JPH04258279A - たばこ加工産業における繊維連続体を形成するための装置 - Google Patents
たばこ加工産業における繊維連続体を形成するための装置Info
- Publication number
- JPH04258279A JPH04258279A JP3204347A JP20434791A JPH04258279A JP H04258279 A JPH04258279 A JP H04258279A JP 3204347 A JP3204347 A JP 3204347A JP 20434791 A JP20434791 A JP 20434791A JP H04258279 A JPH04258279 A JP H04258279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tobacco
- fiber
- continuous body
- zone
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 241000208125 Nicotiana Species 0.000 title claims abstract description 74
- 235000002637 Nicotiana tabacum Nutrition 0.000 title claims abstract description 74
- 239000000835 fiber Substances 0.000 title claims abstract description 49
- 235000019504 cigarettes Nutrition 0.000 claims description 16
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 claims description 13
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012467 final product Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 230000002829 reductive effect Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
- A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
- A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
- A24C5/14—Machines of the continuous-rod type
- A24C5/18—Forming the rod
Landscapes
- Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、展開された繊維流を連
続体形成帯域内に供給するための供給手段および供給さ
れた繊維を繊維連続体内に補集するための、上記供給手
段に対して横方向で指向している連続体コンベヤ並びに
繊維連続体を均整化するための手段とを備えた、たばこ
加工産業において特にシガレット用の被覆されたたばこ
連続体を造るための繊維連続体を形成するための装置に
関する。
続体形成帯域内に供給するための供給手段および供給さ
れた繊維を繊維連続体内に補集するための、上記供給手
段に対して横方向で指向している連続体コンベヤ並びに
繊維連続体を均整化するための手段とを備えた、たばこ
加工産業において特にシガレット用の被覆されたたばこ
連続体を造るための繊維連続体を形成するための装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】シガレットを製造するためにたばこ繊維
は分配機内においてほぐされ、展開され、次いで幅広い
展開された繊維流の形で吹出し空気および吸気の作用の
下に繊維シュートを経て、通常繊維管路内を循環してい
る連続体コンベヤに送られ、この連続体コンベヤ上に載
った形でたばこ繊維は補集された繊維連続体もしくはた
ばこ連続体に形成される。連続体コンベヤはたばこ連続
体を縦軸線方向で連続体形成帯域から過剰量たばこ取出
し装置へと送り、この過剰量たばこ取出し装置は過剰量
の繊維をこのたばこ連続体から取去ることによりたばこ
連続体を均整化し、更にたばこ連続体はガーニチュアに
送られ、ここで繊維連続体は被覆材料テープでくるまれ
て被覆されたシガレット連続体にまとめられる。次いで
このシガレット連続体は一本分の使用長さ或いは多数本
分の使用長さの棒状の部分片に裁断され、更にプレーン
シガレット或いはフイルタシガレットに加工される。
は分配機内においてほぐされ、展開され、次いで幅広い
展開された繊維流の形で吹出し空気および吸気の作用の
下に繊維シュートを経て、通常繊維管路内を循環してい
る連続体コンベヤに送られ、この連続体コンベヤ上に載
った形でたばこ繊維は補集された繊維連続体もしくはた
ばこ連続体に形成される。連続体コンベヤはたばこ連続
体を縦軸線方向で連続体形成帯域から過剰量たばこ取出
し装置へと送り、この過剰量たばこ取出し装置は過剰量
の繊維をこのたばこ連続体から取去ることによりたばこ
連続体を均整化し、更にたばこ連続体はガーニチュアに
送られ、ここで繊維連続体は被覆材料テープでくるまれ
て被覆されたシガレット連続体にまとめられる。次いで
このシガレット連続体は一本分の使用長さ或いは多数本
分の使用長さの棒状の部分片に裁断され、更にプレーン
