JPH04255030A - プログラムロード方式 - Google Patents
プログラムロード方式Info
- Publication number
- JPH04255030A JPH04255030A JP3016244A JP1624491A JPH04255030A JP H04255030 A JPH04255030 A JP H04255030A JP 3016244 A JP3016244 A JP 3016244A JP 1624491 A JP1624491 A JP 1624491A JP H04255030 A JPH04255030 A JP H04255030A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- security management
- security
- card
- loading
- Prior art date
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- Pending
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラムロード方式
に関し、特にセキュリテイチェックを採用するコンピュ
ータシステムで使用するプログラムのプログラムロード
方式に関する。
に関し、特にセキュリテイチェックを採用するコンピュ
ータシステムで使用するプログラムのプログラムロード
方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コンピュータシステムにおけるプ
ログラムを、指定した特定者以外に使用禁止とするセキ
ュリテイ方式は、該当するプログラム実行時に、初期画
面においてのパスワードの入力や、ＩＤカードを用いて
利用者の確認を行い、指定した内容が入力された場合の
み指定プログラムが実行可能となるようなセキュリテイ
管理によるプログラムロード方式が用いられていた。
ログラムを、指定した特定者以外に使用禁止とするセキ
ュリテイ方式は、該当するプログラム実行時に、初期画
面においてのパスワードの入力や、ＩＤカードを用いて
利用者の確認を行い、指定した内容が入力された場合の
み指定プログラムが実行可能となるようなセキュリテイ
管理によるプログラムロード方式が用いられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のセキュ
リテイ管理によるプログラムロード方式では、コンピュ
ータシステム内の内蔵ＯＳによるセキュリテイ方式や、
ロードするプログラム自体の初期画面にパスワードやＩ
Ｄカードなどの入力情報を設定し、入力が正しければプ
ログラムの実行を許可する方法が一般的にとられている
。しかしながら、これらの方法を用いた場合、プログラ
ム内にパスワードの認識およびＩＤカードからの入力を
制御する処理を組み込む必要があり、またプログラム内
にセキュリテイ機能が存在しない市販用のソフトウェア
については、プログラム上でのセキュリテイが実行でき
ないという欠点がある。
リテイ管理によるプログラムロード方式では、コンピュ
ータシステム内の内蔵ＯＳによるセキュリテイ方式や、
ロードするプログラム自体の初期画面にパスワードやＩ
Ｄカードなどの入力情報を設定し、入力が正しければプ
ログラムの実行を許可する方法が一般的にとられている
。しかしながら、これらの方法を用いた場合、プログラ
ム内にパスワードの認識およびＩＤカードからの入力を
制御する処理を組み込む必要があり、またプログラム内
にセキュリテイ機能が存在しない市販用のソフトウェア
については、プログラム上でのセキュリテイが実行でき
ないという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、パスワ
ード入力やＩＤカードによる特定コードを読み取ること
によって利用者を確認し指定した特定利用者以外には使
用禁止とするセキュリテイ管理を行なうコンピュータシ
ステムにおけるプログラムロード方式であって、セキュ
リテイ管理のためセキュリテイ管理プログラムと前記特
定利用者の指定した特定コードやパスワードに対応した
プログラム名称を格納したセキュリテイファイルとを外
部記憶装置に格納し、特定コードやパスワードの入力に
よってコンピュータシステムの制御プログラムが前記セ
キュリテイ管理プログラムをロードし、これにより前記
セキュリテイファイルを読み込んでコンピュータシステ
ムの表示装置に前記セキュリテイファイルのプログラム
名称をシリアル番号を付与して表示し、前記シリアル番
号の選択によって対応プログラムのロードを行なう構成
を有する。
ード入力やＩＤカードによる特定コードを読み取ること
によって利用者を確認し指定した特定利用者以外には使
用禁止とするセキュリテイ管理を行なうコンピュータシ
ステムにおけるプログラムロード方式であって、セキュ
リテイ管理のためセキュリテイ管理プログラムと前記特
定利用者の指定した特定コードやパスワードに対応した
プログラム名称を格納したセキュリテイファイルとを外
部記憶装置に格納し、特定コードやパスワードの入力に
よってコンピュータシステムの制御プログラムが前記セ
キュリテイ管理プログラムをロードし、これにより前記
セキュリテイファイルを読み込んでコンピュータシステ
ムの表示装置に前記セキュリテイファイルのプログラム
名称をシリアル番号を付与して表示し、前記シリアル番
号の選択によって対応プログラムのロードを行なう構成
を有する。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。
