JPH04255554A - 四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置 - Google Patents
四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置Info
- Publication number
- JPH04255554A JPH04255554A JP10323491A JP10323491A JPH04255554A JP H04255554 A JPH04255554 A JP H04255554A JP 10323491 A JP10323491 A JP 10323491A JP 10323491 A JP10323491 A JP 10323491A JP H04255554 A JPH04255554 A JP H04255554A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deck
- cooling water
- cylinder head
- hole
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims abstract description 15
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 34
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 8
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/42—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads
- F02F1/4214—Shape or arrangement of intake or exhaust channels in cylinder heads specially adapted for four or more valves per cylinder
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F1/26—Cylinder heads having cooling means
- F02F1/36—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling
- F02F1/40—Cylinder heads having cooling means for liquid cooling cylinder heads with means for directing, guiding, or distributing liquid stream
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B2075/1804—Number of cylinders
- F02B2075/1808—Number of cylinders two
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F1/00—Cylinders; Cylinder heads
- F02F1/24—Cylinder heads
- F02F2001/244—Arrangement of valve stems in cylinder heads
- F02F2001/245—Arrangement of valve stems in cylinder heads the valve stems being orientated at an angle with the cylinder axis
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却効率のよい四サイ
クルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置に関するもの
である。
クルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】水冷式四サイクルエンジンは、図４に示
すように、シリンダーＡの周囲にウオータージャケット
Ｂを設け、ウオータージャケットＢの下端部側方に設け
た冷却水入口Ｃより冷却水を導入してシリンダーＡを冷
却し、またシリンダーＡの上側に重ねるシリンダーヘッ
ドＤの燃焼室Ｅの上側に設けたウオーターデッキＦを連
通孔ＧによりウオータージャケットＢと連通させて、ウ
オーターデッキＦに冷却水を流して冷却し、ウオーター
デッキＦの後側に設けた出口Ｈから冷却水をラジエータ
に送るようにしている。例えば、特開昭６１−１７５２
１７号公報参照。
すように、シリンダーＡの周囲にウオータージャケット
Ｂを設け、ウオータージャケットＢの下端部側方に設け
た冷却水入口Ｃより冷却水を導入してシリンダーＡを冷
却し、またシリンダーＡの上側に重ねるシリンダーヘッ
ドＤの燃焼室Ｅの上側に設けたウオーターデッキＦを連
通孔ＧによりウオータージャケットＢと連通させて、ウ
オーターデッキＦに冷却水を流して冷却し、ウオーター
デッキＦの後側に設けた出口Ｈから冷却水をラジエータ
に送るようにしている。例えば、特開昭６１−１７５２
１７号公報参照。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】シリンダーヘッドＤの
ウオーターデッキＦ内は、吸気孔、排気孔、プラグ壁、
バルブ壁などが設けられて形状が複雑になっているので
、燃焼室Ｅに近い下側は冷却水の流れが悪く、冷却水の
よどみが発生し易く、上側の流れ易い部分を多く流れる
。よって、燃焼室Ｅの部分の冷却効率が低下する不都合
がある。
ウオーターデッキＦ内は、吸気孔、排気孔、プラグ壁、
バルブ壁などが設けられて形状が複雑になっているので
、燃焼室Ｅに近い下側は冷却水の流れが悪く、冷却水の
よどみが発生し易く、上側の流れ易い部分を多く流れる
。よって、燃焼室Ｅの部分の冷却効率が低下する不都合
がある。
【０００４】本発明は、かかる事情に鑑み、シリンダー
ヘッドの下方内部を上部、下部の各デッキに区画し、下
部デッキ内の冷却水の流れに方向性を与えることによっ
てよどみをなくし、下部デッキの底面近く（燃焼室上方
