JPH042588B2 - - Google Patents

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JPH042588B2
JPH042588B2 JP10623383A JP10623383A JPH042588B2 JP H042588 B2 JPH042588 B2 JP H042588B2 JP 10623383 A JP10623383 A JP 10623383A JP 10623383 A JP10623383 A JP 10623383A JP H042588 B2 JPH042588 B2 JP H042588B2
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は植物病原菌による土壌病害に対して優
れた防除効果を有する酸イミド系化合物およびの
製造法に関する。さらに詳しくは本発明は一般式
〔〕 〔式中、XおよびYは同一または相異なり、酸素
原子または硫黄原子を表わす。Zは低級アルキレ
ン基、低級シクロアルキレン基、低級シクロアル
ケニレン基、置換フエニレン基またはピリジレン
基を表わすか、ハロゲン原子、カルボキシル基ま
たはフエニル基で置換されていてもよい低級アル
ケニレン基を表わす。nは2または4を表わす。〕 で示される酸イミド系化合物(以下、本発明化合
物と記す。)およびその製造法に関する。 土壌中に存在する植物病原菌が植物に感染し多
大の被害を与える土壌病害は最も防除が困難な植
物病害の一つであり、従来クロルピクリン、臭化
メチル等の土壌燻蒸剤やベノミノル、ヒドロキシ
イソキサゾール等の殺菌剤が防除のために用いら
れている。しかしながら、これらは防除効果が低
いこと、また土壌燻蒸剤においては防除のために
特別な労力を要することなどの点で必ずしも充分
なものではない。 このような状況のもとで、本発明者らは土壌病
害防除剤の開発について鋭意検討を重ねた結果、
本発明化合物が多くの植物病原菌による土壌病害
に対し優れた防除効果を有することを見いだし
た。 本発明化合物が優れた防除効果を有する植物病
原菌には、フザリウム属のトマト萎凋病菌
(Fusarium oxysporum f.sp.licopersici)、ダイ
コン萎黄病菌(Fusarium oxysporum f.sp.
raphani)、キユウリ蔓割病菌(Fusarium
oxysporum f.sp.cucumerinum)、スイカ蔓割病
菌(Fusarium oxysporum f.sp.niveum)、キヤ
ベツ萎黄病菌(Fusarium oxysporum f.sp.
conglutinans)、イチゴ萎黄病菌(Fusarium
oxysporum f.sp.fragariae)、コムギ紅色雪腐病
菌(Fusarium nixale f.sp.graminicola)、コム
ギ赤黴病菌(Fusarium roseum f.sp.cerealis)、
エンドウ根腐病菌(Fusarium solani f.sp.pisi)、
ピシウム属のキユウリ苗立枯病菌(Pythium
aphanidermatum)、タバコ苗立枯病菌
(Pythium debaryanum)、リゾクトニア属のキ
ユウリ苗立枯病菌ジヤガイモ黒痣病菌・テンサイ
根腐病菌・シバ葉(Rhizoctonia solani)、テン
サイ立枯病菌(Rhizoctonia candida)、ダイズ
炭腐病菌(Rhizoctonia bataticola)、バーテイ
シイリユーム属のナス半身萎凋病菌・ハクサイ黄
化病菌(Verticillium alboatrum)、ウド萎凋病
菌(Verticillium dahlae)、コルテイシウム属の
インゲン白綿病菌・ピーナツツ反綿病菌・フキ白
綿病菌・クワ白綿病菌・チヤ白絹病菌
(Corticium rolfsii)、テイフラ属のコムギ雪腐菌
核病菌・アルフアルフア雪腐小粒菌核病菌
(Typhula incarnate,Typhula ishikariensis)、
プラズモデイオフオーラ属のハクサイ根瘤病菌・
キヤベツ根瘤病菌(Plasmodiophra brassicae)
等がある。 従つて、本発明化合物は畑地、水田、果樹園、
茶畑、桑畑、牧草地、芝生地等の土壌病害防除剤
の有効成分として用いることができる。 次に、本発明に係る酸イミド系化合物の製造法
について述べる。 本発明の酸イミド系化合物は、一般式〔〕 〔式中、nは前記と同じである。〕 で示されるシクロアルケニルアミンと0.9〜1.0当
量の一般式〔〕 〔式中、X、YおよびZは前記と同じである。〕
で示される化合物とを溶媒中、100〜180℃、好ま
しくは130〜160℃で1〜30時間反応させることに
より製造することができる。 また、本発明化合物は、一般式〔〕 〔式中、Zおよびnは前記と同じである。〕で示
される化合物と1または2当量の五硫化リンとを
溶媒中、25〜150℃、1〜24時間反応させること