シガレット或いはフイルタシガレットに加工される。
【０００３】この製造工程の経過中にたばこは相前後し
ている加工段内において、最終製品の品質を左右するよ
うな色々な不都合な作用を受ける。
ている加工段内において、最終製品の品質を左右するよ
うな色々な不都合な作用を受ける。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した様式の装置を、繊維連続体の品質
が更に改善され、これにより最終製品、即ちシガレット
の品質が一様となるように改良することである。
題は、冒頭に記載した様式の装置を、繊維連続体の品質
が更に改善され、これにより最終製品、即ちシガレット
の品質が一様となるように改良することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、供給手段が繊維連続体の被覆部に隣接している外部
領域と連続体コンベヤの連続体形成帯域の均整化領域に
相当する帯域内に重いたばこ部分、特にたばこ葉骨のた
めの抑留手段を備えていることによって解決される。
り、供給手段が繊維連続体の被覆部に隣接している外部
領域と連続体コンベヤの連続体形成帯域の均整化領域に
相当する帯域内に重いたばこ部分、特にたばこ葉骨のた
めの抑留手段を備えていることによって解決される。
【０００６】繊維連続体の品質向上のための改善された
前提を創造するため、本発明により供給手段がその幅全
体にわたって繊維流を予備分級するためのおよび重いた
ばこ葉骨を分級するための手段を備えている。
前提を創造するため、本発明により供給手段がその幅全
体にわたって繊維流を予備分級するためのおよび重いた
ばこ葉骨を分級するための手段を備えている。
【０００７】材料の使用を最適なものにする傍ら品質改
善のため、本発明により供給手段はその幅全体にわたっ
て繊維流を後分級するためのおよび繊維流のたばこ葉骨
を含んでいる重い成分を逆送するための手段を備えてい
る。
善のため、本発明により供給手段はその幅全体にわたっ
て繊維流を後分級するためのおよび繊維流のたばこ葉骨
を含んでいる重い成分を逆送するための手段を備えてい
る。
【０００８】硬い繊維成分による損傷からたばこ連続体
の被覆部を有効に保護するため、本発明による他の構成
により、抑留手段が繊維流のための転向手段の様式で後
分級部の領域内に設けられている。その際本発明による
たの有利な請うせいにより、抑留手段は移送方向で末広
がりに設けられている案内板として形成されている。
の被覆部を有効に保護するため、本発明による他の構成
により、抑留手段が繊維流のための転向手段の様式で後
分級部の領域内に設けられている。その際本発明による
たの有利な請うせいにより、抑留手段は移送方向で末広
がりに設けられている案内板として形成されている。
【０００９】更に本発明による構成により、抑留手段が
予備分級部内において帯域毎に減少している分級空気流
により形成されている。
予備分級部内において帯域毎に減少している分級空気流
により形成されている。
【００１０】更に本発明の根底をなす課題を解決するた
めの構成により、抑留手段が後分級部内において帯域毎
に減少している分級空気流により形成されている。
めの構成により、抑留手段が後分級部内において帯域毎
に減少している分級空気流により形成されている。
【００１１】以下に添付した図面に図示した実施例につ
き本発明を詳しく説明する。
き本発明を詳しく説明する。
【００１２】
【実施例】図１はシガレット連続体製造機の分配機の本
発明を理解する上に必要な部分の断面図である。貯蔵部
に通じている手前に設けられているたばこ供給部とこの
貯蔵部からたばこを取出すための取出し部、例えば急峻
コンベヤを備えたたばこ取出し部はその構造が良く知ら
れているのでここでは詳しい説明は省いた。上記のたば
こ供給と貯蔵と取出しに関しては例えばドイツ連邦共和
国特許公報第２７２９ ７３０号を参照されたい。
発明を理解する上に必要な部分の断面図である。貯蔵部
に通じている手前に設けられているたばこ供給部とこの
貯蔵部からたばこを取出すための取出し部、例えば急峻
コンベヤを備えたたばこ取出し部はその構造が良く知ら
れているのでここでは詳しい説明は省いた。上記のたば
こ供給と貯蔵と取出しに関しては例えばドイツ連邦共和
国特許公報第２７２９ ７３０号を参照されたい。
【００１３】図１はたばこ貯蔵部１ａと取出し装置２と
を備えた堰止めゲート１を示している。取出し装置２は
取出しローラ３と叩き出しローラ４とから成る。取出し
装置２より堰止めゲート１から取出されたたばこ繊維の
シャワー６は漏斗状に細身になっていて管路７の様式で
形成されている供給落下シュート内に達し、この供給シ
ュート内において予備分級部を形成している加速手段８
が圧力室９内に設けられている吹出しノズル１１の様式
で分級空気流をたばこシャワー６の送り方向に対して横
方向で吹出す。この分級空気流は軽量のたばこ繊維１２
を重いたばこ繊維１３（葉骨）から分離し、これを矢印
１４の方向で横方向に送出す。
を備えた堰止めゲート１を示している。取出し装置２は
取出しローラ３と叩き出しローラ４とから成る。取出し
装置２より堰止めゲート１から取出されたたばこ繊維の
シャワー６は漏斗状に細身になっていて管路７の様式で
形成されている供給落下シュート内に達し、この供給シ
ュート内において予備分級部を形成している加速手段８
が圧力室９内に設けられている吹出しノズル１１の様式
で分級空気流をたばこシャワー６の送り方向に対して横
方向で吹出す。この分級空気流は軽量のたばこ繊維１２
を重いたばこ繊維１３（葉骨）から分離し、これを矢印
