JPH0425762U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す全体正面図
、第２図は同上の一方のグリツプの拡大平面図、
第３図は同上の拡大正面図、第４図は第２図の
−線に沿う拡大の縦断側面図、第５図は同上に
おける上グリツプの要部の底面図、第６図は同上
におけるリールを示し、Ａは平面図、ＢはＡのＢ
−Ｂ線に沿う断面図、ＣはＡのＣ−Ｃ線に沿う断
面図、Ｄは一部破断した底面図、ＥはＤの矢視Ｅ
に沿う正面図、第７図は同上におけるロツク部材
を示し、Ａは平面図、ＢはＡのＢ−Ｂ線に沿う断
面図、第８図は使用しない状態を示す作用説明図
、第９図は従来例を示す全体正面図である。 １……自動巻取リール付きなわとび、２，２′
……グリツプ、３……ロープ、６……リール、８
……ばね、２１……係止突起、２２……溝部、２
５……開口、２６……ガイド筒、２８……ロツク
部材、３２……係止突起、３５……ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 所定長さのロープの両先端がグリツプに取付け
   られているなわとびにおいて、 前記グリツプが中空ケース状に形成され、この
   少なくとも一方のグリツプ内にリールが回転可能
   に、かつ一方向に付勢されて設置され、このリー
   ルにグリツプに設けたロープ引出し口から挿入さ
   れたロープがリールの付勢方向と反対方向に巻回
   されたうえ、その一端がリールに固定されており
   、またリールの軸方向端面と対向するグリツプの
   側壁に開口部が設けられ、この開口部にロツク部
   材がリールの軸方向へ移動自在に配置され、この
   ロツク部材と離脱可能に係止する係止部がリール
   に設けられ、このリールの係止部にロツク部材が
   係止するように付勢する付勢部材が設けられ、こ
   の付勢部材の付勢力に抗してロツク部材を移動さ
   せると、ロツク部材がリールの係止部から外れて
   リールが回転可能な状態となるように構成されて
   いることを特徴とする自動巻取リール付きなわと
   び。