によつても製造できる。なお、一般式〔〕で示
される化合物は前述の製造法により得られる。 上記製造法において、一般式〔〕で示される
化合物としては、たとえばコハク酸、1,2−シ
クロヘキサンジカルボン酸、マレイン酸、イタコ
ン酸、シトラコン酸、イソプロピリデンコハク
酸、3,4,5,6−テトラヒドロフタル酸、メ
リメツト酸、4−カルボキシフタル酸、ジクロロ
マレイン酸、フエニルマレイン酸、テトラクロロ
フタル酸、テトラブロモフタル酸、4−ニトロフ
タル酸、1,2−ピリジンジカルボン酸、3,4
−フランジカルボン酸、グラタル酸、2,2−ジ
メチルグルタン酸、3,4−ピラジンカルボン
酸、3,3−ジメチルグルタル酸、ジメチルマレ
イン酸、ナフタル酸、1,2−シクロブタンジカ
ルボン酸、モノクロロマレイン酸、モロブロモマ
レイン酸等の無水物がある。 また、溶媒には、ヘキサン、ヘプタン、リグロ
イン、石油エーテル等の脂肪族炭化水素、ベンゼ
ン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素、ク
ロロホルム、四塩化炭素、ジクロロエタン、クロ
ロベンゼン、ジクロロベンゼン等のハロゲン化炭
化水素、ジエチルエーテル、ジイソプロピルエー
テル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、ジエチ
レングリコールジメチルエーテル等のエーテル、
蟻酸、酢酸、オレイン酸等の脂肪酸、メタノー
ル、エタノール、イソプロパノール、t−ブタノ
ール、オクタノール、シクロヘキサノール、メチ
ルセロソルブ、ジエチレングリコール、グリセリ
ン等のアルコール、ニトロエタン、ニトロベンゼ
ン等のニトロ化物、アセトニトリル、イソブチロ
ニトリル等のニトリル、ピリジン、トリエチルア
ミン、N,N−ジエチルアニリン、トリブチルア
ミン、N−メチルモルホリン等の第三級アミン、
ジメチルスルホキシド、スルホラン等の硫黄化合
物、水等、あるいはそれらの混合物がある。 反応終了後は、通常の後処理を行い、必要なら
ば、クロマトグラフイー、蒸留、再結晶等によつ
て精製される。 次に本発明化合物の製造例を示す。 製造例 1 (本発明化合物(1)の製造) 2−シクロヘキセニルアミン(0.97g)、無水
コハク酸(1.0g)および酢酸(10ml)の混合物
を24時間加熱還流した。冷却後、反応混合物にエ
ーテル(10ml)を加え、飽和炭酸水素ナトリウム
水溶液、水飽和食塩水の順に洗つた。有機層を無
水硫酸マグネシウムで乾燥し、濃縮した。このよ
うにして得られる油状物をシリカゲルカラマクロ
マドグラフイーにより精製して、N−(2−シク
ロヘキセニル)コハク酸イミド1.07gを得た。 n28.2 D 1.5192 製造例 2 (本発明化合物(2)の製造) 2−シクロヘキセニルアミン(0.97g)、無水
マレイン酸(0.98g)、酢酸(10ml)の混合物を
24時間加熱還流した。製造例1と同様に後処理を
して、N−(2−シクロヘキセニル)マレイン酸
イミド1.06gを得た。 n28.6 D 1.5211 製造例 3 (本発明化合物(8)の製造) N−2−シクロヘキセニル−3,4,5,6−
テトラヒドロフタルイミド(3.54g、15.3ミリモ
ル)、五硫化リン(3.40g、15.3ミリモル)およ
びトルエン(10ml)の混合物を5時間加熱還流し
た。反応混合物を冷却後、水にあけ、エーテルを
加えて抽出した。有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥し、濃縮した。得られる油状液体をシリカ
ゲルクロマトグラフイーにより精製し、本発明化
合物(8)1.51gを得た。融点45〜48℃このような製
造によつて製造できる本発明化合物のいくつかを
第1表に示す。
【表】
【表】 次に、本発明化合物が土壌病害防除剤の有効成
分として有用であることを参考例を示す。なお、
本発明化合物は第1表の化合物番号で示し、比較
対照に用いた化合物は第2表の化合物記号で示
す。
【表】 また、防除効力は調査時の供試植物の発病状態
すなわち葉、茎、根等の菌叢、病徴の程度を肉眼
観察し、菌叢、病徴が全く認められない供試植物
数(以下、健苗数と記す。)について、化合物を
供試した場合(以外、処理区の健苗数と記す。)
と、化合物を供試せずかつ病原菌を全く接種して
いない場合(以下、無処理、無接種区の健苗数と
記す。)とをそれぞれ数え、次式に従つて健苗率
(%)を求めてその数値で示す。 健苗数(%)=処理区の健苗数/無処理・無接種区の健苗
数×100 試験例 1 ダイコン萎黄病防除所効果試験 プラスチツクポツトに畑地土壌とダイコン萎黄
病菌を培養した病原土壌を良く混合して詰めた。
ダイコン(品種:早生40日)を15粒播種し覆土し
た。その後、水和剤にした供試化合物の所定量を
水で希釈し、土壌潅注した。温室内で3週間育成
し、防除効力を調査した。 結果を第3表に示す。
【表】 参考例 2 キヤベツ萎黄病防除効果 プラスチツクポツトに畑地土壌、キヤベツ萎黄