１４の方向で横方向に送出す。
【００１４】若干の軽いたばこ繊維１２ａは重いたばこ
繊維１３と共に下方へと降下する。これらのたばこ繊維
はバケットホイールスルイス１６を経て分級シュート１
７に達する。その間重いたばこ繊維１３は更に下方へと
降下し、排出される。一方軽いたばこ繊維１２ａは後分
級部を形成しているノズル１８からの吹出し空気噴流の
インジェクション作用により上方へと上昇し、軽いたば
こ繊維１２の流れに逆送される。圧力室１９ａの吹出し
空気ノズル１９の助力作用によりたばこ繊維は図示した
実施例の場合案内面２１として形成された案内路へと引
渡され、この案内路上においてたばこ繊維はほぐされか
つ展開されてたばこ繊維流２２に形成される。その際吹
出し空気とたばこ粒子はこの案内面２１に密接してこれ
に沿って運動する壁流に形成される。ほぐされかつ展開
されたたばこ流２２が案内面２１に沿って更に送られの
を助けるため、圧力室３２ａの吹出し空気ノズル２３並
びに場合によっては案内面２１の道程中に設けられる、
ここには図示しなかったもう一つの吹出し空気ノズルが
設けられている。
繊維１３と共に下方へと降下する。これらのたばこ繊維
はバケットホイールスルイス１６を経て分級シュート１
７に達する。その間重いたばこ繊維１３は更に下方へと
降下し、排出される。一方軽いたばこ繊維１２ａは後分
級部を形成しているノズル１８からの吹出し空気噴流の
インジェクション作用により上方へと上昇し、軽いたば
こ繊維１２の流れに逆送される。圧力室１９ａの吹出し
空気ノズル１９の助力作用によりたばこ繊維は図示した
実施例の場合案内面２１として形成された案内路へと引
渡され、この案内路上においてたばこ繊維はほぐされか
つ展開されてたばこ繊維流２２に形成される。その際吹
出し空気とたばこ粒子はこの案内面２１に密接してこれ
に沿って運動する壁流に形成される。ほぐされかつ展開
されたたばこ流２２が案内面２１に沿って更に送られの
を助けるため、圧力室３２ａの吹出し空気ノズル２３並
びに場合によっては案内面２１の道程中に設けられる、
ここには図示しなかったもう一つの吹出し空気ノズルが
設けられている。
【００１５】ほぐされかつ展開されたたばこ流２２は連
続体形成領域２４内で吸気コンベヤ２６に到達し、この
吸気コンベヤに沿って背圧室２７により背面からの吸気
が作用し、この吸気によりたばこ連続体が形成されかつ
保持される。過剰量の吹出し空気は分級部２８を経て放
圧室２９へと放圧される。
続体形成領域２４内で吸気コンベヤ２６に到達し、この
吸気コンベヤに沿って背圧室２７により背面からの吸気
が作用し、この吸気によりたばこ連続体が形成されかつ
保持される。過剰量の吹出し空気は分級部２８を経て放
圧室２９へと放圧される。
【００１６】吸気コンベヤ２６は、二つの管路壁３２と
３２ａにより側方が区画されているたばこ管路３１を循
環している。案内面２１の終端部２１ａは管路壁の３２
の一つの方向に整向されており、従ってたばこ管路３１
に通じる案内面の隙間のない滑らかな移行部が形成され
る。案内面２１の終端部２１ａは旋回軸３３を中心にし
て旋回可能な案内体３４として形成されており、これに
より故障の際の装置への良好な接近が保証される。
３２ａにより側方が区画されているたばこ管路３１を循
環している。案内面２１の終端部２１ａは管路壁の３２
の一つの方向に整向されており、従ってたばこ管路３１
に通じる案内面の隙間のない滑らかな移行部が形成され
る。案内面２１の終端部２１ａは旋回軸３３を中心にし
て旋回可能な案内体３４として形成されており、これに
より故障の際の装置への良好な接近が保証される。
【００１７】吸気コンベヤ２６には、図２に示すように
、更にたばこ連続体３７を均整化するための過剰量たば
こ取去り装置３６が所属している。
、更にたばこ連続体３７を均整化するための過剰量たば
こ取去り装置３６が所属している。
【００１８】本発明によるたばこ流を吸気コンベヤ２６
に供給するための供給手段を形成している、予備分級部
に所属している加速手段８の様式の機素と分級シュート
１７を備えた、後分級部に所属しているノズル１８は、
図２に示すように、分配機の幅全体にわたって一定の帯
域もしくは部分３８，３９，４１と４２に分割されてお
り、その際部分４２はたばこ連続体３７を後に被覆する
ための被覆部に隣接している連続体形成帯域の外部領域
のための形成領域４３に、部分３９は同様に連続体形成
領域の被覆部に隣接している均整化領域のための形成領
域４４に相当する。
に供給するための供給手段を形成している、予備分級部
に所属している加速手段８の様式の機素と分級シュート
１７を備えた、後分級部に所属しているノズル１８は、
図２に示すように、分配機の幅全体にわたって一定の帯
域もしくは部分３８，３９，４１と４２に分割されてお
り、その際部分４２はたばこ連続体３７を後に被覆する
ための被覆部に隣接している連続体形成帯域の外部領域
のための形成領域４３に、部分３９は同様に連続体形成
領域の被覆部に隣接している均整化領域のための形成領
域４４に相当する。
【００１９】供給手段の他の二つの部分４１と３８から
、心部４６と均整化の際に取出されたたばこ連続体３７
の過剰量たばこ４７が形成される。
、心部４６と均整化の際に取出されたたばこ連続体３７
の過剰量たばこ４７が形成される。
【００２０】本発明により、たばこ葉骨を含まないたば
こ粒子流が部分４２を経て形成領域４３内に、そして部
分３９を経て形成領域４４内に到達する。従って完成さ
れたシガレットを被覆する被覆テープは硬い葉骨による
損傷或いは刺傷から保護される。これは本発明により、
分級シュート１７の壁部４８が逆送されて来る、たばこ
