JPH04258815A - 信号検出回路 - Google Patents

信号検出回路

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JPH04258815A
JPH04258815A JP3038853A JP3885391A JPH04258815A JP H04258815 A JPH04258815 A JP H04258815A JP 3038853 A JP3038853 A JP 3038853A JP 3885391 A JP3885391 A JP 3885391A JP H04258815 A JPH04258815 A JP H04258815A
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JP
Japan
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signal
circuit
output
detection
detected
Prior art date
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Pending
Application number
JP3038853A
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English (en)
Inventor
Takanari Tanabe
隆也 田辺
Yasuaki Tanaka
康暁 田中
Kyoichi Arai
新居 享一
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光デイスク装置等の記憶
装置の情報再生に用いられる信号検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はAN  EFFECTIVE  
REPRODUCING  METHODON  DI
GITAL  OPTICAL  DISK  IER
E(No.64、pp105−111、1986)等に
示される従来の信号検出回路のブロック図、図6は図5
の各部の信号の波形図である。
【0003】この信号検出回路は、光ディスク上の記録
マークを再生した再生信号を光ヘッドから受け、これを
増幅する増幅器51と、増幅器51の出力信号65を微
分する微分回路52と、増幅器51の出力信号のピーク
レベルを調整するピークレベル調整回路53と、微分回
路52の出力信号66のゼロクロス信号を弁別する第1
の比較器54と、正の基準電圧V3 を発生する基準電
圧発生器55と、ピークレベル調整回路53の出力信号
を一定電圧V3 で弁別する第2の比較器56と、第2
の比較器56がハイレベルを出力しているときに第1の
比較器54の出力68がハイレベルからロウレベルに変
化するのを検出する検出回路57で構成されている。
【0004】次に、本従来例における信号検出動作を図
5および図6により説明する。
【0005】図5に図示しない記録機構によって、記録
信号61(図6(1))が記録パワーの変調で加えられ
て、光ディスク上に記録マーク62が形成される(図6
(2))。
【0006】記録マーク62を再生する場合には、記録
マーク62に光ヘッドからレーザを照射し、再生光量(
あるいは偏光角)の変化として信号を取り出す。この信
号を増幅器51で増幅し再生信号65(図6(3))を
得る。再生信号65を微分回路52で微分し、微分信号
66(図6(4))を得る。第1の比較器54において
微分信号66をゼロスライスレベルで弁別し、出力信号
68(図6(6))を得る。また、第2の比較器56に
おいて再生信号65を一定振幅レベルV3 で弁別し、
出力信号67(図6(5))を得る。検出回路57にお
いて、出力信号67と出力信号68のアンドをとりその
信号の立下り変化点を取り出すことで検出信号69(図
6(7))が得られる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の信号検
出回路では、再生信号65のピーク位置を微分回路52
で検出しているため、隣接トラックに記録マーク63、
64(図6(2))があると、再生信号65においてピ
ーク位置の検出が難しくなり、図6(7)の70で示す
ように誤った信号を検出してしまうという欠点があり、
また、ピーク位置を正確に検出するためには波形干渉を
抑圧する必要があり、隣接記録マークの間隔を狭くでき
ないという欠点があった。
【0008】したがって、従来の信号検出回路では、ト
ラックおよび線記録密度の両者を向上させることが難し
い言う欠点があった。
【0009】本発明の目的は、記録マークを前後の記録
マークからの干渉と隣接トラックの記録マークからのク
ロストークの影響無しに検出できる信号検出回路を提供
することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の信号検出
回路は、記録マークを再生した再生信号を微分する微分
回路と、前記微分回路の出力信号のプラス側一定振幅以
上を検出する第1の弁別回路と、前記微分回路の出力信
