JPH0182807U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すものであり、第
１図は櫛部材を没入してある状態を示す斜視図、
第２図は櫛部材を突出させてある状態の斜視図、
第３図は第１図のものの縦断面図、第４図と第５
図は操作部の位置と櫛の歯の出没との関係を示す
側面図、第６図は第３図の−線断面図である
。第７図ないし第９図はカール器の使用状態を示
すものであり、第７図はブラツシングしている状
態の斜視図、第８図はカーリングしている状態の
斜視図、第９図はカール器を抜き去つた状態の斜
視図である。 １……柄、２……軸部、２ａ……小孔、又は長
孔、３……櫛部材、４……操作部、５……溝、６
……連動部材、７……案内スリツト、８……ピン
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 柄から軸部まで連続する溝内に前記柄から
   前記軸部まで延長する連動部材を摺動自在に嵌合
   し、 (ロ) 前記連動部材を前記溝の前記柄において外
   部に開口させた部分に臨ませて、前記連動部材に
   操作部を固着し、 (ハ) 前記連動部材には、少なくとも前後２箇所
   において連動部材を貫通する斜めの案内スリツト
   を設け、連結部に複数本の歯を突出させてなる櫛
   部材を、その櫛の連結部に貫通させたピンを前記
   案内スリツトに摺動自在に挿通させて連繋し、 (ニ) 前記櫛部材の歯は前記軸部に前記溝から外
   部に貫通するように形成した小孔又は長孔に挿通
   させてあることを特徴とする櫛。