JPH043606U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に係る一実施例を示し、イは
斜視図、ロはイのＡ−Ａ断面図、ハはイのＢ方向
矢視図。第２図は、本考案に係る一実施例の使用
例を示し、イは、押圧体４を毛染具本体２より取
り外した状態を示す正面図、ロは、押圧体４を毛
染具本体２に装着した状態を示す正面図、ハは、
髪に染色剤１２を塗布する状態を示す説明図、ニ
は、染色剤１２が塗布された状態を示す説明図。
第３図は、従来の部分染め方法を示す説明図。 １……毛染具、２……毛染具本体、３……貯留
部、４……押圧体、８……ノズル、９……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 染色剤１２を貯留するための貯留部３が形成
   されてなる毛染具本体２と、該貯留部３内を昇降
   自在な押圧体４と、前記押圧体４の押圧によつて
   前記貯留部３内の染色剤１２を吐出する叶出口９
   を有してなるノズル８とからなることを特徴とす
   る毛染具。 ２ 請求項第１項記載の毛染具において、毛染具
   本体２の受部２ａにはガイド孔７が設けられてな
   り、而も押圧体４の把持部５には前記ガイド孔７
   を挿通自在なガイド体６が形成されてなることを
   特徴とする毛染具。 ３ 請求項第１項記載の毛染具において、ノズル
   ８の先端には、毛を所望量選り分けて集合させる
   ための略逆Ｖ字状の溝１０が形成されてなること
   を特徴とする毛染具。