号のマイナス側一定振幅以上を検出する第2の弁別回路
と、第1および第2の弁別回路の出力信号を合成し、前
記記録マークの中心周期に対して180°位相のずれた
クロック信号で合成信号をサンプリングして検出信号を
得、検出信号として“1”が検出されたらその直後の出
力を“1”に、“−1”が検出されたらその直後の出力
を“0”に、“0”が検出されたその直後の出力を1つ
の前の出力と同一にすることで再生信号を得、それを出
力する検出回路とを有している。
【0011】本発明の第2の信号検出回路は、記録マー
クを再生した再生信号を微分する微分回路と、前記微分
回路の出力信号のプラス側一定振幅以上を検出する第1
の弁別回路と、前記微分回路の出力信号のマイナス側一
定振幅以上を検出する第2の弁別回路と、第1および第
2の弁別回路の出力信号を合成し、前記記録マークの中
心周期に対して180°位相のずれたクロック信号で合
成信号をサンプリングして検出信号を得、検出信号とし
て“1”が検出されたらその直後の出力を“1”に、“
−1”が検出されたらその直後の出力を“0”に、“0
”が検出されたその後の出力を1つの前の出力と同一に
することで再生信号を得、それを出力する検出回路とか
らなる、複数の組合せ回路と、各組合せ回路の再生信号
を合成する合成回路とを有している。
【0012】
【作用】第1の信号検出回路では、再生信号を微分する
ことで、記録マーク始端終端を微分信号のプラス振幅と
マイナス振幅に変換し、一定レベル以上の正負振幅部分
を第1、第2の弁別回路で抽出し、その合成信号をクロ
ック信号(記録マーク中心のくるべき周期から180度
位相がずれたもの)でサンプリングし、記録マークの前
後に別の記録マークが記録されていない部分を検出する
。その検出信号は差分(“1”、“0”、“−1”)で
出力されているので、これを積分することで記録された
原信号が再生される。
【0013】第2の信号検出回路では、第1の弁別回路
と第2の弁別回路と検出回路からなる組合せ回路を複数
個設け、各組合わせ回路における第1、第2の弁別回路
の振幅レベルとクロック信号の時間幅によって作り出さ
れる検出窓を種々に設定し、波形干渉により微分信号の
位相がずれていても、いずれかの検出窓で微分信号を検
出し、記録された信号を正しく検出できる。
【0014】なお、本発明の信号検出回路は光ディスク
の他、光カード、光テープ等の他の光記憶装置、磁気デ
ィスク、磁気テープ等の磁気記憶装置にも適用可能であ
る。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】図1は本発明の第1の実施例の信号検出回
路のブロック図、図2はその動作波形図である。
【0017】本実施例の信号検出回路は、記録マークを
再生した再生信号15を微分する微分回路1と、正の基
準電圧V1 を発生する第1の基準電圧発生器2と、微
分回路1の出力信号16を基準電圧V1 をもとに2値
化する第1の比較器3(第1の弁別回路)と、負の基準
電圧V2 を発生する第2の基準電圧発生器4と、微分
回路1の出力信号16を基準電圧V2 をもとに2値化
する第2の比較器5(第2の弁別回路)と、第1および
第2の比較器3,5の出力信号17,18を合成し、前
記記録マークの中心周期に対して180°位相がずれた
クロック信号20で合成信号をサンプリングして検出信
号21を得、検出信号21として“1”が検出されたら
その直後の出力を“1”に、“−1”が検出されたらそ
の直後の出力を“0”に、“0”が検出されたその後の
出力を1つの前の出力と同一にすることで再生信号22
を得、これを出力する検出回路6とで構成されている。
【0018】次に、本実施例の動作を図1および図2に
より説明する。
【0019】情報の記録時には図1に図示しない記録回
路によって光ヘッドが駆動され、記録信号11(図2(
1)に対応した記録パワーが加えられ、光ディスクのト
ラックN上に記録マーク12(図2(2))が形成され
る。なお、図2には、隣接トラックN+1、N−1に記
録マーク13、14が形成された、最もトラック密度の
高い場合を示す。
【0020】記録マーク12を再生する場合には、記録
マーク12に光ヘッドからレーザを照射し、反射光量(
あるいは偏光角)の変化として信号を取り出し、再生信
号15(図2(3))を得る。なお、微分回路1の入力
の前または後に等化器を付加し、波形整形してもよいこ
とはいうまでもない。微分回路1で再生信号15を微分
し、微分信号16(図2(4))を得る。第1の比較器
3では第1の基準電圧発生器2の出力電圧V1 を基に
微分信号16を2値化し、出力17(図2(5))を得
る。また、第2の比較器5では、第2の基準電圧発生器
6の出力電圧V2 を基に微分信号16を2値化し、出
力18(図2(6))を得る。合成回路8では、出力1
7,18および記録マーク中心周期に対し180°位相
がずれたクロック信号20(図2(8))が入力され、
出力17,18を合成した信号19(図2(7))をク
ロック信号20でサンプリングし、検出信号21(図2
(9))が得られる。検出信号21は信号の変化を表す
出力で与えられるので、“1”が検出されたらその直後
