JPH04253087A - フルカラー上方変換ディスプレイ - Google Patents

フルカラー上方変換ディスプレイ

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JPH04253087A
JPH04253087A JP3100205A JP10020591A JPH04253087A JP H04253087 A JPH04253087 A JP H04253087A JP 3100205 A JP3100205 A JP 3100205A JP 10020591 A JP10020591 A JP 10020591A JP H04253087 A JPH04253087 A JP H04253087A
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JP
Japan
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display
ions
screen
rare earth
wavelength
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Application number
JP3100205A
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English (en)
Inventor
Slava A Pollack
スラバ・エー・ポラック
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Raytheon Co
Original Assignee
Hughes Aircraft Co
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Publication date
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    • G02OPTICS
    • G02FOPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
    • G02F2/00Demodulating light; Transferring the modulation of modulated light; Frequency-changing of light
    • G02F2/02Frequency-changing of light, e.g. by quantum counters
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K4/00Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K4/00Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
    • G21K2004/06Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens with a phosphor layer
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21KTECHNIQUES FOR HANDLING PARTICLES OR IONISING RADIATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; IRRADIATION DEVICES; GAMMA RAY OR X-RAY MICROSCOPES
    • G21K4/00Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens
    • G21K2004/12Conversion screens for the conversion of the spatial distribution of X-rays or particle radiation into visible images, e.g. fluoroscopic screens with a support