。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すシステム構
成図である。図１において、１は本発明によるセキュリ
テイ管理を用いたプログラムをロードするためのコンピ
ュータシステムで、表示装置７のほか図示しないデータ
入力装置，ＩＤカード入力装置などの識別コード入力装
置６，外部記憶装置３が装備される。
成図である。図１において、１は本発明によるセキュリ
テイ管理を用いたプログラムをロードするためのコンピ
ュータシステムで、表示装置７のほか図示しないデータ
入力装置，ＩＤカード入力装置などの識別コード入力装
置６，外部記憶装置３が装備される。
【０００７】２はコンピュータシステム１の制御プログ
ラムでＩＤカードで入力されたデータを外部記憶装置３
のセキュリテイ管理プログラム４へ転送し、入力データ
にもとづいてセキュリテイ管理プログラム４から受ける
メニューデータを表示装置７にメニュー画面７１として
表示させる。
ラムでＩＤカードで入力されたデータを外部記憶装置３
のセキュリテイ管理プログラム４へ転送し、入力データ
にもとづいてセキュリテイ管理プログラム４から受ける
メニューデータを表示装置７にメニュー画面７１として
表示させる。
【０００８】外部記憶装置３には、セキュリテイ管理プ
ログラム４やセキュリテイ管理ファイル５を格納する。
ログラム４やセキュリテイ管理ファイル５を格納する。
【０００９】セキュリテイ管理プログラム４は、ＩＤカ
ードデータやパスワードなどの識別コードに対応したメ
ニュー画面データを制御プログラム２へ転送する。また
利用者によってメニュー画面７１から選択された番号に
もとづいて指定の実行ファイルのロードを行う。
ードデータやパスワードなどの識別コードに対応したメ
ニュー画面データを制御プログラム２へ転送する。また
利用者によってメニュー画面７１から選択された番号に
もとづいて指定の実行ファイルのロードを行う。
【００１０】セキュリテイ管理ファイル５は、この中に
セキュリテイ管理プログラム４にてセキュリテイ管理を
行うための実行ファイル５１を格納する。
セキュリテイ管理プログラム４にてセキュリテイ管理を
行うための実行ファイル５１を格納する。
【００１１】識別コード入力装置６は、ＩＤカードリー
タやパスワードデータ入力装置が利用される。
タやパスワードデータ入力装置が利用される。
【００１２】図２は、図１の制御プログラム２による処
理内容を示す流れ図である。
理内容を示す流れ図である。
【００１３】最初に、制御プログラム２が起動すること
により、本発明によるセキュリテイ管理が開始される。 制御プログラム２が起動されると、ステップ１０１の識
別コード入力待ちとなる。このステップ１０１でＩＤカ
ードやパスワードによる識別コードが入力されないＮＯ
の場合には、ステップ１０７の通常通りのプログラムロ
ードを行うセキュリテイ管理ファイル外のプログラム起
動を実行する。また識別コードが設定されてＹＥＳの場
合は、制御プログラム２によるステップ１０２のセキュ
リテイ管理プログラム起動が行なわれる。起動された管
理プログラム４は、ステップ１０３の識別コードチェッ
クを行い、識別コードが認識されてＹＥＳの場合はステ
ップ１０４へ進み、認識されないＮＯの場合には、セキ
ュリテイ管理プログラム４を終了し制御プログラム２は
ステップ１０１へ戻る。
により、本発明によるセキュリテイ管理が開始される。 制御プログラム２が起動されると、ステップ１０１の識
別コード入力待ちとなる。このステップ１０１でＩＤカ
ードやパスワードによる識別コードが入力されないＮＯ
の場合には、ステップ１０７の通常通りのプログラムロ
ードを行うセキュリテイ管理ファイル外のプログラム起
動を実行する。また識別コードが設定されてＹＥＳの場
合は、制御プログラム２によるステップ１０２のセキュ
リテイ管理プログラム起動が行なわれる。起動された管
理プログラム４は、ステップ１０３の識別コードチェッ
クを行い、識別コードが認識されてＹＥＳの場合はステ
ップ１０４へ進み、認識されないＮＯの場合には、セキ
ュリテイ管理プログラム４を終了し制御プログラム２は
ステップ１０１へ戻る。
【００１４】ステップ１０４では、識別コードの内容に
よりセキュリテイ管理ファイル５の中に格納されている
実行ファイル５１の名称をメニュー画面７１で表示装置
７に表示する。ステップ１０５のメニュー画面から実行
プログラム選択では、メニュー画面に表示された実行フ
ァイル５１の中から番号にて実行プログラムを選択する
。選択された番号は、セキュリテイ管理プログラム４に
てセキュリテイ管理ファイル５内から選出し、実行プロ
グラムのロードを行うステップ１０６が実行される。
よりセキュリテイ管理ファイル５の中に格納されている
実行ファイル５１の名称をメニュー画面７１で表示装置
７に表示する。ステップ１０５のメニュー画面から実行
プログラム選択では、メニュー画面に表示された実行フ
ァイル５１の中から番号にて実行プログラムを選択する
。選択された番号は、セキュリテイ管理プログラム４に
てセキュリテイ管理ファイル５内から選出し、実行プロ
グラムのロードを行うステップ１０６が実行される。
【００１５】図３は、識別コードに対応したセキュリテ
イ管理プログラム４によるセキュリテイ管理を通して実
行することが可能な実行プログラム名を表示するメニュ
ー画面７１の一例である。セキュリテイ管理５に格納さ
れている複数の実行プログラム名がシリアル番号を付与
されて表示される。利用者は使用したい実行プログラム
を番号にて選択する。
イ管理プログラム４によるセキュリテイ管理を通して実