葉骨１３のための、図２に示すようにたばこ流の送り方
向で末広がりに設けられている案内板４９の様式の抑留
手段を備えた部分３９と４２の領域内の後分級部内に設
けられており、こ抑留制手段がたばこ葉骨を供給手段の
部分４８と４１内に転向させることによって達せられる
。
こ粒子流が部分４２を経て形成領域４３内に、そして部
分３９を経て形成領域４４内に到達する。従って完成さ
れたシガレットを被覆する被覆テープは硬い葉骨による
損傷或いは刺傷から保護される。これは本発明により、
分級シュート１７の壁部４８が逆送されて来る、たばこ
葉骨１３のための、図２に示すようにたばこ流の送り方
向で末広がりに設けられている案内板４９の様式の抑留
手段を備えた部分３９と４２の領域内の後分級部内に設
けられており、こ抑留制手段がたばこ葉骨を供給手段の
部分４８と４１内に転向させることによって達せられる
。
【００２１】供給手段の部分３９もしくは４２内におい
て吹出しノズル１８もしくは１１の低減された分級空気
流５１もしくは５２の形の抑留手段も本発明におけるよ
うな作用を行う。これは図２において部分３８と４１内
の分級空気流を示す矢印に対して短い長さの矢印で示し
た。分級空気流が低減されることにより、重いたばこ葉
骨は捕捉されず、分離されて下方へと降下する。
て吹出しノズル１８もしくは１１の低減された分級空気
流５１もしくは５２の形の抑留手段も本発明におけるよ
うな作用を行う。これは図２において部分３８と４１内
の分級空気流を示す矢印に対して短い長さの矢印で示し
た。分級空気流が低減されることにより、重いたばこ葉
骨は捕捉されず、分離されて下方へと降下する。
【００２２】
【発明の効果】本発明により得られ利点は、分級領域、
特に後分級領域からたばこフリースに供給される葉骨が
、たばこのシャワー状の振りかけが行われる連続体コン
ベヤに接しているたばこ連続体の領域とトリンマにより
均整化されたたばこ連続体の領域内に達しないことであ
る。このようにしてたばこ連続体を被覆するシガレット
紙テープが硬い葉骨部分により損傷されたり、刺傷され
たりすることが回避される。
特に後分級領域からたばこフリースに供給される葉骨が
、たばこのシャワー状の振りかけが行われる連続体コン
ベヤに接しているたばこ連続体の領域とトリンマにより
均整化されたたばこ連続体の領域内に達しないことであ
る。このようにしてたばこ連続体を被覆するシガレット
紙テープが硬い葉骨部分により損傷されたり、刺傷され
たりすることが回避される。
【図１】本発明による装置の概略側面図である。
【図２】本発明による装置の重要な部分を図１の切断線
ＩＩ−ＩＩに概略示した図である。
ＩＩ−ＩＩに概略示した図である。
１ 堰止めゲート
１ａ 貯蔵部
２ 取出し装置
３ 取出しローラ
４ 叩き出しローラ
６ たばこシャワー
７ 管路
８ 加速手段
９，１９ａ 圧力室
１１ 吹出しノズル
１２ たばこ繊維
１３ たばこ葉骨
１６ バケットホイールスルイス
１７ 分級シュート
１８ ノズル
１９ 吹出し空気ノズル
２１ 案内面
２２ たばこ流
２４ 連続体形成領域
２６ 吸気コンベヤ
２７ 背圧室
２８ 分級部
２９ 放圧室
３１ たばこ管路
３２，３２ａ 管路壁
３４ 案内体
３８，３９，４１，４２ 部分
Claims (7)
- 【請求項１】 展開された繊維流を連続体形成帯域内
に供給するための供給手段および供給された繊維を繊維
連続体内に補集するための、上記供給手段に対して横方
向で指向している連続体コンベヤ並びに繊維連続体を均
整化するための手段とを備えた、たばこ加工産業におい
て特にシガレット用の被覆されたたばこ連続体を造るた
めの繊維連続体を形成するための装置において、供給手
段（１１，１７，１８）が繊維連続体（３７）の被覆部
に隣接している外部領域と連続体コンベヤ（２６）の連
続体形成帯域の均整化領域に相当する帯域（４２，３９
）内に重いたばこ部分、特にたばこ葉骨（１３）のため
の抑留手段（４９；５１；５２）を備えていることを特
徴とする繊維連続体を形成するための装置。 - 【請求項２】 供給手段がその幅全体にわたって繊維
流を予備分級するためのもしくは重いたばこ葉骨（１３
）を分級するための手段（１１）を備えていることを特
徴とする請求項１の装置。 - 【請求項３】 供給手段がその幅全体にわたって繊維
流を後分級するためのもしくは繊維流のたばこ葉骨（１
３）を含んでいる重い成分を逆送するための手段（１７
，１８）を備えていることを特徴とする請求項１或いは
２の装置。 - 【請求項４】 抑留手段が繊維流のための転向手段（
４９）の様式で後分級部（１７）の領域内に設けられて
いることを特徴とする請求項１から３までのいずれか一
つの装置。 - 【請求項５】 抑留手段が繊維流の移送方向で末広が
りに設けられている案内板（４９）として形成されてい
ることを特徴とする請求項１から４までのいずれか一つ
の装置。 - 【請求項６】 抑留手段が予備分級部（１１）内にお
いて帯域毎に減少している分級空気流（５２）により形
成されていることを特徴とする請求項１から５までのい
ずれか一つの装置。 - 【請求項７】 抑留手段が後分級部（１８）内におい
て帯域毎に減少している分級空気流（５１）により形成
されていることを特徴とする請求項１から５までのいず
れか一つの装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE40260550 | 1990-08-17 | ||