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  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にフルカラーディス
プレイ、特に入射した赤外線をカラー可視光に上方変換
する上方変換現象を使用するカラーディスプレイに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ほとんどの多色ディスプレイは現在電子
ビームまたは紫外線によって励起されたカラーLEDま
たはカラー蛍光体のいずれかを使用して生成されている
。カラーLEDまたは特定の蛍光体によって放射された
カラー光は波長ではなく強度だけを変化させられること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの既存のディス
プレイの欠点はカラーエミッタの非能率性、カラー変調
およびカラー可調節の乏しさおよびフルカラー画像ディ
スプレイを生成するためのLED技術の適用問題等であ
る。LED技術を使用して大型カラーディスプレイを生
成することは現在不可能である。
【0004】したがって、放射されたカラー光が波長で
変調されることができ、また大きいカラー画像ディスプ
レイを提供することに適したフルカラーディスプレイを
提供することが技術的に要求されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によると、ディス
プレイシステムは可視光に透明である主材料と、希土類
イオンを含んでいる1つ以上のドーパント材料とを含む
上方変換素子を好ましくは多層スクリーンの形態で具備
している。ドーパント材料は、入射した放射線並びにド
ーパント材料および濃度によって決定されたカラーの可
視光に入射した赤外線を上方変換する。所望のカラーの
光を放射するように所望の画素位置で上方変換素子を励
起するように適切な波長および強度の赤外線放射による
所望の画像の画素位置での照射によって特定の画像を限
定するように上方変換素子を照射する手段が設けられて
いる。照射手段は1以上の赤外線レーザおよびスクリー
ン面を横断してレーザビームを走査する適切な走査装置
を具備している。
【0006】
【実施例】補助ポンプ放射による助けを伴わない可視放
射線への赤外線エネルギの上方変換は、種々の主結晶中
に含まれる例えばTm3+およびEr3+のような少量
の希土類イオンによって示される希な固体状態現象であ
る。 例えば、S.A.Pollack氏他による文献(“U
pconversion use for viewi
ng and recording infrared
 images ”,Applied  Optics
 ,Vol.26 ,No.20,1987年10月1
5日,4400乃至4406頁)を参照されたい。
【0007】Yb3+イオンは上方変換処理の能率を高
める感光剤として必要とされる。Yb3+−Tm3+シ
ステムは0.97ミクロンの放射線を0.47ミクロン
の青色放射線に上方変換する。Yb3+−Er3+イオ
ンまたはEr3+イオンだけを使用するシステムは、0
.98および1.5 乃至1.6 ミクロンの放射線を
0.55ミクロンの緑色放射線および0.66ミクロン
の赤色放射線にそれぞれ上方変換する。励起した放射線
の強度または励起波長のいずれかを変化させることによ
って放射カラーを変化させ、したがってカラー変調およ
びカラー調節効果を得ることができる。フルカラー画像
ディスプレイはまた3色上方変換材料からなる画素アレ
イを横断する3つの変調されたIRレーザビームの走査
によって生成されることができる。
【0008】図1は本発明を使用するディスプレイシス
テムの簡単な概略図を示す。上方変換スクリーン20は
赤外線レーザ25および走査装置30を具備しているソ
ースからの赤外線によって選択的に照明される。レーザ
25によって放射された放射線の波長は特定のスクリー
ン20に適合される。0.9 乃至1.0 および、ま
たは1.5 乃至.6ミクロンで動作する赤外線レーザ
が容易に利用できるというような実際的な考えはまた波
長選択に依存している。1実施例において、レーザ25
は、Kigre社(5333Secor  Road 
,Toledo ,Ohio 43623 )から販売
されており、1.54マイクロメータで動作する赤外線
レーザを含む。
【0009】走査装置30の目的は、所望の方法、例え
ばラスタ状の方法で上方変換スクリーン20の表面を横
断するレーザ25によって放射されたレーザビームによ
り走査することである。この方法におけるレーザビーム
の走査に適した装置は、ChesepeakLaser
  System 社(4473 Forbes Bo
ulevard、Lanham ,Maryland 
20706)のから市販されている。
【0010】フッ化カルシウム(CaF2 )のような
スクリーン20の主材料は可視光に透明であり、赤外放
射線によって励起されたとき特定のカラーの可視光を放
射するように希土類イオンの適切な濃度でドープされて
いる。典型的に主材料中の各希土類イオンのドーパント
濃度は数モルパーセント程度、すなわち1乃至10モル
%の範囲である。フッ化ジルコンガラス、フッ化バリウ
ム、フッ化ストロンチウム、フッ化リチウムおよびYA
Gを含む多数の適切な主材料がある。
【0011】スクリーン20を製造するための1つの好
ましい技術は微細な粉末に主材料および希土類材料(E
r3+,Tm3+およびYb3+)を粉砕し、励起エネ
ルギに透明であり、上方変換されたエネルギにも透明な
光学エポキシのようなバインダとその粉末を混合し、ガ
ラス基体上に薄い乳液を付着することである。薄い乳液
は主材料および各ドーパントの均一な層を形成する。こ
の技術は大きさが実質的に無制限のスクリーンを製造す
るために使用されることができる。別の技術は基体上に
上方変換材料をスパッタすることである。スパッタ技術
は技術的に良く知られている。
【0012】レーザ25および走査装置30は、レーザ
