン
の可変により、またVIFにおいては弱電界時にIFア
ンプのゲインを上げることにより、S/Nの改善をおこ
なっているけれども、ある一定以下の電界強度の電波に
おいてはそれ以上のS/Nの改善が望めないという問題
があった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ある一定以下の弱電界時におい
てもS/Nを十分に改善することができるビデオ信号処
理回路を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るビデオ信
号処理回路は、テレビ信号を受信してそれをビデオ信号
に復調するチューナを有し、その受信時の電界強度に応
じて復調されたビデオ信号のS/Nを改善するように構
成したことを特徴とする。
【0007】
【作用】この発明によれば、テレビ電波の弱いとき、つ
まり電界強度が低い場合においてVIF回路のアンプの
ゲインが最大となってもまだS/Nが悪いビデオ信号に
対して、そのS/Nを改善することにより、弱電界時の
S/Nの改善効果を十分に期待することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面にもとづい
て説明する。図1はこの発明の一実施例によるビデオ信
号処理回路の構成を示すブロック図であり、同図におい
て、2はチューナ、3はVIF回路で、アンテナ1より
入力されたRF信号を受信しそれをビデオ信号に復調す
る。上記VIF回路3は電界強度の強弱により大きさの
異なるビデオ信号を出力し、これにより、VIF回路3
は、電界強度に応じてIFアンプのゲインを変化させた
り、チューナ2のRFアンプを制御するAGC電圧10
を出力する。このAGC電圧10がチューナ2とVIF
回路3の間で閉ループを構成しており、これがテレビ信
号の電界強度を検出する検出回路となっている。
【0009】12はDCアンプで、上記AGC電圧10
を増幅する。11はビデオ信号S/N改善回路で、上記
DCアンプ12により増幅されたAGC電圧10を制御
電圧として入力するようになっている。
【0010】つぎに、上記構成の動作について説明する
。アンテナ1よりチューナ2へテレビ信号が入力され、
このチューナ2において58.75MHzの中間周波数
となり、VIF回路3へ入力されてビデオ信号に復調さ
れる。テレビ信号はビデオ信号をそれぞれのチャンネル
に対応するキャリアによりAM変調されているため、電
界強度の強弱により、VIF回路3より出力されるビデ
オ信号の大きさは変化する。したがって、VIF回路3
においてはその電界に対応してIFアンプのゲインを変
化させたり、チューナのRFアンプを制御するAGC1
0電圧を出力している。
【0011】上記AGC10電圧の出力の仕方として図
2に示すように、トランジスタQ1のベースに復調され
たビデオ信号14が負極性で入力されており、電界強度
が低い場合、そのビデオ信号14のレベルが小さいため
、トランジスタQ2のコレクタ電圧が上昇し、トランジ
スタQ3を経て出力されるAGC電圧10は大きくなり
、また電界強度の高い場合は逆に小さくなる。ついで、
上記AGC電圧10をDCアンプ12により増幅し、ビ
デオ信号S/N改善回路11へ制御電圧として入力して
いる。
【0012】図3は弱電時においてノイズキャンセラを
かける量を可変とするノイズキャンセル回路の一構成例
を示しており、図4に示す信号波形を参照しながら、そ
の動作を説明する。ビデオ信号7はY/C分離回路4に
入力されてクロマ信号6と輝度ビデオ信号5に分離され
る。弱電界時において、S/Nの無い輝度ビデオ信号S
1は抵抗30、コンデンサ31にて積分されて信号S2
となり、原信号S1と減算回路35において減算されて
ノイズ成分S3を得る。このノイズ成分S3には信号成
分も含まれているため、リミッタ回路36において信号
成分を除去し、ノイズ成分S4を得る。このノイズ成分
S4と原信号S1とを減算回路37において減算するこ
とにより、ノイズ成分が除かれた輝度ビデオ信号S5が
得られる。
【0013】ここで、コンデンサ31の容量が大きいほ
ど、すなわち抵抗30との積分定数が大きいほどノイズ
除去効果は大きい。したがって、AGC電圧10は上述
したように、電界強度が大きいほど電圧が下がり、弱い
ほど電圧が高くなるため、DCアンプ12を反転アンプ
とし、抵抗34を経てバリキャップ33のアノードに加
える。コンデンサ32はバリキャップ33の容量から比
べて直列に接続しても影響の少ないように大きな値とす
る。また、バリキャップ33はアノードに加わる電圧が
大きければ容量は小さくなるので電界が弱いほどバリキ
ャップ33のアノードに加わる電圧は低くなり、すなわ
ちコンデンサ31に並列に入っている容量が増加するた
め、積分定数は大きくなり、ノイズ除去効果は上がる。 すなわち、弱電界時の電界強度に応じてノイズキャンセ
ラ効果が可変され、輝度ビデオ信号5のS/Nが改善さ
れる。また、ここでは図示していないが、AGC電圧1
0がある一定以上になった時のみ、このノイズキャンセ
ル回路を動作させるようにすることも可能である。すな
わち、電界が一定レベル以下となった場合のみ輝度ビデ
オ信号にノイズキャンセラをかけるようにする。
【0014】図5はノイズリダクション回路の他の構成
例である巡回型ノイズリダクション回路59を説明する
図であり、ここでは、Y/C分離回路4において分離さ