| DE4026055A DE4026055A1 (de) | 1990-08-17 | 1990-08-17 | Vorrichtung zum bilden eines faserstranges der tabakverarbeitenden industrie |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04258279A true JPH04258279A (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=6412416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3204347A Withdrawn JPH04258279A (ja) | 1990-08-17 | 1991-08-14 | たばこ加工産業における繊維連続体を形成するための装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5154190A (ja) |
| JP (1) | JPH04258279A (ja) |
| DE (1) | DE4026055A1 (ja) |
| GB (1) | GB2246946B (ja) |
| IT (1) | IT1251070B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4206054C2 (de) * | 1991-03-06 | 2002-11-28 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Tabakstranges |
| IT1259442B (it) * | 1992-10-28 | 1996-03-18 | Gd Spa | Metodo per la realizzazione contemporanea di due bachi continui di sigaretta. |
| DE4236646A1 (de) * | 1992-10-30 | 1994-05-05 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Vorrichtung zum Zuführen eines Hüllstreifens |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1175200A (en) * | 1966-12-29 | 1969-12-23 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Rotating Cutting Device. |
| GB1305900A (ja) * | 1969-04-02 | 1973-02-07 | ||
| DE2729730C2 (de) * | 1976-09-24 | 1986-11-13 | Hauni-Werke Körber & Co KG, 2050 Hamburg | Verteiler einer Strangmaschine zum Herstellen von Rauchartikeln |
| SU1295992A3 (ru) * | 1983-01-26 | 1987-03-07 | Хауни-Верке Кербер Унд Ко.Кг.(Инопредприятие) | Способ изготовлени табачного жгута |
| DE8331349U1 (de) * | 1983-11-02 | 1985-04-11 | Hauni-Werke Körber & Co KG, 2050 Hamburg | Vorrichtung zum bilden eines tabakstranges |
| US4651755A (en) * | 1983-11-12 | 1987-03-24 | Hauni-Werke Korber & Co. Kg. | Apparatus for trimming a stream of smokable material |
| IT1197082B (it) * | 1985-08-22 | 1988-11-25 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Procedimento e dispositivo per produrre un filone di tabacco |
| DE3619579C2 (de) * | 1986-06-11 | 1995-05-18 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Vorrichtung zur gleichzeitigen Herstellung von zwei Endloszigarettensträngen |
| DE3705576A1 (de) * | 1987-02-21 | 1988-09-01 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Verfahren und anordnung zum bilden eines stranges aus tabak |
| IT1228401B (it) * | 1988-03-29 | 1991-06-14 | Hauni Werke Koerber & Co Kg | Procedimento e dispositivo per la fabbricazione di un filone di tabacco. |
-
1990