ビームがスクリーン面を横断して走査し、その強度が所
望の画像を生成するようにスクリーンを選択的に照明す
るために変調されるようにディスプレイ制御装置35に
よって制御される。例えば、0.98ミクロンのレーザ
ビームでスクリーン20を励起することにより赤色また
は緑色の上方変換光を生成されることができる。上方変
換された光は、励起ビームの強度が高められるにしたが
って赤色から緑色に変化する。走査速度は、人間の目に
不快でない適切なリフレッシュ率を与えるように選択さ
れる。
【0013】励起レーザビーム26の強度は通常の技術
を使用して変調されてもよい。このような技術の1つは
図2に示されたようにレーザ25からポッケルス(Po
ckels)セル材料40にレーザビーム26´を通過
させることである。ポッケルスセル材料40の屈折率は
材料に与えられる電界Eに対する変化により変化する。 屈折率の変化は、走査装置30に与えられるビーム26
の強度を変調するために使用されることができる。電界
はディスプレイ制御装置35の制御下で変調されること
ができる。
【0014】図3に示された別の実施例において、それ
ぞれ関連した走査装置58、60および62を具備した
3つの赤外線レーザ52、54および56は上方変換ス
クリーン64を励起するために使用される。ここにおい
て、レーザ52は0.98ミクロンで、レーザ54は1
.5 乃至1.6 ミクロンで、およびレーザ56は0
.97ミクロンで動作する。レーザ52からのビームは
干渉フィルタ53を通過させられる。レーザ54からの
ビームは干渉フィルタ55を通過させられる。レーザ5
6からのビームは干渉フィルタ57を通過させられる。 各干渉フィルタ53、55および57は狭いライン幅で
あり、それぞれ異なる波長でフィルタされたレーザビー
ムを提供するために対応したレーザ波長を中心としてい
る。
【0015】スクリーン64は図4に詳細に示されたマ
トリクス層68が付着されたガラス基体66を含む。層
68は隣接した画素サブエレメントによって特徴付けら
れ、画素サブエレメントはそれぞれ励起ビームおよび上
方変換光エネルギに透明なフッ化カルシウムのような主
材料により構成されている。画素サブエレメント80お
よび86の主材料は、レーザ52からの放射線を0.6
6ミクロンの赤色放射線に上方変換するように例えば適
切な濃度のYb+3およびEr+3イオンでドープされ
る。画素サブエレメント84および90の主材料はレー
ザ54からの1.5 乃至1.6 ミクロンの放射線を
0.55ミクロンの緑色放射線に上方変換するように適
切な濃度のYb+3−Er+3イオンでドープされる。 画素サブエレメント82および88の主材料はレーザ5
6からの放射線を0.47ミクロンの青色放射線に上方
変換するように適切な濃度のYb+3−Tm+3イオン
でドープされる。このようにして、画素サブエレメント
80、82および84は画素に対して赤色、緑色および
、または青色の可視光を生成するために選択的に励起さ
れることができる画素を形成する。
【0016】スクリーン64における分離した赤色、緑
色および青色領域は非常に小さいため、それらはそれぞ
れ人間の目には識別不可能である。したがって蛍光体を
使用する通常のカラーCRTのように、スクリーン画素
は、適切な画素サブエレメントを選択的に励起すること
によって赤色、緑色または青色光のいずれか或はこれら
の色の所望の組合せを励起するように選択的に照明され
ることができる。
【0017】制御装置74は各レーザビームの強度を選
択的に変調するようにレーザ52、54および56、並
びに走査装置58、60および62を制御し、一方それ
は所望の画像を生成するようにスクリーン64の表面を
横断して走査する。したがって、各ビームの強度は所定
のカラーの光を生成する所望の画素領域だけを照明する
ように選択的にブランクにされることができる。
【0018】スクリーン64は、基体66上の特定のサ
ブエレメント位置に各上方変換材料を付着するために3
つのマスクスパッタリング技術を使用して製造されるこ
とができる。例えば赤色サブエレメントを限定するため
に第1のマカクは赤色サブエレメントを限定し、サブエ
レメント80および86を含む開口を有するマスクを提
供するために通常のフォトリソグラフ技術を使用して製
造される。第1のマスクは基体66上の位置に設けられ
、赤色上方変換材料(適切な濃度のYb3+およびEr
3+イオンでドープされた主材料)がマスクで覆われた
基体上でスパッタされる。マスクが除去されたとき、赤
色のサブエレメントだけが供給される。この処理は第2
および第3のマスクにより繰返され、サブエレメント8
2、86および86、90を含む青色および緑色のサブ
エレメントを限定する青色および緑色の上方変換材料の
対応したスパッタリングが反復される。
【0019】その代りとして、図1のスクリーンは図3
の3つのレーザ構造により使用されることができる。す
なわち、マトリクス状のスクリーンでは図3の装置は不
要である。
【0020】上記の実施例は本発明の原理を表す可能な
限定的な実施例の説明に過ぎないことが理解されるであ
ろう。そのたの構造は本発明の技術的範囲を逸脱するこ
となく容易に形成されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を使用する多色ディスプレイシステムを
示す概略図。
【図2】図1のディスプレイスクリーンを励起するレー
ザビームの強度を変調する1技術を示す図。
【図3】上方変換する素子を励起するために3つの変調
され走査されたレーザビームを使用するディスプレイシ
ステムの別の実施例の簡単な概略図。
【図4】さらに詳細にディスプレイスクリーンを示した
図3のライン4−4における部分的な断面図。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主材料と、適切な波長および強度の赤
    外線によって励起されたときに選択された赤、緑および
    青色の可視光を放射するように入射した赤外線に反応す
    る1つ以上の希土類イオンドーパント材料とを含む上方