れたのちに、入力部から入力された信号S1として、テ
レビ画面上に示すような水平方向の中央部にのみ輝度信
号がある信号を仮定して以下の説明を行なう。上記信号
S1は、加算器50において、1水平走査期間遅延回路
(以下、1Hdelayと称す)46により1H遅らせ
た信号に乗算器45を介して帰還率K=1以下を乗算し
た信号を加えて、S2の信号をつくり出す。
【0015】この信号S2は倍数器47において(1−
K)倍され、この(1−K)倍された信号と上記原信号
S1とを減算器48において減算することで、誤差信号
S3を形成する。ついで、この誤差信号S3は、リミッ
タ回路49に入力され、ここにおいて、リミッティング
レベル以下の信号S4に形成される。そして、この信号
S4を減算器51において原信号S1から減算すること
により、ノイズ成分が除かれた信号S5が得られる。
【0016】図7は上記図5中のリミッタ回路49の詳
細な構成図であり、このリミッタ回路49は、トランジ
スタ61,62により差動回路が構成されており、リミ
ッタ回路49への入力信号S3が差動トランジスタペア
63によってトランジスタ61,62のベースに入力さ
れ、トランジスタ60がその電流制限を行なっており、
DCアンプ12より入力される信号S6の大きさにより
トランジスタ61,62の増幅度を変化させてリミッテ
ィングレベルを可変させるように構成されている。ここ
で、上記出力信号S6は、電界が弱いほど上述したよう
に、電圧が低下するため、トランジスタ60のベースに
加わる電圧が低下し、コレクタ電流が減少してリミッテ
ィングレベルが小さくなる。逆に、電界が強くなると、
DCアンプ12の出力信号S6の電圧が上がるため、ト
ランジスタ60のベース電圧が増加して、そのコレクタ
電流が増加してリミッティングレベルが大きくなる。
【0017】つぎに、図5に示す巡回型ノイズリダクシ
ョン回路59によるノイズリダクション動作を図6の波
形図を参照しながら説明する。図6において、(a)は
入力される輝度信号S1であり、(b)および(d)は
リミッタ回路49から出力される信号S4であり、また
(c)および(e)はリミッタ回路49の出力側に設け
られた加算器51で信号が合成された後の信号S5であ
る。
【0018】まず、図6(b)および(c)を用いてリ
ミッティングレベルが小さすぎる場合について述べる。 図6(b)に示すように、リミッティングレベルが小さ
すぎる場合には、従来装置でも見られたように、図6(
c)で示すごとく出力信号S5の波形がなまり、これに
より輝度信号の劣化が生じる。そこで、図6(a)で示
した信号に応じて、図6(d)で示すごとく、リミッテ
ィングレベルを大きくすることにより、図6(e)で示
すように、出力信号S5の波形が改善され、この結果、
解像度の劣化をなくすることができる。なお、このよう
な場合においても、リミッティングレベルを大きくしす
ぎると、ノイズ除去効果は減少するので、電界強度のレ
ベルに応じてリミッティングレベルを可変させ、常時適
切なリミッティングレベルでノイズリダクションを行な
うことにより、その時の電界強度によるビデオ信号のS
/Nとの兼ね合により適切なリミッティングレベルによ
るS/Nの改善が可能となる。
【0019】なお、弱電界において、クロマ信号6の巡
回型ノイズリダクションのリミッティングレベルを可変
する方法としては、図5に示す巡回型ノイズリダクショ
ン59と同じ構成の回路にて処理することで達成可能で
ある。また、特に図示しないが、AGC電圧10のレベ
ルにより、ある一定電界以下の場合にのみ巡回型ノイズ
リダクション回路を動作させることも可能である。すな
わち、図5に示す巡回型ノイズリダクション回路59内
の減算器51による誤差信号の減算を行なわなければ良
い。
【0020】図8はこの発明の他の実施例であるVTR
における記録系の構成を示すブロック図である。同図に
おいて、入力ビデオ信号7はY/C分離回路4にてクロ
マ信号6と輝度信号5に分離される。そのうち、クロマ
信号6はクロマ処理回路70において低域変換される。 また、輝度信号5はローパスフィルタ(以下、LPFと
称す)71において不要高域成分が除去されたのち、プ
リエンファシス回路72において、図9の91に示す特
性曲線になるように、プリエンファシスがかけられる。 すなわち、その特性は容量80と抵抗81によって決定
されている。その後、ホワイト、ダーククリップ回路7
3にて処理され、FM変調器74でFM変調されたのち
、合成回路75において低域変換されたクロマ信号とミ
ックスされ、記録アンプ76、磁気ヘッド77を経てテ
ープ78上に記録される。ここで、AGC電圧10とあ
る電圧85をコンパレータ84にて比較して、ある一定
電界以下において、トランジスタ83がOFFとなるよ
うに設定する。すなわち、AGC電圧10は上述したよ
うに、弱電界時には電圧が高くなるため、コンパレータ
84の+側の電圧85以上となると、トランジスタ83
はOFFとなり、プリエンファシス特性は抵抗81に抵
抗82が直列に加わり、プリエンファシス特性が図9の
92に示す曲線のように、なだらかになる。すなわち、
S/Nの悪いノイズ部分に対してはエンファシス量が下
げられ、記録される輝度ビデオ信号のノイズ成分が抑え
られることとなり、弱電界時のS/Nの悪い画を記録し
ても、S/Nは十分に改善される。
【0021】図10はこの発明のもう1つの実施例を示