病菌を培養した病原土壌および微粒剤にした供試
化合物の所定量を良く混合して詰めた。なお、ク
ロルピクリンは畑地土壌と病原土壌を良く混合し
て詰めた後、その所定量を注入し、ビニール被覆
して1週間放置し、ビニール被覆を除去して、さ
らに1週間ガス抜きをした。キヤベツ(品種:四
季穫)を10粒播種し覆土した。温室内で3週間育
成し、防除効力を調査した。 結果を第4表に示す。
【表】 参考例 3 キユウリ蔓割病防除効果 プラシスチツクポツトに畑地土壌を詰め、キユ
ウリ蔓割病菌を培養した病原土壌と粉剤にした供
試化合物の所定量を表層5cmの深さまで良く混合
して詰めた。 なお、比較対照化合物Cは畑地土壌を詰めたポ
ツトに所定量を水で希釈して潅注した。キユウリ
(品種:霜不知地這)を10粒播種し覆土した。温
室内で3週間育成し、防除効力を調査した。 結果を第5表に示す。
【表】 試験例 4 トマト萎ちよう病防除効果 乳剤にした供試化合物を水で希釈して所定濃度
にし、それを、プラスチツクポツトで育成した3
葉期のトマト苗(品種:福寿2号)の葉面に充分
付着するように散布した。散布後、トマト萎ちよ
う病菌の胞子懸濁液を根元に潅注した。接種後温
室内で3週間育成、防除効力を調査した。 結果を第6表に示す。
【表】 試験例 5 ナス半身萎ちよう病防除効果 ナス半身萎ちよう病菌を培養した〓培地を1区
(2m2)あたり100g接種し、微粒剤にした供試化
合物の所定量を土壌に混和した。なお、クロルピ
クリンは、病原菌を接種後、その所定量を注入し
ビニール被覆して1週間放置し、ビニール被覆を
除去して耕耘し、さらに1週間ガス抜きをした。
その後、2葉期のナス(品種:千両2号)を1区
あたり16本移値し、温室内で約6週間育成し、防
除効力を調査した。 結果を第7表に示す。
【表】 試験例 6 ハクサイ根瘤病防除効果 プラスチツクポツトに畑地土壌を詰め、ハクサ
イ根瘤病菌で汚染された土壌と粉剤にした供試化
合物の所定量を表層5cmの深さまで良く混合して
積めた。ハクサイ(品種:耐病60日)を15粒播種
し覆土した。温室内で4週間育成し、防除効力を
調査した。 結果を第8表に示す。
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 〔式中、XおよびYは同一または相異なり、酸素
    原子または硫黄原子を表わす。Zは低級アルキレ
    ン基、低級シクロアルキレン基、低級シクロアル
    ケニレン基、置換フエニレン基またはピリジレン
    基を表わすか、ハロゲン原子、カルボキシル基ま
    たはフエニル基で置換されていてもよい低級アル
    ケニレン基を表わす。nは2または4を表わす。〕
    で示される酸イミド系化合物。 2 一般式 〔式中、nは2または4を表わす。〕 で示されるシクロアルケニルアミンと一般式 〔式中、XおよびYは同一または相異なり、酸素
    原子または硫黄原子を表わす。Zは低級アルキレ
    ン基、低級シクロアルキレン基、低級シクロアル
    ケニレン基、置換フエニレン基またはピリジレン
    基を表わすか、ハロゲン原子、カルボキシル基ま
    たはフエニル基で置換されていてもよい低級アル
    ケニレン基を表わす。〕 で示される化合物とを反応させることを特徴とす
    る一般式 〔式中、X、Y、Zおよびnは前記と同じであ
    る。〕 で示される酸イミド系化合物の製造法。 3 一般式 〔式中、Zは低級アルキレン基、低級シクロアル
    キレン基、低級シクロアルケニレン基、置換フエ
    ニレン基またはピリジレン基を表わすか、ハロゲ
    ン原子、カルボキシル基またはフエニル基で置換
    されていてもよい低級アルケニレン基を表わす。
    nは2または4を表わす。〕 で示される化合物の五硫化リンとを反応させるこ
    とを特徴とする一般式 〔式中、Zおよびnは前記と同じである。〕 で示される酸イミド系化合物の製造法。
JP10623383A 1983-05-31 1983-06-13 酸イミド系化合物およびその製造法 Granted JPS59231068A (ja)

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BRPI0406810A (pt) * 2003-01-31 2005-12-27 Astrazeneca Ab Compostos, processos de preparação e uso respectivos, composição farmacêutica e métodos de inibição da ativação dos receptores de mglur do grupo i e de tratamento de desordens mediadas pelos mesmos

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