JPH0425861A - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH0425861A
JPH0425861A JP2130220A JP13022090A JPH0425861A JP H0425861 A JPH0425861 A JP H0425861A JP 2130220 A JP2130220 A JP 2130220A JP 13022090 A JP13022090 A JP 13022090A JP H0425861 A JPH0425861 A JP H0425861A
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JP
Japan
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operator
copying machine
distance
display
detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP2130220A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Hasegawa
裕 長谷川
Hiroyasu Sumita
住田 浩康
Koichi Noguchi
浩一 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0425861A publication Critical patent/JPH0425861A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、複写機の傍にオペレータがいるかどうかの
判断を基準にして所定の制御を行う複写機に関する。 〔従来の技術〕 従来から時計手段と操作部のガイダンス表示手段とを備
え、予め設定された時間帯域にオペレータが操作部を繰
作すると、特定のメツセージをガイダンス表示手段に表
示する複写機が提案されている。この種の複写機では、
ガイダンス表示手段を単なる複写機の操作説明や動作状
態の表示にのみ利用せず、オペレータに対する挨拶を表
示したり、終業時間までの残り時間を表示することに利
用している。 このようにガイダンス表示手段を利用することにより、
オペレータはガイダンス表示手段上での挨拶の表示や残
り時間の表示を見て、複写作業の段取りを計画して複写
機を効率的に利用することができる。 〔発明が解決しようとする課題〕 上述の従来の複写機でのガイダンス表示手段への特定の
メツセージの表示は、オペレータが操作部を操作すると
表示されるので、複写機の他の操作説明や動作状態の表
示と同一の感覚でオペレータには受は取られる。このた
め、オペレータに与えるメツセージの印象は弱く効果的
ではない。 この発明は、上述したようなこの種の複写機の現状に鑑
みてなされたものであり、その目的はオペレータに有意
義な情報を印象づけることができる付加価値の高い複写
機を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
上記目的は、オペレータにメツセージの伝達や操作上の
説明を行うガイダンス表示手段と、装置の近傍にオペレ
ータが存在することを検出して検出信号を出力するオペ
レータ検出手段と、時間を計測する時計手段と、各種の
データを記憶するメモリ手段と、このメモリ手段に登録
された所定の時間帯域に上記検出信号が出力されると、
上記ガイダンス表示手段によるガイダンス表示を行う表
示制御手段を備えることにより達成される。 〔作用〕 このように構成することにより、時計手段によって計測
された時刻に基づき、メモリ手段に登録された所定の時
間帯域(例えば始業後30分と終業前30分)に、オペ
レータ検出手段が装置の近傍にいるオペレータを検出す
ると、表示制御手段がガイダンス表示手段にガイダンス
表示、例えは朝の挨拶や終業までの残り時間の表示を実
行させる。 〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
【複写機の構造およびオペレータとの位置関係】第1図
は複写機とオペレータの相対的な位置関係(距離)を示
す側面から見た説明図、第2図は複写機とオペレータの
相対的な位置関係(距M)を示す平面から見た説明図で
ある。 同図において、複写機lの上面にはコンタクトガラス上
の原稿を押さえる原稿圧板2が設けられ、上面の前面側
Fには操作表示部3とオペレータ検出装置の検知部4が
配設されている。オペレータ5は複写機1の前面側Fか
ら複写機1の操作をするように設定されており、上記検
知部4によってオペレータ5の存在と複写機1に対する
相対的な所在範囲が検出されるようになっている。 このオペレータ検出装置の検知部4は、光(例えば赤外
線)方式のものと超音波方式のものか一般に知られてお
り、何れの方式のものかが操作表示部3に付設される。 第1図および第2図において、例えば、赤外線ビーム6
が検知部4によって出射されると、その赤外線6の反射