壁面）の冷却効率を向上しうる四サイクルエンジンのシ
リンダーヘッド冷却装置を提供することを目的とするも
のである。
ヘッドの下方内部を上部、下部の各デッキに区画し、下
部デッキ内の冷却水の流れに方向性を与えることによっ
てよどみをなくし、下部デッキの底面近く（燃焼室上方
壁面）の冷却効率を向上しうる四サイクルエンジンのシ
リンダーヘッド冷却装置を提供することを目的とするも
のである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷
却装置は、シリンダーの上面に連結したシリンダーヘッ
ドの下方内部を仕切壁により下部デッキと上部デッキと
に区画し、下部デッキの底壁周側部にシリンダー周囲の
ウオータージャケットと連通する透孔を設けると共に、
仕切壁の周側部に下部デッキと上部デッキが連通する大
窓孔と小窓孔を設け、下部デッキ内に、シリンダーヘッ
ドの中心から外壁の一側に向い延設され、上記透孔と大
窓孔とを隔離する隔壁を設け、下部デッキに入った冷却
水に、隔壁によって下部デッキ内を一周する流れ方向を
与えることによって、下部デッキの冷却効率を向上させ
るものである。
に、本発明の四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷
却装置は、シリンダーの上面に連結したシリンダーヘッ
ドの下方内部を仕切壁により下部デッキと上部デッキと
に区画し、下部デッキの底壁周側部にシリンダー周囲の
ウオータージャケットと連通する透孔を設けると共に、
仕切壁の周側部に下部デッキと上部デッキが連通する大
窓孔と小窓孔を設け、下部デッキ内に、シリンダーヘッ
ドの中心から外壁の一側に向い延設され、上記透孔と大
窓孔とを隔離する隔壁を設け、下部デッキに入った冷却
水に、隔壁によって下部デッキ内を一周する流れ方向を
与えることによって、下部デッキの冷却効率を向上させ
るものである。
【０００６】
【作用】冷却水入口よりウオータージャケットに入りシ
リンダーを冷却した冷却水は透孔を通って下部デッキに
入る。下部デッキに入った冷却水は透孔と大窓孔を隔離
する隔壁に沿い下部デッキを一巡する流れ方向が与えら
れ、冷却水の大部分が下部デッキを一周して冷却効率を
高めた後、大窓孔より上部デッキに入る（冷却水の一部
分は下部デッキを約半周して小窓孔より上部デッキに入
る）。
リンダーを冷却した冷却水は透孔を通って下部デッキに
入る。下部デッキに入った冷却水は透孔と大窓孔を隔離
する隔壁に沿い下部デッキを一巡する流れ方向が与えら
れ、冷却水の大部分が下部デッキを一周して冷却効率を
高めた後、大窓孔より上部デッキに入る（冷却水の一部
分は下部デッキを約半周して小窓孔より上部デッキに入
る）。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を図１〜図３を参照して説明
する。シリンダーヘッド１はシリンダー２の上面に連結
締着され、シリンダー２内に当る箇所の下面が燃焼室３
を形成している。そして、燃焼室３には吸気孔４及び排
気孔５が通じており、その各端部に傘型の開閉弁（図示
せず）が設けられ、また、中央部には点火プラグ（図示
せず）の挿入孔６が設けられている。シリンダー２の周
囲にはウオータージャケット７が設けられ、該ウオータ
ージャケット７の一側下端部に設けた冷却水入口８より
流入する冷却水によってシリンダー２が冷却される。
する。シリンダーヘッド１はシリンダー２の上面に連結
締着され、シリンダー２内に当る箇所の下面が燃焼室３
を形成している。そして、燃焼室３には吸気孔４及び排
気孔５が通じており、その各端部に傘型の開閉弁（図示
せず）が設けられ、また、中央部には点火プラグ（図示
せず）の挿入孔６が設けられている。シリンダー２の周
囲にはウオータージャケット７が設けられ、該ウオータ
ージャケット７の一側下端部に設けた冷却水入口８より
流入する冷却水によってシリンダー２が冷却される。
【０００８】シリンダーヘッド１の下方内部は仕切壁９
により区画された下部デッキ１０と上部デッキ１１が形
成されており、下部デッキ１０はその底壁の周側の一部
に穿設した透孔１２によりウオータージャケット７と連
通している。また、仕切壁９の周側部には大窓孔１３ａ
と小窓孔１３ｂが夫々複数個穿設され、これらの各窓孔
１３ａ，１３ｂを介して下部デッキ１０と上部デッキ１
１は連通している。
により区画された下部デッキ１０と上部デッキ１１が形
成されており、下部デッキ１０はその底壁の周側の一部
に穿設した透孔１２によりウオータージャケット７と連
通している。また、仕切壁９の周側部には大窓孔１３ａ
と小窓孔１３ｂが夫々複数個穿設され、これらの各窓孔
１３ａ，１３ｂを介して下部デッキ１０と上部デッキ１
１は連通している。
【０００９】而して、図３に示すように、下部デッキ１
０内には、透孔１２と大窓孔１３ａとを隔離するように
、シリンダーヘッド１の中心から外壁の一側に向って延
設した隔壁１５が仕切壁９の下面と下部デッキ１０の底
壁上面と一体に形成されている。
０内には、透孔１２と大窓孔１３ａとを隔離するように
、シリンダーヘッド１の中心から外壁の一側に向って延
設した隔壁１５が仕切壁９の下面と下部デッキ１０の底
壁上面と一体に形成されている。
【００１０】よって、冷却水入口８よりウオータージャ
ケット７内に流入してシリンダー２を冷却した冷却水は
透孔１２より下部デッキ１０内に入る。下部デッキ１０
内に入った冷却水は、隔壁１５の存在により矢印に示す
ように下部デッキ１０内を巡回するように流れ（指向性
のある流れが生ずる）、冷却水の大部分が下部デッキ１
０内を一周した後、大窓孔１３ａを通って上部デッキ１
１内に入り（この際、冷却水の一部分は下部デッキ１０
内を約半周したところで小窓孔１３ｂより上部デッキ１
１内に入る）、挿入孔６を周りから冷却して冷却水出口
１４よりラジエータに回流する。
ケット７内に流入してシリンダー２を冷却した冷却水は
透孔１２より下部デッキ１０内に入る。下部デッキ１０
内に入った冷却水は、隔壁１５の存在により矢印に示す
ように下部デッキ１０内を巡回するように流れ（指向性
のある流れが生ずる）、冷却水の大部分が下部デッキ１
０内を一周した後、大窓孔１３ａを通って上部デッキ１
１内に入り（この際、冷却水の一部分は下部デッキ１０
内を約半周したところで小窓孔１３ｂより上部デッキ１