の出力を“1”に、“−1”が検出されたらその直後の
出力を“0”に、“0”が検出されたらその直後の出力
を一つ前の出力と同一にすることで再生信号22(図2
(10)が得られる。
【0021】このようにすると、隣接トラックN−1、
N+1に記録マーク13,14(図2(2))が形成さ
れていても、隣接トラックからの干渉による信号の誤検
出がなくなる。また、記録密度が低いために、記録マー
クの連続した部分で微分信号16にエキストラ信号23
(図2(5))が発生しても、クロック信号20とは位
相が180度ずれており、検出信号として引っ掛からな
い。
【0022】そこで、再生信号22にはこの信号は表わ
れず、記録マークの連続が途切れた部分の微分信号16
の振幅の大きい信号のみを拾うこととなる。さらに、記
録密度が高くなるとエキストラ信号も発生しなくなる。
【0023】このように、本実施例によれば高トラック
、高線密度記録を行っても、記録情報を正しく再生でき
る。
【0024】なお、図2では、記録マークの長さを一定
とした場合を示したが、前後の記録マークを重ねたり記
録マーク長を変えた記録方法でもよいことは言うまでも
ない。また、本実施例では検出回路6の入力をクロック
信号20でサンプリングし、検出信号21を得ていたが
、クロック信号20はあるパルス幅を持つようにしても
よい。微分回路2は抵抗と容量とを組み合わせた回路、
遅延線を用いた回路等で実現できる。さらに、合成信号
19を作成せず、第1の比較器3の出力17、第2の比
較器5の出力18を別々に検出回路内で処理してもよい
。第1の比較器3および第2の比較器5は一つの回路で
3値検出してもよい。第1の基準電圧発生器2の出力V
1 、第2の基準電圧発生器4の出力V2 は外部から
再生信号レベル、周期に合わせて、レベルをコントロー
ルすることもできる。さらに、クロック信号20はクロ
ック専用のトラックあるいは面からの信号など外部から
持ってきても、再生出力から内部で生成してもよい。な
お、ここでは180度位相がずれたクロック信号を使用
するため、クロック位相を反転したり、あるいは2倍以
上の高周波クロック信号を生成して、そこからカウント
ダウンして使用するクロック信号を生成する回路を検出
回路6内に構成することもできる。信号検出回路内部で
クロックを得るためには、すべての再生信号を取り込み
、それらをPLL等で平均クロックを生成する方法のほ
かに、サンプルサーボ信号等のあらかじめマーク周期の
わかった信号を再生してクロック信号を生成してもよい
。そこで、微分回路1と並列あるいは微分回路1の後に
データの先頭に記録した同期信号を検出する同期信号検
出回路を設け、同期信号検出回路からクロックを指示す
る。周期の分かった信号として、シンク信号、リシンク
信号あるいはあらかじめ一定長さの信号を光ディスクの
一定位置に記録するようにしてもよいことはいうまでも
ない。
【0025】図3は本発明の第2の実施例の信号検出回
路のブロック図、図4はその動作説明図である。
【0026】本実施例の信号検出回路は、記録マークを
再生した再生信号を微分する微分回路31と、基準電圧
V11 ,V12 ,V13 ,V14 (V11 ,
V13 は正、V12 ,V14 は負)をそれぞれ発
生する第1、第2、第3、第4の基準電圧発生器32a
,33a,34a,35aと、微分回路31の微分信号
をそれぞれ基準電圧V11 ,V12 ,V13 ,V
14 で2値化する第1、第2、第3、第4の比較器3
2、33、34、35と、第1の比較器32の出力と第
2の比較器33の出力を合成し、記録マークの中心周期
に対して180°位相のずれたクロック信号39で合成
信号をサンプリングして検出信号を得、検出信号として
“1”が検出されたらその直後の出力を“1”に、“−
1”が検出されたらその直後の出力を“0”に、“0”
が検出されたその後の出力を1つの前の出力と同一にす
ることで再生信号を得、これを出力する検出回路36と
、第3の比較器34の出力と第4の比較器35の出力を
合成し、検出回路36と同様の処理を行なう検出回路3
7と、検出回路36と37の出力(再生信号)のオアを
とる合成回路38で構成されている。
【0027】図4はn、n+1チャネルビット時の第1
の比較器32、第2の比較器33、第3の比較器34、
第4の比較器36の出力をサンプルする周期を表わした
ものである。43は第1の比較器32において電圧V1
1 によって設定された振幅レベルと検出回路36にお
いてクロック信号39によって設定される時間幅から作
り出される検出窓を表し、44は第2の比較器33にお
いて電圧V12 によって設定された振幅レベルと検出
回路36においてクロック信号39によって設定される
時間幅から作り出される検出窓を表し、45は第3の比
較器34において電圧V13 によって設定された振幅
レベルと検出回路37においてクロック信号39によっ
て設定される時間幅から作り出される検出窓であり、検
出窓43に比べ検出レベルを高く、検出窓幅を広くして
いる。 46は第4の比較器35において電圧V14 によって
設定された振幅レベルと検出回路37においてクロック
信号39によって設定される時間幅から作り出される検