- 1990-08-17 DE DE4026055A patent/DE4026055A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-07-09 IT ITMI911898A patent/IT1251070B/it active IP Right Grant
- 1991-07-31 US US07/738,475 patent/US5154190A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-14 JP JP3204347A patent/JPH04258279A/ja not_active Withdrawn
- 1991-08-15 GB GB9117613A patent/GB2246946B/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5154190A (en) | 1992-10-13 |
| GB2246946B (en) | 1994-12-21 |
| DE4026055A1 (de) | 1992-02-20 |
| ITMI911898A0 (it) | 1991-07-09 |
| GB2246946A (en) | 1992-02-19 |
| IT1251070B (it) | 1995-05-04 |
| GB9117613D0 (en) | 1991-10-02 |
| ITMI911898A1 (it) | 1993-01-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6840248B2 (en) | Method of and apparatus for recovering and recycling tobacco dust | |
| US3030965A (en) | Tobacco manipulating machines | |
| US3189034A (en) | Method of and apparatus for feeding cut tobacco in a machine for making tobacco products | |
| JP3615791B2 (ja) | 単層たばこ体を形成するための移送装置 | |
| JP3138266B2 (ja) | たばこ加工産業における二重連続体製造機のための装填装置 | |
| JPH03168077A (ja) | たばこ連続体の製造方法および装置 | |
| DE4206054C2 (de) | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Tabakstranges | |
| US3955584A (en) | Tobacco reclaiming apparatus in cigarette making | |
| JPH07155158A (ja) | たばこ連続体から過剰量のたばこを取去るための装置 | |
| JPH04258279A (ja) | たばこ加工産業における繊維連続体を形成するための装置 | |
| JPH02186968A (ja) | 巻きたばこ製造装置へ連続的にたばこを供給する装置に使用するためのロータリーシール | |
| JPH01285182A (ja) | たばこ連続体を造るための方法および装置 | |
| JP3190325B2 (ja) | 二本の無端のたばこ連続体を製造する方法および装置 | |
| US6814080B2 (en) | Apparatus for making a tobacco rod | |
| JPS59146579A (ja) | 個々のタバコ単位分を形成するための方法と装置 | |
| US6334243B1 (en) | Method of and apparatus for manipulating tows of filter material for tobacco smoke | |
| EP0730832A1 (de) | Einrichtung zum Abführen überschüssiger Prozessluft aus einem Verteiler einer tabakverarbeitenden Maschine | |
| US3779253A (en) | Cigarettes | |
| US3255764A (en) | Cigarette maker | |
| EP3363303B1 (en) | Machine for making at least one continuous rod of filter material or tobacco | |
| US3173861A (en) | Feeding mechanism for cigarette-making machine | |
| US4041958A (en) | Apparatus for producing a continuous tobacco stream | |
| GB2132068A (en) | Method of and apparatus for building a composite tobacco stream | |
| US4964500A (en) | Tabacco processing pneumatic alignment method and apparatus | |
| TWI629940B (zh) | 濾嘴製造裝置及濾嘴製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981112 |