を検出してオペレータ5の存在を検知し、超音波の場合
には、外縁7.8の間で垂直方向の、また外縁9,10
の間で水平方向の領域がそれぞれ規定され、これらの領
域でオペレータ5の複写機1の前面Fに対する距離の測
定が可能であり、この範囲で、所定の距離以内に反射物
があれば、オペレータ5が存在していると判定する。 赤外線ビーム6を使用する場合には、指向性が強いこと
から平均的なオペレータ5の胸のあたりを狙ってビーム
を出射するように設定されている。 これば、通常、複写機に向かって操作するとき胸の位置
では腕の太さを加えた幅になるので、オペレータ5の立
つ位置が少々違っても、検出装置の検出領域から外れる
心配がないからである。オペレータ5の検出位置をなる
べく幅の広い部位で検出するのは、検出領域が1本のヒ
ームてあり、超音波のように広がりを持たない赤外線(
光)方式の場合非常に意味を持ち、特に、1つの検出装
置でオペレータ検知を行おうとする場合には重要である
。 第3図は実施例に係る複写機の前面側Fからみた斜視図
で、その上面にはコンタクトガラス12が固設され、こ
のコンタクトガラス12上に載置される原稿を押さえる
原稿圧板2が上面の後部側に回動自在に取りつけられて
いる。この原稿圧板2は自動原稿供給装置に置き換える
こともできる。 操作部3が配設されているパネル部分の左側には簡単な
操作方法と異常表示を説明したオペレータカード13が
取り付けられ、複写機1の前面Fには前カバー11が開
閉自在に取り付けられている。 複写機lの筐体の左側の側面にはメインスイッチ15が
配され、筐体内には、特に図示されない光源、ミラー、
レンズ等からなる光学系と、感光体とその外周に沿って
配置された帯電チャージャ、現像ユニット、転写チャー
ジャ、分離チャージャ、クリーニングユニットおよび搬
送方向下流側に設けられた定着ユニット等からなる公知
の電子写真複写機の作像・定着系と、図において筐体の
右側に設けられた給紙カセット16および手差しテーブ
ルの何れかから転写紙を給紙し、筐体左側に設けられた
排紙トレイ17まで搬送する搬送経路を含む搬送系の各
部品とを収容している。 第4図は第3図の操作部3の構成を示す正面図である。 同図に示すように、操作部3の中央には、各種の表示を
行う表示パネル18が設けられ、この表示パネル18の
上方に、オペレータ検出装置の検出部4とガイダンス表
示部14とが設けられている。また、表示パネル18の
下方には、自動濃度キー19a、温度調整キー19b、
自動用紙選択キー20a、用紙選択キー20b、等倍キ
ー21a、拡大キー21bおよび縮小キー21cがそれ
ぞれ設けられている。 さらに、表示パネル18の図示右側には、テンキー22
、エンターキー23、スタートキー24、ガイダンスキ
ー25等の各種キーと、ガイダンスキー表示26、タイ
マ表示27等の各種の表示を有する主にコピーの実行に
関連するキー群および表示群28が配設されている。一
方、表示パネル18の図示左側には、ページ連写キー2
9、ズーム変倍キー30等の各種のキーと、センタリン
グ表示31、寸法変倍表示32、ソート表示33等の各
種の表示を有するおもにコピーモードに関連するキー群
および表示群34が設けられている。 第5図は第4図の表示パネル18の正面拡大図である。 表示パネル18は、その−半部が用紙表示部35に、他
半部が動作表示部41となっている。用紙表示部35に
は、倍率表示36、用紙指定変倍表示37、自動用紙選
択表示38、用紙選択表示39、用紙サイズ表示40等
が設けられている。また、動作表示部41には、トナー
補給表示42、待機表示43、コピー可能表示44、自
動濃度表示45等が設けられている。
【複写機の制御回路】
第6図はオペレータ検出装置、音声出力装置、タイマ等
様々な機能を有する実施例に係る複写機Iの制御装置の
ブロック図である。同図において、制御主体としてのメ
インホーF 200には、マイクロプロセッサ210.
ROM22Q、、RAM230、時計手段としてのタイ
マ280等が搭載され、このメインボード200にオペ
レータ検出装置500、音声出力装置600、表示ボー
ト31O1駆動ボード320、点灯ボード325が接続
されている。また、メインホード200には、トライバ
370,380、信号処理回路390、給紙ユニット3
60、両面ユニット80等の各種負荷が接続されている
。また、上記トライバ370には各種交流負荷400が
、ドライバ380には各種直流負荷410がそれぞれ接
続され、信号処理回路390には各種センサ420が接
続されている。 オペレータ検出装置500は信号処理部510、発信器
520および受信器530を含み、音声出力装置600
は音声合成コントローラ610、音声合成器620.R
OM630および出力部640を含んでそれぞれ構成さ
れている。 表示ボード310には、ガイダンス表示装置14を含む
表示部100とキーおよび入力部101が接続され、駆
動ボード320にはモータMl。 M2.M3が接続されている。点灯ホード325にはラ
ンプ制御ボード330を介してランプ3工が、また、ラ
ンプ制御ボート340を介してヒータHT1.HT2が