出窓であり、検出窓44に比べ検出レベルをマイナス側
に高く、検出窓幅を広くしているを表わしている。
【0028】次に、本実施例の動作を図3、図4を用い
て説明する。
【0029】ここでは、検出窓43、45に引っ掛かっ
た場合を“1”、検出窓44、46に掛かった場合を“
−1”とし、いずれの検出窓43〜46も掛からなかっ
たものを“0”のチャネルビットとする。なお、使用す
る記録方式、変調方式に対応してチャネルビットからデ
ータビットへ変換できることは言うまでもない。
【0030】図4の41は再生信号を微分した信号を表
し、nチャネルビット時には検出窓43に信号41が入
り“1”が検出される、またn+1チャネルビット時に
は検出窓44に信号41が入り“−1”が検出され、デ
ータを再生することができる。さらに、信号47、48
で示したように再生クロック位相がずれたり波形干渉に
より微分信号の位相がずれていても、nチャネルビット
時には検出窓45に信号47、48が入り“1”が検出
される、またn+1チャネルビット時には検出窓46に
信号47、48が入り“−1”が検出され、信号成分で
ある高振幅の再生波形を捕えることで、記録された信号
を正しく検出できる。
【0031】なお、検出する比較器の数は前記実施例に
限定されるものではなく、さらに細かく設定してもよい
ことはいうまでもない。また、第2の実施例においても
第1の実施例と同様に各種バリエーションがあることは
いうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、再生信号
の微分信号の一定レベル以上の正負振幅部分を抽出し、
その合成信号を、記録マークの中心から180°位相が
ずれた信号でサンプリングして検出信号を得、この検出
信号を積分することにより、記録マークを前後の記録マ
ークからの干渉と隣接トラックの記録マークからのクロ
ストークの影響無しに検出できるので、線記録密度を向
上させることができるとともに、トラックピッチを大幅
に詰めることができ、高面密度記録を実現できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の信号検出回路のブロッ
ク図である。
【図2】図1中の各部の信号の波形図である。
【図3】本発明の第2の実施例の信号検出回路のブロッ
ク図である。
【図4】第2の実施例の動作説明図である。
【図5】信号検出回路の従来例のブロック図である。
【図6】図5中の各部の信号の波形図である。
【符号の説明】
1  微分回路 2,4  基準発生電圧器 3,5  比較器 6  検出回路 11  記録信号 12,13,14  記録パタン 15  再生信号 16  微分信号 17  比較器3の出力 18  比較器5の出力 19  合成信号 20  クロック信号 21  検出信号 22  再生信号 23  エキストラ信号 31  微分回路 32,33,34,35  比較器 32a,33a,34a,35a  基準電圧発生器3
6,37  検出回路 38  合成回路 43,44,45,46  検出窓 41,47,48  信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  記録マークを再生した再生信号を微分
    する微分回路と、前記微分回路の出力信号のプラス側一
    定振幅以上を検出する第1の弁別回路と、前記微分回路
    の出力信号のマイナス側一定振幅以上を検出する第2の
    弁別回路と、第1および第2の弁別回路の出力信号を合
    成し、前記記録マークの中心周期に対して180°位相
    のずれたクロック信号で合成信号をサンプリングして検
    出信号を得、検出信号として“1”が検出されたらその
    直後の出力を“1”に“−1”が検出されたらその直後
    の出力を“0”に、“0”が検出されたその直後の出力
    を1つの前の出力と同一にすることで再生信号を得、そ
    れを出力する検出回路とを有する信号検出回路。
  2. 【請求項2】  記録マークを再生した再生信号を微分
    する微分回路と、前記微分回路の出力信号のプラス側一
    定振幅以上を検出する第1の弁別回路と、前記微分回路
    の出力信号のマイナス側一定振幅以上を検出する第2の
    弁別回路と、第1および第2の弁別回路の出力信号を合
    成し、前記記録マークの中心周期に対して180°位相
    のずれたクロック信号で合成信号をサンプリングして検
    出信号を得、検出信号として“1”が検出されたらその
    直後の出力を“1”に“−1”が検出されたらその直後
    の出力を“0”に、“0”が検出されたその後の出力を
    1つの前の出力と同一にすることで再生信号を得、それ
    を出力する検出回路とからなる、複数の組合せ回路と、
    各組合せ回路の再生信号を合成する合成回路とを有する
    信号検出回路。
JP3038853A 1991-02-12 1991-02-12 信号検出回路 Pending JPH04258815A (ja)

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