行することが可能な実行プログラム名を表示するメニュ
ー画面７１の一例である。セキュリテイ管理５に格納さ
れている複数の実行プログラム名がシリアル番号を付与
されて表示される。利用者は使用したい実行プログラム
を番号にて選択する。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、コンピュ
ータシステムの外部記憶装置に格納したセキュリテイ管
理プログラムを通してセキュリテイ管理ファイルに格納
された実行ファイル名称をシリアル番号を付与したメニ
ュー画面で表示し、このシリアル番号の選択によって対
応プログラムのロードを行ない、独立的な一集団として
のプログラムセキュリテイを実行することにより、コン
ピュータシステムのプログラム内にパスワード認識，Ｉ
Ｄカードの入力制御処理を組み込む必要がなく、またプ
ログラム内にセキュリテイ機能が存在しない市販用のソ
フトウェアについてもセキュリテイの実行が可能となる
効果がある。
ータシステムの外部記憶装置に格納したセキュリテイ管
理プログラムを通してセキュリテイ管理ファイルに格納
された実行ファイル名称をシリアル番号を付与したメニ
ュー画面で表示し、このシリアル番号の選択によって対
応プログラムのロードを行ない、独立的な一集団として
のプログラムセキュリテイを実行することにより、コン
ピュータシステムのプログラム内にパスワード認識，Ｉ
Ｄカードの入力制御処理を組み込む必要がなく、またプ
ログラム内にセキュリテイ機能が存在しない市販用のソ
フトウェアについてもセキュリテイの実行が可能となる
効果がある。
【図１】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図２】図１の実施例における制御プログラム２による
処理内容の流れ図である。
処理内容の流れ図である。
【図３】図１の実施例におけるメニュー画面の一例を示
す図である。
す図である。
１ コンピュータシステム
２ 制御プログラム
３ 記憶装置
４ セキュリテイ管理プログラム５ セキ
ュリテイ管理ファイル ６ 識別コード入力装置 ７ 表示装置 ５１ 実行ファイル ７１ メニュー画面
ュリテイ管理ファイル ６ 識別コード入力装置 ７ 表示装置 ５１ 実行ファイル ７１ メニュー画面
Claims (1)
- 【請求項１】 パスワード入力やＩＤカードによる特
定コードを読み取ることによって利用者を確認し指定し
た特定利用者以外には使用禁止とするセキュリテイ管理
を行なうコンピュータシステムにおけるプログラムロー
ド方式であって、セキュリテイ管理のためセキュリテイ
管理プログラムと前記特定利用者の指定した特定コード
やパスワードに対応したプログラム名称を格納したセキ
ュリテイファイルとを外部記憶装置に格納し、特定コー
ドやパスワードの入力によってコンピュータシステムの
制御プログラムが前記セキュリテイ管理プログラムをロ
ードし、これにより前記セキュリテイファイルを読み込
んでコンピュータシステムの表示装置に前記セキュリテ
イファイルのプログラム名称をシリアル番号を付与して
表示し、前記シリアル番号の選択によって対応プログラ
ムのロードを行なうことを特徴とするプログラムロード
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016244A JPH04255030A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | プログラムロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3016244A JPH04255030A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | プログラムロード方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04255030A true JPH04255030A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11911145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3016244A Pending JPH04255030A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | プログラムロード方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04255030A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012252567A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Renesas Electronics Corp | データ処理システム |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3016244A patent/JPH04255030A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012252567A (ja) * | 2011-06-03 | 2012-12-20 | Renesas Electronics Corp | データ処理システム |
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