接続されている。 上記オペレータ検出装置500は、装置から所定距離内
にオペレータが存在することを検出すると検出信号を出
力するようになっている。また、メインボード200に
は時計手段としてタイマ280が設けられ、このタイマ
280には予めメモリ手段に登録されている始業後30
分と終業30分の時間帯域が設定されている。そして、
この時間帯域にオペレータ検出装置500がオペレータ
を検出して検出信号を出力すると、ガイダンス表示装置
14に朝の挨拶あるいは夕方のガイダンスが表示される
ようになっている。 オペレータ検出装置500としては複写機1の検出部4
の発振器520から、オペレータ5が操作するときにい
る方向に向かって、距離測定用の光(赤外線)または超
音波を出射し、反射物体からの反射を受信器530で受
けて反射物体までの距離を、受信する反射レベルに影響
されない方式で測定する光方式のものと超音波方式のも
のがある。そして、これらの方式で測定した測定結果か
予め設定された範囲にあり、予め設定された時間継続し
て存在していることによりオペレータ5の存在信号とす
る。
【オペレータの位置の検出原理】
以下、光と超音波では距離を測定する原理が異なるので
、光を使うものと、超音波を使うものを分けて、まずそ
の原理について説明する。 く光による検出〉 複写機1の操作(表示)部3または原稿台、あるいはそ
の近傍に、赤外線発光ダイオードと発光ダイオードの出
力を細いビームにする光学系を、その出射光が複写機1
を操作するときにオペレータ5が立つ方向に向くように
設置する。ビームの発射方向と直交する平面内で、ビー
ム発射位置から所定距離はなれた位置に、受光レンスを
介して反射光を受光する一次元ポジションセンサ(Po
sition 5ensitive Device略し
てPSD)を、その長手方向が、ビーム発射位置からの
距離の方向になるように設置する。PSDが反射光を受
光する位置のデータから、3角測量の原理で対象物まで
の距離を求める。 複写IIIの操作上の特性から、オペレータ5が複写I
llに接触またはそれに近い状態にまで近づいて操作す
ることがある。この方式の場合、極端にオペレータ5が
近接すると、受光部あるいは投光部がオペレータ5によ
り遮られてしまったり、反射光がPSDの長さの制限に
基づく受光範囲を越えてしまったりして、反射光を受光
できなくなるケースがある。 このようにオペレータ5が極端に接近して、PSDから
位置の信号が得られなくなるケースに備えるため、オペ
レータ5との距離を継続して測定するようにして、オペ
レータ5との距離がだんだん近くなり、その後反射光を
受光できなくなった時には、オペレータ5は存在してい
ると判定するようにしている。 このような条件下での別の対応策として、オペレータ5
がいないときには、背後の壁または天井からの反射光が
検出できるように検出ゲインを設定しておき、反射光を
受光できない時にはオペレータ5が存在すると判定する
。あるいはオペレータ5や通り過ぎる人などの移動物体
の存在しないときの反射する物体、例えば後方の壁、天
井などまでの距離を検出して記憶しておき、記憶されて
いる距離より遠方の対象物を検出したとき、オペレータ
5が存在すると判定する。これはオペレータ5が極端に
接近して、反射光を受けることかできないのは、対象物
が十分遠方にあり、反射光を受光できないのと同じ検出
結果になることと、背景より遠距離のデータは、その複
写機1の設置された条件が変更されない限り起こり得な
いことを使って判定している。これらの方法では、オペ
レータ5の接近を継続して検出していなくてもよい。 く超音波による検出ン 複写機1の操作部(表示)部3または原稿台、あるいは
その近傍に、超音波用のスピーカとマイクロフォンを、
その指向性がオペレータ5が複写機1を操作するときに
立つ方向に向くように設置する。スピーカから発射され
た超音波が、検出対象に当たって反射し、マイクロフォ
ンに戻ってくるまでの時間を測定し、空気中を音波か伝
搬する速度から距離を求める。発射する超音波は広がり
を持つので、全部が同し距離から反射して来るのではな
く、戻って来るまでの時間は、超音波が反射する位置ま
での距離によって異なる。従ってマイクロフォンで受け
る信号には、いろいろな遅延時間の信号が混在している
。この信号の内、一番早く戻ってくる信号の遅延時間に
より検出対象の距離を決定し、その距離が所定範囲にあ
れば、それをオペレータ5の存在信号とする。 スピーカとマイクロフォンの設置位置が離れている時に
は、オペレータ5が極端に複写機lに接近した場合、一
方または双方がオペレータ5に遮られ、反射を受けるこ
とができなくなる。これに対しても、光による検出方法
の場合と同様のやりかたで、オペレータ5の存在を判定
する。 まず、赤外線を発光するLEDとその反射光によって位
置を検知する受光素子(PDS)を用いた光方式のオペ
レータ検出装置500について説明する。 第7図は実施例に使用されるPSDの特性を説明するた
めの図である。PSDは出力電極4a4bおよび共通電
極4Cを持つ素子で、前面に受光面4dが設けられてい