    変換スクリーンと、所望のカラーの可視光を放射するよ
    うに適切な波長および強度の赤外線放射による所望の画
    素位置における励起によって特定のカラー画像を限定す
    るように空間的に選択される方法で前記上方変換スクリ
    ーンを励起する手段とを具備しているフルカラー上方変
    換ディスプレイ。
  2. 【請求項2】  上方変換スクリーンは、前記主材料お
    よび前記希土類イオンドーパント材料の層が付着された
    透明な基体を具備している請求項1記載のディスプレイ
  3. 【請求項3】  前記主材料はフッ化カルシウムを含ん
    でいる請求項1記載のディスプレイ。
  4. 【請求項4】  前記希土類材料は各希土類材料に対し
    て約1乃至10モルパーセントの濃度でEr3+および
    Tm3+イオンを含んでいる請求項1記載のディスプレ
    イ。
  5. 【請求項5】  前記スクリーン層はスクリーン画素を
    限定する各赤、緑および青のサブエレメントのマトリク
    ス状のパターンを限定し、各サブエレメントは対応した
    希土類イオンによりドープされた主材料の領域によって
    限定される請求項2記載のディスプレイ。
  6. 【請求項6】  赤サブエレメント中の主材料をドープ
    する前記希土類イオンはEr3+およびYb3+イオン
    を含み、青サブエレメント中の主材料をドープする前記
    希土類イオンはTm3+イオンを含み、緑サブエレメン
    ト中の主材料をドープする前記希土類イオンはYb3+
    およびEr+ イオンを含んでいる請求項5記載のディ
    スプレイ。
  7. 【請求項7】  前記上方変換スクリーンを励起する前
    記手段は、赤外線レーザ光のビームを生成する赤外線レ
    ーザと、上方変換素子の表面を横断してビームを走査す
    る走査装置と、レーザビームの強度を変調し、前記空間
    的に選択する方法で前記上方変換変換素子を励起するよ
    うに走査装置を制御するディスプレイ制御装置とを含ん
    でいる請求項1記載のディスプレイ。
  8. 【請求項8】  前記主材料は1.5 乃至1.6 ミ
    クロンの波長の放射線によって励起されたときに赤色可
    視光を放射するように適切な濃度のYb3+−Er3+
    イオンによりドープされ、前記主材料は0.98ミクロ
    ンの波長の放射線によって励起されたときに緑色光を放
    射するように適切な濃度のYb3+−Er3+イオンに
    よりドープされ、前記主材料は0.97ミクロンの波長
    の放射線により励起されたときに青色可視光を放射する
    ように適切な濃度のYb3+−Tm3+イオンによりド
    ープされている請求項1記載のディスプレイ。
  9. 【請求項9】  前記上方変換スクリーンを励起する前
    記手段は、1.5 乃至1.6 ミクロンの波長で動作
    する第1の赤外線レーザと、0.98ミクロンの波長で
    動作する第2の赤外線レーザと、0.97ミクロンの波
    長で動作する第3の赤外線レーザとを具備している請求
    項8記載のディスプレイ。
  10. 【請求項10】  前記スクリーンの表面を横断する前
    記第1のレーザビームを走査させる第1のビーム走査手
    段と、前記スクリーンの表面を横断する前記第2のレー
    ザビームを走査させる第2のビーム走査手段と、前記ス
    クリーンの表面を横断する前記第3のレーザビームを走
    査させる第3のビーム走査手段とを含んでいる請求項9
    記載のディスプレイ。
  11. 【請求項11】  励起エネルギおよび可視光に透明な
    主材料と、赤色、緑色および、または青色可視ディスプ
    レイ光に励起エネルギを上方変換する適切な赤外線波長
    および強度の励起エネルギに反応するように適切な濃度
    で前記主材料をドープする希土類イオン材料とを含んで
    いる赤色、緑色、青色可視ディスプレイ光を放射するよ
    うに赤外線レーザ励起エネルギに反応する上方変換変換
    スクリーン。
  12. 【請求項12】  前記主材料はフッ化カルシウムを含
    んでいる請求項11記載の上方変換ディスプレイ。
  13. 【請求項13】  前記希土類イオンはEr3+および
    Tm3+イオンを含み、約1乃至10モルパーセントの
    範囲の濃度で前記主材料をドープしている請求項11記
    載の上方変換ディスプレイ。
  14. 【請求項14】  前記主材料はフッ化カルシウムを含
    み、前記希土類イオンはEr3+およびTm3+イオン
    を含んでいる請求項11記載の上方変換ディスプレイ。
JP3100205A 1990-05-01 1991-05-01 フルカラー上方変換ディスプレイ Pending JPH04253087A (ja)

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US07/517,083 US5003179A (en) 1990-05-01 1990-05-01 Full color upconversion display
US517083 2000-03-02

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JPH04253087A true JPH04253087A (ja) 1992-09-08

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JP3100205A Pending JPH04253087A (ja) 1990-05-01 1991-05-01 フルカラー上方変換ディスプレイ

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EP (1) EP0455449A3 (ja)
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