１内に入る）、挿入孔６を周りから冷却して冷却水出口
１４よりラジエータに回流する。
【００１１】このように、下部デッキ１０内を流れる冷
却水の流れに、下部デッキ１０内を一周する方向性がで
き、形状が複雑で滞溜部ができ易ったシリンダーヘッド
底面近くの冷却効率が向上する。
却水の流れに、下部デッキ１０内を一周する方向性がで
き、形状が複雑で滞溜部ができ易ったシリンダーヘッド
底面近くの冷却効率が向上する。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の四サイク
ルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置は、シリンダー
ヘッドを下部デッキと上部デッキとに区画し、かつ下部
デッキ内には冷却水の流れに方向性を与える隔壁を設け
たので、 （ａ） シリンダーヘッド底面近くの冷却水のよど
み現象がなく、冷却効率が著しく向上する。よって、燃
焼室の壁面温度が下り、ノッキングの発生を抑制しうる
と共に、高圧縮比化が可能となり、出力が向上する。 （ｂ） 吸気孔端及び排気孔端の開閉弁の熱負荷が
減少する。よって、変形を防止しうると共に、シール性
がよく、出力が向上する。
ルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置は、シリンダー
ヘッドを下部デッキと上部デッキとに区画し、かつ下部
デッキ内には冷却水の流れに方向性を与える隔壁を設け
たので、 （ａ） シリンダーヘッド底面近くの冷却水のよど
み現象がなく、冷却効率が著しく向上する。よって、燃
焼室の壁面温度が下り、ノッキングの発生を抑制しうる
と共に、高圧縮比化が可能となり、出力が向上する。 （ｂ） 吸気孔端及び排気孔端の開閉弁の熱負荷が
減少する。よって、変形を防止しうると共に、シール性
がよく、出力が向上する。
【図１】シリンダーヘッドの底面図である。
【図２】図１のＸ−Ｘ線断面図である。
【図３】図２のＹ−Ｙ線断面図である。
【図４】従来のシリンダーヘッドの縦断面図である。
１ シリンダーヘッド
２ シリンダー
３ 燃焼室
７ ウオータージャケット
８ 冷却水入口
９ 仕切壁
１０ 下部デッキ
１１ 上部デッキ
１２ 透孔
１３ａ 大窓孔
１３ｂ 小窓孔
１５ 隔壁
Claims (1)
- 【請求項１】 シリンダーの上面に連結したシリンダ
ーヘッドの下方内部を仕切壁により下部デッキと上部デ
ッキとに区画し、下部デッキの底壁周側部にシリンダー
周囲のウオータージャケットと連通する透孔を設けると
共に、仕切壁の周側部に下部デッキと上部デッキが連通
する大窓孔と小窓孔を設け、下部デッキ内に、シリンダ
ーヘッドの中心から外壁の一側に向い延設され、上記透
孔と大窓孔とを隔離する隔壁を設けたことを特徴とする
四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10323491A JPH04255554A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10323491A JPH04255554A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04255554A true JPH04255554A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=14348764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10323491A Pending JPH04255554A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | 四サイクルエンジンのシリンダーヘッド冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04255554A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1632653A1 (en) * | 2004-09-04 | 2006-03-08 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Cooling water passage in engine cylinder head |
| WO2006072333A1 (de) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Fev Motorentechnik Gmbh | Zylinderkopf mit versteifung |
| JP2010084603A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Mazda Motor Corp | シリンダヘッド構造 |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP10323491A patent/JPH04255554A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1632653A1 (en) * | 2004-09-04 | 2006-03-08 | Kwang Yang Motor Co., Ltd. | Cooling water passage in engine cylinder head |
| WO2006072333A1 (de) * | 2004-12-24 | 2006-07-13 | Fev Motorentechnik Gmbh | Zylinderkopf mit versteifung |
| US8001935B2 (en) | 2004-12-24 | 2011-08-23 | Fev Motorentechnik Gmbh | Cylinder head with reinforcement |
| JP2010084603A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Mazda Motor Corp | シリンダヘッド構造 |
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