る。 出力電極4a、4bには、受光面4dの長手方向の位置
に応じて図に示すような電流が流れる。 つまりスポット光4eが中央に当たっている場合には出
力電極4aに生じる電流■、と出力電極4bに生しる電
流I2は等しく、右にすれるとI1〈I2となり、左に
ずれると12<I+ となる。 ■3.■□の増減の割合はスポット光4eの中心からの
ずれに比例する。従ってスポット光4eの位置とL2/
T、の関係は一定の値で、スポット光4eの強弱には無
関係である。つまり電流の比を演算することにより、ス
ポット光4eの位置を求めることができる。 第8図はPSDを使った距離測定方式の説明図である。 図において、オペレータ検出装置500の検知部4には
、投光レンズ4fと受光レンズ4hとが設けられ、投光
レンズ4fの背後には投光用のLEDが、受光レンズ4
hの背後にはPDS4Aがそれぞれ配設されている。こ
のような配置にし、PSD4Aを使うとスポット光4e
の位置を検出できることを利用して、発射した赤外線ビ
ームが当たる位置までの距離を三角測量の方式で求める
ことができる。 投光LED4gの赤外光を投光レンズ4fで細いビーム
にして、検出対象であるオペレータ5の立つ位置に向か
って反射する。検出対象で反射されるスポット光4eは
受光レンズ4hT:PSD4Aの受光面4dに実像を結
ぶようにする。スポット光4eの中心からのズレdは検
出対象までの距離りに反比例し、基線長S、受光レンズ
4hとPSD4Aとの距Mfには、 f/L=d/S の関係がなりたつ。 第7図で示したように、PSD4Aの出力電流It、T
zとには次のような関係がある。 1  =c/2−d=c/2−fS/LI z = c
 / 2  d = c / 2 + f S / L
これから Iz  / T+  −(c L/ 2 + f S)
/  (c L/2−f 5) =l+cfS/L となり、(Iz/I+   1)はl/Lに比例し、c
、f、Sは検出装置固有の値を持つので、I2/ I+
からしを求めることができる。 この方式は、近距離はど必要なPSD4Aの長さは大き
くする必要があるが、精度は高くなり、複写機1のオペ
レータ5の存在検知に適する。 オペレータ5存在の判定は、この実施例の場合、距離測
定の結果が501内外の所定値より小さくなったとき、
オペレータ5が存在すると判定するように設定されてい
る。また、複写機lを使わすに、前を通過するだけの人
と区別するため、所定距離以内にいる時間が所定時間継
続したとき、オペレータ5が存在すると判断するように
してもよい。オペレータ5が複写機1にあまり近づいて
、PSD4Aの受光範囲を超えてしまったり、発光部ま
たは受光部を覆ってしまい、位置データか得られないと
きには、演算部とは別の処理部で、オペレータ5が存在
すると判定する。 しかし、上記のように、位置データが得られないときに
、単純にオペレータ5が存在すると判断すると、検出装
置が故障したような場合に、誤った判断をする可能性が
あるので、位置データの得られなくなる前のデータを使
って、オペレータ5が近づいた結果位置データが得られ
なくなったことを判定の条件にすることにより、このよ
うな問題を回避するようにすることもできる。 あるいは、オペレータ5が存在しないときに得られる天
井、壁などの距離データを記憶しておき、これより長い
距離が検出されたとき、オペレータ5が存在すると判定
するようにしてもよい。 第1図、第2図のオペレータ検出=z 500の検知部
4設置位置は、通常の複写機1の設置条件で、オペレー
タ5の背景から距離データとして、天井からの反射によ
るデータが得られるようにすることを考慮したものであ
る。 複写機1はいろいろな照明条件の所に設置されるので、
これらの周囲の光と、距離測定用の光を区別する必要が
ある。このため、この実施例では発射する赤外線は80
0〜950nmの波長のものが選択され、さらにPSD
4Aの受光面4dの前に可視光カットフィルタを入れ、
LED4gをパルス駆動し、その変化分だけを取り出し
て、距離測定を行なうとともに、LED4gの駆動を所
定の間隔に限定し、駆動しているときのみPSD4Aの
検出電流の演算を行い、距離データを得るようにしてい
る。このようにすると、受光部と投光部、すなわち、投
光レンズ4fと受光レンズ4hの前に共通の可視光カッ
トフィルタを入れることにより、オペレータ検出装置5
00の検知部4が見えなくなり、オペレータ5に違和感
を抱かせることがないという効果もある。見えなけれは
、意識的に検出されないようにするなどの、設計意図と
は違った対応をさせることを防止できる。 一方、超音波方式のオペレータ検出装置500は、赤外
線の代わりに超音波を使い1.LEDの代わりにスピー
カ、PSDの代わりにマイクロフォン、3角測量による
距離測定に代わって超音波の空気中での伝搬速度を利用
するものである。 第9図は実施例に係る超音波を使用したオペレータ検出
装置500の説明図であって、スピーカ4E、超音波発
振器4B、マイクロフォン4F、受信器4Dからなるオ
ペレータ検出値W500の検知部4を示す。符号9と1