すもので、ビデオ信号7をA/D変換器90によりアナ
ログからデジタルに変換し、デジタル的なアルゴリズム
によりデジタルY/C分離回路92において、輝度信号
およびクロマ信号に分離する場合において、弱電界時の
S/Nの改善方法を示している。ここで、上記A/D変
換器90が例えば8bitであると、ビデオ信号1Vp
pは28 =256のデジタルデータに変換される。す
なわち、最下位bitのデジタルデータ1bitは3.
9mvの分解能である。そして、弱電界時にAGC電圧
10がある電圧以上となると、コンパレータ84の出力
によりトランジスタ83がONし、A/D変換器90よ
りの出力の最下位bitを0とすると、A/D変換出力
は7bitとなり、27 =128の分解能となり、最
下位bitの1bitあたりの分解能は7.8mvとな
る。 すなわち、7.8mv以下のノイズ成分は除去されるこ
ととなり、弱電界時のS/Nは改善される。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、弱電
界時のビデオ信号のS/Nの劣化を改善することにより
、S/Nの悪い信号によってテレビやVTRにおいて使
用者が見ていた信号をかなり見やすい画像に改善するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるビデオ信号処理回路
の構成を示すブロック図である。
【図2】AGC電圧の出力の仕方を示す構成図である。
【図3】ノイズキャンセラ回路の一構成例を示す図であ
る。
【図4】図3の動作を説明する信号波形図である。
【図5】ノイズリダクション回路の他の構成例を示す図
である。
【図6】図5のノイズリダクション回路によるノイズリ
ダクション動作を説明する信号波形図である。
【図7】図5中のリミッタ回路の詳細な構成図である。
【図8】この発明の他の実施例であるVTRにおける記
録系の構成を示すブロック図である。
【図9】プリエンファシス特性を示す図である。
【図10】この発明のもう1つの実施例を示すブロック
図である。
【図11】従来のビデオ信号処理回路の構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
2  チューナ 4  Y/C分離回路 10  AGC電圧 11  ビデオ信号S/N改善回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  テレビ信号を受信しそれをビデオ信号
    に復調するチューナと、その復調ビデオ信号を輝度信号
    とクロマ信号に分離する分離回路とを備えたビデオ信号
    処理回路において、テレビ信号の電界強度を検出する検
    出回路と、その検出された電界強度に応じて上記チュー
    ナより出力されるビデオ信号のS/Nを改善するビデオ
    信号S/N改善回路とを具備したことを特徴とするビデ
    オ信号処理回路。
JP3019931A 1991-02-13 1991-02-13 ビデオ信号処理回路 Pending JPH04259170A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3019931A JPH04259170A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 ビデオ信号処理回路

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JP3019931A JPH04259170A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 ビデオ信号処理回路

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JPH04259170A true JPH04259170A (ja) 1992-09-14

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ID=12012965

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JP3019931A Pending JPH04259170A (ja) 1991-02-13 1991-02-13 ビデオ信号処理回路

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JP (1) JPH04259170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956095A (en) * 1996-05-30 1999-09-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Noise suppression apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5956095A (en) * 1996-05-30 1999-09-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Noise suppression apparatus

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