0、符号9′と10で挟まれる領域はスピーカ4Eとマ
イクロフォン4Fの指向性を示す。実際にはスピーカ4
Eとマイクロフォン4Fの距離と較べると、検知部4と
オペレータ5との距離の方がはるかに大きいので、第1
図、第2図では総合の検出領域として示している。この
構成でスピーカ4Eから出射した超音波が反射し、それ
をマイクロフォン4Fで受け、出射から入射までの時間
を計測し、検知部4からオペレータ5までの距離をし、
出射から入射までの時間をd、空気中での超音波の伝搬
速度をVとすると、 ■、= v d / 2 となり、■は340m/s程度の値であるから、測定し
た時間dから距i1Lを求めることができる。 第10図は、時間dの測定方法を示す図である。 スピーカ4Eには一定周期の超音波信号が測定のつと与
えられ、図に示すような超音波が出射される。出射され
た超音波は、物体にあたって反射し、その反射波をマイ
クロフォン4Fで受信する。超音波は指向性として示し
た立体角の中のいろいろな物体で反射して戻って来るの
で、伝搬経路が異なり、受信する信号は、出射から受信
までの時間が異なり、移送、および振幅が違った信号を
合成したものになっている。この信号から、いちばん近
いところから反射してきた信号のデータを距離測定のデ
ータとする。 そのため受信信号を増幅し、所定のリミッタにより振幅
を制限し、その後に検波して図の検波信号を得て、その
前縁までの時間をdとする。そして時間dから上の式の
演算を行ってオペレータまでの距離を求める。 オペレータ5かあまりに接近して距離測定かできない場
合の対応は、赤外線方式の場合と同様である。 次に、オペレータ検出装置500から得られるオペレー
タ5と複写機10間の距離のデータによってオペレータ
5の存在・不在および存在範囲を判定する動作について
説明する。 第11図は複写機1に対するオペレータ5の存在する範
囲を示す説明図で、同図において距idaは複写機1に
対してオペレータ検出装置500の検知部4が入り込ん
でいる場合には、その入り込んだ分を引いた距離とする
。 第12図は、さらに距離a、b、c、dが設定されたオ
ペレータ5の所在範囲を示す説明図で、第19図に示す
フローチャートの処理に利用することができる。 そこで、複写機1から所定値aの範囲内にオペレータ5
が存在するか否かを検出する場合のフローを第13図に
示す。 この処理では、まず5TEPI−1でオペレータ検出装
置500から距離データか所定値a以内か否かの判断を
し、所定値a以内と判断した場合にはオペレータ5が存
在すると判断する処理である5TEP1.−2へ進み、
所定値a以上の値と判断した場合には5TEPi3へ進
む。 5TEP1.−2ではオペレータ5が存在すると判断し
、その情報を種々の制御に応用するために、゛オペレー
タ存在フラグをセットする。 5TEP13ではオペレータ5が存在しないと判断され
たので、“オペレータ存在フラグをリセットする。 以上のように、第13図のフローチャートに示されてい
る処理は最も基本的なもので、オペレータ検出装置50
0から得られた距離データによって、オペレータ5が複
写機1の前に存在するか否かの判断をする。 第14図は、オペレータ5が所定の距離以内に所定の時
間継続して存在している場合にオペレータ5か存在する
と判断するためのフローチャートである。 この処理では、まず5TEP2−1でオペレータ検出袋
W500からの距離データが所定値a以内か否かの判断
を行ない、所定値a以内であれは、次に時間チエツクの
ため5TEP2−2へ進む。 所定値a以上であれば、オペレータ5は存在しないので
5TEP2−7へ進む。 5TEP!−2ではオペレータ5か所定値a以内に存在
している時間が所定時間以上継続したことを示す“タイ
ムアツプフラグ力くlにセットされているか否かのチエ
ツクを行う。“タイムアツプフラグが1であれば、所定
時間のチエツクは必要ないので5TEP2−5へ進む。 “タイムアツプフラグがOであれば、まだ所定時間継続
しているというチエツクが終わっていないので、次の5
TEP2−3へ進む。 5TEPI−3ではオペレータ5が所定値a以内の距離
に所定時間以上継続して存在しているか否かの判断を行
うためのカウンタであるタイムア、ブカウンタ(タイム
UP  CNT)を1増加させ、5TEP2−4でカウ
ンタの内容が100以上になったか否かの判断をする。 このサブルーチンが5IIls毎にチエツクされると、
約500m5が所定時間となる。この値はオペレータ検
知手段500やオペレータ5の動作特性に対応して自由
に設定できる。 5TEP14で、 (タイムUP  CNT)≧100 となっておれば、所定時間継続されたので、オペレータ
5が存在すると判断して、その処理のために5TEP2
−5へ進む。 (タイムUP  CNT)<1.00 であれば、まだ所定時間継続していないので、このサブ
ルーチンの処理は終了する。 5TEP2−5ではオペレータ5が所定値a以内の距離
に存在している時間が所定時間以上継続したことを示す
“タイムアツプフラグを1にセットする。 次いで、5TEP2−6ではオペレータ5か存在すると
判断し、その情報を種々の制御に応用するために“オペ
レータ存在フラグ”を1にセラ[・する。 上記5TEP:2−1で所定値a以上であると判断され
た場合、上記のように5TEP2−7でオペレータ5が
所定路#(a)以内には存在しないので“タイムアツプ
フラグをOにリセットし、タイムアツプカウンタの内容
をOにリセットし、“オペレータ存在フラグも0にリセ
ットする。 第15図はオペレータ5の存在を検出した後に、急に距
離データがなくなった場合に、継続してオペレータ5が
存在していると判断するためのフローチャートである。 以下の説明では第12図に示したa、b、c、dの距離
を使う。それぞれの意味、大小関係は図に示す通りであ
る。 この処理では、まず、5TEP3−1でオペレータ検出
袋W500からの距離データが所定値a以内か否かの判
断をして、所定値a以内と判断した場合にはオペレータ
5が存在すると見なして5TEPI−2へ進む。オペレ
ータ検出装置500からの距離データが所定値a以上か
、または距離データがない(検出不能)場合には5TE
P3−8の処理へ進む。 5TEP3−2では検出距離が所定値a以内であるので
、 a以内フラグを1にセットする。 このフラグは検知範囲内のどの位置にオペレータ5が存
在するかの判断や、他のフラグと組み合わせて、オペレ
ータ5の移動方向のチエツクなどに用いる。 5TEP3−3ではオペレータ5が存在することを示す
“オペレータ存在フラグを1にセットする。 5TEP3−4ではオペレータ検出装置500からの距
離データが所定値す以内か否かのチエツクを行う。もし
所定値す内であれば、5TEP3−5において、″b以
内フラグを1にセットする。所定値す以上であれば、5
TEP3−11において、“b以内フラグを0にリセッ
トする。 “b以内フラグも、  a以内フラグと同様の目的に使
用する。 5TEP3−6ではオペレータ検出装置500からの距
離データが所定値C以内か否かのチエツクを行う。もし
所定値C以内であれば5TEP37において、 C以内
フラグを1にセットする。所定値C以上であれば5TE
P3−1.2において、 C以内フラグをOにリセット
する。 C以内フラグも、  a以内フラグと同様の目的に使用
する。 5TEP3−8では“a以内フラグ”をOにリセットす
る。 次いで、5TEP3−9でgC以内フラグがlかOかの
チエツクを行う。これはオペレータ5がオペレータ検出
装置500に近づきすぎた場合に検出距離が所定値a以
上となったり、または距離データがなくなった場合でも
、オペレータ5が存在すると判断することを可能とする
ための処理である。つまり、検出距離が所定値a以上や
、距離データがなくなった場合でも、  C以内フラグ
か1にセットされているときは、オペレータ5か複写機
1に近づいてきて、その後、複写機1からある距fic
以上に離れていないことを示しているので、オペレータ
5が複写機1に近づきすぎた(検出不能範囲に入った)
と判断することか可能である。 検出距離か所定値a以内でなく、かつ“C以内フラグも
セットされていなければ、本当にオペレータ5は存在し
ないと判断して、5TEP310でオペレータ存在フラ
グをOにリセットする。 第16図は複写機1に対するオペレータ58の所在範囲
を示す説明図で、当然複写機lに対して前記検知部4が
入り込んでいるときにはその分を引いた距離になる。 第17図は実施例に係るオペレータ5の存在を判断する
他の処理手順を示すフローチャートであり、検出物体が
ないときでも距離データか得られるように検出ゲインを
調整して、距離を検出できないときはオペレータ5が存
在すると判断する場合の手順を示している。また、第1
8図は他の処理手順を示すフローチャートであり、検出
物体がないときの距離データを記憶して、その距離デー
タよりも遠いという検出結果が得られときにオペレータ
5が存在すると判断するときの手順を示している。第1
7図、第18図の説明では第16図に示したn、、a、
dの距離を使う。それぞれの意味、大小関係は図に示す
通りである。 まず、第17図の5TEP4,1でオペレータ検出装置
500からの距離データが所定値a以内か否かのチエツ
クをする。所定値a以内であれば、オペレータ5の存在
を検出したと判断して5TEP4−3へ進む。所定値a
以上であれば、次の処理工程である5TEP4−2へ進
む。 5TEP4−2ではオペレータ検出装置500からの距
離データが存在するか否かのチエツクを行う。もし距離
データが存在するのであれば所定値a以内の距離にはオ
ペレータ5は存在しないと判断して5TEP4−4へ進
んで“オペレータ存在フラグをOにリセットする。距離
データが存在しない、つまり距離を検出できない場合に
は、オペレータ5か検出装置500に近づきすきでおり
、オペレータ5が存在すると判断し5TEP43へ進み
、“オペレータ存在フラグを1にセットする。 また、第18図では、まず5TEP5−1でオペレータ
検出装置500からの距離データが所定値a以内か否か
のチエツクを行う。所定値a以内であれば、オペレータ
5の存在を検出したと判断して、5TEP5−3へ進む
。所定値a以上であれば、次のチエツクの5TEP5−
2へ進む。 5TEP5−2ではオペレータ検出装置500からの距
離データが、予め測定し記憶しておいたオペレータ5が
存在しない状態でのデータn以内か、以上かのチエツク
を行う。もし距離データかn以内またはnと同等であれ
ば、オペレータ5は存在しないと判断して5TEP5−
4へ進み“オペ1/−夕存在フラグをOにリセットする
。距離データがn以上であれば、オペレータ5が検出装
置500に近づきすぎたために正常な距離データが得ら
れないと見なしてオペレータが存在すると判断し、5T
EP5−3へ進み“オペレータ存在フラグを1にセット
する。 〔ガイダンス表示制御] 上記のようにしてオペレータ5と複写機lとの相対位置
関係を判定し、カイタンス制御を行う場合の処理につい
て説明する。 第19図は実施例のガイタンス表示制御動作を説明する
フローチャートであり、5TEP 6−1でオペレータ
が複写機からa以内の距離に存在し、「a以内フ□ラグ
」が1にセットされているかどうかの判定が行われる。 5TEP6−1の判定がYESであると、5TEP6−
2に進んでオペレタが複写機からa以内の距離に存在し
てガイダンス表示を行ったことがあるかどうかを、「出
力法フラグJをチエツクすることにより判定する。 「出力法フラグ」が1にセットされていれば、ガイダン
ス表示を行った後にオペレータが来た複写機の近くにい
ることになるので、何もせずRETする。 5TEP6−2の判定がNoであれば、5TEP6−3
に進んで現在時刻か8時30分を過ぎているかとうかの
判定か行われる。この5TEP6−3の判定かYESて
あれは、5TEP6−4に進んで現在時刻が9時前であ
るかとうかか判定され、5TEP6−4の判定がYES
であると5TEP6〜5に進む。 5TEP6−5では「出力済フラクゴか1にセットされ
、5TEP6−6に進んで、マイクロプロセッサ210
からの指令信号によって朝の挨拶のガイダンス(ガイダ
ンス表示出力(1))が行われる。ここでいう朝の挨拶
としては、「お早ようこざいます」 「本日もよろしく
お願いします」 「今日も一日がんばりましょう」など
である。 5TEP6−3の判定がNOの場合、あるいは5TEP
6−4の判定がNoの場合には5TEP6−7に進んで
、現在時刻が17時を過ぎているかどうかが判定される
。5TEP6−7の判定がYESであると、5TEP6
−8に進んで現在時刻が17時30分前であるかとうか
の判定が行われ、この判定がYESであるとS T E
 P 6−9に進む。 5TEP6−9では「出力法フラグ」かlにセットされ
、5TEP6−105こ進んで、マイクロプロセッサ2
10からの指令信号によって夕方のガイダンス(ガイダ
ンス表示出力(2))か行われる。 ここでいう夕方のガイダンスとしては、「終業時間まで
後00分ですJ 「本日も御苦労さまでした」「今日も
一日お疲れ様でした」なとが表示される。 上記5TEP6−1の判定かNoであると、オペレータ
は装置のそばにいないので5TEP6−11に進んで「
出力法フラグ」を0にリセットする。 また、5TEP6−7或いは5TEP6−8の判定がN
Oであると、ガイダンスを行う時刻でないので直接RE
Tする。 このように、実施例による始業後30分の間にオペレー
タが複写機に対し所定距離内の位置に近づくと、カイダ
ンス表示装置14に例えば[お早ようございます」とい
う朝の挨拶のガイダンス表示が行われる。このガイダン
ス表示は、オペレータが装置に近づいただけで行われる
ので、オペレ−タに強い印象を与える。また、終業前3
0分の間にオペレータが複写機に所定距離内の位置に近
つくと、カイタンス表示装置14に例えば「終業時間ま
で後00分です」という夕方のガイダンス表示が行われ
る。オペレータが装置に近づいただけで行われるこのガ
イダンス表示によってオペレータは残り時間を有効に使
うことができる。 こるように、実施例では始業後の30分間と終業前の3
0分間の間にオペレータが複写機に近づいただけで、朝
の挨拶或いは夕方のガイダンスがガイダンス表示装置1
4に表示する。そのため、オペレータは複写の段取りを
立てて複写機を効率的に利用することができる。 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、本発明では予め設定された
所定の時間帯域に、オペレータが複写機に所定距離内に
近づくと、ガイタンス表示手段によるガイダンス表示が
行われるので、有意義な情報を印象深くオペレータに与
えることが可能となり、複写機の付加価値を高めること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図は全て本発明の詳細な説明するためのもので、第1図
は複写機の使用状態を示す側面図、第2図はその平面図
、第3図は複写機の斜視図、第4図は複写機の操作(表
示)部の正面図、第5図は第4図の表示パネルの正面拡
大図、第6図は複写機の制御装置のブロック図、第7図
は受光素子の特性を示す説明図、第8図は受光素子を使
用した距離測定の方法を示す説明図、第9図は超音波を
使用した距離測定の方法を示す説明図、第10図は時間
の測定方法を示す説明図、第11図は複写機に対するオ
ペレータの所在範囲を示す説明図、第12図は複写機に
対するオペレータの存在範囲を示す他の説明図、第13
図は所定距離範囲にオペレータが存在するか否かを検出
する処理手順を示すフローチャート、第14図はオペレ
ータが所定の距離以内に所定の時間継続して存在しでい
るかどうかを判断する処理手順を示すフローチャート、
第15図はオペレータの存在を検出した後に急に距離デ
ータがなくなった場合に継続してオペレークか存在して
いると判断する処理手順を示すフローチャート、第16
図は複写機に対するオペレータの存在範囲を示す他の説
明図、第17図および第18図はそれぞれ所定距離範囲
にオペレータが存在するか否かを検出する処理手順を示
すフローチャート、第19図は実施例のカイダンス表示
制御動作を説明するフローチャートである。 1・・・・・・複写機、3・・・・・・操作(表示)部
、4・・・・・・検知部、4d・・・・・・受光面、4
e・・・・・・スポット光、4f・・・・・・投光レン
ズ、4h・・・・・・受光レンズ、4g・・・・・・L
ED、4A・・・・・・PSD (受光素子)、4B・
・・・・・超音波発振器、4D・・・・・・受信器、4
E・・・・・・スピーカ、4F・・・・・・マイクロフ
ォン、5・旧・・オペレータ、6・・・・・・赤外線ビ
ーム、7.8.9.10・・・・・・外縁部、14・・
・・・・ガイダンス表示装置(ガイダンス表示手段)、
18・・・・・・表示パネル、60・・・・・・原稿供
給装置、lOO・・・・・・表示部、200・・・・・
・メインボード、210・・・・・・マイクロプロセッ
サ(表示制御手段)、230・・・・・・RAM (メ
モリ手段)、280・・・・・・タイマ8時計手段)、
500・・・・・・オペレータ検出装置 (オペレータ検出手段) 第 図 乙8−−−タト縁台β 第 図 弔 図 第8 ′A 弔 図 第10 区 弔 // 図 弔 図 第13図 第74 図 第 16図 第17 図 第18図 第19 図 需 手続補正書 (方式) %式% 事件の表示 特願平 2−130220号 発明の名称 複写機 補正をする者 事件との関係  特許出願人 株式会社 リ コ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オペレータにメッセージの伝達や操作上の説明を行うガ
    イダンス表示手段と、装置の近傍にオペレータが存在す
    ることを検出して検出信号を出力するオペレータ検出手
    段と、時間を計測する時計手段と、各種のデータを記憶
    するメモリ手段と、このメモリ手段に登録された所定の
    時間帯域に上記検出信号が出力されると、上記ガイダン
    ス表示手段によるガイダンス表示を行う表示制御手段と
    を備えていることを特徴とする複写機。
JP2130220A 1990-05-22 1990-05-22 複写機 Pending JPH0425861A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2130220A JPH0425861A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 複写機

Applications Claiming Priority (1)

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JP2130220A JPH0425861A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 複写機

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JPH0425861A true JPH0425861A (ja) 1992-01-29

Family

ID=15028960

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JP2130220A Pending JPH0425861A (ja) 1990-05-22 1990-05-22 複写機

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JP (1) JPH0425861A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016103027A (ja) * 2015-12-16 2016-06-02 富士ゼロックス株式会社 装置、画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016103027A (ja) * 2015-12-16 2016-06-02 富士ゼロックス株式会社 装置、画像形成装置

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